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俺がドMになった理由 PART.6

俺がドMになった理由PART.1


俺がドMになった理由PART.2


俺がドMになった理由PART.1~2


俺がドMになった理由PART.3


俺がドMになった理由PART.4


俺がドMになった理由PART.5


修学旅行も終り、ほどなくして冬を迎えた。
二学期もそろそろ終わろうとしていた頃、俺自身と俺の周囲では、三組のカップル及び
カップル未満の人間関係が変化しつつあった。

一組目は亜希と中学生の彼――宮村さんが・・・別れた。
これは亜希から直接聞いたのだが、やはり彼氏が自分のカラダ目当てじゃないのかという
疑念の呪縛から逃れられなかったのが最大の原因らしい。
だとしたら、最初に亜希にその疑念を植え付けた俺のせいなんだろうか・・・と、
結構マジに悩んだのだが、同じく事情を知った圭子が言うには、『別にあんたが
何も言わなくても、あの二人は時間の問題だった』との事だ。
しかし後味が悪かった事には違いない。この一件以来、俺は他人の恋愛相談に
乗ったりするのはやめる事にした。自分の無責任な口出しで人を迷わせたり、
決断させたりするのが恐くなったからだ。
以来、亜希はフリーとなったわけだが、そうなってからますます俺にまとわり
ついてくるようになった。

家が近いということもあって、よく2人で遊ぶ事も多くなった。
学校一の美少女に懐かれるのは、もちろん悪い気はしない。
機会があったら、夏の時みたくエロい事したいなーなどと思わないでもないが、
亜希の場合、未央姉ちゃんと同じく、どうも俺をやたら女っぽい男として・・・
つまり異性としてではなく、ある種のペットのように好いてるような気がしてならない。
前も書いたが、女は女っぽい男の事が好きだと思う・・が、それは恋愛対象としての男として
好きなわけではなく、猫とかウサギとかハムスターを可愛がるようなもんだと思う。

しかし、それで得をした事がないと言えばウソになる。これまで書いた事のように、
小学校のうちからかなり得をしているし、中学以降もいろいろ得をした。
が、思春期ゆえに、男としてのプライドが傷ついた事も多々あったとも言っておく。
これは圭子にいじめられて喜ぶ事とはまったくの別問題で、トラウマになっただけだった。
しかし、それはそれとして、亜希とはクリスマスに一緒に遊んだ。
イブではなくクリスマス当日で、しかもただ電車で数駅の近郊の大きな街に行って、
夜の8時くらいまで遊んだりした程度だというのは、なんかよくあるお子ちゃまの
デートコースって感じだが、やっぱり楽しい。
しかし、むろんエロい事は何もなかった。

そして二組目はEと絵里。
修学旅行以来、俺と圭子の目論見どおり、2人の間でエロモードのスイッチが入ったようで、
なんというか・・・とにかく『色々と』試しているようだった。
俺の場合は、相手が圭子という若年にして大概の事を知りつくしている女だったから、
ただされるがままになっていただけだったが、この2人は年相応の性知識しかなかったので、
一歩一歩、少しづつ前進していってるようだった。
しかし12月に入ると、Eの「おっぱいを生で揉んだ」報告があり、年明けには
ついに全裸を一瞬だが見せてもらったという報告が入った。
ここまで来ればヤる事ヤるまであと一歩のはずだ。
ちなみにその時、絵里の股間はどうなってたかと聞くと、Eはわざわざノートの端に
図解を書いてくれたw
絵里も既に毛は生えていたが、思ったよりも少なく、まだチラホラという感じで、
図解どおりならば、5年生の時の圭子や亜希より、ほんのちょっと多い程度だった。
でもやはり絵里もしっかり生えていたので、やっぱ女は早いんだなと思った。

Eは現在の圭子はどうなんだと聞いてきたが、まだ見てないと言うと驚かれた。
「見せてくれって頼めば、今なら案外見せてくれるかもよ。だって最近おまえら 
 仲いーじゃん」
Eはそう言って俺をからかってくる。
しかし確かに・・・この夏からずっと、あれだけ色んなことをしてきたのだから、
今なら案外、簡単に見せてくれるような気がしないでもない。
が、言うにしてもいまいちタイミングが掴めない。
「たぶん絵里よりもボーボーだろうな」
「そうじゃなきゃ圭子じゃないよな」
俺たちの意見は一致していた。
これはEには言わなかったが、圭子がボーボーなほど、無毛ツルチンの自分と比較して、
劣等感を感じるのが、これまたMの快楽に繋がるのだ。

最後の三組目はもちろん俺と圭子だ。
あれから俺たちの間に、少なくとも表面的にはそれほど劇的な変化があったわけではない。
しかし前の最後に書いたように、俺が残りの10%まで圭子の精神的支配下に
取り込まれたことについては、圭子もそれを女の本能だか直感だかで悟っているらしい。
近ごろ圭子は、ときどき意味もなく、じーっと俺の事を見つめたりしたと思うと、
いきなりエロい表情でニヤッと笑ったり、ウィンクしてきたりする。
そして俺はそれを見るたびに、チンコが即座に反応するようになってしまったのだ。
もちろん圭子はそれに気づいていて、俺がクラスの連中に気づかれないように慌てて、
チンポの位置を直そうとしたりしてるのを見て、ニヤニヤ笑っていた。
もはや表情ひとつでこちらの身体をコントロールされてる状態で、まるで、
無差別に勃起していたひと昔前に戻ってしまったようだった。

しかし、年が明けて三学期になってすぐのある日の事、たまたま亜希が圭子のいる前で、
クリスマスに俺とデートした事を暴露した時があった。
そしてその時、傍らの圭子の目が一瞬光ったように見えた・・・気がしないでもなかった。
表面上は「へえ、よかったね」みたいは醒めた反応だったが、それが逆に内心のジェラシーを
隠してるんじゃないか・・と、都合のいいように捉えたくなる。
ちょっと前なら、俺と亜希をからかってくるような反応だった気がするのだ。
果たしてそれが理由がどうかは不明だが、それから数日して、放課後、俺は圭子に
体育準備室に来るように呼び出された。
体育準備室とは、体育館とくっついてる小部屋で、用具などが置いてある。
校庭での運動用具が入っている体育倉庫の体育館版で、体育倉庫と違って閉校時間までは
鍵がかかってない。
圭子が俺を呼び出す時は屋上が多かったが、さすがにこの寒風厳しい季節では、
屋上はきついと言う事なんだろう。

もしかしたら圭子は、俺と亜希の事をもっと詳しく聞いてくるのかと思い、もしそうなら
ジェラシってることが決定的だな、うひひひひ・・・などと都合のいい妄想をしていたが、
残念な事にそうではなく、絵里とEの事を聞いてきた。
「あれからどうなったかEから聞いてる?」
「あれからって・・・修学旅行から?」
「そう」
修学旅行から結構経ってるのに、絵里からは何も聞いてないんだろうか。
確かにEみたく絵里がベラベラ話すとも思えなかったが。
「絵里から聞いてねえの?」
「あんまり・・・絵里のやつ、なかなか吐きやがらねえ」
圭子は冗談半分、本気半分という感じで、そんな事を言った。
そういえば修学旅行の前も同じような事を言ってたのを思い出した。
「だったら、また絵里とEを呼んでさ・・脱がせちゃえばいいじゃん(笑)」

「ばーか、そんなの出来っこないだろ」
圭子はそう言うと、「・・もう、そーいう段階じゃないし」と、付け加えた。
要するに、あの2人はすでにカップルとして次の段階に進んでいるから、
もはや第三者が口出しする余地は無いと言いたいのだろう。
そんな圭子の口調が少し寂しそうだったので、つい俺は圭子を喜ばせてやりたくなり、
Eから聞いた話をほぼそのまま教えてやった。
(ただし、アソコの図解を書いてもらった話は省いた)
「あ、そう、ふーん・・そんな事までしてるんだ。へえ~」
圭子は感心したように言ったが、すぐに「でも亜希と元カレよりは進んでないね」と、
意地悪くニヤッと笑って付け加えた。
「もうじき追い越すかもよ」
俺は特に何も考えず、思った事を言っただけだが、圭子は急に気難しい表情になった。

「そりゃそうかもしれないけどさ・・・んー、でもなんで全裸になった時に、
 しなかったんだろうねぇ」
ものすごく直球な表現で、圭子はさも不思議そうに言う。
「Eがガマンしたんだろ」
さぞ辛かっただろう。その日の夜、Eは家でサルと化したに違いない。
「ガマン?ああ・・・そうだとしたらEも案外ガキだねー。ま、あんたもだけど(笑)」
この言葉に俺は反射的にムッとなったが、ふと冷静に立ち返って、この言葉の意味に対して、
少々思考をめぐらせてみた。
目の前の裸の女に対して、行動を起こしてない(起こせない)俺とE・・・
その反面、すでに圭子とSEXまで行った花谷と、本番までは行ってないが亜希と
Bまでは突破した(69もアリ)亜希の元カレ・・・
その差はなんだろうかと思うと、やはり実際に行動に移す勇気で、それが無いから
ガキだという事なんだろうか?
だとしたら、ただ待つだけではなく、こちらから女に対して何かアクションするべき
なんだろうか・・・いや、そうに決まっている。

確かにこれまで圭子に好きな様にイジられてきたが、4、5年のサマー合宿や、
6年の春の初めての手コキの時など、まず最初の壁を突破するために突っ込んでいったのは、
(Eの力を借りつつも)俺の方からだった。
では、そのためにはどう言って(要するにヤらせろと)口説き落とせばいいんだろうかと、
しばし考えた末に俺の口から出た言葉はこれだった。
「――我慢しなくてもいいの?」
圭子は一瞬、目を点にした後に、すぐに笑い声を漏らし始めたと思うと、
やがて腹を抱えんばかりに笑い出した。
仮にこれが漫才やコントでも、ここは笑いどころに違いない。
「あんたさぁ、なんでそんな・・・えー、まじで・・・あははははっ」
圭子は何か言おうとしているが、笑いすぎて言葉になってない。
俺もなぜ笑われるのか、なんとなく分かっていて、言った直後に後悔してはいたが、
他に言葉が思いつかなかったのだから仕方が無い。
「・・あ、そぉ、Wは我慢したくないんだ・・・」
圭子はそう言いながら、俺に一歩近寄ってきた。

顔つきはいわゆる可愛がりモードで、邪悪さは無かったが、声も表情もこれまでの
日常的なトーンが消えて、エロさが滲みでてきてる。
これからたっぷり俺をからかってやろうという面持ちだ。
むろん俺は心臓がバクバクし出したが、心の冷静な部分ではこれはチャンスだとも思った。
「そりゃ、まあ・・・」
俺が正直に答えると、圭子は笑いながら俺の股間を指差してきた。
「もう膨らんできてるし(笑)」
「いや、だってよ」
俺が全部言い終わる前に、圭子は俺の背後に回りこんできて、肩から首に腕をまわしてきた。
「最近さー、あんたすぐチンチン立たせちゃってるよね・・・」
圭子の吐息が耳にかかってくすぐったい。すでにこの時点で、股間は痛いくらい
勃起全開になっていた。
「あたしの顔見ただけでボッキしちゃってさ・・・そんなにコーフンしちゃうんだ」
確かにその通りだが、明らかに圭子がわざとエロい表情をするからだろうと言いたい。

「じゃあさ、我慢しないならどうしたいの?」
圭子は明らかに挑発するように言ってくる。
この場合、むしろそれに乗った方がいいと俺は判断した。
「・・・とりあえず、おっぱい揉む」
俺は圭子の方に向き直り、圭子の胸を片方の手でわしづかみにした。
「・・で?それから?」
圭子は何事もなかったかのように、ニヤニヤ笑いながら問いつづけてきた。
「・・服、脱がす」
俺は圭子のセーターを、下のブラウスやスリップごとたくしあげた。
「はいはい・・で?」
「・・・・・股も触る」
俺はそう言って、スカートの上から圭子の股間を触った。これはかなり勇気を必要とした。
顔からは汗が出て、息が荒くなってくる。

「それでおしまい?なんか手、震えてるし」
圭子は嘲るように言った。もちろんここからが本番なんだが、内心は恐怖でいっぱいだった。
それはいつ圭子が怒り出すかもしれないという事と、自分から女に対してエロい事をするという
未知の体験におののいていたからだ。
俺は次の言葉を口にする前に、ひとつ深呼吸をした。
「・・・スカートを・・・」
俺は震える手で、恐る恐る圭子のスカートをめくってゆく。
圭子にしては珍しく、明るめのクリーム色のパンティが見えてきた・・・。
「で?」
「・・・・・・・」
俺は手を止めてしまった。もちろん次はコレを脱がすしか無いのだが・・・

今になって気づいたが、これまでさんざんエロい事をしておきながら、
直に女の子の下着を脱がすのはこれが初めてだったのだ。
海で低学年や幼稚園児の女の子の水着を着替えの時に脱がした事はあるが、やっぱり
水着と下着は別物だ。
水着は非日常なもので、水泳という目的のみのために気軽に着たり脱いだりするものだが、
下着は男も女も日常的につけてるのものだ。
その他人の下着をこうして脱がす・・・日常を自分の手で逸脱する行為だからこそ怖い
そしてこの奥に、圭子のあそこが・・・と思うと、手だけでなく、全身が震え出した。
「ふぅぅぅぅ・・・はぁぁぁぁ・・・あー・・・」
俺は意味不明の深呼吸を繰り返し、ようやく鼓動が昂ぶってるとはいえ一段落したので、
意図して真剣な顔をして圭子の目を見た。
「・・・脱がすぞ、今から、まじで」
「あ、そお・・・」
生返事っぽく返しつつも、圭子の目つきが変わった。俺がようやく本気で決意した事を
読み取った感じだった。

俺が決意をそのまま実行に移そうと無言で手を伸ばすと、圭子が掌をスッと俺の前に出し、
「ちょっ、待った」と言ってきた。
(まさかこの後に及んでダメなんて言ってくるんじゃ・・・)
俺は強い不安に襲われたが、違った。
「わかったよ。そんじゃ、あたしん家いこ。今日は夜になるまで誰も帰ってこないし・・・」
続きはここではなく家で、という事らしい。
俺は安堵したが、まだ別の不安はある。
「・・・また姉ちゃんが帰ってきたりしねえだろうな」
「たぶんね・・・」
確証は無いらしい。しかし、この間の姉ちゃんの早い帰宅もイレギュラーだったから、
こればかりは予測しようも無いのだろう。
俺は決して姉ちゃんを嫌ってるわけではないが、今日ばかりは・・・今日ばかりは、
誰にも邪魔されたくない。

そして俺たちは学校を出て圭子の家に向かったが、その途中、ほとんど景色すら
視界に入ってないほど俺は緊張していた。
圭子が二、三言、何か話し掛けてきたような気がするが、なんて返事したのか覚えてない。
俺は歩きながら、ただひたすら『今日、もしかしたらSEXしちゃうかもしれない俺』と、
頭の中で繰り返していた。
まだ『もしかして』ではあるのだが、少なくともこれまでやった事の、さらに先まで
行けるのは間違いないと確信していた。
が、しかし、ズボンの中で俺のチンコは縮こまっていた。極度の緊張のせいだろう。

圭子の家に着くと、さっさと俺たちは二階の圭子の部屋の前まで行ったが、そこで圭子が
「ちょっと着替えたいから」と言って、自分だけ室内に入っていった。
着替えるも何も、これから脱ぐんじゃないのか。これだから女はわけわからん・・・
などと思いつつ、一人取り残された俺はその場で5分ほど立ちつくしていていた。
その間、『まさかいきなり全裸になるんじゃ・・』などと妄想したりしたが、
やはり緊張のために股間は反応しない。

やがて、室内から「入って」という声が聞こえたので、俺が勇んでドアを開けると、
圭子は自分のベッドの上に腰掛けていた。
――俺はそれを見るなり目をひん剥いた。
全裸ではなかった・・・が、すでに圭子はセーターやシャツ、それにスリップまで
脱ぎ捨てていて、下着のみ・・・ブラジャーとパンツだけの姿になっていた。
しかも、さっき学校で着ていたブラジャーやパンティとは別のものになっていて、
上下ともに色は黒だった。
これまでのような黒に近い色ではなく、完全な黒。
以前、圭子は暗い色の下着の方が似合うと思い、当人にそう言った事があるし、
圭子自身も暗い色の方が好きだと亜希から聞いていたが、やはりその究極となるのは
真っ黒のものだろう。
しかし俺の知ってる限り、まだ黒下着を身につけたのは見た事がない。
さすがにまだ着こなすのは荷が重い?とで思って、遠慮していたんだろうか。
しかし初めて見るその漆黒の下着は・・これまでの暗色系に輪をかけて、恐ろしく似合っていた。
まるで圭子の為にあるような色じゃないかとすら思った。

「・・・下、着替えたのかよ」
「まーね、こないだ買ったから見せてやろうと思って。コレ、親には内緒だけど(笑)」
親に内緒なら洗濯は自分でこっそりやるんだろうか・・・などと場違いな事を考えてると、
圭子はベッドからスッと立ち上がり、その場で身体をくるっと一回転して見せた。
その時、左右の脚が交差して、面積の少ない股間部分の布地がキュッと締まり、
上半身の黒い布地に包まれた巨乳がぷるんと揺れた。
漆黒の下着は圭子のエロさをさらに何倍も高めたように見え、俺は自分でも驚くほどの
スピードで、ズボンの中身を硬直させてしまった。
「あ、もうボッキしてやんの」
圭子がそれを見逃すはずがなく、俺の股間を指差して笑った。
「早くあたしの下着、脱がしたいっしょ?」
圭子はからかうように言う。むろんその通りではあるのだが、実は内心で、もう少し
この下着姿を眺めてからでもいいな・・などと、中年オヤジみたいなことを考えていた。
だが圭子は勝手にそうだと決め付け、話を進めてくる。

「まだダメ・・・そんじゃ、まずいつものおさらいね」
何がおさらいだよと思ったが、圭子は目線を下に向け、自分のパンティをスッと指差した。
それだけで俺にはもう圭子が何が言いたいかわかった。
またいつものように、股間に顔を埋めろということだ。あくまでパンツ越しの股間に。
既にサインひとつで通じるところが、我ながらすごい関係になったもんだと思う。
だが、これまではそこが終着点だったが、今度はそこから先が・・・たぶん、ある。
それに、ほぼ100%圭子に精神支配された俺にとって、こういう風に屈辱的な姿勢で
圭子に尽くすのは、もはや完全に快楽になっていたのだ。
俺は前にした時以上になんの躊躇いも無く圭子の股間に顔を埋め、パンツに唇を当てると、
舌をせわしなく動かし出した。
「楽しそ(笑)」
圭子は必死に奉仕する俺を見て愉快そうに言ったが、事実楽しい。
まして初の黒パンティともなれば、新鮮かつ、いつもよりもさらに興奮した。

上下の黒い下着を身につける事によって、圭子はこれまで以上の、傲然とした
”女王”として、俺の上に君臨してるような趣きで、それを時折、下からのアングルで
見上げると、ドM精神はこの上なく刺激された。
さらにその時、下の俺と目を合わせると、サドっ気たっぷりにエロく微笑むのがたまらない。
それから何分経っただろうか、半陶酔状態で一心不乱に舌を動かしていた俺には長く感じたが、
実際は10分程度だったと思う。上から俺を見下ろす圭子が声をかけてきた。
「なーんか今日、テンション高いね」
別に声や気合なんかを出して奉仕してるわけではないが、俺がいつもより熱心なのを
感じとったらしい。
「・・・この下着、お前に似合ってるからな」
今日の俺は完全に素直&本音モードでゆく事に決めていた。
最初のうちはともかく、ある一線にたどり着いたら、下手に意地を張ったり遠まわしに
表現するよりも、思った事を素直に女の子の前で言った方が、コトがうまく運ぶという事を、
これまでの経験からようやく俺も理解し始めていた。

「あ、そう・・」
圭子はサラッと答えたが、それなりに嬉しがってはいると表情で分かった。
しかし、そこであっさりデレモードになったりしないのが圭子だ。
「・・・そんじゃ、今日は下着のままでいい?このまま脱がなくてもいい?」
圭子は胸の前で腕を組んでニヤニヤ笑う。
「・・・・・・・」
「あはははっ、そんな、世界が終わったような顔しちゃって(笑)」
俺の反応を見て圭子はまた笑った。事実、俺はそんな顔になっていたんだろう。
確かに黒下着姿の圭子は、目の保養にも股間の保養にも素晴らしいが、それとこれとは別問題だ。
「そんじゃまぁ・・・も、いっか」
圭子は俺の目をチラッと見た後、何かを決断したような口調でそう言った。
『も、いっか』という言葉は、今日だけのことではなく、これまでさんざん俺を
焦らしてきたという事に対してなのか?

俺が圭子のその言葉に暴走して、思わず反射的にパンティに手を伸ばしかかると、
圭子はさりげなく、しかし機敏な動作で自分の腕を伸ばし、それを押しとどめた。
「だ~め。あたし、自分でやる・・・」、
やっぱり俺に脱がさせてはくれないらしい・・・さっき体育準備室で俺から脱がす気満々に
なっていたので不満ではあったが、これも俺と圭子らしいかと思わないでもない。
だが残念そうな表情が思い切り出てたらしく、圭子はふっと笑って手を止めた。
「あんた、女の子のパンツ脱がした事くらい、これまでにあるっしょ?」
「・・・ねえよ」
「え、そぉ?なかったっけ?サマー合宿とかで・・」
圭子はさっき俺が思い出した、小さな子の水着を脱がした件と混同してるようだった。
「水着はあるけど、下着はねえ」
「水着があるなら別にいいじゃん。同じようなもんだし」
「全然違う」
下着は日常で、水着は非日常でウンヌン・・・と、男のポリシーを説明したくなったが、
面倒な上に変態扱いされそうなのでやめた。

「男って服脱がすのこだわるよねー(笑)。花谷も最初からそうだったけど」
やっぱ花谷には初っ端から脱がさせてやってるんじゃんと思い、このベッドの上で圭子が、
最後の一枚となったパンツを花谷に脱がされる時、『いいよ、脱がせて・・・』
などと言って、恥じらいつつ喜んでる姿などをまた妄想したりして、俺は不愉快になったが、
それも圭子は計算してるに違いない。
「でも面白いから、あんたには脱がさせてやんない(笑)」
圭子はそう言って、両方の手の指をパンティの左右両側に滑り込ませた。
さすがに脱ぐのも中止するとは言い出さず、俺は残念でありながらも、そこは安堵した。
ただし、無条件にいい目を見せてくれるのではなく、こうして何かと俺をいたぶるネタを
仕込んでくるのが圭子らしい。
結局脱がすのを諦めた俺はその場で膝をついて、心臓を高鳴らせながら事の推移を
見守ることにした。
ついに圭子のアソコが見れる・・・別にこれが初めてではなかったが、最後に見たのは
5年生の時の夏合宿だった。

あれから一年半も経ち、しかもその間に圭子は同級生とのセックスも経験している。
さらに、その間に初潮なんかもあったかもしれない(圭子の事だから5年の時には
もう来てたかもしれないが)。
なので、ほとんど初めて見た時のように俺は興奮していて、フェチ的な事で言えば、
黒いパンティから出現するというのが、エロチックの極みだった。
「さっきから超強い視線感じるんだけど・・・」
圭子はそんな事を言いながら少しづつパンティを下ろしてゆくが、おそらく圭子は
俺の内心を正確に把握していて、明らかに焦らして俺の反応を楽しんでいる。
果たしてどうなってるのか・・・去年とあまり変わらないか、絵里と同じくらい
生えているか、それ以上か・・・。
「・・なんか、さっきからあんたの息がナマ暖かいし」
興奮しすぎなのか、俺の激しい吐息が股間にくるらしい。
「そんなに見たいんだ・・あのさぁ、(これまで見たことあるのに)
 今さら何を期待してんのよ」
「・・・やっぱ、どんくらい生えたのかな、とか」

これも素直モードゆえの発言だが、さすがに正直すぎたかもしれない。
まず発毛状態に興味がゆくあたりがガキ丸出しだ。しかし本質的に男は大人になっても
そういう話題が好きだと思う。
「ばーか、だからまだ生えてないって言ったろ(笑)」
圭子は修学旅行の時と同じ事を言って笑ったが、もちろんそんな事は信じがたい。
この圭子が子供のようにまだ無毛だったり、うっすら程度とは思えない。
やっぱり今の圭子に似合うのは、俺はおろか、絵里あたりとも比べ物にならない
大人の発育っぷりだ。
だからこの黒パンティの中身は、立派に毛が生え揃っている大人の女の股間に違いない
・・・などとボーッと考えていたら、既に三分の一程めくれていたパンティの中から、
想像どおり黒い毛がチラホラと見えはじめていた。
「ほら、やっぱ・・・」
「まぁね!」
圭子は軽快な口調でそう言うと、次の瞬間、今までの亀の歩みのようなおろし方を
唐突に打ち切って、一気にズズッと全部おろしてみせた。

あまりにいきなりの行動の変化だったので、一瞬、俺は呆然としてしまったが、
すぐに我に返って、ついに完全に露出した圭子のあそこに全視神経を注いだ。
「・・・・あぁ、やっぱ・・やっぱりな・・・」
「なにがだよ」
「ボーボーじゃん、おまえ」
予想通り・・というより、願望どおり、やはり圭子の股間には毛がこんもりと
存在していた。
エロ本の大人の女とほとんど変わらないくらい、上から下まで生え揃っていて、
ありし日に目にしたワレメは見事に毛に覆われている。
「・・あたしの家系って毛深いのかもねー、お姉ちゃんも早いうちからそうだったし」
圭子がそんな事など気にもしてないと言った口調だった。
「去年よりだいぶ生えてるじゃん。いつ頃からこんなになったんだよ」
「病気みたいに言うな。・・・6年になってからはもうこんなカンジ」

圭子はわりと簡単に教えてくれた。
という事は、ちゃんとこんな大人っぽい股間でセックスしたんだと思い、妙にホッとした。
無毛や薄毛の女がセックスしてる光景は、エロくはあるが、子供の俺のイメージでさえ、
何か痛々しい感じがしたのだ。
しかし、花谷も当時既に生えていたと言うから、既にちゃんと発毛した股間を
持った男女同士で(明らかに濃さでは圭子が勝ってたが)セックスをしたんだと思うと、
自分の未熟に過ぎる無毛の皮かむりチンポで、きちんと出来るのだろうかと不安になった。
だが、それはそれとして、やっぱり圭子は毛深いくらいの大人っぽい股間が似合う・・・
胸と同じく、シモの発育具合もやはり絵里の敵ではなかったのだ。
「修学旅行の風呂ん時さー、お前より生えてる奴いなかったろ?」
「・・・まあね」
「どんくらい生えてる奴いた?」
俺は前から気になっていたことを聞いてみた。

「まーたそんなこと知りたがる・・まあ、半分近くは・・隠してる子もいたから、
 もっとかもね」
やっぱり女子の方が多い。男子はせいぜい4、5人だった。
「なに、あんた毛が生えてるのは嫌なの?」
「・・いや・・好き・・だと思う」
「あっそ(笑)」
俺の素直モードに、圭子としてはイジメ甲斐がなくて、つまらなそうな感じだ。
「そんじゃさぁ、このまんま・・・」
圭子はそう言いながら、すでに至近にいる俺の方に、さらに強引にズイッと近寄ってきて、
そして自分の露出した股間を指差して、言った。
「・・・さっきの続き、する?」
言うまでもなく、”そこ”を覆っていた布は今や取り払われていて・・・さっきの続き・・・
さっきまで俺がそこに向かってしていたことは・・・
俺はゴクリと唾を飲み込んだ。

―――数瞬のち、俺はごくあたりまえのように圭子の股間に顔を埋めていた。
すでに下着が取り払われて、性器もヘアも露出した生の股間にだ。
圭子から生股間に奉仕するように示唆する言葉をかけられた直後、俺は本当にごく自然に、
あたりまえの事のように、すぐさま圭子の生股間にぴたりと顔を吸い寄せた。
初めてやる事とは自分でも思えないくらい、何の抵抗もなくやれた。
「すごい、あっさり、したね(笑)」
さすがの圭子も俺のあまりの従順さに、笑いながらも驚いていた。さすがにもう少し、
ためらったりすると思ったのだろう。
だが俺にとって、こうやって圭子のあそこを、パンティ越しではなく生で奉仕するのは
まさに念願だった。パンティ越しにやらされればやらされるほど、生でやりたいという願望は
高まるばかりだったのだ。
いや、正確にはもっと昔、それこそ小1の時に初めて圭子の股間のワレメを見て
勃起したあの時から・・・低学年や中学年の、まだ精通もなかった頃から、
俺はずーっと、こうやって奉仕したかったのかもしれない。

そして、ついにこうして実現した今、これはSに生まれた圭子と、Mに生まれた俺の、
最初から定まっていた運命のように感じていた。
とはいえ、テクニック的なことに関しては、当然なんにも分かっていない。
ただがむしゃらに、毛とその奥のワレメに向かってひたすら舌を動かすだけだが、
圭子もそれに関しては俺に期待しているはずもなく、ただ俺に奉仕させているのが
彼女にとっての快楽なのだろう。
こんな風に重要と供給が一致しているからこそ、俺たちは正式に付き合ってる
わけでもないのに、なまじのカップルよりも相性が抜群なのだ。
そして俺はこの間、ただ幸福感に浸りながら、ほとんど右脳だけで活動していたため、
時間や空間の感覚があまり無く、なかば半無意識状態だった。
唯一、現実との接点は、ズボンとパンツの中のギンギンの硬直で、さっきから
『願望』だの『運命』だのと、やや思考が観念的な方面に行きかけてはいたが、
この股間の高まりは、まぎれもなく現実のオスとしての欲望の証だった。
その熱は高まる一方で、今日はややキツめの半ズボンを履いているせいか、
締め付けが厳しく、痛いくらいだ。

そしてその分、亀頭にも刺激が与えられ続けていて、手で直接しごいたりするよりも
はるかに弱いとはいえ、だんだんと単に勃起している感覚から、次の段階へと
移行しつつあった。
ズボンとパンツをもう脱ぎたい、このまま一気にチンコをしごきたい・・・
このような現実的な欲望が、だんだんと俺をトランス状態から覚醒させてゆき、
気がつけば、既にチンコは引き返しようの無いほどズボンの中でドクドク脈打っていた。
(やばいかもしんない・・・)
とりあえずズボンを脱いでしまおうかと思ったその時、ふと頭部になにかが覆い被さった。
「ん・・・?」
俺の頭をかすって、そのままポトリと床に落ちたのは・・・圭子のブラジャーだった。
思わず上を見上げた俺を見て、圭子はニッと笑った。
どうやら俺が奉仕してる間に、ブラジャーも取っ払ったらしい。
と、なると・・・
俺の目の前に、ついに全裸になった圭子が立っていた。
全裸の圭子を見るのも一年半ぶりだが、その時とは身体の成長度も、”それ”を見れる
時間も距離もまるで違う。

これまでは圭子にいつ見つかるかとか、ビクビクしながら見てたり、
見れても距離が遠かったりと、とても落ち着いてられない環境下だったのに、
こんな近くで、こんなじっくりと、セクシーに成長した圭子の裸を見る・・・
ただそれだけの事実で、さらに俺のズボンの中身は弾けそうだった。
「んー、ふふふ、どうしたのかな、動き止まっちゃって」
圭子はわざとらしい態度で言いながら、それまで直立していたのを、膝を軽く曲げて
中腰になり、目線の位置を俺に合わせてきた。
動作と共に丸出しになった大きなおっぱいが揺れ、股間の毛も空気抵抗で動く・・
「6年になってから見るの初めてだっけ?あたしの裸・・・」
圭子の問いかけに俺は頷こうとしたが、もはやそんな事をしてる余裕が無い事に気がついた。
俺はあわててズボンの金具を外すと、そのまま中のブリーフごと強引に下におろした。
――その時のチンコへの摩擦が致命的だった。
「んっ・・・やべ、んっっ!」
外に飛び出たチンコの亀の部分が何度か痙攣し、腹部に軽い痛みが走った。

「え?」
圭子は不思議そうに俺の一連の動作を見ていたが、これまでの経験からすぐに正解に
辿り付いたようだった。
「あ、ひょっとして、もう・・・」
そう言うと、不意に圭子は笑いながら右手で乳房に手を当て、左手の指で股間を
指差して、露骨に自分のエロい部分をアピールして見せた。
これがまたやけにエロチックな仕草で・・・
「つっ!んっ!」
――これがとどめだった。
俺はそのまま、指ひとつチンコに触れることなく・・・射精してしまった。
「つっ・・・ああ・・・」
「うわー、うわー、マジでイッちゃいそうだったんだ・・・で、イッちゃったんだ(笑)」
圭子はフローリングの床の上に飛び散った精液を見て、驚きつつも嬉しそうに言うと、
やがて、心の底から湧きあがるといった感じの笑い声を漏らし始めた。

「あはは、あははははっ!えー、ウソ、まじ?Wってば、あたしの裸を見ただけで
 イッちゃったんだ!見ただけで・・・指一本触れずに、ピュピュッって(笑)」
圭子は得意げに言ったが、それは少しオーバーだ。
射精するまでにさんざんキツいズボンの中で、チンコが刺激されつづけていた事と、
ズボンとパンツ脱ぐ時の摩擦も大きかったのだ。
・・・が、最後は圭子の裸を見て、物理的な刺激抜きで射精してしまったのは間違いない。
「最近さぁ・・・」
圭子はそう言いながら、そばにあったテッシュの箱を取って俺に手渡した・・床の精液を
自分で拭き取れという事だろう・・そのまま圭子は言葉を続ける。
「あんた、あたしの顔見てすぐボッキしちゃうようになってたけど、とうとう、
 見ただけでイッちゃったね(笑)。いつもいつも興奮しすぎ!」
「だってさ・・・」
俺はテッシュで精液を拭きながら答える。
「エロいし。お前の裸」
「だからってさぁ、ソーローすぎ。もう少しガマン出来ないの?」

そう文句を言いつつ、圭子は嬉しそうだ。自分の魅力でついにここまで俺を自在に
支配できた事が快感なんだろう。
「それにさあ、クンニも・・」
「クン、ニ?・・・ええと、ああ、男のフェラの事だっけ?」
「その言い方、変なんだけど・・・とにかくヘタクソだよねえ。ま、あんたには
 最初から期待してないけど」
「・・・・だってやり方わかんねえし」
言い訳ではない。AVでは基本的な動作しかわからないし、クンニのテクニックなど、
経験を重ねる以外には、マニュアル本かエロ本のノウハウ特集でしか調べようがない。
「でも・・花谷は最初から上手かったよ」
圭子は俺を見てニッと笑った。花谷の名前を出すと俺が動揺するのも、圭子はよく分かってる。
「さすが経験者だよね」
「経験者って・・・え、お前の前に誰かのしたのかよ?」

俺は驚いた。まさか圭子以前に、花谷はそんな経験が・・・しかし5年の亜希でさえ
そこまで行ってるんだから、決して不思議ではない。
「あたしの前に付き合ってた彼女とね・・・いっこ上の、今、中1の人」
しかも年上かよ・・・やっぱモテる奴は、いくらでも女の方から近寄ってくるものだ。
「だから結構冷静な感じでさ、大人だよねえ(笑)・・・ちょっとしたら、
 あたし、もう声が出てきちゃったし・・・」
圭子は前みたく花谷を持ち上げて、S的に挑発してくる。
そしてその目論見どおり、俺は花谷が圭子の股間を舌で攻めてる姿を思い浮かべる・・・
俺が先ほどやっと念願かなったことを、すでに花谷は1年近く前にしていたのだ。
「しかもさー、そん時もまだ、ちんちん大きくなってなかったし」
「うそつけ」
「ホントだって。あんたとはレベル違うもん」
「なんだよ、それ」
「(チンコの)敏感度が・・・。だから、あたし意地んなって、自分からフェラさせてって
 言った(笑)」

それは圭子らしい。向こうの舌テクのみで一方的に喘ぎ声をあげさせられて、しかもまだ
相手が勃起してなかったとなれば、圭子としても女の意地があったのだろう。
「・・で、したのかよ」
「したよ(笑)」
圭子はニヤッと笑った。その時、唇の端から舌が軽く見えた・・・あの舌で・・・
「あいつの大っきいから、フェラって大変だなって思ったなー。でも、あんたの見たら、
 楽そうなヤツもいるって思ったけど(笑)」
どこまでが挑発で、どこまでが本当なのか分からないが、とにかく圭子は言いたい放題
言うと、床を拭き終わった俺の元に近寄ってきた。
「・・・また、クンニさせてあげよっか?」
圭子がニッと笑う。「しろ」ですらなく「させてあげようか」な所が
彼女の彼女たるゆえんだ。
強制的に命令する必要などなく、俺の望みを最初から知り尽くしているのだ。
そして事実、俺の一度は萎んだチンコが、またムクムクと頭をもたげきてきた・・・それは、
圭子のその言葉を聞いた直後だった。

「あははは、やっぱしたいんだ。花谷はやってる最中にも立ってなかったのに、
 あんたはやれるってだけで大きくしちゃうんだ(笑)」
圭子は右手でスッと長い髪をかきあげ、左手で下にいる俺の頭を撫でた。
その仕草は、自分に奉仕することが幸福である下僕の気持ちを100%知り尽くしている
女王の姿そのものだった。
「いいよ、しなよ。やりたいんでしょ?」
圭子は俺のもとに一歩近寄って、自分の股間を指し示してみせた。
女王のご許可さえ出れば、下僕としては是非も無い。
俺は再び圭子の股間にぴったりと顔をつけて、奉仕を再開しはじめた。
最初は圭子は黙って自分に奉仕する俺の姿を見ていただけだったが、やがてさっきと
同じことを繰り返すのも芸がないと思ったのか、ある提案をしてきた。

「――あのさW、もしさぁ・・・」
「え?」
「もしさ、ちょっとでもあたしに声出させたら、ご褒美に・・・フェラしてあげよっか?」
「――・・・マジで!?」
これまで再び陶酔状態でクンニしていた俺は、この一言で目が醒めた。
「いいよ。でも無理だと思うけど(笑)」
「・・やるよ」
俺は火がついた。やっぱりフェラは男の憧れだった。今みたく女王様にご奉仕して
M的快楽を味わう事とは、これまた別の種類の欲望なのだ。

それから俺は、右脳だけでなく、左脳も駆使して、思いつく限りの手段で
舌をあらゆる角度で動かし、圭子のあそこを刺激し続けた。
自分でもこれは結構イケるんじゃないかって『口』撃もしたつもりだったが・・・
女王圭子は微動だにせず、上から下僕を見下ろし、余裕たっぷりの笑みを
浮かべつづけている。
「どうしたの?」
圭子が意地悪な口調で問い掛けてきた。
「・・・おまえこそどうなんだよ」
「どうもなにもさぁ・・・ぜんぜんっ感じないわよ。へたくそ」
圭子はストレートすぎる表現で、俺の努力を完全否定した。
さすがにショックを受けながらも、俺は意地になってさらなる努力をつづけたが、
やはり手ごたえが無い。
「花谷だったら、多分あたしもう、すっごく声出してるよ(笑)。こうして
 立ってらんないだろうしー」
またいつものように花谷をダシにしていびってくる。

「ガマンできなくなっちゃうだろうなぁ・・」
「ガマンって何がだよ」
おおよそ答えを予測できつつも、一応聞いてみた。
「――せ・っ・く・す(笑)」
「・・・エロ女」
「あんた、こんなコトしながら言うか。悔しかったらエロくさせてみな」
正論すぎて俺には何も言えなかった。要するにこれは、圭子をその気にさせるチャンスなのに、
俺の力量ではそれが出来ないのだ。
それからさらに10分ほど経ったろうか。
「・・・手、使ったら?」
圭子がさすがに見かねたといった口調で、アドバイスしてきた。
その言葉に俺はハッとなった。自分でも信じがたいことに、手を使うという発想が
この後に及んでなかったのだ。

なぜだろうと考えると、それは女王からクンニの許可が出ても、手で触ってもよいという
正式?な許可は出てなかったから、無意識下で文字通り手が出なかったのかもしれない。
俺は恐る恐るながら、ワレメにそってこんもり生えてる毛をコチョコチョと触り、
表面をなぞり出した。
「W、女の子のここを手でさわるの初めて?」
「・・・そうかも」
これまで見ただけなら圭子以外にも何人もあるが、確かに触るのは初めてだった。
しかも舌で触った方が先というのは、もしかしたら日本中でも俺くらいではないだろうか。
「そうなんだ、初めてなんだ。昔からずっとさわってみたかったんでしょ(笑)」
「・・・・・まあ」
素直モードの俺はあっさり答えたが、もちろん強くそう思ってたに決まってる。
それこそ小1の時に初めてワレメを見た時から触ってみたかったが、いざ実現すると、
よくあることだがやけに現実感が無く、ただ思ったより柔らかく、あったかいくらいの
感想しか出てこない。

そしてそれからも俺はひたすら指でいじりつづけたが、やはり圭子は動じない。
「・・なんかさ、くすぐったいだけなんだよね」
圭子が少し非難めいた口調で言ってきた。さすがに俺の要領の悪さにイラッとして
きたのかもしれない。
「遠慮しすぎっていうかさぁ・・・まあ、あんたらしいけどさ・・・もっと、ほら」
圭子はそう言うと、手を伸ばしていきなり俺の指をつまみ、その指を自分の股間の内部に、
軽く挿入した。
指の第1関節までズブッと入り、圭子の体内の温度を感じてドキッとなった。
そしてそのまま圭子は、俺の指をつかって、軽く膣内をかきまわした。
「・・・・ん・・・んっ」
微かにだが、圭子は表情を歪め、いつもとは違う声を出した。
俺はドキリとした。それは小さいが、初めて聞く圭子の「女」としての声だったからだ。
「・・・今、今さ、声出たよな?」
「・・・・ちょっとだけね」

圭子は少し悔しそうな表情をしながらも、認めた。
「でもさ、あたしが手伝ってやったからじゃん」
「え~~」
俺は不平の声をあげた。だが圭子の言い分ももっともだ。
「じゃあ・・・」
俺は気をとりなおし、今、圭子に教えてもらったやり方で、もう一回試みようと思った。
股間の表面だけをいじるのでなく、中に指を入れる・・・これがミソだろう。
「・・あ、待った。もういいよ。じゃあオマケしたげる」
圭子はそう言うと、スッと俺から一歩離れた。
「え・・なんで」
「初心者だと加減できなさそうだから、今はだめ」
俺はどういう意味かと問い掛けると、圭子は指を奥に入れすぎたり、強くかきまわしたりとか、
乱暴にされるとイヤだからと言った。
それって実は、俺の手で声を出させられたりしたら、プライドが傷つくから
なんじゃないかと思った。

もしそうなら、最初から俺が容赦なく指を入れていたらどうするつもりだったんだろうか
・・・おそらく、俺にはそんな事はできないと舐められてるんだろうな。
しかしそれはそれとして、オマケとやらには期待した。
「そんじゃ・・床に座って。で、股開いて」
俺は圭子の指示どおりにすると、圭子が床に膝をつきながら、にじり寄ってきた。
「あたしの手を借りたからさー、フェラは無しだけど・・・胸でしたげるよ」
「!・・・・」
俺は心臓が波打った。これはつまり・・・パイズリというやつか。
もちろん俺の股間はピンビンのままだったが、それを聞いてまたドクンと竿が脈打つ。
圭子は俺の開いた股の中に入ってくると、両手を両乳房の外側にあてがい、そのまま
俺の股間めがけてかがんできた。
「たぶん、あんたのサイズだと・・・――」
うわ、ホントに圭子のおっぱいが、俺のチンコに・・・などと感慨にふけるヒマもなく、
ズプッとした柔らかく暖かい感触が俺のチンコを包みこんだ。

「・・・・あー、やっぱり――予想してたけどさぁ・・・」
圭子が嬉しそうに言う。この次に続く言葉を俺はもう本能的に察していた。
「あんたのチンチン、あたしの胸の中に全部埋もれちゃう。あはははは」
圭子は愉快そうに笑った。
事実、俺のチンコは圭子の巨乳の中に完全に埋没してしまい、頭すら見えない。
「お前の胸が・・超でけぇからだよ」
「そうかもしれないけどさ・・・あ、でも、あんたのチンチンも、去年よりちょっとは
 成長してるかな?」
「そ、そうか?」
「う・そ(笑)。やっぱ超小っさいまんま。だからあんたの小1から変わってないんだって」
また圭子は記憶してるはずも無いことを言う。
「それにさー、挟んでも花谷のチンチンは半分くらい出てたよ」
やっぱり花谷にパイズリもしてたのか・・・今さらながらそう思ったが、性行為に際して、
こんな立派なおっぱいを活かさないはずがない。

「ねえ、どう?感想は(笑)」
「・・・・・」
感想もなにも、圭子のおっぱいに、こうしてチンコを埋めているという事実だけで、
興奮のあまり鼻血出して倒れそうだった。
このおっぱいが、小1の時から見つづけてるものだと思うとよけい興奮した。
「昔っから見てたんだよなー」
俺がしみじみ思っていた事をボソッと漏らすと、圭子は忍び笑いを漏らした。
「これも昔からしてほしかったんだ(笑)」
昔といっても、もちろん当時はパイズリなんて概念そのものが知識になかった。
しかし、低学年時代の圭子がぺたんこな胸と乳首を、俺のチンコに押し当てたりすれば、
今の俺も昔の俺も、速攻で勃起したに違いない。
「でもさー、全部埋もれちゃってるから、やりにくいんだよね(笑)」
確かに俺のサイズだと、パイ「擦る」のは難しい。
しかし圭子は文句を言いつつも楽しそうだ。

「よーし、潰しちゃえ(笑)」
圭子は両胸の外側から手でギュッと押して、中にある俺の勃起チンコを挟み潰しにかかった。
とはいっても柔らかい乳房なので苦痛は一切無い。
それによる物理的快楽はもちろん強かったが、何よりも、圭子のおっぱいにこうして、
チンコを刺激されているという事実がたまらない。
性的快楽とは物理よりも精神面に負う所が大だということを、ようやく俺は分かり始めていた。
それに、花谷相手なら普通に上下左右に乳房でサオを擦る事も出来るんだろうが、
俺が相手では圭子もテクニックを披露しようがなく、ただ乳房で圧力をかけるだけだったが、
そんな物理面よりも精神面で俺を追い詰められるというのを圭子は熟知している。
「気持ちいいでしょ?」
「・・・まあ」
「いいよ、早く出しちゃいなよ、おっぱいに(笑)」
修学旅行の足で出された時と同じで、女王の許可が出た・・・そのスイッチが入った瞬間、
俺はガマンする気さえなくし、ただ射精する事だけを考えて一直線に走り出した。

・・・もしこれが一発目ならそのまま一気に発射してただろう。
しかし、さっきの射精とまだ間が空いてないせいか、あと半歩、そこまで至らない。
「お、めずらしく予想よりちょっと遅い(笑)。じゃ特別に・・・」
圭子はそう言うと、いったんチンコから乳房を離し、右の乳房のみをチンコの正面に
もってゆく。
そしてその右乳房の乳首で、俺のチンコを上下にシュシュッとこすり始めたのだ。
「え・・・」
まさか乳首でそんな事をしてくるなんて想像がつかなかった。特別に、と言っていたが、
これはサービスというより、初めて自分の予想より俺を射精させるのに手間取ったため、
プライドが傷ついたからかもしれない。
このワザは、挟まれてた(埋められていた)時よりも刺激は弱い。
しかし、乳首責めという行為自体が、俺をさらに強く興奮させた。

圭子の乳首・・・
圭子の乳首・・・
圭子の乳首が俺のチンコをこんな風にこすって・・・・
パイズリの時以上に、目の前の事実を言語にして頭の中で反芻してしまう。
そして乳首が十数回ほど往復したその時、俺はウッと息を漏らしながら、
イッてしまった。
「うあっと・・・・」
圭子はやや勢いなくドロッと出た俺の精液を確認すると、スッと俺から離れた。
乳首のみでチンコをこすっていたため、精液はほんの数滴だけ圭子の胸についただけで、
後は俺のチンコ本体に残った以外は、床にこぼれた。
圭子は素早くテッシュをとって、胸についてる俺の精液を拭き始めた。
「・・・二回目で良かったな~」
この圭子の言葉は、一瞬どういう意味かと思ったが、すぐに分かった。
もし一回目なら、さっきみたく勢いよく飛び出して、圭子の胸の谷間に大量に
精液がぶちまけられたか、下手をすれば顔面シャワー状態になったかもしれない。

「はぁ・・・・」
俺もテッシュでチンコを拭きつつ、思わずため息をついた。
圭子がその気になればあっさりとイカされてしまうのは、いつもの事だが、
今回はフェラのチャンスを逃した無念さと、なによりも短時間で二発は疲れた。
今日もこれで終戦かと思うと、もしかして本番まであるかもと思ったぶん、
忸怩たるものがあった。
「こんな風にぽんぽん出してたら、エッチまで行かないよねぇ(笑)」
圭子が俺の内心を見抜いたかのように、からかってくる。
「・・・・つかれた」
俺は圭子の言葉を聞こえないフリをして、座ったまま頭を落した。
「あ、そ、んじゃ寝ていいよ。でもパンツはけよ(笑)」
圭子は自分のベッドを指し示した。妙に優しい態度だが、まさか今のグロッキーの俺を
前みたく押し倒したりはしないだろうと思ったので、俺は素直に従った。
俺がパンツだけ履いてベッドに横向きに転がると、圭子も一度脱ぎ捨てたパンティをはき、
横に腰掛けてきて、その場でブラジャーもつけはじめた。

それから一時間ほど経過したろうか。俺たちはそのままの姿勢で雑談などしてたが、
その間、ときどき圭子は俺の頭を撫でたりしてきた。
俺は動物扱いかか、などと思ったりもしたが、わざわざ可愛がりモードに水を差すのも
なんだと思ったので黙っていた。
ただ、圭子も下着姿のままで、上を着ようとはしなかったので、俺はひょっとしたら
三回戦もあるのかと期待して、着替えない事について触れなかった。
しかしさすが性欲は半減していて冷静な気分だったので、逆に今なら聞きたい事を
聞けると思い、さっき花谷に圭子以前に彼女がいたと言った事について、もっと詳しく
突っ込んでみようと思った。
「木島さんだよ」
尋ねると圭子はあっさり答えた。その人は俺たちの一つ上の学年で、今は中1だ。
外見は年相応だったが、ちょっと不良っぽい女の子で、女ボスのような所があったので、
圭子と同じくませているのはよく分かる。

しかも木島さんも小学生にしてはおっぱいが大きい子だった。
だが圭子や絵里みたく上背があって(圭子が154~5cm、絵里は158~9くらい)、
外見が大人びてるのではなく、背も顔も普通の小学生っぽいのに胸が大きいという、
ある意味、貴重なタイプだった。
木島さんが在学中、彼女と廊下ですれ違ったりするたびに、俺はEと一緒に裏で、
『今日も木島さんのおっぱいボヨヨ~ン』などと、ふざけていたもんだった。
「5年の夏から終りくらいまで付き合ったって言ってた」
元カレの元カノについて、淡々と圭子は答える。わざと感情を抑えてるのかどうかは
分からないが・・・。
それにしても5年生ですでに彼女がいたとはやっぱり凄いヤツだ。しかも、少なくとも
クンニはしてた・・・
いやいや、それをしてたのなら、それだけでなくもっといろいろ・・・その時から精通が
もうあったのなら、木島さんに手コキしてもらったとか、フェラとか・・・最後まで
ヤッていた可能性も充分あるだろう。

だから花谷が、いざ圭子とのSEXに望む時、ある程度は木島さん相手に稼いだ経験値が
あったのだと思うと、少し気が軽くなった。誰だって最初は下手なんだと。
そんな事を考えていたせいか、だんだん発想の幅が広がってきた。
ついこれまで無条件で圭子は花谷しか経験が無いと思っていたのだが、そう考えるのは
早計な気がしてきたのだ。花谷の前は?もしくは後は?
当然聞いてみたかったが、圭子の反応が恐くもあるし、もし今のいい雰囲気がぶち壊しになったら
どうしようと、さっきまでだったらとても口に出せなかっただろう。
だがもう2発出したせいで、後先のことを考える気持ちが減っていたし、話の流れ的にも
今しかないと思った。
「・・・・・お前は?」
勇気を振り絞って、なるべく低い声のトーンで聞いてみた。
「・・なにが?」
「いや、だから・・・花谷以外と、なんかした事あるの?」

圭子は一瞬、表情を固まらせた後、奇妙なポーカーフェイスになったが、
やがて、ふっと笑うと、これまでベッドに腰掛けていたのに、腰を軸に体をぐるりと
ベッドの方角にまわして、足をベッドの上に乗せると、そのまま俺の横に寝そべった。
俺たちの間はほんの数センチの距離だった。
「知りたい?」
圭子はじっと俺の目を見てきた。
この距離で見つめあったりすれば、当然、顔に熱を帯び、心臓がドキドキしてくる。
「顔赤いよ。かわい♪」
「・・・どうなんだよ」
照れた俺が話を強引に促すと、圭子は腹を決めたのか、むしろ余裕ある表情になっていた。
「――花谷の前に、ひとり付き合ってたよ。短かったけど」
「・・・誰?」
「言ってもあんたは知らないよ。別の学校の子だったから」
圭子はその男とは5年生の時に塾で知り合ったと言った。しかも花谷と同じで、
一つ上の奴らしい。

「言っとくけど、その人とは最後までしてないよ」
俺はホッとした。が、その言い回しからして、単にプラトニックで終わったというわけでも
なさそうだ。
「何度かキスして・・・手でしてあげたくらい」
手でしたのかよ!そうなると、それが男を射精させた最初の経験か・・・
「その人さぁ、自分からしてくれって言ってたのに、あんたみたく、ちーさいチンチンでさぁ、
 それに、あたしもそんな事するの初めてで、あんまり上手くできなかったと思うのに、
 すぐピュッって出しちゃって(笑)」
圭子は楽しげに言う。もう完全に過去の思い出なのかもしれない。
「最後までそいつ、ソーローは治らなかったなあ。手でする練習にはなったけど(笑)」
”その人”から”そいつ”呼ばわりに格下げだ。やっぱりもう過去の人なんだろう。
「あ、やっぱ大きくしてきやがった(笑)」
圭子はいきなり俺の股間をパンツ越しで撫でてきた。
「エロ話聞くと、すーぐ復活しちゃうんだから」
復活といっても、まだ五分勃ちくらいだった。話に興奮するにはしたが、やはりまだ
リビドーは完全には蘇ってない。

すると圭子は不意に俺を抱き寄せてきた。顔と顔がぴったりとくっつき、
俺の体温も熱いが、圭子も熱い。
圭子はそのまま俺の頭をまた撫でてきた。このままさっきの続きかと思いきや、
いきなり圭子は俺の唇を奪ってきた。
「・・・・」
「・・・・」
前に屋上で押し倒された時のように、圭子は大人のキスをしてくる。
二回目なので、前回ほどは驚かなかったが、それでも舌が入ってくる感触には、
全然まだ馴れてない。
しかし圭子の目を見ると、明らかに(おまえもやれよ)と言ってるので、
バンジージャンプでもするような思いで、俺からも舌を入れてみた。
すると圭子は自分の口の中に侵入してきた俺の舌を自分ので絡めとると、上下左右の舌技で
嬲ってきた。
思えばこれが最初からの狙いだったのかもしれない。とにかく勝負にも何もならなず、
まるで舌を逆レイプされてるようだった。

俺はこの圭子の舌技に、あっという間に性的興奮の極地に達して、すでに二度出して
疲れ果ててるはずのチンコに、三たびエネルギーが蘇ってきた。
それを見計らってかどうかは分からないが、圭子がぐっと俺の上にのしかかってきた。
そしてディープキスを止めて、次に軽いキスを顔のあちこちに降らせてきた。
俺は興奮が蘇りつつも、二発出して冷静な部分もまだ残っていたので、今度はこちらから
仕掛けてみようかと思い、下に敷かれたまま両腕を圭子の首筋にまわすと、
そのまま圭子の体を抑えて右にゴロリと転がり、俺と圭子の上下の位置が逆転させた。
こうして上から圭子を見る・・・やけに新鮮な構図だった。
「あ、ナマイキ」
圭子はそう言うと、軽く上半身を起こしてきて、また俺にディープキスしてきた。
やっぱり主導権は自分が握りたいのかと思っていると、そのままの姿勢で圭子は
後ろに手をまわして、ブラジャーを外してきた。
圭子はブラをベッドに下に捨てて胸を露わにすると、俺を見てニッと笑いながら、
またベッドに体を沈めた。

眼下に広がる圭子の巨乳・・・これを好きにしていいという事だろうか。
俺は恐る恐る両手を伸ばして左右の乳房をぐっと揉んだ。
やはりボリューム抜群で揉みがいがある。だがここまでは修学旅行の夜にもやった。
ここから先は・・・やっぱりエロビデオなどの知識を参考にするしかなく、
俺は圭子の胸の上に倒れ込み、顔をそのまま谷間に埋めた。
「そうくるか」
圭子は余裕そのもので、俺の一挙一動を観察して楽しんでる風だ。
ここからも頼れるのはビデオや漫画の知識しかない。
俺は顔を埋めつつ、乳房を手で揉みつづけ、やがて乳首に唇を寄せて軽くキスした。
そして一瞬ためらったが、すかさず舌をつかって圭子の乳首を舐め始めた。
「あ、ふふっ・・・くすぐったいなー」
圭子はケラケラと笑っている。ビデオや漫画ではここで女が感じていたのだが・・・
俺は今度は乳首を吸ってみることにした。もちろんこれも知識だけだ。
「く・・・ふ・・あはは、だからくすぐったいって」
圭子は本当にくすぐったそうで、声から艶っぽさが消えている。なぜだめなのだろうか。

「なーんか、あんた赤ちゃんみたい」
圭子は笑いながら俺の顔を撫でてきた。俺はかっと顔が赤くなる。
まったく頭に描いていた筋書き通りにいかない。
しかし花谷も同じ事をしていたのに違いないし、その時にこうやって圭子が
くすぐったがっていたとは思えない・・・しかし、奴と一体何が違うのか俺には
分かりようもなかった。
やがて圭子は、俺に好きなようにさせるサービスタイムは終了とばかりに、
下から俺の背中に手をまわして引き寄せると、またグルリと体を回転させた。
また俺が下になったが、そのまま抱き合ってイチャイチャしながら、また回転。
お互い上になったり下になったりを繰り返し、半分ふざけながらそんな事を繰り返していたが、
やがて拙いながらも、密着しながら圭子の胸を揉んだり、こちらからキスしたりと、
俺も必死に頑張った。
最初はエロビデオの男優みたくスマートにやろうと思っていたが、やがてこれまで
頭の中で蓄えていた妄想を、ただひたすら不器用に試みるだけになっていた。

攻めた・・・とは、俺の技術では、とてもおこがましくて言えないが、
とにかく手数だけは出した。
しかし、その甲斐があったのか、やがて圭子の表情が微妙に変わってきた・・・気がする。
なんだかエロさが増した上に息も荒い。
さらに圭子の股間も・・・俺たちはさっきからパンツ越しに、ずっと股間と股間を
密着させていたが、さっきから俺に伝わる体温が熱く、そして湿っぽくなってきているのだ。
「・・・あんた、またイッちゃいそうって事ないでしょーね」
圭子は妙に探るような口調でそんな事を聞いてきた。
この密着状態・・・もし二回出してなければ、やばかったかもしれないが、
前二回の放出によるクールダウンと、今現在蘇りつつある興奮状態がちょうどいい按配で
相殺しあって、エロい気分ではあるがイクのを必死にこらえるほどではないという、
ほどよく?エロ行為を楽しめるという精神状態だった。
「いや、まだ大丈夫」
「ふーん・・・」
圭子は目を細めて笑うと、また俺と絡み合い出したが、そのうち腰のあたりに腕を伸ばして、
何やらもぞもぞと動かし出した。

俺は目の前の巨乳をまさぐりつつ、圭子が何をしているのか横目でチラ見すると、
彼女は俺と絡み合いを続けながら、ごく自然な動作でパンティをするっとおろしていたのだ。
(うわ、何も言わずに自分からパンツ脱いでる)
結構びっくりした。そういう事をする時はたいてい口に出して宣言して、俺の反応を楽しんだり、
からかったりするのがいつものパターンだったからだ。
思わず圭子の顔を見直すと、表情が明らかにさっきより高揚している。
「なによ?」
「・・・いや、パンツ脱いだなーって」
「なーんか脱ぎたくなってさ・・・」
圭子はこれまで見せた事のない顔をしている。エロく、そしていつになく
自分の感情に素直そうな表情だ。
圭子もこの絡み合いに興奮してきて、自分からパンツを脱ぎたくなったのかと考えると、
俺は大きな達成感を覚えた。

「ほーら、ほらほら」
それでも相変わらず主導権は圭子にあり、また全裸になって逆に開き直ったのか、
圭子はむきだしの生股間を、俺のパンツにガンガンぶつけてくる。
「あんたの方がまだパンツ履いてるのって、なんかナマイキ(笑)」
そう言うなり、圭子はいきなり俺のパンツに手をかけて、むりやり下ろし始めた。
俺はいきなりの事だったので一瞬ビクッとなり、思わず反射的に圭子の手を抑えて抵抗したが、
考えてみれば止める必要などまったくない。
「なに嫌がってんの、いつも自分から脱ぐくせに」
「いや・・・ちょっと驚いたから・・」
「ホントはあんたも脱ぎたいんでしょ?」
圭子はニヤッと笑った。
答など言うまでもない。

――10秒ほどのち、俺たちはめでたく全裸になって絡み合いを再開していた。
冷静に考えればさっきまでと布切れ一枚減っただけなのだが、それこそが精神的にも
物理的にも大きい影響を与えるのだ。
精神的にはいよいよ”SEXの門”の入り口まで来たという実感が大きく迫ってきていた。
たぶん花谷も、こうして圭子と前戯の絡み合いを続けて、挿入に至ったことは疑いなく、
圭子が自分でパンツをおろしたのも、その予兆だと思えた。
それにしても女の子と裸で抱き合うというのは、あたたかく、やわらかく、いとおしく、
なんと幸せな気分なんだろうか。
俺の場合、いとおしく、の部分は、女王の胸に抱かれてるという快感、とでも言うべきかも
しれないが、それは普通の男女と主従が逆転しているだけで、本質は同じなのだ。
なので精神面においては幸福そのものだったが、物理面では・・・もちろん快楽はあるが、
いささか問題がないこともない。
俺としてはSEXの前段階のつもりで、チンコを必死に圭子の股間部にこすりつけていた。
すると圭子も負けじとばかりに恥丘をガンガンぶつけてくる。

「なによ、ち~っちゃいチンコ擦り付けてきて(笑)」
圭子はわざとらしくそんな事を言う。これが俺が挿入をおねだりしてる動作だという事を
わかってないはずがない。
しかしまだその気は無いらしく、女王からのご許可が出ない。
思い切って俺から「奏上」してみようかとも思ったが、あらためて露出して密着した
お互いの下半身を見ると――かたや腰幅も広く(要するにデカケツ)、ヘアも生え揃った
大人の股間の圭子と、ほっそりした貧弱なケツと無毛の包茎チンコの俺・・・。
果たしてこれでまともなSEXになるのか、と、思った。
初回からまともなSEXをしようとしてるあたりが、身のほど知らずもいいとこだったが、
何よりもこんな俺の子供チンコを、圭子のあそこに突き立てるという行為を想像すると、
なにやら得体の知れない巨大なものに飛び込んでゆくような、未知なる恐怖感があったのだ。
たぶん、圭子もそれを見抜いてる。見抜いてるからこそ、俺が逡巡してるのを見て
面白がっている。
こうして寸止めで焦らされてるのもMの快楽がないこともない・・・だが、ついにここまで
きたのだ。

・・・したい。セックスしたい!チンチンをこの中に入れたい!
その妄執は生来の根強いMマインドを打ち消すほどで、オスが持ってる生殖本能の
強さがよくわかる。
やがて圭子がまた熱烈なキスの嵐を再開しはじめ、自分と俺の顔の位置を真正面に
合わしてきた。
物理面の問題とはまさにこの事で、俺と圭子は身長差が7、8センチはあるため、
股間同士をこすりあわせてると、微妙に顔同士の位置がずれる。
なので、逆に顔の位置を正対させると、今度は股間の位置がずれる。
だが、この程度の身長差、こういうことに熟練してればどうってことはないのだが、
この時の俺はまだ上半身と下半身の”仕事”を、同時にこなせるほど器用では
なかったのだ。
俺はキスを受けることに集中せざる得なくなり、そのため俺のチンコは圭子のあそこから
遠ざかり、彼女のへその下あたりに付着する。
ああ、本番が遠ざかってゆく・・・などと思ったその時、それまで可愛がりモードで
俺の顔にキスを降らせていた圭子の表情が一変した。

「・・じゃ」
圭子は短くそれだけ言うと、両腕を俺の背中にまわしてきた。そして強い力でぎゅっと
俺を抱きしめてくる。
さらに俺に何も言わせる間もなく、圭子は唇で俺の唇を塞いできた。
キスしたまま俺を見つめる圭子は笑っていた。これは何かを企み、今まさに実行せんと
する時の表情だ。
俺は恐怖と快楽、両方の感情でゾクリとなった。
――そして圭子は、俺を強く抱き寄せたまま、激しく上下に身体を振動させ出したのだ。
「・・・!?」
一瞬俺は戸惑ったが、すぐに圭子が何をしたいのか分かった。
これはフィニッシュだ。
圭子はお腹で俺のチンコを犯しているのだ。
このままだと・・・

「あのさ・・・」
俺は苦しい体勢ながらも、なんとか圭子に今やってる事をやめてくれるよう
伝えようとした。
「なに?」
「・・・やばくてさ。また出ちゃいそだから・・」
「別にいいじゃん(笑)」
「・・・よくねえ」
こうして文字にすると普通の会話になっているが、実際は至近距離でハアハア荒い息づかいを
しながら会話してるので、お互いに相手の言葉を聞き取るのが大変だった。
「なんでよくないの?」
圭子は如何にもわざとらしく言う。
「・・・だってさぁ・・・」
俺がこの続きを・・・つまり本番したいとストレートに言うか言うまいかためらっていると、
圭子は急にふっと含むような笑い顔になった。
「――・・だめ(笑)」

圭子はそう言った途端、また彼女は俺の唇を塞いだ。そして今度は舌が入ってきた。
”だめ・・・”
やっぱり圭子は俺の考えていることなど見抜いていたのだ。
俺の背中を抱きしめる圭子の腕の力がどんどん強くなる。
そして俺の短小包茎チンコが、圭子のへそ下から股間上部あたりを、こすれて皮がむけるほど
激しく往復し、その刺激はあっと言う間に俺を追い詰める。
だめだ、三発目を出したら、さすがに今日はもう打ち止めになる・・・
出したらだめだ・・・・
出したらだめだ・・・・
俺は必死に心の中でそう唱えたが、もう限界だった。
セックスにたどり着けない――俺はイク寸前、無念とあまり目をつぶったが、
その直前の瞬間に見えたものは、圭子の邪悪な笑い顔だった。
そして俺は圭子と横向きに抱き合いながら、ビュッとそのまま放出してしまった。
三度目なので量は少ない。だが、裸同士の絡み合いの末にイッたという興奮のためか、
俺は三度ほど空打ちで体を痙攣させた。

「・・・ま~たお漏らししちゃったねぇ(笑)」
圭子は唇を離すと、勝ち誇った口調で言った。
しかも”お漏らし”の部分を強調する――本来、出すべき場所・・・女性器の中でも、
フェラの時の口でもなく、前戯の途中でお腹に暴発・・・確かにこれはお漏らし以外の
何物でもない。
「・・・・・・」
俺は虚脱感で頭の中が空白になっていたが、すぐにチンコの先のぬるりとした感触によって、
現実に引き戻された。
「動かないで」
圭子はそう言うと、俺と密着したまま腕を伸ばし、枕もとに置いてあるテッシュ箱から
3枚ほど紙を取って、俺のチンコと自分のお腹が密着してるところに器用に腕をこじ入れた。
そしてさっと軽くこすり、ひと拭きで精液の大半をぬぐい取った。

そして俺たちは体を離すと、めいめい自分でテッシュを手に取って精液の残りを拭きとった。
圭子にいたっては、別の場所にあったアルコール入りのウェットテッシュで
丁寧に拭いていた。やっぱりお腹に精液のきつい匂いが残ったりするのは嫌なのだろう。
「今日、三回も出しちゃったねえ」
「・・・・・」
俺は疲労で沈黙していた。肉体的な疲労よりも、精神的な疲労が大きい。
・・・今日はついに圭子が全裸になってくれた。
クンニもした。パイズリ、さらに乳首ズリもしてもらった。
お互い裸で抱き合って、絡み合った。
――だが、あと一歩で本番にはいたらなかった。
もちろんこれまでに比べれば、何歩も何歩も前進したといえる。
だが、それだけに・・・ゴールが見えかかったのに、ガソリン切れを起こしたようで、
無念だった。

「――したかった?」
主語を省略したものの、あまりに単刀直入な問いかけを圭子はしてきやがった。
「したかった」
俺はフルチンのまま圭子に背を向けてベッドに横たわり、いじけた口調を作って、
鸚鵡返しで答えた。
だがここで俺に同情したり、自分のしたことを後悔するような圭子ではない。
それどころか、くっくっくと邪悪な笑いを漏らしながら俺に近づいてくると、
また頭をナデナデしてきた。最後まで動物扱いだ。
「やっぱまだ早いってことだよねー。この、すーぐお漏らししちゃう
 お子ちゃまチンチンじゃ(笑)」
圭子はそう言って、ぐったりしてる俺のチンコを軽く引っ張った。
「・・・・・・」
何も言い返せない。やはりまだ俺は本番にチャレンジするには早いということなのか。
やがて圭子は立ち上がって下着をつけはじめ、それが終わると上着も身につけ始めた。
やはり今日はもう終戦らしい。時間的にも窓の外ではもう夕日が沈み、そろそろ圭子の家族が
帰ってくる頃合いだろう。

俺も気だるい体をのっそりと動かしつつ、俺も服着るかな・・・と、思ったその時、
圭子が何気ない口調でこんな事を言った。
「・・・ま、次かな」
俺はこの言葉にピクリと反応し、思わずベッドの上からザッと勢いよく起き上がった。
あまりの勢いに本当に何気なく口にしただけだったらしい圭子は、俺の強い反応に
ギクッとした表情だった。
そんな圭子を俺はギラつく眼差しで見つめた。
「――次って・・・いつ!?」
圭子は一瞬、ポカンとした表情で俺を見返してたが、やがてふっと呆れたように笑った。
「とりあえずさぁ・・・その小さいのしまいなよ」

結局この日はこれで終り、満足と不満足の両方の気持ちを抱えながら
俺は圭子の家を出た。
『次』がいつの事になるのか、もちろん圭子は確約などしてくれず、
また悶々とした日々を送るのかと、この時は憂鬱な気分になったが・・・
――しかし、ここまできて先の事を隠しても仕方が無いので先バレしてしまうと、
それは思ったよりも、いや、信じられないほど早かったのだ。
それまでいくら亀の歩みでも、なにかのきっかけで一度転がり出したら後は急転直下・・・
物事って意外とそんなもんだと、人生において一番最初にそれを感じたのは、
まさにこの時だった。
『次』は、この日からわずか3日後だった。

つづく
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純愛・恋愛 | 【2017-08-09(Wed) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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