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やられた…。(続3)


レナと先輩が付き合うことになってから、僕はサークルにあまり行かなくなり、レナに対する気持ちも徐々に風化して、極普通の大学生活を送ってました。

そして、1ヶ月位経ったある日、先輩から電話があり「週末飲まない?」と言われました。

今更何で飲むんだろう…と思いながらも、レナと何かあったのかと思い、「はい、大丈夫ですよ」と返すと、「そうか!じゃー飲もう!ユキがまた会いたいって言ってるんだよ」と言われました。

僕が「ユキさんがですか…?」と返すと、「どうやらお前気に入られたっぽいぞ。またしたいってさ」と言われました。

またしたい…。

この言葉を聞いてすぐに、あの日のエロいユキさんのフェラや、初生でしたエッチなどが自然と回想されました。

僕は「そうなんですか?」と冷静を装って返答しましたが、あの日以来女の子とエッチなことをしてなかったので、内心エロい気持ちを抱いてました。

すると、「じゃーユキ呼んでおくから。布団も用意しておくし」と冗談交じりに言われ、電話を切りました。

そして…。

週末の深夜0時過ぎ頃、バイト上がりで先輩のマンションに向かい、玄関のチャイムを押しました。

すると、ドアを開けて出てきたのはレナでした。

かなり久々に会ったレナは、僕と付き合ってた頃の格好とは違ってやたら露出が激しく、両肩が完全に見えるゆるいTシャツにマイクロミニの格好でした…。

僕はレナの明らかエロい格好を見て、「こいつ先輩の好みに合わせてるな…」と思いながらも、「エッチしたい…」と思ってしまう自分もいました。

中に入ると、先輩とユキさんはすでにかなり酔っており、「遅いぞ~!」と言われながら、早くもコップにビールが注がれました。

ユキさんも「久しぶり~!」などと呂律がやや怪しい感じになっており、シラフじゃついていけないと思った僕は、いつもよりペースを上げて飲んでました。

一方、レナはというと、先輩の隣に座っていて、比較的普通にしてたんですが、先輩がレナを後ろから抱きかかえる格好になると、そのまま体を先輩に預けて寄りかかってました。

そして、まもなく先輩はレナの体を弄り始め、レナは「ちょっと~」と言いながらも嬉しそうにしており、顔だけ振り返ってキスをし始めました…。

こいつら…とは思いましたが、それ程嫉妬心は感じずに見ていると、ユキさんがソファーに座っている僕の隣に腰かけてきて、「私たちもしよ」と言いました。

僕はまだ酔いがそこまで回ってなかったものの、レナ達がいちゃついてるのをただ見てるのも癪だったので、ユキさんの腰に手を回して引き寄せ、キスをしました。

すると、ユキさんは酔ってるせいか早くも僕のものをジーパンの上から触り始め、上下に擦ってきました…。

僕は、とっさに「レナ達が見てるんじゃないか?」と思い、2人の方に目をやると、レナは完全に先輩の方を向いてキスを続けており、先輩の両手はレナのTシャツの下から入ってました…。

一方、僕のものは触られてからすぐに勃ってきてしまい、「もう固くなってきてるよ」とユキさんに笑われながらも、「早く咥えて欲しい…」と思う自分がいました…。

僕はユキさんの胸を揉み、ユキさんは僕のものを上下に擦りという状況で、先輩はレナのマイクロミニを脱がし、パンツの中に手を入れてレナのことを攻めてました…。

レナは僕たちがいることもお構いなく、「アッ…アッ…」とエロい声を漏らしながら、「気持ちいい…」と連呼してました…。

そして、それがしばらく続くと早くもレナは「アッ…イッちゃう…イッちゃうよ…」と言いはじめ、先輩はそれを楽しそうにしながら攻め続け、レナはあっという間にイッてしまってました…。

昔から比較的イキやすい子でしたが、先輩のテクが凄いのか、ものの数分でイッてました…。

レナがイッた後、先輩はレナのTシャツを脱がしてピンクのブラジャー姿にし、すでに敷いてあった布団の上に仰向けの状態で寝っ転がりました。

すると、レナはいつもの通りといった感じで先輩が広げた足の間に入り、そのまま先輩のものを舐めはじめました…。

先輩は「アッ…レナ、気持ちいいわ…」と連呼し、1ヶ月ぶりに見るレナのフェラ姿は何となく以前と違った風に見えました…。

それを見ていると、ユキさんは「ジーパンがもうきつそうだよ」と言いながら、僕のベルトを外し始めたので、僕は自ら自分で脱ぐと、ユキさんは軽く唾を垂らし、手コキを始めました…。

1ヶ月ぶりにされる唾手コキはかなり気持ちよく、「ユキさん、気持ちいいです…」と思わず声に出してしまうと、「もっと気持ちよくしてあげる…」と囁き、そのまま口に咥えました…。

久々に味わうユキさんの口使いや舌使いは物凄く気持ちよく、5日間溜めていたせいか、あっという間に限界に達してきました…。

そこで「ユキさん、やばいです…もうイッちゃいそうです…」と言うと、ユキさんは口を離すことなく、よりスピードを上げて咥えられ、抜きにかかられました…。

ただでさえイキそうな所に、スピードを上げられたら我慢できる訳もなく、先輩がイクより先にユキさんの口の中でイッてしまいました…。

イッた後、「ユキさん、物凄く気持ち良かったです…」と言うと、「今日は早かったね」と笑いながら言われ、「今度は私も気持ちよくして…」と言われました。



泥酔 | 【2017-05-20(Sat) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

タコ部屋から逃亡

貴方はタコ部屋ご存知ですか?
安い賃金で無理矢理強制労働を、言う事を聞かないと殴る蹴るの暴行
そこで 当時の事を再現して書きます

私が上野でブラブラしてた時の事です「当時無職」

おじさんがニコニコ笑いながら 君仕事してるのか
(僕)してません
「おじさん」良い仕事があるんだけど どうかな 軽作業だよ
給料は3月契約で100万だすよ 但し 住み込みが条件だけど
(僕)お願いします
「おじさん」明日の14時に北千住の駅に迎えに行くから

この後に地獄が待って居るとは、誰が想像できただろう

北千住で落合った後は おじさんが家で美味い者を御馳走するとの事でした
飲んで食べた後に猛烈な眠気に・・・・・・・
気がついたら車の中でした (僕)何処まで行くのですか?
「おじさん」心配いらないよ 住み込む仕事場に直行してるんだ
まあ コーヒーでも飲めよ
・・・今思えばコーヒーになんらかの薬が 気が付くのが遅過ぎた・・・
もうここまできたら仕方ないので流れのままに

再び眠りから覚めると 見た事も無いような 山の中に
案内されたところは 重機が置いてある工事現場だった
まず監督と現場責任者を紹介される「どこから見てもヤ〇ザだ」
「監督」お前等明日から仕事だが 能率が悪いやつは鉄拳制裁だからな
その前に お前等が今日から寝泊りする所を案内する

寮という所を見て愕然とした 半分腐りかけた家で 斜めに傾いてるし
床の隙間から不気味な虫が這いずり回る
気がつくとトイレが無いので聞いてみたが・・・・・・
「監督」トイレは外に穴を掘ってるだろ それと布団だ
・・・布団は半分腐りかけみたいに真っ黒で 異臭がした・・・
「監督」お前等明日は4:30分起床だからゆっくり寝ろ
10畳程のほったて小屋に6人のおじさん達が居た
僕はこれからどうなるんだろう?やがて不安は現実に

なんかあまり眠れないままに朝の4:30分になりました
突然ドアを蹴る音が「ヤ」 お前等何時まで寝てるんだ 早く仕度しろ
怒号と共に頑強な男が3人玄関に 手には金属バットを持ってます
お前等ついて来い もたもたするな

暫らく歩くと 結構小奇麗な小屋の前に到着
「ヤ」中に入れ もたもたするな
そこには朝食らしき物が用意されていた
タイ米と麦をミックスしたみたいな不味いご飯
大根の葉っぱが入ってる薄い味噌汁と 得体の知れない魚の身
「ヤ」食事の時間は15分とする お前等は日没まで働くから食え
そして 現場に到着した
主な仕事は 穴を掘ったり 木を伐採 石を運ぶ重労働だ(体が心配だ)
仕事は休み無く午後14:00迄続けられた・・・・

夕食はカレーらしい?カレー粉を溶かしたヤツに
 山菜と魚の切り身が入ってる
一口食べてみたが 不味くて食えた代物じゃない
でも 生延びる為に食べるしかないのか・・・
そうだ 回りのおじさんに話しを聞いてみるか
僕「すいませんが聞きたい事があります」
おじさん「なんだね」
僕「ここはどんな所なんですか?」
おじさん「・・・・・・・」
僕「教えてくださいよ」
おじさん「ここはタコ部屋じゃよ」
僕「タコ部屋ってなんですか?」
おじさん「知らない事が幸福な時もある」

聞きたい事は山程あるけど 聞いても無駄みたいだ
そして僕は辺りを見回した
みんな死んだみたいに動かない「疲れ果てて動けないのか?」
その中で一人の男が唸ってた。 見てみると顔面が血だらけだ。

作業の途中に逃亡未遂で半殺しにされたみたいだ
突然ドアを蹴る音と共に 例のDQNが現れた
DQN「お前等 仕事さぼったり逃亡すると そこのヤツみたいになるぞ」
DQN「おい田島(殴られたヤツの名前)忘れ物だ
投げ捨てた物を見てみると なんと歯が3本だった
大変な場所に連れてこられたみたいだ とりあえず横になるが
不安と絶望でなかなか寝れない・・・・・・・

横になってると猛烈に腹痛が昼間食べた物が悪いのか?
仕方ないのでトイレに行く事にする
そうだ トイレに行く序に辺りを探検するか
外に出てみたが 回りは木が生い茂り回り なにも見えない
そうしたら僕の後ろで一人の男が声をかけてきた
男「夜中に出歩くと野犬に襲われるぞ」
男「それにヤツ等に見つかると半殺しにされる」

男「俺も逃亡経路を探ってみたんだが」
男「北は崖 南は藪の中 東は見張りが居る時がある」
男「唯一西はなにも無いが 鉄線が張り巡らしてるぞ」
男「ここで生延びるには 決められた基間我慢する事だ」
男「まぁ給料は期待しない方が良いぞ」
男「給料が−になるヤツがほとんどだからな」
今夜は仕方なく寝るとするか・・・・
部屋に戻ると 田島さんが苦しそうに唸ってる
でも 僕にはどうする事もできない
部屋に戻り30分程経過した頃だろう 突然ドアを激しく蹴る音が

DQN「おい お前等 酒とタバコとエロ本だ」
DQN[酒とタバコ等は1000円 エロ本は3000円だ」
DQN「それとカップラーメンもあるぞ 2000円だ」
カップラーメン 唯一まともな食事だ
栄養価値も高いし 生延びるには必要かもしれない
でも 2000円 迷う・・・・・・・
そのうちの2人が酒を購入した。ラーメンも一人
僕も辛抱できないで ラーメンと水を購入した
これで本日の出費は3000円か どうなる事だろう
そして深い眠りについた このまま永遠に眠りたい気分だ

みんなは起床したのだが 田島さんがまだ起きてこない
DQNが田島さんの方へ歩寄り 頭をガンガン蹴る
DQN「こらお前何時まで寝てるんだ 蹴り殺されたいのか」
そして食事の為に 別室に連行される僕達
今日の朝ご飯はワカメの味噌汁とタマゴだった
口の中が切れて食事をまともに食べれない田島さんに
容赦なく蹴りが入る 泣いて謝る田島さん
そして仕事開始だ・・・・・・・

仕事を始めたのは良いけれど 午後2時までの時間が長い
結構暑いので喉が渇き 水を2杯購入した
高いけれど大ジョッキ位あるのが救いだ
過酷な仕事をなんとかこなして そして午後2時に

お昼の食事はカツみたいだ なんのカツだろうか?
油が多過ぎで美味しくない 食べた事がある味だから少し安心
スープといえば昨日の海水みたいなスープだ 辺りを見回してそっと捨てた
重労働のせいか喉が渇く 仕方ないので水を購入した(水X2=1000円)
甘い物を食べないと体がもたないので 饅頭も購入した
嬉しい事に饅頭は2個セットだったので助かる
この計算なら1日4000円位の出費だ 100万を3ヶ月で割ると充分にお釣りが
くる計算だが・・・・・・
その計算方法が大誤算だったと言う事が給料日にわかる

さて 食事も終了した事だし 仕事再開だが アクシデント発生
田島さんが倒れた 駆け寄る監督
監督「なにさぼってんだ お 殴られたいのか」
暫らくの沈黙の後に (お前等ちょっと来いよ)と怒号が
監督「このおっさんを運ぶから手伝え」
顔面蒼白の田島さんの顔が ハアハア肩で呼吸してる
監督「死なれたら金にならねぇしな 保険もかけてないし」
一人来いと言うので僕が行くと お前は仕事しろと
監督「おい 鈴木 お前田島を寮まで運ぶの手伝え」
監督がDQNに田島さんを引き渡す 無事なら良いけど
人が死ぬ所なんて見たくないものだ
やがて日没になり仕事も終わりに・・・・・・・

寮に帰ると田島さんが寝てた 昼間の時に比べたら大分良いみたいだ
田島さんどうですか?僕が側に行くと お願があるんだが
痛みで寝れないので 酒を御馳走してくれと言う
酒か 1000円の出費だけど・・・・一瞬考えこんだ僕だけど
僕「うん 良いですよ 飲んで早く元気になってくださいね」
田島さんの目から 涙がぼろぼろとこぼれる

やがてドアを蹴る音がした(なにも蹴る事ないのにと心で思う)
DQN「お前等飯の時間だ 今日の飯は鍋だ 喜べ」
1・8リットルの水と 具が入ってる袋を投げ捨てる
DQN「鍋は押入れの中にあるだろ」
押入れの中から鍋を取り出すと 黒い変な物体がこびり付いてた
僕「鍋は洗うところないのですか?」
DQN「食えるだけ有難いと思え ぶっ殺すぞ」
仕方なく水を少し入れて鍋を濯いだ

袋を開けて見ると 春菊 蓬 などと見た事もない野菜が(全部青物だ)
一応肉が入っていたけれど よくトラックで運搬してる
油脂に使うような油だらけの肉だ(それに臭い)
それでも生きる為に食べないといけないのか・・・・
なんか自分が情けなくなり 泣きたくなってきた
無性に怒りが込み上げてきたが 今更どうする事もできない
聞いた話だが 行方不明のほとんどは こんな飯場に連行されたり
女性なら外国へ売られたりすると聞いた事がある
単なる都市伝説かもしれないが 有り得ない事はないと思った
アメリカ辺りは日常茶飯事だし 日本でも迷宮入りの死体も

食事も終わりゆったりしてるところに またドアを蹴る音が
今度はドンドンドンドンと激しく蹴り続けてる あわててドアを開けると
DQN「俺様が来てるのに早くドア開けろや ボンクラ共」
DQN[お前等買物の時間だ 好きな物買えよ」
僕「すいません酒を1つ貰えますか」
DQN「おっ あんちゃん酒飲めるのか わははははは」
DQN「10本でも100本でも買えよ 今日はツマミもあるぞ」
僕「いえ 酒だけで結構ですよ」
DQN「遠慮するなよ がはははは 他になんか買えや」
僕「では 水をお願いします」
DQN「あんちゃん ケチ臭い事言うなよ ツマミ2000円を1000円にするから買え」
断ると機嫌が悪くなりそうなので 仕方なくツマミを購入
パチンコの余りの景品みたいな ツマミだった
次の日の仕事の事ですが・・・・・・
田島さんはまだ無理そうだが どうなるのだろう
朝からまた DQNはドアを蹴りまくりやって来た
また だるい1日が続くと思うと気が重い
田島さんは今日は仕事に出ないみたいだ(出れないのかも?)

そして次の日も田島さんは休みに
田島さんは連続で休みなのか これで体が完治してくれたら
僕はさりげなく他の人に尋ねてみた(名前は山ちゃんと呼ばれてるらしい)
僕「二日休んで良く無事ですね」
山「ああ 休みたいなら休ませてくれるぞ」
僕「本当ですか?僕も明日休みたいな」
山「お前知らないのか?休むとどうなるのか」
僕「ハァ?どうなるんですか」
山「早退は -5万円 欠勤は-10万円だぞ」
山「給料は-になるぞ -には利子が付くからな」

翌日田島さんが消えた・・・・・・・
DQNと話し合ったらしい(後から聞いた話だが)
それを再現してみるとする(あくまでも予想だけど)

DQN「おう田島 お前この仕事に向いてないよな」
田島「そうかもしれません 力仕事は苦手なんです」
DQN[お前さ 身元はしっかりしてるのかよ」
田島「身元と言うと?なんですか」
DQN「住民票とかあるのか?」
田島「はい あります」
DQN「お前の給料は-50万?に膨れ上がったぞ」
田島「はい 頑張ります」
DQN「お前さ 結婚してるのか?」
田島「独身ですが」
DQN「お前中国とか行く気ないか」
と こんな感じかも 詳しい事はわかりませんが
つまり 外国人と偽結婚 戸籍を売られる 腎臓を片方売られるなど

田島さんは 顔面血だらけで 歯が3本程折れました
殴られて確かにダメージはあるのですが 死に至るまでのダメージではない
もしも 余力を貯める為に 死んだふりしてたとしたら・・・・・・
仮病を使い 昼間だれも居なくなるのを待って逃亡したとしたら

本当の所は 僕もわからないのですよ
でも 旅行の仕事に出たと言うのが 負け惜しみかも そんな可能性もあります
DQNがその後に言ってた言葉が思いだされます

DQN「お前等 もしも逃亡が発覚したら 足の親指切断するぞ」
DQN「教えてやるよ 足の親指を切断したら バランスが取れなくて走っても転ぶぞ」

本当のところは 田島さんはどうなったのか知らないが
何処かで生きていると信じたい

そして相変わらずの日々が続く・・・そして・・・
明日は待ちに待った給料日だが ほとんど期待はしてないけど
−がないように祈るばかりだ そして日没で仕事も終わる
何時ものようにドアをドンドンと蹴る音がする
何時もは大嫌いな音も 期待と不安が入り混じる
DQN「お~し お前等 今日は楽しい日だ そして明日休みにする」
寮の中から歓声があがる DQNは袋の中から封筒を取り出す
DQN「お前等の給料だ 順番に取りに来い」
話しの前に給料の明細をお知らせします

給料330000円
税金10%-33000=297000円
部屋代2000X30=60000円
食事代2000X30=60000円
作業道具及び作業着レンタル500x26=13000
寮雑費10000円
購入費105000円
給料残 49000円

以外に残ってるので驚いた 同時に安堵感が

でも 僕はまだ良い方だが 酒を飲んでる鈴木さんは−60000円の給料だった
給料がある人間は現金で貰い「−の人間は借用書を書かされる」
−の人間は利子が付いて10日で1割だそうだ
それだけで月に−18000円になる 恐ろしいシステムだ

今日は何故か?DQNは機嫌が大変良いみたいだ
DQN「君達ぃ~ 給料が−の人間も居るが 諦めるな」
DQN「今日は楽しい日だ 俺も鬼じゃないからな わはは」
DQN「君達の為に 特上のカルビと生ビールを用意した」
DQN「序に 女も用意してるぞ 料金は全部込みで4万だ」

僕は嫌な予感がするので 丁重に断るが

DQNの顔色が変化 みるみる怒りの顔になり 
DQN「聞えない もう1度言え 殺されたいなら」
僕は回りの人間の事も考慮して しぶしぶお金を払う
鈴木さんとか 給料−の為に借用書を書いていた

肉はそこそこの肉だが ビールは缶入りの生だった
DQN「お前等の為に女を用意した 好きにしろ」
DQN[そして 明後日からまた仕事に励め 以上」
そこで鈴木さんが口を開く
鈴木「俺はもう人生捨ててるわい 好きな酒を飲めて月に1度女を抱けれたら
思い残す事はない」
月に1度酒を飲めて 肉と女 これだけでこの地に
踏みとどまるヤツが居るみたいだ 信じられない話しだが

そして女が登場する この後僕は絶句する事になる
年の頃は40代後半から50才位だろうか?
もっと行ってるかもしれない 自分の母親よりも上かもしれない
そんな事は夢にも考えられない 悪夢をみてるみたいだ
僕はたまらず絶句した しかもガリガリに痩せて(40キロ無いかも)
目だけが異常にギラギラとしてる
意味不明な言葉を口にして ニヤリと笑う
笑った口元を見ると歯がボロボロで黒い しかも顔に無数のイボみたいな物が
女が口を開く・・・・・・
女「あんた達 極楽浄土にいきんしゃい」
どこの方言だろうか?かなりの鈍りだ

女「若い兄ちゃん あんたから」
僕「あ あの僕は腹痛でトイレに行ってきます」
女「遠慮せんと ほらほら 手をぐいぐい引張られます」
僕「ほ 本当に腹が痛いのです(なんとかごまかすが)
そこで一人の志願者が現れた

鈴木「わしがお先にお願いします」
とりあえず助かったみたいだ 鈴木さんに感謝する
鈴木「お前達 気をきかせて外にでろ」
これからおこるであろう地獄の様な光景を想像すると・・・・
それはそうだ 自分の母より年の女の人と経験する人なんて
全体の1%も居ないであろう

鈴木さんに続いて他の人達も次々と・・・・・・
1時間位経過しただろうか 女の人は部屋からでてきた
部屋に1歩足を踏み入れたら この世の物とも思えない異臭が
僕はえずくのを我慢して外に飛び出した
来月もこんな事が続くのであろうか 僕の精神は破壊寸前だった
みんなが酔って寝てる間に 付近を探索してみるか

逃亡するにしても 付近の事を知らないとどうにもならないし
みんなが寝静まった頃に 付近を探索してみた
辺りは暗くてなにも見えない
手探りで少し歩いてみたけど ただ一面の森みたいな感じだ
1時間程探索したがなにも成果がない
明日は休みなのでゆっくり寝るとするか

そして翌朝・・・・・ここからまた地獄が始まるとは

今日は休みのはずなのにドアを激しく蹴る音がした
DQN「おい お前等起きろ」
山「なんですか?今日は仕事休みのはずです」
DQN「お前等退屈だろ 今日は休みだから金を増やす方法を伝授だ」
山「はぁ またですか もう勘弁してくださいよ」
DQN「あ なんだ その口のきき方は 半殺しにされたいのか」

山「もう博打は勘弁してくださいよ」
DQN「お前等根性がないな 金を増やしたくないのか」
庄田「あんたの博打はおかしいよ」
DQN[うるせぇ黙ってろよ 」

そしてDQNはサイコロを・・・・・・・
みんな同じ条件なのにDQNがサイコロを振るとよくピンゾロとかでる
DQN「がははは 今日も俺の一人勝ちだな お前等弱いよ実際」
庄田「そりゃインチキサイコロだから強いはずだ」
DQN「てめぇ もう一度言ってみろよ」
DQNは側にあったビール瓶で 庄田さんの頭を殴る
(DQNは朝からビールを飲んでいた もちろん僕たちは無い)
グェ~と転げ回る庄田さん むふおぐご~(意味不明の雄叫びをあげる庄田さん)

庄田さんは狂ったようにDQNに殴りかかる ボコボコに殴られるDQN
しかしDQNが持ってきた鉄パイプで一撃を食らう
結局 庄田さんはボコボコにされた・・・・・・
DQN「庄田 てめぇ覚悟しとけよ 首洗って待ってろ」

そして1時間後・・・・・・・
180cm100キロはある男と再び部屋に 青ざめて震えてる庄田さん
DQN「よ~し これから余興の始まりだ 今後の為にお前等もよ~く見てろ」

庄田さんの手をヒモみたいな物で縛るDQN
DQN「お前等ついてこい」
みんなは外へ出る 大きな男は手にロープみたいな物を持ってる
これからなにが起こるのだろう まさか・・・・・・・

そして大きな木の前でロープを解く
庄田さんは手を後にされて木に括り付けられた
(内心ほっとした もしかして首吊りを想像してたからだ)
そして足は揃えたままで グルグル巻きにされる庄田さん
DQNは笑いながらバックの中をごぞごそと ナイフを取り出す
そして庄田さんの服を切る
DQN「お前の粗末な物を切り落とすか ははは」
庄田「そ それだけは許してください なんでもします」
DQN「なんでもするのか ならこれを耐えろ」
DQNはバックからチャッカマンを取り出すと
笑いながら庄田さんの陰毛と脇毛を燃やす
庄田「あちちち 助けてください」
DQN「お前なんでもするんだろ これくらい耐えろよ」

DQN「熱いか なら止めてやるよ 火あぶりはな」
庄田「あうううう~もう止めろ」
そして・・・・・・
DQN[こんな物で済むと思うなよ 俺様に手をあげた罪は大きいぞ」
今度はバックからペンチを取り出した
DQN「俺は親切な男だ お前に虫歯があるから俺が抜いてやる」
そしてそのペンチで庄田さんの前歯を抜く
グェェェェ~~庄田さんの叫びがあたり一面に響く
庄田さんは失禁して 気絶した

DQN「お前等誰か 風呂に貯めてる水をバケツでもってこい」
それを庄田さんにぶっかける 庄田さんは目を覚ました
今度はバックから味醂と蜂蜜を取り出した
(味醂「みりん」一体なんに使うのだろう?)
(季節は書いてないが 今は初夏だ)
DQNは笑いながら味醂を庄田さんにぶっかけて 蜂蜜を下半身に垂らした
DQN「お前等3時間後に集合 面白い物がみれるぞ」
そして3時間後・・・・・・

目の前に信じられない光景が そこにはこの世の地獄のような光景が
庄田さんの全身を這い回る無数の虫が どうしてこんなに虫がくるのだろう?
あっそうだ 味醂だ 味醂と蜂蜜の甘い香りに誘われてきたのだ
そして・・・・・・・・・
今日は日曜日だ DQNの親方も暇つぶしと称してやってきた
親方「おい なんだこの光景は」
DQN「はい こいつが生意気にも俺を殴ったからみせしめに
親方「お前素人に殴られたのかよ」
DQN「つい油断してました」
親方は持っていたステッキでDQNをバンバン殴る

ひたすら謝るDQN
親方「お前やり過ぎだ 怪我させたら使い物にならなくなるだろ」
DQN「すいません すいません」
親方「こいつ等は商品なんだぞ 商品になるべく傷つけるな」
親方「それと 人が少なくなったから 2人程手配するように言え」

そして・・・・・・・・・
開放された庄田さんですが その状態は悲惨なものでした
水をかけられたら ほとんどの虫は逃げましたが
体にへばり付いてる虫も 雀蜂に刺されないだけ良かったのかも
蚊の大群と蜂 おまけに百足みたいな虫に刺されて
全身ブツブツで 目なんて開けれない状態でした
開放されてからの庄田さんの様子が少しおかしい?
ぶつぶつ言ってみたり 突然笑い 泣いたり
人は極限状態に追い詰められると 精神に異常をきたすらしい
話しを戻す前に 少し説明すると
(どうして 庄田さんはDQNに殴りかかったのか?)

普通に考えると無謀な事かもしれないが
現場で働く人は以外と 無謀な人が多いかもしれない
普段は大人しいのに 酒が入ると暴れたりする人も
なにをりも博打になると 後先考えないで暴走する人も居る
イカサマで自分の金を巻き上げられたら 殴りたい気持もわかるが・・・
それにしても酷い仕打ちだ 同じ人間と思えない
でも最近の事件は 笑いながら殺したり 自分の子供までも殺す事件が
本当に痛ましい世の中だ
やってる人間は感覚が麻痺してるのだろうか?
やってる方の人間は 同じ事をされたらどうするんだろう
でも庄田さんには悪いが 得たものは大きい
それはDQNが結構弱いと言う事実が これだけでも大きい収穫
庄田さんは160cmあるかないか 結構痩せ型で弱そうな雰囲気
(実際には肉体労働で鍛えてるから そこそこ強いのかも)
その庄田さんに一瞬でも のされたDQN 鉄パイプがないと
形勢的に 庄田さんの勝利だったかもしれない

そして・・・・・・・
庄田さんが唸ってる 僕はそっと庄田さんを見てみた
全身を掻きむしり 体から水みたいな物が出てた
一応DQNは 虫刺されの軟膏みたいな物を置いて行く
時間が短時間なのがせめてもの救いだろう
もしも半日放置してたら・・・・・・
翌日 庄田さんは全身痒くて仕事はできないと言う

そして朝・・・何時ものようにドアを激しく蹴る音が
DQN「お前等仕度したのかよ ちんたらするなよ」
庄田「すいません すいません 今日は痒くて仕事無理です」
DQNは庄田さんを睨み ペッと唾を吐いた
DQN「休むのは勝手だが−5万円と 軟膏代1万円払えよ」

なんと言う鬼畜だろう 自分で原因作ったのに軟膏代はないだろう
あまりにも庄田さんが可哀相なので みんなで5千円ずつカンパする提案を
僕「みんなで庄田さんの為に寄付しませんか」
山「ああええよ」
6人目の男「いいさ」
鈴木「わしは嫌だ 自分の事で精一杯だ」
鈴木「人に寄付する金があるなら酒を飲む」
この人になにを言っても無駄だろう 放っとく事にした

なんか 鈴木さんが困った顔をしてる
鈴木「陰部がなんか変なんだわ」
僕「変って?どうしたんですか」
鈴木「よくわからないが 痛痒いんだわ」
僕は絶対に見たくないと思ったけれど 仕方なく見た
赤くただれて 白いボツボツが陰部に多数ある
僕「それは病気ですよ」
鈴木「はぁん?病気・・・・・・・」
恐らく極楽浄土の女の人に貰ったんだろう
他の人はコンドームを 購入してたから大丈夫みたいだ
鈴木さんはそんな金を払うなら酒を飲むと言ってた

鈴木さんは自分勝手で 本当に頼りにならない人だ
この時点で脱走を企てたらどうなるんだろうか シュミレートしてみる
まず 庄田さん 結構頼りになると思うが 心の傷が問題
鈴木さん まるで頼りにならない 問題外だ
山ちゃん 小心者でとても脱走の話しなど持ち掛けられない
6人目の男 居るのか居ないのかわからない存在感の人 期待できない
脱走を決行するにしても 情報が少な過ぎる
でも行動を起さないと 一生こんな所で埋もれる理由にいかない
結局単独行動か 庄田さんの回復待ちになる
鈴木さんは頼りになるどころか 要注意人物かもしれない
田島さんの脱走を密告したのも彼らしい(のちに酒を3本貰ったらしい)
山さんんがそんな事を呟いていた

そして・・・・・・・
田島さんの穴を埋めるべく あらたに2人が
一人は1週間後にきたが これが全く使えない
現状を理解しないで 帰りたい帰りたいの繰り帰しだ
結構お金持ちのぼんぼんみたいな感じがする
連絡しないとママが心配するよ お金払うから帰れないかと呟く
その一部のやりとりを再現すると

青木「ごめんなさい もうう体が動きません 帰してください」
DQN「はぁ?お前なに寝ぼけた事を言ってんだ」
青木「家は金持ちだから お金は払います」
DQN「そんな問題じゃねぇよ 一人を帰したら士気が下がるだろ」
青木「今日は調子が悪いので 休みに」
DQN「そうか わかった お前は金持ちだろ −15万だな」
青木「そんなの聞いてませんよ」
DQN「うるせぇぶっ殺すぞ つべこべ言うな」

青木さんはその場で叩きのめされた そして唾をペッと吐かれて
驚くことにDQNは 叩きのめされて地面にうずくまる青木さんに
頭から小便をかけた
DQN「俺はお前みたいな野郎が 一番嫌いなんだよ」
そして全ての虐めの対象は 青木さんに移る
誰かがストレス発散の犠牲になる それが青木さんに
不謹慎だと思うが 内心喜んだ(自分に矛先が向かないので)
人間としていけない事かもしれないが 誰でも心にあると
そう言って無理に自分を納得させたが・・・・・

そしてもう一人 1週間後にやってきた
結構使えそうな人物だ(後に脱走のキーマンになる男)名前は川口さんだ
青木さんは20代後半 川口さんは30前半みたいだ
川口さんはありとあらゆる薬を経験して 普通の薬は効かないそうだ
出された物を飲んだら 変な薬と気がついたと言う
僕は熟睡したけど 川口さんは半分寝たふりをしてたらしい

川口さんの場合は借金が100万あり 3月働けばチャラにすると言われて来た
川口さんは色んな飯場とか経験済みみたいで なんとも心強い
送迎人から(引き渡す人)DQN2人組に引き渡し
そのままここに直行したらしい 都合が良い事に 今日は休みの日だ
僕の場合は監督の所に直接案内され 荷物検査を受けたからだ
川口さんは到着してから 直ぐにトイレと外に出た
重要な荷物を隠す為に(なんと頭がきれる人だろう)

僕「川口さん 半分起きてたんですか?」
川口「寝てたけど途中で目が覚めて 寝たふりしてたよ」
僕「そうなんですか 1つ質問して良いですか?」
川口「ああ なんだ」
僕「ここは海の近くでしょうか」
川口「ん?海ではないぞ 多分な 潮の香りはしないし」
僕「どこなんですかね」
川口「俺の予想だと 南関東辺りだな」
僕「南関東って何処の辺りですか?」
川口「長野 山梨 静岡辺りだろ」
僕「ありがとうございます」

僕は何処か海の近くだと思ってたが どうやら違うらしい
では あの生臭い海水みたいなスープは あのワカメと魚はなんだろう
もしかして 海の近くに居るみたいな偽造工作なのか?
南関東・・・・そう遠くはないな 南関東なら以外と簡単に脱出できるかも
僕は関東だからと楽観してたが・・・・
聞いた話では相当厳しいらしい まず冬は絶対山越えは無理らしい
話しを聞いたら決断が鈍る・・・・・・
僕「正直脱出の可能性はどれくらいですか 難しいのでしょうか」
川口「簡単と言えば簡単だ 難しいと言えば難しい」
僕「ハァ?どう言う事ですか」
川口「道に沿って迷わないで辿りついたら直ぐだ」
川口「しかし・・・・・・・・」

僕「しかし?なんですか」
川口「例えばここが静岡とか長野だとする 道を間違わないなら良いが
方向を少しでも間違うと死に直結するんだ なぜかと言えば
山は本当に怖い所だ よく遭難とか聞くだろ 山を登って下れば
町に出ると思ったら大間違いだ 登って下ってもまた山が果てしなく続く

景色も同じだし 険しくて方向転換を余儀なくされる
富士の樹海に迷いこんだら 出てなくなるのと同じだ
それに蛇に噛まれたり 怪我をする可能生もあるんだ
夜になればもっと危険だ 最低限たいまつと 食糧 寝袋は必要だ
それとサバイバルを生き抜く道具と 精神力だ
生半可な気持で山を下りるなら 野垂れ死にする
僕「ありがとうございます 勉強になりました」
本当にこの人はすごい 僕は何度か脱出を考えたけれど
もしも聞いてなければ この世にいないかもしれない

庄田さんは一命は取りとめたみたいだ でも精神的におかしい
一応山の中なので 虫はたまに飛んでくるが
虫を見ると庄田さんは叫び声をあげて 部屋の片隅で震える
可哀相だけど 夜中に何度も叫び声をあげられたらたまらないが
庄田さんの全身の腫れも大分引いたみたいだが かさぶたになり
後は残るみたいだ これからの人生は大変みたいだ

そして次の朝が・・・・・・
相変わらずDQNはドアをドンドンと叩く
DQN「お前等仕度はできたのかよ」
DQN「庄田 今日は大丈夫だろうな それと青木 一寸こっちに来い」
青木「なんですか?」
DQN「お前この前トイレに行って 15分も帰って来なかったそうだな」
青木「あれは腹が痛くて」
DQN「いいわけするな 今度からトイレは5分以内にしろ」

青木「そ それは無理ですよ」
DQN「うるせぇ言われた事を黙って実行しろ」
青木さんに DQNの往復ビンタと蹴りが飛ぶ
川口「おいおい その辺にしといてやれよ」
DQN「あ てめえはなんだよ 俺に意見するのか」
川口「そうじゃない やり過ぎなんだよボケ」
DQN「お前殴られたいのか ぶっ殺すぞ」
川口「やれるもんなら やってみろよ」
川口「俺は天涯孤独の身だ 生きるも死ぬも関係ない」
川口「失う物など何も無い お前と刺し違えて死んでやるさ」
DQN[・・・・・・・・・・」
そして翌日からDQNは 金属バットを常に携帯するようになる
なんという小心者なんだろう 道具がないとなにも出来ないのか
それとも 川口さんを怖がってるのだろうか

暫らく一発即発の状態が続いたが 何事もなく過ぎていく

なんか青木さんが妙にウキウキしてる どうしたんだろう?
そうだ 今日は給料日だ (青木さんは給料の実体をまだ知らない)
僕「青木さん 妙に浮かれてますね」
青木「そりゃそうだ 今日で借金がチャラになるから帰れる」
青木「1ヶ月の約束だからね お前も精々頑張れよ」
青木さんは帰れると思ってるのだろうか?

それでは どうして青木さんが この飯場に来たのか経緯を書こう
みなさんは驚くかもしれないが 裏の世界では当たり前のような話しだ
青木さんは33歳 今まで仕事の経験は全くないそうだ
なんでも親が金持ちで 毎日小遣いを貰ってふらふらしてるらしい
3万円持ってパチンコに行ったそうだが 1時間足らずで−2万円
(自称パチプロ&マージャンプロ)
この−はマージャンで取り戻すと 雀荘へ行く青木さん
何気に入った雀荘は 人の良さそうなおじさん達が・・・・・・

雀荘のおじさん「おっ君 いまここが空くからどうぞ」
しかし1万円は20分足らずで消えることになる
青木「もう持ち合わせがないから帰ります」
男「折角来たんだからツケでも なんなら俺が貸してやる」
青木「えっ 良いんですか 助かります」
しかし青木さんは−10万の負債を背負う事になる
青木「すいません お金を取りに戻ってきます」

男「君の家は近くなのかい」
青木「いえ 結構遠いです」
男「そんなのは何時でも良いよ 折角親しくなれたんだから」
青木「ありがとうございます 明日持ってきます」
青木さんは家に10万円を取りに帰る 生憎親は 海外旅行に行ってたが
息子の為に半月分のお金を10万円残してた
青木「これを全部払ったら明日からキツイな でも仕方ないな」
そして男達が待つ雀荘へ向う青木さん
青木「すいません 約束の10万を持ってきました」
男「序の時で良いのに・・・・・・・・・・・・」

そして10万円返却する青木さん
男「どうせ勝った金だから 半分返すから遊んでいくかい」
青木「半分って5万円ですか」
男「勿論だよ」
(この前はついてなかったから挽回のチャンスかも)
そして半日が過ぎた・・・・・・・・・・・・

イカサマでもしてるのだろうか?青木さんの負けは再び15万の負け
手持ちの5万と合わせて15万の負けだ
青木「すいません 今手持ちがないから1週間程待って貰えますか」
男「あ、1週間とはなんだよ そんなに待てないな」
青木「なら明日中に持ってきます」
男「だめだめ 今日中に持って来い 11時まで待つから」
今はもう夜の9時だ 勿論サラ金も銀行も閉ってる
友達に借りるにしても 2時間では不可能だ

青木「そんなの無理ですよ」
青木「だって何時でも良いと言ってたじゃないですか」
男「お前が1週間とか言うからだ ずうずうしいにも程がある」
男「俺が待ってやると言えば別だがな」
男「おう お前なめとんのか とりあえず借用書を書けや」
なんと青木さんは 脅されて借用書を書いたらしい
男「この借用書を何処に回すかな 場合によっては お前腎臓を1つ取られるぞ」
青木「そんな勘弁してくださいよ」
男「なら俺の知合いの所で1月働けや 借金はチャラで+20万だ」
そんな理由で青木さんは来たのだった

結局青木さんの給料は
給料330000円
税金10%-33000=297000円
部屋代2000X30=60000円
食事代2000X30=60000円
作業道具及び作業着レンタル500x27=13500円
寮雑費10000円
残153500円
購入費150000円
給料残 3500円
欠勤-150000円
貸し付け金-100000円
貸し付け金利子 10日X3=30000円
パーティ費用-40000円
トータル-316500円
これはあくまでも予想金額ですが 詳しくは見てません
ちらっと見せて貰いましたが・・・・・・・・
青木さんは自分の借金-10万と購入費-15万円でも5万は残ると思ったらしい

そして給料日当日 また紛らわしいパーティの日でもあるのだ
そしてパーティが始まる・・・・・・・・・
なんと今日は寿司&焼酎を持ってきたらしい(あてにはしてないが)
そして 驚く事に女性は20代の女性が来るそうだ
極楽浄土おばさんで痛い目にあったので 信用できないが・・・・・
聞く所によるとFカップだそうだ(聞いてはないがDQNが勝手に喋る)
Fカップと聞いたらみんなの目の色が違う(やっぱりみんな男なんだ)
そしてDQNと女が登場 みんな一同におお~と歓喜をあげる
そこには 今くるよを20歳位若くした女が立っていた
みんなの目はFカップに釘つけだ 僕は思ったがFで若いならなんでも良いのだろうか

そして・・・・・・・
DQNが吐き捨てる おまえ等高級寿司だ 感謝しろよ
でも 寿司を見れば 変色した回る寿司よりお粗末な代物だ
でもみんな 久々の御馳走に心が踊るみたいでした

ここで事件発生(事件と言う程大袈裟なものでもないが)笑
ウニとイクラが3個ずつあったのだが 鈴木さんがウニを2個一気に食べた
そして鈴木さんがイクラに手をかけた瞬間に
山「おい鈴木 お前だけ美味しい物を食べるな」
鈴木「ば~か 早いもの勝ちだ 遅い癖にガタガタ言うなよ」
山さんが 飲んでた焼酎を鈴木さんにぶっ掛ける
鈴木「山 お前表に出ろ」
川口「お前等 いい加減にしろよ 今日は楽しい宴会だろ」
川口さんの一言でみんな大人しくなる
宴も後半に突入した 飲んだ後の次の感心は女だ
鈴木さんが先陣を切ったのですが・・・・・・・・5分後

女「きゃ~なにこれ あんたダメダメできないよ」
鈴木「そんな事言うな 付けるから」
女「ダメなものはダメ 気持悪い」
鈴木「なんだと 気持悪いだと・・・・・」
女「誰か来てよ」

僕が行ってみると 陰部を丸出しにした鈴木さんが・・・・・
その陰部を見て天を仰いだ・・・おおぉなんと言う事だ
その陰部を見てみると(紅天狗茸とマイタケをMIX)したみたいな代物が
その後にみんなにボロクソに
一同「お前病気 無理 お前やったら俺達まで移るだろ」
そして宴は過ぎていく ・・・・・

久々の女にみんな獣のように雄叫びを ぐぉぅ はうっ んが~
デラ・ベッピンンンン(←これはネタだがまた叩きの材料になるか)笑
流石に若い巨乳の女だ みんなは秒殺された
青木さんは侵入の前に暴発したみたいだ
みんなが秒殺されたので女は 此方の方へ
Fカップの女「お兄さんも来てよ」
僕「ぼ、僕は遠慮します」
Fカップの女「あら どうして 好きにしていいのよ」
うう・・ 好きにしてといわれても 動揺を隠せない僕
平常を装ってたが 目の前でプルプルとたわわに揺れるのを見ていたら
僕は心の中でこれは緊急非難だから・・・と 心に言い聞かせる
これこからの事はご想像にまかせるが・・・・・・・・・・・・・
行為の前と その時は良いのだが 後ですごい後悔が残るし 覚める
これは男の永遠の課題だろう 

宴は終了したが 庄田さんが元気ない 20代の女も抱かなかったみたいだ
山さんに聞い話しだと この前のパーティは極楽浄土おばさんと2回戦頑張ったそうだ
部類の女好きだった庄田さんが 何故?
そう言えば最近 突然笑い出したり ボソボソ一人事を言う
そして夜中に 絶対許さんと 寝言を
僕は気になったので直接聞いてみる事にした
僕「庄田さん どうしたんですか?女も抱かなったそうですね」
庄田「ああ」
僕「聞かせてもらえませんか 力になれるかも」
庄田さんは半泣きの顔になり 語りはじめた
庄田「この体を見てくれ これで女が抱けるか?気持悪いと言われるだけだ」
見てみると無数に刺された傷跡がある
普通は月日が経過すると消える筈なんだが?
稀に消えない体質の人 刺された虫により消えない事もあるのか

庄田「笑ってくれよ こんな体に もう俺の人生は終わりだろ」
庄田「だから俺は 毎日復讐をするのを楽しみに生きている」
庄田「近じか小林(DQN)を殺る」
庄田「その時はおまえさんも自由だ」
その方法を 庄田さんは熱く語りはじめた

庄田「ボウガンみないな物を作るんだ」
僕「はぁ?なんですかそれ」
庄田「引きがねを引くと刺さるヤツ 竹とゴムで作るんだ」
庄田「それであいつの股間を狙う 見事に命中したら玉が潰れる
庄田「それがダメならば もう1つの方法を考えてる」
僕「もう1つですか」
庄田「今度鍋を要望する 有料だが餅も頼む」
僕「はぁ?餅を頼んでどうするんですか」
一体何を考えてるんだろうか?餅をなんに使う さっきのボウガンも無理な話だ
庄田「鍋を始めたら 鈴木が暴れてる等と 適当な事を言って小林を呼ぶ」
庄田小林が入ってきたと同時に この鍋を小林の頭からぶっ掛ける」
庄田「ヤツはまともに目も開けられない筈だ」
庄田「溶けた餅は熱を含んで 体に張りつく
庄田「怯んだところで鉄パイプでメッタ打ちだ その後で木に括る」
庄田「そして油をかけて火をつけるんだ ははははは」
庄田「丸焼きだぞ 丸焼き くくくっ」

なんと言う恐ろしい事を 人間は復讐の為なら鬼になれるのか
庄田さんは DQNを殴ってこんな事態になったのだが
あれだけの事をされたのだから 気持はわかるが・・・・・・・
(現場で働く人間は気が荒い 犯罪に手を染めるのも珍しくない)
(よく現場で刃傷沙汰が多いのも実態だ)
その後・・・・・・・・・・・
川口さんが来てから少し 待遇が良くなった気がする
以前は塩湯に葉っぱを入れただけのスープも 普通の味噌汁に
(どうして塩湯なのか?飯場では塩分補強の必要があるからだそうだ)
本当に塩だけの湯は勘弁して欲しい すごく不味い
女も極楽みたいなおばさんではないし なにかがかわりつつある
(極楽おばさんは倒れたらしい 聞いた話では)
僕は川口さんに意見を求めてみる
僕「最近待遇が 少し良くなったみたいなんですよ」
川口「その他に変化はあるか?」
僕「そう言えば100キロの男はみないし 監督も交代しました」
僕「以前はヤクザ風の男だったが 普通のおじさんみたいな人です」
なにかがかわる・・・・・・・・・・
川口「そうか人が代り そして居なくなるのか」
川口「それは上層部変化があるのかもしれないな」
僕「上層部に変化ですか?」
川口「そうだ 多分組織の勢力が弱くなってるのかも知れない」
聞いた話だと 上の組の引退とか 破門で力は弱くなるらしい
丁度この頃に バブル崩壊 暴対法ができたみたいだ
(その頃はそんな話とか知らないが 今思えば納得できる)
川口「出るなら今か 最低でも10月の半ば頃までに決行しないとな」
僕「そうですね 冬がくる前になんとかしたいです」
明日休みと言う事もあり 川口さんと語り明かした

DQN「今後変な動きをしたら お前等の小屋の前に監視所を作る」
DQN「勿論お前等が 日曜日に制作する」
川口「くっ無駄な事をさせるんだな 俺等が逃げるとでも言うのか」
DQN「文句を言うな お前態度悪いから よし今から作れ 午後にくる」
川口「仕方ねぇ おまえ等はまず木を伐採してくれ」
川口「それと 鈴木はどうした?」
山「あの糞馬鹿 飲んだくれて寝てるぞ」
第6の男「奴さんはいい気なもんさ 小林から酒を貰ってたし」
第6の男「2人でニコニコ話してたからな」
川口「俺達の事をチクリ入れたのはヤツだろう」
山「俺もそう思う」
川口「今日ヤキを入れるか」
山「俺も手伝うぞ」
みんなもピンときてるみたいだ 鈴木さんだ 間違いない 
最近まわりの人とも喋らないし 毎日酒を貰ってる 
お金が無い鈴木さんがどうして酒を毎日?
密告の報酬として毎日酒を20本貰ってるらしい
この人は酒20本で 仲間を売るのか 常識と人間性が欠落してる

そして午後・・・・・・・・・・
DQN「おう お前等 もう小屋は作らないでいいぞ」
DQN[もう必要ないからな クククッ」
川口「どうしてだ わざわざ木まで伐採させてるのに」
DQN「それは来週になればわかる クククッ」

人にこんな作業をさせていきなり中止とは しかも来週になれば?
なんの事だろうか 理解に苦しむが どうせろくな事じゃないだろう
そして夜・・・・・・・
川口さんに起された
川口「今から鈴木を吊るしあげるぞ」
川口「おい 鈴木起きろ」
鈴木「なんか用か?」
川口「とぼけるなよ お前俺達の事を密告しただろ」
鈴木「さぁ?なんの事だか」
川口「その酒はどうしたんだ」
鈴木「買ったんだ 文句あるか」
川口「お前にそんな金ないだろう」
鈴木「大きなお世話だ」
川口「お前知らないと言うのか」
鈴木「ああ 知らんね」
川口さんが鈴木さんの金玉をガッシリ掴む

鈴木「痛い痛い止めてくれ」
川口「正直に話せば止めてやる」
鈴木「お 俺が密告した」
山さんが飛んできて 鈴木さんの顔に唾を吐いた
山「お前ただじゃ済まんぞ 覚悟しろよ」
鼻を摘んで口を無理矢理開けさせた そしてタオルを口にねじ込む
僕「どうしてタオルを?」
川口「声が出せないようにさ」
川口さんが前からみぞおちを殴る 山さんが後から腎臓の所を殴る
なんと 壮絶なリンチなんだろう
気持はわかるが ここまでする必要があるのか
僕が心で思ってたら 川口さんが
川口「2度と変な気持を起さないように 徹底的にやる」
川口「中途半端に終らしたら また密告するからな」
僕はここが飯場なんだと痛感した

鈴木「わ わかった もう許してくれ」
川口「お前の為に 木の伐採までやらされたのに お前は寝てただろ」
鈴木「あれは調子が悪くて寝てた」
山「嘘つけ お前が酒を飲む所を見てた」
山「こいつを朝までいたぶるか」
山「庄田もこいよ」
庄田「俺はめんどくさいからいいよ」

山さんは 鈴木さんに相当な怨みを抱いていたみたいだ
そして 壮絶なリンチは続いた
寝てたら 体の上を歩く タオルで鼻と口を塞ぐ
寝てる側から頭を蹴るなど 山さんが執拗にからむ
鈴木「いい加減にしてくれよ」
山「なにを~お前待ってろ」

山さんが外に出て 濡れたタオルを持ってきた
そのタオルで鈴木さんをパシパシと叩く
部屋の中で悲鳴がこだまする よくこんな事を考え付くもんだ
所で外に水はないはずなんだが?
制裁は明け方迄も続く 一般の社会ならもう終ってるだろうが

あれから鈴木さんは大人しくなったみたいだ
まだ色々反抗的な態度だったが 川口さんの一言が効いたみたいだ
(おい鈴木 お前明日の朝は永遠に目覚めないかもな)
そして翌日の仕事が・・・・・・・・・
今日は鈴木さんの朝までリンチ事件で みんな寝不足みたいだ
仕事に精彩がなくて 小林が苛立ってる 相変わらず青木さんが殴られてる
ほとんど殴られ役の青木さん 気の毒だが みんな心の中で感謝してるであろう
殴られ続けて どちらかと言えば大木凡人似だった青木さんの顔が
瞼が腫れてすごい強面の顔になってる(前歯が無いのも怖い)
多分普通に道を歩いてたら 誰も寄りつかないだろう と言うか避けて歩くと思う

その後は事件もらしい事件はない・・・・・・・・
そしてまた1週間が過ぎようとしてる 飯は相変わらず豚のエサ以下だ
仕事と言えば相変わらずキツイ 本格的に暑くて大変
本来なら水代がバカにならないのだが こっそり水を補給する方法を見つけた
(水道みたいな物は有るのだが 捻る所に鍵を入れないと出ない)
その鍵は小林が所有してるが 以外と単純な構造なので 水を出す事ができた
これも川口さんの知恵だ 川口さんが居ないと本当に地獄だったかもしれない

水は良いのだが 甘い物と 塩分をとらないとまずい
小林から購入すると高い でも仕方ないので購入する
今日は掘りだし物の 茹で玉子が500円(塩付け放題が嬉しい)
500円は痛い出費だが 塩湯を飲む事を考えたらマシだ

そして週末になり 待望の日曜日が来たけれど・・・・・・・・・
また朝から小林がくるのか 最近日曜日は必ずくる

嫌な予感は的中した それどころか最悪の日曜日に
朝の8時位にお約束のドンドンドアを叩く音(最近あまり蹴らないが)
小林「お前等に楽しいお知らせが有ります この前の小屋作り中止に関係がある」
小林「楽しみに待ってたよいこも居るかな」
完全に人をバカにしたみたいな喋りだが すぐに生意気口調にかわり

小林「おい お前等付いて来い もたもたするな」
小林「それでは新しい管理人さんを紹介する 岡さんと前田君だ」
小林「岡さんと 前田君がお前等の新しい管理人様だ」
小林「とくに前田君は狂暴変な動きしたら 喉元を食い千切る」
はぁ?言ってる意味がわからない ???
小林「それでは 部屋の中に入れ 前田君の機嫌を損うなよ」

部屋に入ってみたら 60才位のしょぼくれたじいさんと 犬
どこで拾ってきたのだろうか  犬の名前はわからないが 
ドーベルマンみたいな犬だ もしかして前田君は犬か?
小林「前田君と言う名前は冗談だ 謙太君だ お前等忠誠を誓え」
小林「あっそれと 俺は4日程留守にするから 岡さんと謙太君の言う事を聞けよ」
小林「謙太君は人を一撃で噛み殺せるからな」
なんと言う事だろう どうして犬に忠誠を誓わないといけないんだ
そこでじいさんが立ちあがる
岡「謙太エサだ」
目の前に肉を放りなげる 唸りながら上等そうな肉を食らう 
隣りで第6の男が吐き捨てるみたいに呟く
第6の男「人間様より 良い物を食べやがって」
小林「お前等もこの肉の様になりたくないなら 変な考えは持つな
第6の男「100キロの男を見ないと思ったら 補充で犬とおっさんか」
山「逃げ出さないように監視のつもりか」
第6の男「この飯場ももう終りだな」

そして・・・ふと隣りを見ると青木さんがカタガタ震えてる
青木「うわ~怖いよ 助けて」
小林「ん どうした さては犬が怖いのか」
青木「・・・・・・・・・・・・・・・・」
小林は岡の所に駈け寄り なにやら耳元でボソボソと
岡「はっはは そりゃいいな」
そして岡が言葉を放つ
岡「謙太go 」 
岡が言葉を放つと 犬はすごい勢いで僕達の方へ飛び掛ってきた
岡「謙太「rest」
寸前の所で犬は止まるが 青木さんの様子が変だ
青木さんは半分気絶して 尿を漏らす
小林「こいつ汚ねぇな 漏らしてやがる」
小林「俺様の部屋の中で 許せねえ」
小林は2度3度と青木さんを蹴り上げた

その1発が青木さんのお腹に炸裂 途端にブリブリっと音がした
小林「お前は本当に最低なヤツだな もう殴る気も起きない」
小林「誰かこいつを風呂場へ連れていけ 臭くてかなわん」
小林「さて 俺は出掛けるから お前等よい子にしてろよ」
小林「帰ってきたら 楽しいお知らせがあるかもしれないからな」
楽しいお知らせ?なんだろうか どうせ変な事だろう

小林「じゃぁ岡さん よろしく頼むわ 岡さんの好きにしていいから」
岡「おう 気をつけてな こいつ等と遊ばして貰うよ」
そして小林は IBXカーに乗り出掛けたのだが
岡「おい お前等に自己紹介だ 俺は 「岡 正徳」様だ ただしいとくと書く」
岡「俺様の名前を呼ぶ時は 様つけで呼べよ」
岡「言っとくが俺は空手の達人だ 謙太は人を食い殺した事がある」
岡「死対を埋めるのは大変だっだぞ ぐはははは」
(絶対にはったりに決まってると思うが)
岡「あと お前等の自己紹介はいらないぞ タコの名前なんて覚えたくもないからな」
なんか頭が痛くなってきた このじいさんは完全に逝かれてる
身長は160cmあるかないか 体重は45キロ位だろうか
いざとなったら余裕で勝てそうだけど 犬が問題だ
岡「お前等 はよいね「早く去ねの意味」
岡「タコが長く部屋に居たら 臭くてかなわんからな」
なんと言う傲慢な男だろうか 仕方ないので小屋に戻る事にする
今日は休みなので、川口、俺、庄田、山さんの4人でミーティングを開く事に
弟6の男、青木、鈴木は参加せず
川口「今後の事について話をしたいと思う 誰か意見とかあるか」
山「ジジーは良いが あの犬をどうするかだな」
庄田「関係ねぇ殺っちまえ 人間様に勝てるかよ」
川口「しかしな 噛みつかれたら面倒な事になるぞ」
庄田「・・・・・・・くくくっ」
庄田さんが意味不明な笑いを その目を見たら背筋が凍りそうだった

そして翌日・・・・・・・・・・・・
今日は小林が不在なので 岡が来る予定だ
何時もより1時間も早く来た(年寄は早起きで困る)
ステッキみたいな物でドアを叩く音と 犬の雄叫びで目が覚めた
岡「おい お前等何時まで寝てるんだ 目が腐るぞ」
すいません まだ4時前なんですが・・・・・・
岡「すいませんじゃないだろう 岡様だろうが」
岡「飯の仕度してるから 直ぐに来い」
そして部屋に入る
岡「今日は 岡特製チャーハンだ 美味いぞ」
相変わらずの葉っぱと ひとかけらの肉が入ってる
1つは葉っぱが少なくて 肉が半分以上だ なぜ1つだけ?
そして1つはドックフードが1つ並んでる
岡「早く低位置につけよ」
鈴木さんが一番肉が多い所に座るが
岡「バカ野郎 そこはお前の席じゃない この肉の大盛りは謙太の分だ」
ドックフードは誰のですか?
岡「うんこ漏らしに決まってるだろ ドックフードも勿体無いわい」
青木さんは泣きながら食べてた

3日目の夜に 事件は起きた
ぎゃー助けて 夜中に突然の悲鳴が聞えた
みんなは飛び起き辺りを見回す 
山「おい 青木が居ないぞ」
外に出てみると 犬に襲われてる青木さんがいる
川口「あのジジー 放し飼いにしてるのか」
山「俺達が逃げ出さないように放し飼いだろ」
それにしても青木さん どうして夜中に外にでたのだろうか?
川口さんは鉄パイプと タオルを2枚  山さんは鍋を持って青木さんの元へ 
(どうして山さんは鍋を?)
犬は青木さんの足に食いついてる(幸い長靴みたいなのを履いてるが)
その上からでも相当な痛さだろう 
川口さんが蹴ったけど 放す気配はない
川口さんはタオル2枚を 左手にグルグル巻きにした
そして犬を激しく蹴る 犬は川口さんのタオルを巻いた手に噛みつく
そこで山さんが鍋で殴る ドラの音色みたいな音がした

川口「おい そこの鉄パイプで犬を殴れ 思いっきりだぞ」
僕「え 僕がですか」
川口「早くしろ かみ殺されるぞ」
僕はおもいっきり鉄パイプを振り下ろす
犬はギャンギャンと泣き声をあげて 右に左に転げ回る
川口「そんなんじゃ効かない 貸せ」
鉄パイプで犬を滅多打ちの川口さん 横から庄田さんが大きな石で頭を殴る
しばらくするとピクピクと痙攣してる 犬は半分目の玉が飛び出て絶命した 

川口「この犬をどう処理するか」
山「穴を掘って埋めるしかないだろ」
山「それは良いが 岡が騒ぐぞ」
川口「みんなしらを切りとうすんだ」

犬の事件は終ったけれど 青木さんが噛まれた傷が酷いみたいだ
傷口はかなり深い このままでは足は役にたたないかも

川口「青木 お前の足をこの鉄パイプを熱して焼くからな」
青木「嫌だ嫌だ 許してください」
川口「お前 足が腐って落ちても良いのかよ」
青木「それは困るけど 熱いのとか痛いのは一寸」
川口「男なら我慢するんだ その我慢が将来につながる」
青木「どうしても焼かないとダメですか」
川口「このままでは 足が腐るし ここは山の中だ」
川口「当然虫とか蝿も多い 卵を植付けられたなら 足に蛆が涌くぞ」
青木「わかりました」
川口「山さん 青木の口にタオルを噛ませろ」
押し殺した叫び声が小屋中に響き渡る
そして人間を焼く匂いが 辺り一面に漂う
僕は外にでて えずきまくった

翌日 岡がもの凄い剣幕で聞きにきた

岡「お前等謙太君を知らないか?」
川口「さあ 散歩でも出てるんじゃないのか」
川口「それとも熊でも食われたのか 鎖は付けてなかったのかよ」
岡「うるせぇ そんな理由ないだろうが」
岡「正直に答えないとお前等をぶっ殺す」
川口「しらねぇよ やれるもんならやってみろや」
川口「ここは今 俺達しか居ないんだぞ」
岡「ちっ覚えてろよ」
以外にも岡はあっさり退散した

そして翌日・・・・・・・・・
犬が居なくなった岡はどんな対処するのだろうか?
翌日の岡の様子
岡「おい おまえ等開けろ 俺は手が離せないから」
無視してみたが・・・・しつこくドアを叩く
仕方ないので開けると なんと手に日本刀を持ってる
岡「俺に逆らうヤツはぶった切るからな」
岡「俺はこれでも元剣道部だ 試合で優勝した事も」
どこまでハッタリじいさんなんだろうか
前は空手の達人と言っていたが・・・・・・・・
山「ほぅ 剣道も達人なのか 少林寺拳法もだよな」
岡「おう そうだ少林寺拳法3段だ」
理由わからないじいさんだ 少林寺じゃなく空手と言ってたような

もうボケが来てるのかと 山さんが小声で言う
とにかく切られでもしたら大変なので みんな大人しくなった
岡とは気まずい状態が続いたが なんとか収まる

そして翌日になり小林が戻る
小林「お前等 本当に犬は知らないんだろうな」
小林「まさか鍋にして食べたのか ぎゃはは」
小林「タコはなんでも食べるからな 飢えたらクソでも食うだろ ははは」
庄田「あの~ 鍋の事考えてくれましたか」
小林「ああ 餅は3000円な」
庄田「・・・・・・・・」
今度の日曜日にするそうだが みんな3000円取られた
そして鍋パーティ当日に
庄田さんがなにやら そわそわしてる あの作戦を決行するのだろうか
鍋も煮えてきた 餅も程よく溶けている
庄田「悪いけど小林を呼んできてくれ」
僕「わかりました」

しばらくするとドアを激しく蹴る音がする
小林「なんの用だ とっとと開けろ」
庄田「用意はいいぞ」
庄田さんは目で合図をする 僕はドアを開けたが
小林は入り口の1メートル手前に居て 中に入らない

悪い事に岡まで一緒に同行してる
岡の手には日本刀 小林の手には金属バットが
犬を殺された事で相当警戒してるみたいだ
中に入らない事には 鍋をぶっ掛ける事も不可能だ

小林「用件を早く言え お前等と違い忙しいんだぞ」
庄田「あの~ポン酢ありますか」
小林「そんな物あるかよ 用件はそれだけか」
危険を察知したのだろうか 用心深いヤツだ
仕方ないが 庄田さんの作戦は失敗に終る可能性が大きい
庄田「はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・」
僕「庄田さん元気を出してくださいよ またチャンス有りますよ」
庄田「そうだな・・・・・・・・・・」
水とか節約できたので なんとか+−0位になりそう

今日は焼肉パーティだそうだ ビールは飲み放題と嬉事を言う
驚く事に 普通の肉だ(前はなんの理由わからない肉)
焼いて食べてみたが 実に美味い(ちゃんとタレ付き)
女の子は素人っぽい30才前後の女 スタイルも普通
久々のヒットにみんなの顔も緩みっぱなしだ
庄田「俺は今回チャレンジするぞ がははは」
庄田さんの場合 傷も大分目立たなくなってきたから

鈴木さんの場合は もう役にたたない状況に追いこまれてる
多分病気を放置してるからか?本当に病気は怖いものだ
勃起のメカニズムは 脳の指令でペニスに血液が送り込まれるからだそうだ
あれだけブツブツとボコボコなら 血液の循環も悪くなるのだろうか
どんな状態になるのか?参考をアップする事も検討したが 止めておく

宴の途中で小林から 重大な知らせがあると告げられた
小林「お前等に嬉しいお知らせがあります」
小林「ここの現場は 卒業する事になります」
山「はぁ?卒業って言い方変だろ」
小林「みなさんに労いの意味を込めて 焼肉及び女です」
小林「楽しいひとときを堪能してください」
川口「なんだそりゃ 俺達は自由って事か」
山「そうだそうだ 俺達は自由だろ」
小林「話しは最後迄聞けよ」
小林「みなさんはリゾート開発プロジェクトに選ばれました
自然とふれあい 動物とふれあう事ができる島です
島のみなさんはとってもやさしいし 食べ物も美味しい
開発に役にたつ事で 島のみなさんも美味しい差入れをする事でしょう
休みはのんびりと釣りでもできる 全て自由に・・・・・・・
勿論 休みの日は女性をチャーターできる 勿論格安で
酒も日用雑貨も半額にする予定です
更に 島民が住宅を提供してくれるので 寮費もほとんど無料に近い

鈴木「うひょ~これで酒飲み放題か 楽しみだ」
本当にそんな事があると思うのか?鈴木さんは相当のバカかも
あれこれ考えても仕方ないので 今夜は宴で盛りあがるとするか
そして翌日・・・・・・
川口「小林が言ってたリゾートは相当怪しいな」
山「俺もそう思う そんなに待遇が良い理由ないわな」
僕「島って八丈島とかですか?」
川口「それはわからないが 生きて島を出れないな」
川口「島なら簡単に逃げ出せないし 泳ぐのも無理だろう」
川口「とにかく 移動する前になんとかしないとな」
山「やさしい島民とか女なんて嘘だろうな」
僕「それこそ 毎日塩汁を飲まされますよ」
山「今は100キロの男が居ないから なんとかなるかもな」
庄田「どさくさに紛れて 殺してやるさ」
川口「相手は小林、岡、監督のおっさんの3人だな」
山「鈴木、青木は使えないけどな 第6の男は微妙だ
川口「3対3になると思うが」
山「青木になにかやらせるか」
僕「気を引くというか 囮になるかも」
川口「このまま山を下りても危険だから 移動中がチャンスだな」
川口「ある程度走った所で決行するしかない」
山「そうだな 島に行ったらニ度と戻れないからな」
川口「どっちにしても動かないと始まらないぞ」

川口「危険を犯して自由を勝ち取るか それとも死ぬまで島で暮すか」
山「作戦を練らないとな」  川口「青木 おまえ移動中にクソを漏らせ」
川口「もしくはクソが漏れそうだと言えよ」
山「お前なら ヤツ等も安心して外に出すと思う」
川口「そして逃げろ ヤツ等の誰かが追いかける
川口「そうしたらヤツ等は2人だけだ」
僕「一人は運転してるとして 後の2人は武装してるかも」
川口「そうかもな 最悪の場合は車を横転させる」
みんなで協議の結果 全員が協力するとの事だ
そして【脱出】 小型のマイクロバスで移動開始だ
後の席では監督が金属バット 前は岡が日本刀を持ってる  1時間か2時間位走行しただろうか
ここで作戦を決行する事に 川口さんが青木に目で合図を送る
青木「すいません うんこ漏れそうなんですが」  小林「しるかよ 漏らせ」
監督「漏らされたら臭くてかなわんぞ」  岡「そんなクソ お前が食べろ」
青木「うるせぇクソジジー」  岡が後の席の青木に すごい勢いで飛んできて殴る
チャンスは一瞬 岡が前に居ない    川口さんが立ちあがり 小林の頭を蹴り上げる
車は軌道を外れ林の中に突っ込む   立ってた岡はバランスを崩して倒れる 日本刀を落とした
そこで庄田さんが岡の日本刀を取り 小林に切りつける
小林の左腕をザックリと さらに死ねと日本刀を振り上げた  助けてくれ~と 絶叫する小林
川口「もうその辺で良いだろう 殺人者になるぞ」
庄田「お願いだから殺させてください もう俺はどうなっても構わない」
川口「そんなバカを殺してから 刑務所に入るのもくだらないだろう」
庄田「わかりました 我慢します」

次に岡を殴ったら 呆れるほど弱い 川口さんが頭を蹴ると気絶した
僕は監督の所に行く そして蹴ったり殴ったりしたが・・・・・・・
これが以外に強い 僕は吹き飛ばされてしまう
(僕は結構体格が良い方で あまりやられた経験は無いのだが)
次に山さんが飛び掛るが 山さんも呆気なくダウンした
山さんにマウントポジションで殴りまくる監督
そこで川口さんが来て 後から後頭部を蹴る 監督は立ちあがりパンチを
川口さんも倒れこんだ 最大のピンチだ このままやられてしまうのか
そこに第6の男が 監督の尻に日本刀を突き刺す
監督「ぐわわわわ~おまえ等卑怯だぞ」  川口「命がかかってるのに 卑怯も糞もあるかよ」
怯んだ所でみんなで袋叩きに 勿論小林と岡も 10分程経過しただろうか
3人を縛り付けて さあ脱出だ  道沿いを3時間~5時間程歩いただろうか 町みたいなのが見えてきた
僕等を見た町の人は 驚いたような顔をしてる  そりゃそうだ 汚い姿をしたおっさんとかが集団で歩いてるから
どうやらここは長野県みたいだ そこで温泉に入り 服を買う
最後にみんなで連絡先を教えあうけれど みんなは帰る所は無いと言う
青木さんの連絡先だけだった 川口さんに僕の連絡先を教えて解散する
後日 どうしても腹の虫が納まらなくて 北千住に行く決心をするが  一応 護身の為にナイフを購入した 
そして当日 朝からドアをノックするが人が居る気配が全くない  仕方ないので出直しだ また翌日に・・・・・・
まだ応答がない 電気のメーターも回ってないか  そこに半日ほど居ると(座りこんでた)
おばさん「あんた昨日からいるわね」  僕「ここの人はどうしましたか?」
おばさん「それがね~あんた聞いて頂戴よ  強盗かなんかわからないけど 金属の棒みたいな物で」
おばさん「メッタ打ちにされたのよ 救急車がきたわよ  たぶん死んでると思うわ 物騒な世の中よね~まったく」

僕「どんな人ですか?」  おばさん「50才位かな 私も見た理由じゃないからね」
僕「それはひょっとして田島さんかもしれない」
他にも恨んでる人も多いみたいだし 真相はわからないが
きっと田島さんが復讐の為に・・・・・・・・・・
あの頃は復讐を考えてたが 今になり 思う
復讐とか憎しみからは なにもうまれないと言う事を

3年位前かな?西東京の公園でホームレスが殺された事件があった
その人の名前が 同姓同名だったのだか たんに同じ名前だけかもしれないが
他の人の消息はわからないけれど どこかで生きてるのかな
あの逆境を乗り越えたのだから 立派に生きてると信じたい

辛いときも苦しい時も人間には 有ります
でも現状に甘んじてたら なにもかわりません
思い立ったら行動を起す事が大事なのです
(僕もあのまま島に行ってたら ここでネットしてないかも)
少しの勇気を振り絞ったら なにかがかわるかもしれません
ここを見てる人達は 若い人も多いと思いますが
自分自身の未来の為に頑張ってください
自分を不幸と思う方も居ると思いますが 挫けずに
こんな世界もあると言う事を 伝えたかったので書きました
この物語は実話を元に構成しましたので
では・・・・・・・・・fin



泥酔 | 【2017-05-07(Sun) 20:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

今の総理じゃないことは確かだ

「総理、ここのお料理は本当においしいんですね!」
丸い目を一層丸くして、恵は並べられた懐石料理に舌鼓を打っている。
もう別れてしまったが、IT長者との結婚生活で、贅沢はたくさん味わってきた。
その恵でも、こんなに美味しい料理を食べる機会はほとんどなかった。
いや、食べていたのかもしれないが、ほとんど家で一人で味わう高価なだけの料理が、
味気ない毎日と同じで無駄なものだったのだろう。
「恵さん、箸が進むね。ほら、日本酒もどんどん飲んでくれよ」
目の前には、一国の宰相がいる。
顔を少し赤らめながら、徳利を傾けてくる。
「恵さんにはいつも息子が世話になっているみたいだし、今日は楽しんでくれよ」
恵は恐縮していた。
「そんな・・・私の方がお世話になりっぱなしで。総理もお酒を・・・」
「いや、私はいいんだよ。この後も囲みがあるからね、油断はできないんだ」
どうしよう、私ばっかりこんなに飲んで・・・恵はいつものペースで飲んでしまったことに、
少しだけ後悔の念が浮かんだ。

それにしても、この人の物腰の柔らかさといい笑顔といい、とても総理に思えない。
恵は飲みすぎたせいかぼんやりと焦点が定まらないまま、目の前の紳士を眺めていた。
「ちょっと飲ませすぎたかな・・・普段そんなに飲まないのかな?」
総理はばつが悪そうに、ボリュームのある白髪に手をやった。
「いえ、でもいつもはビールばっかりなので。やっぱり日本酒は酔いますね」
恵は少し潤んだ瞳で、にっこり微笑んだ。
総理はそんな恵に、未だ消えていない男の炎がちろちろと燻るのを感じていた。
「楽にしていいよ」
そう声をかけると、遠慮がちだった恵が横を向き、足を伸ばした。
黒いワンピースの裾から、白いひざが頭をのぞかせている。
綺麗な足だな、と総理は思った。

総理は立ち上がると、恵の目の前に歩み寄り、しゃがみこんだ。
恵は急なことでどきどきする胸を押さえて、はにかんだ。
「どうされたんですか?総理」
そう笑顔で訊ねる恵に、総理はそっと顔を寄せ、愛くるしい唇にキスをした。
ゆっくり、吸い付くようなキスだった。
恵はその紳士的なキスを全身で感じながら、薄目を開けて総理を見ていた。
まるで渋い映画俳優のような雰囲気だった。
恵は、伸ばした白い足をよじらせている。
股間がうずき、濡れているのが分かった。
離れがたいような名残惜しさを感じさせ、ゆっくりと総理はキスを止めた。

「突然のことで驚かれたかな?」
総理は白い髪に手をやり、恥ずかしそうに微笑んだ。
いや、驚いたのはその総理の紳士的で素敵な態度に対してだ、と恵はぼんやり考えていた。
事務所の社長に今日の会食をセッティングされたときには、正直気分が落ち込んでいた。
芸能界に入ってから、大物政治家やプロデューサーと関係を持ったことも、なくはない。
これも自分の処世術だと割り切ってきた。
だが、それに嫌気がさして、結婚という決断をした。
それでも仕事から遠ざかり、平凡すぎる毎日を過ごす自分に違和感を感じたりもした。

夫となった男に、仕事復帰をしたいと強く言ったのも、自分を取り戻すためだった。
彼は、恵の仕事の表も裏も知っていた。
それでも構わない、と結婚したのだ。
ただ、結婚後に枕営業のようなことだけは絶対して欲しくない、と泣いて懇願されたのだ。
恵もその彼の気持ちは痛いほどよく分かっていた。
だがその女の幸せをすべて実現した結婚生活に、自分は幸せを見出せなかった。
ただそれだけだった。

恵は誰もがうらやむ結婚生活を捨て、この芸能界に戻ってきたのだ。
そのとき事務所の社長には、どんな裏の仕事でも受けてもらうと言い渡されていた。
それが突然、このような形で総理との会食で命じられた。
国を動かす政治家の相手をしたこともあったが、今回はわけが違う。
どんな身勝手なことも受けざるを得ないと覚悟してきた恵は、正直戸惑っていた。
これだけ恵のペースを重んじてくれ、紳士的に接してくれるなどとは思っていなかった。
この人にだったら、もっと私を感じて欲しい・・・
恵は短いこの会食の場で、総理に最高の癒しの時間をあげたい、そう思うようになっていた。

「総理、そこに立っていただけますか?」
潤んだ瞳をした恵は、総理にそう言うと、座り直した。
正座した恵の前に、仁王立ちした総理はちょっと恥ずかしそうにしていた。
恵は構わず総理のズボンのファスナーに手をかけ、ゆっくりとおろした。
「恵さん、無理はしなくていいからね。今日、私は充分楽しんだのだから」
総理は申し訳なさそうにしながらも、恵の手が自分のものを取り出すのを止めなかった。
ファスナーの間からぽろんと出されたそれは、完全に固くはなっていなかった。
手を添えないと下を向いてしまう、若い男よりたくましく長いものを、恵は咥えた。

咥えた瞬間、その先の丸い部分にぐいっと血が通うのを、恵は口の中で実感した。
口の中でじわじわと大きく固くなっていく総理を、かわいいな、と恵は思った。
大きな瞳で見上げると、総理は優しい視線で見下ろしていた。
「気持ちいいよ、あたたかいね」
総理は恵の髪を優しくなでながら、そう言った。
恵はゆっくりと顔を前後に動かしながら、総理の竿を刺激している。
既にその口の中のものは、大きくなっていた。
まるで天を指差すような、その年齢からは想像できないような立派な勃起だった。

「恵さん、服を脱いでもらえるかな?」
総理は興奮した下半身とは裏腹に、いつも通りの雰囲気で恵に声をかけた。
恵は咥えたままうなづくと、黒いワンピースの前のボタンをはずしていった。
全てのボタンをはずしたその手で、まだ咥えたままの格好でするりと脱いだ。
白くて小さな肩が露わになり、薄いピンク色のブラジャー姿になった。
総理はそれを眺め、満足そうに軽くうなづいた。
好感が持てる下着だ・・・総理は心の中で評価した。
恵はまだ咥えたまま、総理を見つめ、そのブラジャーも自らの手ではずした。

小ぶりな乳房が、はらりと落ちたブラジャーからこぼれた。
恵の柔肌の、いちばんきめの細かい、すべすべとした部分を目にして、
総理はたまらず手を伸ばした。
恵のつんと立った乳首に、総理の少しごつごつした手の、指先が触れた。
触れた瞬間、恵の吐息が総理の股間にかかり、総理はさらに気持ちを昂ぶらせた。
総理はずっと咥えてくれている恵の頭を優しく左手で撫でながら、
右手を強引に伸ばして乳房の重みを確かめるように、たぷたぷと手のひらで弄んだ。

頬を紅潮させた恵は、舌先をちろちろと動かしながら、総理の長いものを何度も往復した。
総理はそんな献身的な恵を、もっと味わいたいと強く思った。
「恵さん、今度は私の番だ。立ってくれるかな?」
「はい・・・」
唇をとがらせて、総理の固くなったものの先にちゅっとキスをしてから、恵は立ち上がった。
立った瞬間、その黒いワンピースはするりと足元に落ちた。
小さなピンクのパンティを、恵は命じられる前に素早く脱いだ。
ほっそりした、それでいて美しい曲線を持った恵の裸体が、柔らかい照明に照らされている。
総理はその全裸の美しさに感動しながら、恵の腰にゆっくり手を回した。

裸の恵を抱きしめる総理のその手は、優しく、力強かった。
恵もその優しい紳士に包まれる快感に身をゆだねるように、抱きついていた。
しばらくそのまま抱き合っていたが、総理がそっと体を離した。
「それじゃあ、このテーブルに腰掛けてみてくれ」
ちょっと照れくさそうに言う総理の言いなりに、恵は高価なテーブルに座った。
恥ずかしそうに足を閉じている恵の太ももを、総理の両手がこじあけた。
黒い茂みから女性のえもいわれぬ香りが漂ってくる。

ファスナーからいちもつを出したままの格好で、総理は恵の股間に顔をうずめた。
いきなりとがらせた舌先で、恵のクリトリスは直撃を受けた。
びくんと上半身をそらすように、恵は素直に反応していた。
先ほどからの紳士的な態度とは正反対の、まるで若い男が初めて女体を目の前にしたかのように、
総理は鼻息を荒くし、恵の股間を舐め回した。
恵は自分の股の間で興奮している少年のような男の白髪を、かわいいな、と思いながら撫でた。
総理はひとしきりクンニリングスをすると、満足したように顔を上げて微笑んだ。

テーブルの上で股を大きく開いたままの恵の前に立ち上がり、総理はズボンを自ら下げた。
先ほどから少しも衰えることのない勃起を、誇らしげに掲げ、総理は一歩前に歩み寄った。
恵はそれを再び咥え、唾液でたっぷりと潤した。
総理は恵の口をはずさせると、白い肩をゆっくり押してテーブルに横たえた。
白い太ももに割って入るように、体を重ねた。
恵は総理の大きなものがゆっくり押し付けられた瞬間、体を硬直させた。
その緊張を解きほぐすように、総理は優しくキスをした。

恵はそのキスで完全に身をゆだね、下半身でもその力強いものを受け入れた。
総理は本当に若々しく、颯爽と腰を振り、恵の中でさらに大きさを増していくようだった。
恵はとろけそうな感覚に陥りながら、総理の固いものを下腹部で感じていた。
こんなに大きくて、力強くて、熱い男を味わったのは何年ぶりだろう・・・
かつて通り過ぎていった男たちの性器を思い浮かべながら、今自分の中にあるものを感じた。
今までのどれよりも、素晴らしいこの感触は、やはり国を治める者の真の実力なのだろうか。
そんな考えをめぐらせながら、意識が遠のくような快感が押し寄せてきた。

「あ・・・イク・・・」
恵はそうつぶやくと、急激に強く押し込まれた総理の意図的な挿入に、一瞬で絶頂に達した。
膣の痙攣がしばらく続き、総理はそれを楽しむように、ぐいっと一番奥まで挿したまま、
ぴったりと体を密着させている。
固く目を閉じた恵を見つめながら、総理は満足そうな表情を浮かべた。
「恵さん、嬉しいよ。それじゃあ私もいかせてもらうよ」
肩で息をしながら、とろけるような表情で見つめる恵の体の中で、総理は動きを早めた。

「さあいくぞ!いくぞ!恵さんの中でいくぞ!」
総理は語気を強めながら、ピストンの速度も上げていった。
恵は先ほど感じた絶頂以上の、はっきりとした快感を、自分自身驚きながらも楽しんでいた。
もっと、もっと・・・恵は総理の首に手を回し、しっかり見つめながらもう一度達した。
その膣の痙攣を感じながら、総理は恵の膣の深いところで一気に放出した。
まるで別の生き物のような脈動を、恵は体の奥深くで感じていた。
精液が流れ込み、さらにそれを押し出すようにびくんびくんと押し出す動きを感じながら、
恵は膣をぎゅうっと締め付け、総理をもっと味わうように刺激した。

膣の圧力に応えるようにしばらく動いていた総理も、ようやく動きを止めた。
息が上がってしまった総理は、うっすらと汗ばんだ顔を近づけ、つながったままキスをした。
ゆっくり体を持ち上げ、総理は恵からものを抜き取った。
精液と、恵の中の液体でぬめぬめと光る竿を、恵はしっかりと見つめていた。
総理はばつが悪そうな苦笑いをしながら、それを拭くものを探すように部屋を見回した。
恵はそれに気付くと、体を起こし、総理を再び咥え込んだ。
ゆっくり、搾り取るように動かしながら、根元から先まで舐め取った。

行為が終わった後、照れくささでお互い顔を見合わせて笑った。
そして服を着ると、まるで計ったように秘書がふすまを開け、総理に声をかけた。
「そろそろお時間ですので、記者たちも帰れないとのことですのでお願いいたします」
総理はそうかと言いながら、まだ頬を染めた恵の前に立った。
「今日はどうもありがとう。服装を見てくれるかな?」
恵は、その変わり身の早さに少しあきれていた。
やはりこの人は普通じゃない、すごい。

「大丈夫です!私のほうこそ、ありがとうございました。本当によかったです」
恵はそう言うと、立ち上がり総理の頬に軽くキスをした。
総理は少年のように照れ笑いをすると、恵の頭をぽんぽんと軽く撫でた。
「さて、行こうか」
颯爽と歩いて店を出る総理に、恵はいそいそとついて行った。
その後自分まで記者に囲まれることになるとは、全く思わずに・・・

おしまい。
これはフィクションであり、特定の国家・人物とは全く関係ありません!
どこの国の総理のことでもありませんのでご了承ください。



泥酔 | 【2017-05-01(Mon) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

姉の柔肌6

3人は夕食を済ませた温泉旅館の和室で月明かりにキラキラと輝く海を窓から眺めていた。

食事を済ませた部屋には既に布団が敷かれており、窓辺の椅子に腰掛ける隆志は温泉で火照った身体を団扇で扇ぎながらビールを煽っている。

由紀と賢治は互いの肌の温もりを思い出しながら黙ったままテレビに向かっていた。

隆志は仕事と運転で疲れたのか缶ビールを2本を飲み干すと敷かれた布団に潜り込み、由紀と会話を交わすことなく静かに寝入ってしまった。

「・・・賢ちゃん・・・つまらないでしょ・・・」

「そんな事ないよ、姉さん・・・でも義兄さんっていつもあんな感じなの?・・・あまり喋らないんだね・・・」

「・・・う・・・うん・・・」

二人は静かな寝息をたてる隆志の様子を伺いながら小さな声で言葉を交わしていく。

「・・・義兄さんよっぽど疲れてたんだね・・・じゃぁ、僕達もそろそろ寝ようか・・・」

「・・・うん・・でも姉さん未だ身体が熱くて・・・冷たいものでも飲んで身体を冷ましてから・・・」

「・・・じゃぁ俺冷たいもの買ってくるよ・・・」

賢治は小銭を握り締めると、同じ階にある自販機コーナーに向かった。

(・・・姉さんと義兄さん、上手くいってないのかな・・・それとも、俺の事で義兄さんに負い目を感じてるのかな・・・)

賢治は由紀の気持ちを考えながらも、より一層深くなっていく由紀への愛情を止める事が出来ない。

賢治は自販機で買った飲み物を両手に持ち足早に部屋に戻った。

部屋に戻った賢治は隆志が寝ている寝室の襖が閉じられ、灯りが消されテレビの明かりだけになってる居間に座っている由紀に冷えたペットボトルのお茶を手渡すと、由紀に寄り添うように腰を下ろした。

「・・・賢ちゃん・・・絶対に後悔しないよね・・・ずっと・・・」

「・・・勿論・・・ずっと姉さんと一緒だよ・・・・」

由紀は賢治に念を押すように小さな声で、しかししっかりと確認する、隣に寄り添った賢治にもたれかかった。

「・・・姉さん、やっと幸せになれる・・・」

「・・・姉さん・・・」

賢治はもたれかかってきた由紀の腰に手を回し、由紀を引き寄せるように抱きながら唇を重ねた。

(・・・賢ちゃん・・・隆志が・・・起きちゃう・・・)

(・・・姉さんが、声を出さなきゃ大丈夫・・・)

由紀の柔肌に飢えた賢治は抑える事の出来ない衝動に、襖一枚挟んだ隣の部屋に隆志が寝ているにもかかわらず、由紀の浴衣の襟から乳房へと手を忍ばせていく。

(・・・け・・・賢ちゃん・・・)

由紀は賢治の手を抗うどころか、自らも浴衣の合わせ目から飛び出そうとしている賢治の股間に手を伸ばし固くなり始めている賢治の肉棒をブリーフの上から摩り始めた。

賢治は、柔らかな由紀の乳房を揉みながら自分から舌を絡めてくる由紀の舌を吸い、固くなり始めた小さな乳首を指で転がしていく。

由紀は乳房を揉まれ、甘く蕩けるような賢治のキスに小鼻を鳴らして小さく喘ぎ始め、更なる刺激を求めるかのように賢治の肉棒を摩っていた手をブリーフの中に忍ばせていった。

すると賢治も由紀の乳房を揉んでいた手をゆっくりと下に移動し、足もとがはだけ真っ白な太腿が露になってる由紀の股間にその手を潜り込ませていく。

太腿を伝い小さく開かれた由紀の股間に向かっていく賢治の手は直ぐに由紀の核心に辿り着いたが、賢治の指先には当然あるであろうはずのパンティの感触が無く、既にしとどに潤い蒸れるように熱く火照った由紀の淫裂の感触が伝わっていた。

(・・・姉さん・・・)

(・・・だって・・・我慢できなかったんだもん・・・)

そんな言葉を発するかのような由紀の瞳を見つめ、賢治は既に愛液を溢れさせている由紀の淫裂を開き、泉の源である蜜壺へゆっくりと指を押し込んでいく。

(・・・はぁっ・・・あ・・・ぁっ・・・声が・・・声が出ちゃう・・・)

(・・・義兄さんが起きちゃうから・・・声は出しちゃだめだよ、姉さん・・・・)

由紀はもっと激しい刺激を求める自分と、昂ぶる興奮に喘ぎ声を発してしまう事を避けたい自制心との葛藤に身悶えながらも、そんな葛藤を見抜いていた賢治の絶妙な指使いに、ぎりぎり声を抑えながら全身に走る快感に包まれていった。

(・・・賢ちゃん・・・姉さんもう・・・我慢できない・・・)

そんな由紀の欲望を察した賢治は一旦由紀から離れ官能でふらつく由紀を抱き起こすように立たせると居間の外にある大きめの洗面所に向かった。

賢治は洗面所に入ると後ろ手に鍵を閉め、自ら浴衣を脱ぎ全裸になると由紀の着崩れた浴衣を剥ぎ取り全裸に剥いていく。

由紀は賢治の行動に抵抗する事無く全裸になり、洗面所に備え付けの蓋の閉まった便器に両手を付き、愛液の滴る淫裂を賢治に突き出すように後ろを向いた。

賢治はそんな由紀に声をかけることも無く、無言のまま腰を抱えいきり立った怒張を由紀の蜜壺に押し当てゆっくりとその巨大な肉棒を蜜壺に押し込んでいく。

「・・・う・・・うぅっ・・・あぁっ・・・」

必死に押し殺そうとしても込み上げる嗚咽を押さえる事が出来ない由紀は、崩れそうになる身体を片手で支えながらもう片方の手で口を押さえながら快感を貪っていく。

賢治は、込み上げる嗚咽を必死に堪える由紀に容赦なく腰を繰り出し、由紀を一気に高みへと押し上げていく。

「・・・ん・・・・んんーーーっ・・・・あぁっ・・・・いっちゃうぅ~~・・・・」

昼間数時間に渡って指だけで陵辱されていた由紀の身体は、昇天出来なかった官能の火種が燻り続け、壁一枚を隔てた部屋に夫が寝ているという緊迫した状況で挿入された事によって、その官能が一気に高まっていったのだった。

「・・・もういっちゃったの?姉さん・・・いつもより早いね・・・」

「・・・だって・・・あぁっ・・・だってぇ・・・」

昇天し今にも洗面所の床に崩れ落ちそうになっている由紀を抱きかかえ、今度は自分が蓋をしてある便器の上に座り由紀を抱えるように跨がせた。

「・・・まだ足りないんでしょ姉さん・・・さぁ、自分で入れて・・・」

息を荒げながらも由紀は自分の愛液で濡れ光る賢治の怒張を握り、便器に座る賢治を跨ぎながらその怒張を蜜壺にあてがい、ゆっくりと腰を下ろしていく。

「・・・ふぅっ・・・あ・・・あぁっ・・・いいっ・・・」

由紀は脳天まで突き抜けるような快感に身体を仰け反らせながらも懸命に腰をくねらせ、下から突き上げる賢治の腰動きに合わせ再び昇り詰めようとしていた。

「・・・はぁ・・・はぁ・・・あぁっ・・・・またいくっ・・・いっちゃうぅ・・・・いくーーーーっ・・・」

由紀がそう叫んだ瞬間、賢治腕の中で由紀が力なくぐったりと賢治に寄りかかった。

「・・・姉さん?・・・姉さん?・・・・」

賢治の問いかけに返事もせずに息だけを荒げている由紀は、完全に意識が遠のいていた。

賢治は完全に意識を無くしてしまった由紀にやっとの事で浴衣を着せると、隆志を起こさないようにゆっくりと布団に運び、自らも由紀に寄り添うように布団にもぐった。

(・・・姉さんずるいよ・・・自分だけイッちゃって・・・俺まだなのに・・・)

賢治は寝室で静かな寝息を立てている隆志の様子を伺いながら、音をたてないように静かに由紀の尻を引き寄せ浴衣を捲っていく。

若い賢治は理性などで欲求を抑える事など出来るはずも無く、布団から尻だけを突き出した格好の由紀の脚を後ろから抱えると、気を失ったままの由紀に再びその巨大な肉棒を突き刺していく。

「・・・・ん・・・・んんっ・・・・」

頭まで布団をかぶせてある由紀のくぐもった嗚咽が静かな寝室にかすかに響いたが、隣に寝る隆志を起こすほどの大きさではない。

賢治は抑えられない性欲に支配されながらも、暗がりに慣れた目と耳で隆志の様子を伺いながら、由紀の蜜壺の中に納まった怒張をゆっくりと動かし由紀の暖かな感触を堪能していく。

賢治は、布団の擦れる音を最小限に抑えながらゆっくりと腰を動かし由紀の蜜壺の感触を味わっていたが、由紀との身体の密着が少ない事と、由紀の意識が無い事でいつものような興奮が得られない。

(・・・う~ん・・・なんかイマイチだな・・・)

賢治は隆志が隣にいることを忘てはいなかったが、思ったように快感を得る事が出来ず徐々に行動がエスカレートしていく。

(・・・やっぱり正常位だよね・・・)

賢治は音を立てないようにゆっくりと由紀を仰向けにし、隆志に見られないよう布団をかぶりながら仰向けになった由紀の脚の間に潜り込み、やっとの事で着せた浴衣を再び脱がせ始めた。

(・・・・やっぱり姉さんは全裸じゃないと・・・)

布団を被りながら仰向けにした由紀の浴衣を脱がせ終わった賢治は、未だに意識の戻らない由紀の脚を抱えゆっくりと挿入していく。

「・・・ん・・・んんっ・・・んっ・・・」

先程のように横になったまま後ろから挿入するのと違い、正常位での挿入感はより深く感じる賢治はいつもと同じように得られる快感に酔いしれ、自らの快感を貪るように徐々に腰の動きを早めていった。

「・・・・はぁっ・・・ん・・・んっ・・・あぁっ・・・」

賢治の動きが早まるにつれ、由紀の漏らす嗚咽が次第に大きくなっていったが、快感を貪る賢治にその事に気付くはずも無かった。

賢治は大きく広げた由紀の股間に腰を叩きつけるように腰を繰り出し、徐々に襲ってきた射精感に合わせて更に激しく動いていった。

「・・・ん・・・んんっ・・・・んーーーーっ・・・・」

賢治の動きに合わせて同じように由紀の嗚咽もとても気を失っているとは思えない程に高まっていたが、興奮した賢治はその事に気付かなかった。

(・・・あ・・・あぁ・・・出るっ・・・)

賢治は、仰向けになった由紀の上に30分以上も覆いかぶさり、やっと由紀の腹の上に迸った時は由紀の上半身は被せた布団が捲れ、露になった乳房がゆっくりと揺れていた。

(・・・ん・・・・姉さん・・・気付いてたの?・・・ま・・・まさか・・・)

賢治が自分の怒張から白濁を絞り出した後、視線を由紀の顔に向ける、由紀は隆志の方を見ながら大きく目を見開いていた。

賢治は恐る恐る由紀の視線の方向に目を向けると、横になった隆志が由紀を見つめ大粒の涙を流していた。

由紀は布団を被った賢治の布団を勢い良く剥ぎ、全裸で実の弟と交わっていた姿を隆志の目の前に曝した。

「・・・ね・・・姉さん・・・」

由紀は隆志から目を逸らすこと無く自分の姿を隆志の目の前に曝し、布団を剥いだ右手をゆっくりと動かし始めた。

由紀も又大粒の涙を流しながらもけして隆志から目を逸らす事無く、賢治が迸った白濁を指で掬い取ると、その指をゆっくりと自分の口へ運び、指についたたっぷりの白濁を喉を鳴らして飲み込んだ。



泥酔 | 【2017-04-29(Sat) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

オナニー見せ風俗って所で従姉が働いてるんだ

バイト始めたから遊びに来る? って言われてカードみたいなのをもらった
割引券+名刺って感じのやつだ。いやらしい不潔な事はしてないって言うし、
スナックとかキャバクラみたいな所かなと思って冷やかしに行ってみた

確かに非接触ではあるけど…これはどうなんだろう?

従姉はダンスと演劇やっててさ。なんかの修行になるって事でそこで働いてるらしいんだ
他にもストリップの踊り子さんなんかもしてるみたい
名刺もらった時はオナニーの見せっこするお店だなんて思わなかったんだ
普通に飲み屋さんかなんかとか、今流行のメイドカフェとかそんな感じの所だと思ってた
八千円のコースなら女の子が服の上からのオナニーで、それも見ながら見られながらオナニー出来る
一万円なら女の子は下半身裸。オプションで二千円づつ上乗せで道具とかコスチュームがつく

入ってしまったから仕方が無いと思って、八千円のコースにした
そしたら、自動的に氏名料がついて一万円のコースになるんだな
そこが一世一代の失敗だった…

カーテンのついた個室っぽくなった所に通される
マットが敷いてあって小さいテーブルがある
しばらく待つと従姉登場
「おっお~!」
「やぁ来たよ」
従姉はテヘヘヘと笑いながら肩をバンバン叩いてくる
「ちょっと待ってなね♪飲み物何にする? 一緒にビール飲んでくれる?」
聞くまでも無く勝手に決めるんなら聞くな
「うん。飲むよ」

パタパタと足音が聞こえて、しばらくすると戻って来た

「じゃ~ん!」

何故にドロンジョ様のコスチューム?

「ちょっとちょっとぉ~何びっくりしてんのよぉ~無料でコスプレサービスつけたげてんのにぃ」
びっくりするに決まってんだろ? しかも何なのそのセンス? あんた年いくつだよ?
「コースもあたしのおごりで九十分コースにしといたからね♪楽しんでってよ」

二人で並んで座りながら、あれこれ話し始める
その店のシステムとか、普段の仕事ぶりの事を色々教えてもらう
基本的にお互い相手に触ったらダメらしい、あくまでも女の子は観賞用として男はその姿を見て抜く
女の子が色々萌えるせりふを語ってやるんだそうな
その辺が芝居の修行になるんだとかならないんだとか…

九十分コースの意味がわからない。オナニーで九十分過ごせるやつってどんなやつだ?
従姉に聞いてみた
「今までに九十分コースで入った人は数えるほどしかいなかったなぁ…何だろうね?」
わかんないなら勝手に延長すんなよ
「まぁ、九十分退屈しのぎに付き合うよ。こう言う所のエピソードとか姉ちゃんの近況も聞きたいし」
「普段中々二人っきりで話す機会無いもんね」
やべぇ…それでも一時間半も間が持たない
「そんでも、せっかくだからプレイも楽しんでってよ。その方が色々わかってもらえると思うし」
「色々って、説明聴いたら大体わかったよ。姉ちゃんのオナニー見ながら客がオナニーすんだろ?」
「そうなんだけど、マニュアルがあって色んなセリフで興奮させてあげる事になってるし…」
「へぇ…」
「抜いてって?」

いたずらっぽいクリクリした目でいつも見つめてくる従姉には不思議な好奇心を駆り立てられる
AVの朝霞舞って人にそっくりでクリクリした目に舌っ足らずな喋り方

「そんな事言われてもさすがに恥ずかしいよ…」
「小さい頃にあんたのおちんちんなんか何回も見たよぉ」

そう言う問題じゃ無いだろ…常識で考えて…

「はいはい脱いで脱いで」
ズボンに手をかけられる。なぜかこの人の言う事にはいつも逆らえない
「お~育ったねぇ~もう勃っちゃってんじゃんwこのスケベwww」

「えっと…いっつもこんな風に脱がしてんの?」
「いっつもはお客さんが勝手に脱ぐよwwwみんなもっとがっついてるしねぇ」

衝立に背をもたれてお互いに向かい合わせになった

「あたしも脱ぐね」
「えっ? 脱がないコースなんじゃないの?」
「指名料金払ったんだったら脱ぐ事になってんだよ」

二人で向かい合わせになって下半身だけ裸になる

「ねぇ? やっぱり男の人っておっぱい好き?」

大好きです

「このコスチュームって下だけ脱いだら間抜けなんだよねぇ」

確かにつなぎだから被り物だけになって間抜けだ

「え…でも全部脱がれるより、前だけ肌蹴てくれる方が好きかも…」
「も~やっぱみんな同じこと言うね…じゃあチャック下ろしてするね」

従姉の右手が自らの股間に伸びる。ゴソゴソしてる

「じゃあ、あたしの言うとおりにおちんちん触ってくれるかなぁ」
「はい…」
「まずは玉の辺りから先っちょの方までふわっと触ってみて…」

「そうそう…それでまず中間の辺りをゴシゴシして…あっ…うんうんそう。そうやって擦って…」

恥ずかしいけど従姉の前でオナニーを始めてしまった

「んっ…先っちょから汁出てきたでしょ? そこに左手の手の広を当ててヌルヌルにして」

言われるとおりにカウパーを亀頭に塗りたくってグチョグチョ音を立てて擦ってみた

「いっぱいガマン汁出てる? 気持ちい? お姉ちゃんもアソコもうグチョグチョだよぉ」

そう言いながら従姉はわざとらしくマンコからぴちょぴちょと音を立てた

「ねぇ…想像してみてね。お姉ちゃんがあんたのちんちんをしゃぶしゃぶしてるってそうぞうしてみて?」

想像しました

「想像できた? そしたら右手のゴシゴシをゆっくり止めて…そうそうゆっくり止めてその手で玉を触ってみて…
左手はそのままヌルヌルね。サワサワ…ヌルヌル…ね?」

何がね? 何だよ…何だよ…フェラされてる気分になってきました

「次は右手でグッと舌から擦りあげて右手もヌルヌルにしてみて?」

もうちんちん全体がカウパーでヌルヌルです

「そのままグッと握って擦ってみる…ねぇ挿入したよぉ気持ちいいよぉ…ちんちん欲しかったよぉ」

そんな気分になってしまいました

「うん…入った。姉ちゃんの中気持ちい。ヌルヌルしてる」
「姉ちゃんもすっごく気持ち良いからだよぉ…あっちんちん奥で暴れてる…すっごく大きい…」
「もっと突いて良い? もっと奥まで突いて良いかな?」
「もっと! もっとしっかり突いて!」

従姉の手の動きが激しくなる。目を瞑って左手ではコスチュームから露出させた乳房と乳首を揉みしだく

「あっ前から…前からしたかった…嬉しい」
「僕も嬉しい。イって良い? もう出ちゃうよ」
「お姉ちゃんももうイク! 中でいっぱい出して! 奥で出してぇ…」
「イク!」

その時、従姉がとっさにちんちんを奪い取って擦った
出る瞬間にティッシュで見事に受けられた白い物の量は凄まじかった

そのままティッシュを右手に従姉が唇を奪いに来た
キスしながら、片手をしっかり握り合った

「ふぅ~いっぱい出たねぇ♪」

唇を離すと、二人の間にわずかに唾液が糸を引いた

「すっごいお姉ちゃん気持ち良かった。最後に搾り取られてた悔しさってどう?」
「いや、いっつもこんな事してんの?」
「いっつもは絶対に非接触。今日はガマンできなかった…想像し過ぎたみたいw」

たははは…そりゃ~本当かよ…妄想癖が酷くないとこんな事出来無いだろ…

肌蹴た胸のコスチュームのまま寄りかかってくる従姉
まだちんちんをしごいている。グッと絞り出だされるみたいな感じで残りの精液を出してくれる
ふと見ると手の届く所にティッシュやウェットティッシュが置いてある

「普段はセルフサービスなんだけど、今日は身内に対する特別出血大サービス」
「そうなの?」
「心配?」
「何が?」
「妬ける?」

考えるとムラムラと嫉妬の炎が…燃えては来ない

「特別サービスだかんね? 普段は絶対にお客さんに触れたりしないんだから」

そう言いながら、ウェットティッシュでちんちんをいとおしそうに拭いてくれる従姉

「びっくりしたよ。何かこんな事になると思わなかった。ごめん」
「てへへ…来てくれて嬉しかった」

イってしまった気まずさから、さっさと服を着て出て行こうとする

「ちょっと待ってよぉ…まだ後一時間くらい時間あるから一緒にいようよ…」

九十分は長過ぎるようだ

「いっつもはほとんど服着たままだからね? 上半身見せることなんか無いし」
「そうなの?」
「今日は特別」

横にくっついた従姉の胸に手を伸ばしてみた
従姉は目をじっと合わせて手首を取って乳房を触らせた
優しく揉んでやると敏感に体を振るわせた
またお互いに唇を重ねあって、そのまま倒れこんで抱き合った

「お姉ちゃんの事好き?」
「大好き」
「あたしもあんたの事大好きだから、今までにもあんたでした事ある」
「何を?」
「…シャドーセックス…」

「ちょっと暑い…ビール飲もっか?」

二人でビールを飲む

「もう、コスチューム脱いじゃうね?」

つなぎの上半身を脱いでしまってブラだけになる従姉
飲んでから更に抱き合う。二人の息が荒くなる

「今度は道具とか使ってみる?」
「うん」
「じゃあ、ちょっと取ってくんね」

パタパタと従姉が道具を取りに行く。のんびり飲みながら待つ

籠に毒々しい色の色んな大人のおもちゃを持った従姉が戻って来た
コスチュームはやめたようだ。ノーブラにワイシャツ…ますますそそるものがある…

「道具使うには、こっちの方が楽かなと思って…」

ワイシャツの前ボタンを外してパンツをさっさと脱ぐ従姉

「こんなの使い慣れてんの?」
「普段はあんまり使わないなぁ…お客さんのオーダーがあった時は挿れるけど…」
「気持ち良いの?」
「実は…あんまり…ってか、道具挿れるよりクリトリス触る方が好きって言うか…」
「外派っすね」
「…うん…いっつもはさぁ…好きな人に舐められる想像で触ってしてる…」

「じゃあ、ローターとかを使うのが良いのかな?」
「そうかも? やってみるね」

ローターにコンドームをかぶせて早速ブルブルさせてみる
二人でそれを見て笑う

「じゃあ、当ててみて」
「うん。えい! あっあはは…んっ」

従姉の顔が段々切なくなる。がっしりしがみつかれる

「ちょ…何か変な感じ…裸になろうか…脱いで?」

二人で全裸になる

「じゃあ、もう一回オナニーする?」
「せっかく脱いだんだから…ちょっと触りっこしてみようか…」

言いながらちんちんを触りに来る
かわしてM字開脚の体勢に持って行く

「こうして欲しかったの?」

クリトリスをチロチロ舐める

「…そう…あっ…して欲しかった…もっと」

ベロベロ舐めだして、膣に指が二本入る頃にはシーツに染みが出来ていた

「バイブ挿れてみる?」
「意地悪…指気持ち良い」
「いっつも…」

従姉の掌が僕の頬でパチンと鳴る

「もう意地悪言うのやめて…」
「ごめん…」
「今日来てくれてチャンスと思って嬉しくて色々頑張ったのに鈍すぎるよぉ」
「ごめん…」
「挿入れて?」
「ダメだろ? 罰金なんじゃないの?」
「大丈夫。もうガマンできないし」

従姉に仰向けにされてちんちんをしゃぶられる
上目遣いでこっちを見るけど、恥ずかしくて目を合わせられない
ちんちんから顔を上げて今度は腰の上に跨ろうとする
いよいよ挿入か?
ちんちんにしっかりアソコから出るヌルヌルを塗りつけて準備してる
先っちょがクリトリスにヌルヌル触れる
じっとこっちの目を見据えている
一瞬唇の端が吊り上がってちんちんがマンコに飲み込まれた

「んっ…食っちゃった♪」
「あ~あ、やっちゃった…」

二人ともが腰をゆっくり深く動かす。待ちくたびれた展開

「ついに世界タイトルマッチだね♪」

「食われるのは何か悔しい」
「じゃあ食ってくれる?」

正常位に移行する。これでもう二人とも共犯だ

「これじゃ売春だね」
「買春だよ?」
「二人とも犯罪者だ」

正常位でつながったまま、しっかりお互いの体を堪能した
ここぞとばかりに楽しんだ

「バックも…して?」

バックから思いっきり突きまくった。従姉は最高に獣の声を出した

「これで主犯格は決まったね…」

「イク…イク!」

従姉が軽く膣内に脈を打ってぐったりした
ちんちんをヌルリと引き抜いてその様子を観察した
肩で息をついて頬を赤くしている従姉はかわいい
その時、不意にカーテンが開かれた

「舞ちゃんもうちょっと声のボリュームを…」

一言、言いかけた店員が言葉を途中で飲んだ
マットの真ん中には情事の後の従姉が寝ている。本番行為は明らかだ

店員が気付いたのか気づいてないのか言う

「全裸は、ちょっと困ります…当店はそう言うお店じゃないので…」
「あっはい。すみませんフヒヒヒ」
「あくまでもコスチュームとイメージでお楽しみいただくと…」

その時、従姉が言った

「すみません。今日は何か体の調子が悪いみたいなんで…この後早退しても良いですか?」
「えっ? あ~あぁ調子が悪いのね。じゃあ、そう言う事でお疲れ様でした…まぁ時間ももうちょっとだし…」

なんて事を言いながら、店員は去って行った

「ねぇ? この後あたしの部屋に来ない? まだ2ラウンド目が終わって無いし…」

その後結局従姉の部屋に連れ込まれて、朝までセックスしました
店では遠慮もあるけど、部屋なら何の遠慮も無いって事で騎乗位でイカされた

「出そう! 出そう!」
「出る時言って…んんっ」
「出る!」
「うん」

飛びのく従姉。天井に向かって飛び散る精液

「お~危なかったぁ危なかったよぉw」
「ギリギリは、やばいよぉ…」
「ギリギリが気持ち良いんだよ…」
「出来たらどうする?」
「その時はしばらく遠慮無くエッチ出来るじゃん♪」
「オナニー風俗はどうすんのよ? 性欲残しておかないと…」
「オナニーは専用の道具が見つかったから、もう辞めるよ。バイブはやっぱり肉で出来たやつが良いわw」



泥酔 | 【2017-04-26(Wed) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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