FC2ブログ

保健室の掃除当番

小6の時に3日に一度保健室の掃除当番が回ってきていました。
5年から保健係一筋の自分は保健室の先生と他の生徒よりは仲が良かったので、保健室の掃除が好きでした。
ある日掃除中先生が「まぁくん(自分のことです)ここも拭いてくれる」と机の下を指差して呼びました。
雑巾を持っていくと先生は椅子を後ろに下げ立ち上がりました。
自分は先生の机の下にもぐりこむようにして、机の足を置くところと足を拭き、床を置くから拭いて少しづつ出てきて
机にくっつくように立っている先生を見上げると先生のスカートの中の綺麗な足が見えました。
ドキッとしてすぐに立ち上がった時に先生と目が合ってしまいました。
気が付いていたのか付いていなかったのか何も言われませんでした。

3日後保健室の掃除の時は先生はいませんでした。
そしてその次に掃除当番が回ってきた時、「机の下拭きます」と自分から言いました。
先生は「ありがとう」と言って前と同じように椅子を下げると机の横に立ちました。
自分は机の下に入るとドキドキしながら床を拭いて、前回より身体を入れたままで頭を低くして先生のスカートの中をのぞきました。
出てくる動作をしながら・・・
少し足を開き気味にしていた先生のストッキングの色にぼやけた白いパンツが一瞬見えました。
机から出てからも先生の顔がなかなか見れませんでした。

次に掃除に行った時
机の下を拭こうとした時に先生はいつものように立ち上がってくれませんでした。
書類を見ながら椅子に座ったまま床を蹴るようにして窓側に離れていくだけでした。
がっかりしながら机の下を拭いてふと先生の方を見ると、椅子の座って書類を読む先生の足が開いていて
パンツがしっかり見えました。ストッキングもはいていないのがすぐに分かりました。
机の下を念入りに拭いているのを装いながら何度も先生のパンツを覗き見していました。

それ以降は一ヶ月くらい先生がいなかったり治療中だったりでチャンスがありませんでした。
ある日クラスメイトが見事なこけっぷりで膝を血だらけにしたので「保健委員」の自分が保健室に付いていきました。
先生は片膝を付いてしゃがむと消毒をしはじめました。
少し後ろの椅子に座っていた自分から先生の下着が丸見えでした。
その日もストッキング無しの生足で白いパンツをはいていました。
年度も年度もチラチラ見ていて、先生の顔を見た時に目が合ってばれたかとおもったのですが
そのままの体制を変えなかったのでばれていなかったようでした。
包帯を巻く時に先生に呼ばれて後ろ側のガーゼを押さえました。
その時はもうアップで先生のパンツが見えていました。

治療が終わってクラスに戻ろうとした時に先生に呼び止められました。
昼休みはまだ時間があったので一人保健室に残ると来週の虫歯予防週間で朝礼の時に読む台本を渡されました。
配役は「門歯」「奥歯」の二人と磨き方を大きな歯ブラシで見せる役の3人がいるようでした。
先生は「門歯と奥歯の被り物を画用紙で作ってくれる?」と言い出しました。
そこで放課後来る約束をして教室に戻りました。
放課後友達の誘いを振り切って保健室に行くと画用紙とクレヨンが用意してありました。
先生の机に座って門歯と奥歯の被り物(頭の上につける面ですが)を作り始めました。
先生は治療用の丸い椅子を机の正面に持ってきて自分の作業を覗き込んでいるのですが
目を上げるとブラウスから先生の胸の谷間とかすかにブラジャーが見えました。
それほど大きい胸ではないのですが見事な谷間が出来ていてドキドキでした。

夏前でクーラーもない学校だったのでじわじわと汗をかいていました。
保健室は扇風機があるだけましなのですがそれでも暑かった覚えがあります。
先生の胸の谷間を覗き見しながらもどうにか「門歯」が出来ました。
先生は「奥歯は明日にしようか」と言って絵の具を洗いに行きました。
少しして「きゃっ」と先生の声がしました。見ると先生がブラウスに洗っていた絵の具の汁を飛ばしたらしく
ブラウスの裾をスカートから引っ張り出して直接水で洗ってはじめました。
洗い終わると振り向いて「そこのハンガー取ってくれる」と言いながらベットの方に歩いていきます。
自分は先生用のロッカーの前に吊ってあったハンガーを一つ持って先生の後を追いました。
先生はベットのところでブラウスを脱いでブラジャーだけになりました。凄く驚いたのですが先生は平気みたいで。
「ありがとう」とハンガーを受け取るとブラウスをかけて扇風機の前につるしました。(カーテンのレールにかけました)

先生はブラジャーだけのまま気にもしないように自分の顔を見て「ん、ちょと待っててね」と言うとタオルを絞ってきました。
ベットに自分を座らせるとおでこ、首、腕を拭いてくれました。汗だらけだったので。
ただ、腕を延ばされて拭く時に先生のブラジャーに指が当たります。
曲げて触らないようにすると意識しているように思われるかと気になるしどうしようかと思っていると
「女の人の胸きになるのかな?」と聞かれました。
何もいえないでいると自分の手をつかむと「いいよ」と言ってブラジャーの上から押し付けるようにしました。

「どう?」と聞かれて何も言えないでいると「わかりにくいかな~」と言ってブラジャーの上のほうから手をいえて直接触らせてくれました。
思ったより冷たくて軟らかくて。「動かしてみて」と言われて「揉む」と言うことが分からなかったので上下に動かしたのですが、そのために先生の乳首を触ることができました。
先生は「ふ~」とため息をついて「そうそう」といってくれました。
少しして手を引っ張り上げるように抜かされました。
「時々先生のパンツ見えてたでしょ」と急に言われてますます無口になると「気になる年頃かな」笑っていました。
「お友達にばれないようにならのぞいてもいいよ」と言うとギューときつく抱きしめてくれました。
胸があごに当たってなんともいえないいい感じでした。

それからは時々服の上から胸を触らせてもらったり、掃除の時などわざと足を開いてパンツを見せてくれました。
夏休みが終わり2学期が始まった時に真っ黒に日焼けした自分を見て廊下ですれ違う時に先生が「よく焼けてるね、見せに来てね」といわれました。
その日の昼休みに保健室に行くと「ごめん、忙しいから放課後来てくれる?」と言われました。
放課後保健室に行くとベットに寝ている女子のがいました。
先生は「しーーー」と口に指を立てて静かにするように合図をしました。
先生はベットのカーテンを閉めると自分を隣のベットに連れて行き何も言わずにズボンを下げました。
驚いているとパンツも下げられました。あわててチンチンを隠したら腕をつかまれチンチンをじっくり見られました。
その間先生はニコニコして楽しそうでした。
チンチンをそっとつままれて、タマタマをなぜ上げられた時に気持ちよさにしゃがんでしまいました。
先生はパンツとズボンを上げると耳元で「大きいね、ありがとう」と言い、その後唇にキスをされました。
その日は家に帰ってもドキドキとニヤニヤが止まりませんでした。

結局卒業まではそれ以上のことはありませんでした。
卒業式の日は先生に会えないまま家に帰って、明日から会えないと思うと急に泣けてきました。
夜も布団に入って声を殺して号泣していました。
卒業式のあくる日我慢できないで小学校に行きました。
保健室に行き先生の顔を見るなりまた泣き出してしまいました。
「あらあら、どうしたの」と言って先生は頭を抱え込むように抱きしめてくれました。
10分ほど泣いて落ち着いて少しづつ先生と会えないのは嫌だと言う話をすると
「いつでも会えるでしょ」と笑っていましたが「でも、ありがとう」と言ってまたギューと抱きしめてくれました。
「じゃ今度の日曜日にデートしようか」と言ってくれました。

初デートの日初めて先生の家にお邪魔しました。
先生のお母さんがひどく喜んでくれて大歓迎されました。
先生の部屋に行くといかにも女の子の部屋と言う感じで居心地が悪かったです。
コタツに入って並んで座ってお菓子を食べながら先生はずっと頭をなぜてくれていました。
「上向いて」と言われて先生にもたれたまま上を向くと先生の顔が迫ってきてキスをされました。
今度は舌が入ってきました。そうするものだと言う知識がなかったので本当に驚いたのですがされるがままになっていました。
キスが終わった時に振り向くように先生に抱きつくと先生は押すように身体を離しました。少しがっかりしていると
「秘密だよ」と言ってトレーナーの中に手を入れると起用にブラジャーを取りました。手品のようでした。
そして手をつかんでトレーナーの中に入れてくれました。何の邪魔もない胸をそっと触っていると「もっと強く触って」と言われました。
乳首を確認しながら揉んでいるとまたキスをされました。強く揉むとキスも激しくなるのでそれでいいのだと思えました。

キスが終わった時に「見たい」と小さな声で言うと「いいよ」と言ってトレーナーをまくってくれました。
初めて先生の二つのおっぱいを見せてもらいました。「ここにキスして」とおっぱいを突き出されたのでそっとキスしました。
「吸ってみて」と言われて吸いました「舌でなめて」と言われて一生懸命なめました。
おっぱいから顔を離すと先生が真っ赤な顔をしいて驚きました。
でもすごく嬉しそうだったので今度は自分でトレーナーを捲り上げて先生のおっぱいをなめました。
突然股に先生の手が入ってきました。既に大きくなっていたので恥ずかしくて逃げようとしたのですがぎゅっとつかまれてしまいました。
先生は自分を四つんばいのような格好にさせズボンとパンツを下げて直接チンチンを触ってきました。
オナニーはまだしていなかったので凄い刺激の強さでした。上下にこすると言うよりは強く弱く握っている感じでした。
そんなことを1時間以上していたと思います。
帰りに春休みにまたデートする約束をしました。

春休みの平日に2度目の先生の部屋に行きました。
お母さんはお仕事で先生しかいませんでした。
先生はすぐにキスをしてくれました。キスを私ながら先生のおっぱいを触らされました。
先生はブラジャーを付けていませんでした。すぐに服の中に手を入れて軟らかいおっぱいを揉みました。
少しして先生は図分をたたせると服を全部脱がせました。さすがに少し抵抗したのですが「だめよ!」と言われて素っ裸にすると先生のベットに寝かされました。
先生は部屋を出て行くと塗れたタオルを持って帰ってきました。そして自分の皮をかぶったチンチンを拭きだしました。
「ここはこうやって皮をむいて綺麗にしないとだけだよ」と言いながらていねいにふいてくれました。
恥ずかしくて上を向いていたら急にチンチンが暖かいものに囲まれました。先生を見るとチンチンを口に含んでいました。驚いたのですが物凄く暖かくて気持ちよかったのです。

先生はチンチンから口を離すと凄いキスをしてきました。キスが終わると「先生のこと好き?」と聞いてきました。「うん」と答えるとまた凄いキスが始まりました。
先生の舌が乱暴に口の中を動き回りました。先生はキスをしながら自分の服を全部脱いでいるのが分かりました。
お互い裸になって先生も少し恥ずかしそうにしていましたが「どう?」と言うとベットの横に立って全てを見せてくれました。
何も答えれないでいるとまた、しゃがんでチンチンを咥えてくれました。
そして、また、上に上がってきました。キスが始まったのですが先生の手はチンチンをつまんでいました。
そして、先生がお腹をくっつけてきたと思った時チンチンが口とは違うもっと暖かく濡れ濡れの何かに包まれました。
「SEXって分かる?」と聞かれてうなずくと「これがそうよ」と言いながら少し腰を動かしました。
少しづつ動きが早くなってくると先生が「あっいい・・・」と声を出し始めました。

少しして、身体を入れ替え自分で入れてみるように言われてはじめて女性のあそこの中をはじめてはっきり見ました。
どこを触ると気持ちよくてどこに入れるのか先生は少し恥ずかしそうに教えてくれました。
そしてはじめて女の人に挿入しました。先生が腰をつかむようにして動かしてくれました。
「なんか変」と言うと起き上がってちんちんを手でしごいてくれました。何ともいえないものがこみ上げてきて人生初の射精をしました。
その日は夕方まで4回先生を抱かせてもらいました。

春休みが終わるまで2日に1回は先生の部屋でSEX三昧でした。
先生の感じる声が大きくなってくるのが分かって「先生が喜んでくれている」と凄く嬉しかったです。
中学生になってもデートをしていたのですがだんだん間が開くようになってしまいました。
それでも中学生の間はデートもしていたのですが、高校生になってからは月に1度くらいしか会わなくなりました。
それでも先生が大好きでしたが、ある日はじめてデートを断られてしまいました。
そのままもう一度電話する勇気がなくて会わないまま高校を卒業して就職しました。
それから1年位して先生が結婚したと聞きました。聴いたその日も布団で小学生の時と同じように声を殺して泣いていました。

二十歳のときに先生が離婚したと聞いて先生の家を訪ねました。
顔を見るなり先生が泣き出しました。自分も泣き出して出てきたお母さんとお父さんがおろおろしていました。
質素になっていた先生の部屋に通され我慢できないで抱きつきました。その日は2時間以上ずっとキスだけをしていました。
それから1年ほどして先生に結婚を申し込みました。先生は12歳年上の33歳でバツ1
先生は「絶対に無理だから」と言いましたが無視して先生の両親にお願いをしました。横で先生が号泣していて、お母さんも泣いて
でも、お父さんは反対されました。「君は若いのだから良く考えなさい」と
その日家に帰って自分の両親に話をするとあっけなく賛成してくれました。うちの親のほうがおかしいのでしょうね。

その日からちょうど1年後に結婚式を挙げました。
残念ながら子どもには恵まれなかったのですが現在35歳と49歳の夫婦です。
子どもがいないからか先生(今でもわざと「先生」とよびます)は49歳には見えないほど若いです。
5歳くらい上にしか見えません。
あの頃の話を聞いたことがあるのですが先生はいわゆる「ショタ」で自分以外にも何人かに胸を触らせたりキスをしたりしたことがあるそうです。
最後まで行ったのは自分だけらしいのです(真実はわかりませんが)
いまでも、週に4、5回SEXしている好きもの夫婦の馴れ初めでした。
長文失礼しました。
関西の夫婦なのですが分かる人には誰かが分かると思います。



先生・生徒・禁断 | 【2017-09-25(Mon) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

学校の寮での性的いじめ

ぼくがこの学生寮に移ったのは、ちょうど暑くなったころ。
見知らぬ土地で、ぼくは不安でいっぱいとともに、人生初の学
生寮に入ることに胸を高鳴らしていた。
朝、学生寮につくと、窓口のところにいたおじちゃんがぼくの
名前をチェックした。
「俊哉くんね。ここの寮のルールは、聞いとる?」
「えーと、はい。だいたい」
ぼくはなんとなく頷いた。確か夜、8時以降は外出禁止だった
っけ?
結構厳しいのかな?他のとこはわかんないから比べようがない
んだけど。
「んまー。時期になれるで」
おじちゃんがのんびり笑ってくれたので、ぼくもちょっとだけ
だけど緊張を解けた。
男子学生寮ってのは予想以上に、汚いもので、さらに小さい。
食堂、ちょっとした遊び場、いろんな部屋を見ているうちに、
何度もぼくは家に帰りたいと思った。
2階の03・・・。
おじちゃんからもらった紙を見て、ぼくは203と書かれた扉を
ノックした。
相部屋と聞いていたけど、返事はない。もう一度ノックしたけ
ど返事は無いので、鍵をかかっていないのを確認して、ドアを
そっと開けた。
小汚い部屋に、テーブル、テレビ、二段ベッドがあった。
二段ベッドの上の布団がぐちゃぐちゃだ。もう一人がここで寝
ているんだろう。
歩くスペースはほとんどないのに、テーブルが真ん中に置かれ
ていて、異様に邪魔。
その上に、汁だけ入ったカップ麺が置かれていた。
「きたな・・・」
A型の結構几帳面なぼくは思わずそう呟いてしまった。
(変な人だったらどうしよ・・・)
ぼくはため息をついた。

とりあえず、その日は土曜日だったので学校はなく、一日中暇
だった。
ここら辺を知らないから、散歩に出ても良いけど、部屋の相方
に挨拶もしたいなと思う。
でも、どこにいるかわからない。
とりあえず、ぼくは荷物を置いて、空いている引き出しに自分
の服を詰め込んでいた。
「おい!熊!おっせえぞ!」
ドアが開いたかと思うと、突然怒鳴り声が響いて、ぼくは体を
止めた。
背の高い先輩らしき人が、部屋の前に立っていた。ぼくを凝視
して、眉をしかめた。
「誰?」
「ああ、大沼俊哉です。今日から、ここの中学に転校して来た
んで、この寮に入ることに鳴りました」
ぼくは急いでそう言って頭を下げる。
「ふーん」
ぼくの顔をじーっと見ながら先輩(?)はちょっと笑ってドア
を閉めた。
閉まったドアをじっと見つめていると、すぐに開いた。
「あんさ、今日夕食終わったら、お前の歓迎会してやるから」
「はい?」
「かんげーーかい。卓球するとこあるだろ。夕食が6時からだ
から、7時だな。場所分からんかったら、熊に教えてもらえ」
またドアがしまった。
「うそー」
歓迎会って自分のために、そんなことをわざわざやってくれる
なんて思ってもみなかった。喜んでいいのかわからず、とりあ
えず、ぼくは部屋で夜を待つことにした。

熊と呼ばれる、部屋の相方は結局帰ってこずに、ぼくはジャー
ジに着替えて、一人で食堂に行った。
6時から開始みたく、多くの生徒がそこで一緒に鳴ってご飯を
食べる。
部屋の数から想像できないくらいの量の生徒がいた、あとから
あとから来て食堂を埋め尽くす。
なんとか席に座り、最初に食べたカレーの印象は決してまずく
もなかったが、家で贅沢言ってるときに比べるとだいぶ物足り
ない。
「おい、一年」
突然肩に手が乗って、ぼくは振り返った。さっきの先輩だ。
「あ・・・はい」
「用意できたら、早く来いよ」
「はい、あ・・あと、ぼく2年なんです」
ぼくは苦笑いしながら言った。背は実は凄く低い。結構気にし
ていることだ。
「へ~、なるほど」
また先輩は軽く笑って、ボクの肩を二回ほど軽く叩いた。
「俺は、3年。大橋だ。まー、年は気にすんな。ここは1、2
、3年みんな仲良くやってんだ」
そう先輩が言ってくれてぼくは微笑む。
「まー。例外もいるけどな」
「はい?」
「まー。来てみれば分かるって」
よくわからないまま、食堂を出るとぼくは先輩と一緒に、卓球
台のある大広間につれていかれた。
そこには既に大勢に生徒が集まっていて、みんな座っている。
ぼくは急に緊張してきて、息が詰まるのを感じた。
みんなの前に立たされると、元気よく挨拶した。
「大沼俊哉です、今日、転校して来た2年です。ヨロシクお願
いします」
頭を下げると、ざわめきが聞こえた。
2年というのをみんな不思議がっているのだろう。小学生に間
違えられてばかりの顔や体系だ。
「まー、そういうことでみんな、仲良くしてやってくれよ」
上手く、大橋先輩がまとめてくれて、薄っぺらい拍手が起きた

とりあえず、落ち着いたと思ったら
「おい、熊!」と、突然大橋先輩が大声を上げた。
ムクッと一人の少年が束の中から立ち上がる。横幅がだいぶ広
く、本当に熊みたいだ。
ただ、色白でぼくと同じく童顔で、背も小さめ。一年生だろう

(部屋の相方の・・・)
「前に出て、始めろ!」
命令口調で先輩が言う。
彼はとぼとぼと前にで来る、その足取りは妙に重いし、他の生
徒たちはにやにやしながら彼を見つめている。
そして、もう一つ。彼が歩くたびに鈴の音が聞こえるのが妙に
気になった。
一体何が始まるのか、不思議でたまらなかった。
「えーと・・・一年の、熊田智です」
小さな声で彼がぶつぶつと呟いた。
「はあ?なに?」
「おちっこしたいの?」
生徒たちがしきりにからかう。
「えーと、新しい人のために、芸を考えました」
熊がそう言って、突然シャツを捲った。
でっぷりしたお腹に、顔が描かれていて、生徒たちがどっと笑
う。
熊は顔を引きつらせながら、お腹を揺らしたりした。
最初はうけたものの、そのうちヤジに変わり、熊はしぶしぶと
シャツを降ろした。
「いい加減にしろよデブ!」
「つまんねーーーもっと面白いもん見せろ」
ヤジの中、大橋先輩が熊に近づいた。
「なあ、熊。面白いもんだって、なんだろな?」
こそこそ言ってるわりにはボクの耳にはっきり聞こえた。
「え・・と、いや・・・」
「早くしろって、ちゃんと付けてんだろ?」
大橋先輩がそういうと、熊は観念したのか動きを見せた。
だが、次にやる行動がぼくにはとても信じられなかった。
熊は、ジャージのズボンをおろしたのだ。
真っ白なブリーフが丸見えになって、生徒たちは爆笑する。
どう見ても、小さいサイズのブリーフで、お尻のでかい熊には
ピチピチで、前にはヒヨコのロゴが入っている。
サイズが小さい分だけ、お尻の方もパンツに入らない分お尻の
割れ目、たるんだお尻の下の肉も見えている。
そして、熊は自らそのパンツも下げた。
「あ・・・」と、ぼくは声をあげた。
生徒たちからも歓声が聞こえる。
まだ無毛で押さない、熊の包茎は中学生と思えないくらい短く
、金玉とともに萎んでいるように見える。
そして、驚いたのがその小さなあそこに短い糸が付いていて、
その先には鈴が付いていた。
「初め!」
先輩が手を叩いた。熊は、腰を揺らして、ちんちんをぷらぷら
動かしだした。
爆笑の渦の中、それと同時に、鈴のついた紐がくるくる回って
鈴が、りんりんと音を鳴らす。
「最高!」
「ほら~、回せ回せ~もっと、早くう」
熊は必死に歯を食いしばって恥ずかしさに耐えているように見
えた。
ぼくはなんだか怖くなって来て何も言えず、ただ、熊の股間を
凝視していた。
先輩が、okを出す頃には熊は少し涙目になっていた。
普通ならこんな屈辱、耐えられずに泣いてしまうだろう。と、
ボクは思った。

「それで、俊哉くん」
「はい」
先輩の声にぼくは怖がりながらも返事をした。
「キミは、2年だから、もちろん生えてるよね?」
突然の質問にぼくは、戸惑った。
「え・・・あ・・・」
その反応に生徒たちがざわめいた。
「まさか?生えてないとか?」
「うそ?」
「2年だろ?あいつ」
1年だろう生徒たちも、囁き合う。
だんだん、見せろ的なムードになってきた。
ボクの表情が引きつった。
「うん、じゃあ毛のチェックだけな。別に生えてるなら問題ね
ーけど」
先輩がぼくのズボンを掴んで降ろした。
トランクスが丸見えになる。ぼくはそれだけで恥ずかしくて仕
方ない。なのに、先輩は既にボクのパンツに手をかけている。
「じゃあ、1、2、3、。。。それ!!」
トランクスが下がった。ぼくは同時に俯いた。
無毛で、極小のあそこが公開される。
一瞬、生徒たちは息を呑んだのかと思うと、すぐにそれは大笑
いへと繋がった。
「うっそおおおお」
全員がはしゃぐ。
「あれで、中2?小学生だろー?」
熊も横目でぼくのあそことぼくの恥ずかしがる表情を同時にち
らちら見ていた。
「おいおい~、これはどういうことだ、俊哉く~ん」
先輩が下半身丸出しのぼくの肩を叩いた。
「熊より小さくない?」
「いや、同じくらいだろ?」
ぼくと熊は並んでサイズを計らされた。悔しくて涙が出そうだ
った。
「微妙に、熊の方が太いな」
「小学生かよ、こいつら」
ぼくは歯を噛み締めた。
大橋先輩が手を叩いて、騒ぎを止めさせた。
「んまー、そういうことで、この寮に、無毛で小チンコのやつ
が二人も集まったってわけだ。こいつは今日から熊の仲間入り
。な?」
そう言われてぼくは顔を赤くする。
「お前は2年みたいだけど、チン毛さえ生えてねーやつは、一
年にも敬語使うってのがこの寮のルールなんだ。熊と同じく、
お前は全員の命令に必ず従うこと」
「・・・はい」
ぼくは頷いた。とにかくパンツを上げたいが、許してもらえな
い雰囲気だ。
「あと、小学生用のブリーフを買うこと。そんな小チンコ、ど
んなにちっせえパンツでも隠せるしな」
どっと笑い声。
「よかったなあ、熊。仲間が出来て」
大橋先輩がニヤッと笑った。熊も俯く。
「そうだ、こいつにもさっそくだから鈴付けたらどうだ?」
突然、他の生徒からの一言で、一気に盛り上がる。
「いいねー。横井、鈴持ったか?付けたれ」
ぼくはすごく慌てた。横井と呼ばれた生徒が前に出て来て、ぼ
くの下半身の前でしゃがんだ。
「付けれるかなー?」
「ちっさいから、難しいぞこれは」
またどっと笑い声。ぼくは既に涙目だ。
産まれて初めて、人に股間を摘まれて、鈴の紐を結ばれる。
「難しっ!」
だが、糸はすぐに外れてしまい、上手くかからない。
横井はまたぼくの細くて短いあそこを指で摘んだ。
「あぁ・・・」
今度は声をあげてしまい、笑いを誘ってしまった。
「こいつ、敏感過ぎ~」
横井先輩はそう言って、糸をかけようとした。
が、彼はその手を止めた。

「なんかさ・・・こいつ。勃ってきとるぞ!!」
ボクは顔を青ざめた。
「マジで?こいつ、早っ」
「熊並みの変態か?」
笑い声の中、ぼくの股間に視線が集まり、ぼくのあそこはムク
ムクとみんなの前で大きくなった。
そしてとうとう天井を向く。
「勃っても、そんだけかよ~~」
その声とともに、横井先輩がぼくの勃起したものを指で力強く
弾いた。
天井に向いたものは、ピイィンと震える。
年下の一年のいる前で、ぼくはあそこを勃てたまま、泣き出し
てしまった。
二人で部屋に戻ったときは、夜の9時頃。
楽しみにしていた部屋の相方の出会いがあんなものだとは、考
えれば皮肉だ。
「泣かないでよ」
声変わりもしていない熊は、細高い声で、ぼくを慰めてくれた
。l
ぼくは、まだ初めての屈辱を思い出して啜り泣く。
「まだ、俊哉くんは、気に入られてる方だよ。・・・・ぼくと
、てっちゃんなんて、初日から、みんなの前でオナニーさせら
れたんだ」
ぼくは泣くのを止めた。
「てっちゃんってのは、ボクと一緒の一年でね。今は生えたか
ら。。。もういじめられなくなったんだけど。。。僕らの時な
んて、泣いても許してもらなかったんだ」
「・・・そうなんだ」
ぼくは涙を拭き取った。
「大橋って先輩が3年のリーダーなんだ。2年のリーダーがさ
っき、俊哉くんのあれに糸結ぼうとした横井って人。一年はま
だ、そこまでまとまってないけど・・・」
「・・・・ふーん」
ぼくは頷く。
「でも、ぼくらは一年でも逆らっちゃ駄目だからさ。あんまり
声かけ無い方がいいよ」
「どうして?」
「だって、機嫌悪いときだったら何命令されるかわかんないん
だよ!?寮内のことは、学校には秘密にしてくれてるだけでも
嬉しいけど、廊下でフリチンでずっと立たされたときはすっご
い泣きたかったよ!」
そんないじめ、考えたこともない。そして考えるだけでも恐ろ
しい。
「うん、わかった。ありがとう」
教えてくれて、という意味でぼくは熊に頭を下げた。
「なんか、俊哉くんってぼくより背低いよね」
突然熊がニコッと笑ってぼくの頭を撫でた。「弟みたいで可愛
いな」
「いや、ぼくは年上だから」
ぼくもクスリと笑う。
「関係ないってここじゃ、でも寮で友達できて、ちょっとは、
嬉しい」
熊の言葉に、ぼくは顔をあげた。
「あ・・・ごめん。うん、そうだよね。早く生えて、抜け出し
たいよね」
「・・・うん、まあ」
「でも、俊哉くんは2年生だからいいよ。ぼくは一年だからま
だ当分生えなさそうな、気がする」
そういう、熊のその目は少し潤んでいた。

次の日の朝起きたのは、7時頃だった。日曜の朝食の時間は、
平日ほど時間は決まってないらしい。
とりあえず、ぼくは歯を磨こうと、歯ブラシなどをもって洗面
所に一人で行った。
トイレに入り、鏡に向かうと、ふと大便器の扉が一つ開いてい
るのに気づいた。
なんとなく、中をのぞいてみる。そして、ぼくは驚いて声を上
げた。
「ちょっ!熊!!」
「声ださないでよ!」
熊が便器にまたがりながら、呻く。
「何やってんの?ドアしめなよ!」
「いいから、あっち行ってよ!」
熊は顔を青ざめて必死だ。
「はあ?だから、ドアを・・・」
その時、先輩たちが洗面所に入って来た。
「おはようございます」
ぼくは頭を下げる。
「おう、今日も元気か?」
横井先輩が、ぼくのあそこをジャージの上から揉んだ。
「ああ~勃っちゃうわ~~やめてえ」
他の先輩がそう言って笑う。
「今度は、泣いても、ぜってー、鈴かけてやるから」
横井先輩の言葉に、ぼくは唾を飲み込んだ。
「ん?」
一人が大便のドアが開いているのに気づいた。
「あれれ~~?熊~~?おはよー」
恥ずかしい格好の熊を笑いながら、大便所のドアを全開にする

「ドアは全開にしろってルールだろ!?」
横井先輩が熊の、お尻を後ろから蹴っ飛ばした。
「同じトイレ使わせてもらうだけでもありがたいと思え、デブ
小ちん!」
「・・・は・・・は・い」
熊はこちらに大きなお尻を向けながら、返事する。
「せっかくだから、見ててやるよ。俊哉も一緒にな」
ぼくはギョッとした。
「ぼ、ぼくは!いいです!」
遠慮すんなって。と、先輩はぼくの肩を掴んで大便器の方へ向
かした。
「熊~、早くうんちしねーと、もっと人呼ぶぜ?」
先輩たちが笑った。一体熊はどんな気持ちなんだろう。と、ぼ
くは想像した。
「はーい、ただいまより、デブのうんちタイムで~~す」
横井先輩がそう言って、盛り上がる。
ぼくはこれからも、自分が同じ仕打ちを受けると思うと鳥肌が
立った。

結局ボクは、顔も洗えず、トイレも使う気にはなれなかった。
帰り、「ごめん」と熊に謝った。
熊は少し涙目で、「別にいいよ」と、だけ言った。
「どうせ、きみも見られるんだし」と。
ぼくはこくんと頷いた。

部屋に戻り熊を慰めていると、今度はぼくの股間が張り裂けそ
うになるのを感じた。
「もしかして、俊哉くん。トイレ我慢してた?」
「・・・・・うん」
ぼくは恥ずかしそうに頷く。
「うんちじゃないよ。おしっこ」
「それでも、パンツ全部下ろして、しなきゃいけないんだ。1
メートルくらい離れてさ。おしっこの線とか全部見られる・・
・」
ぼくは顔を引きつらせた。
「嫌だ?」
「当たり前だよ!!」
ぼくがムキになると、熊が笑った。それに対して、さらにムカ
ッと来る。
「ちがうちがう。ごめんごめん、そーいうことなら、解決済み

「え?」
「ぼくと、てっちゃんって子、話したでしょ?前友達だった子
。その子と、一緒にいじめられてたときに、いろんな案探した
んだ」
「案って・・・?」
「おしっこくらいなら、部屋でもできるじゃん」
「はあ?何言ってんの!?汚いよ!」
なんて常識の無いヤツだとぼくは熊を疑う。
「聞いてよ、真面目だよボク。ほら、これ見てみ」
熊はベッドの下からペットボトルを取り出した。
最初に紅茶かと思ったぼくは、一気に鳥肌を立たせた。
「それ、、、まさか。。。。」
「ぼくのおしっこ」
「最悪!!死ね!バカ!」
ぼくはしきりなしに喚く。
「なんだよー。別にいいじゃん。見られるよりは・・・最初だ
けだぜ。そうやって言ってられるの」

「でも・・・」
熊がチャックを開けて、皮のかむった小さな物を取り出して、
ペットボトルの中にそれを入れて、中に静かにおしっこをして
いるなんて、想像するだけで悲しくなった。というより情けな
い。
「やっぱ、できんよ。無理だし」
「へー。俊哉くんの為に言ってあげたのに」
熊が詰まらなさそうな顔をする。
「じゃあ、トイレ行くの?」
「うん」
「そーいえば、てっちゃんさ、小便してるあいだに、後ろから
とび蹴り食らって、下半身べちょべちょになったことも・・」
ぼくは顔を青ざめた。
「くまーー、そういうこと言わないでよ」
「だって本当だもん」
「じゃあ、いいよ。ここですればいいんでしょ?」
喋っている最中も、ぼくの限界は近づいていた。張り裂けそう
なくらい尿がぼうこうに溜まっているし、早く出したい。
「あっち向いててよね」
「さっき、俊哉くんだって見たじゃん」
「あれは、先輩が勝手に・・・」
「でも、見たじゃん」
熊のそういう態度は本当に嫌いだった。年頃だから友達のでさ
え、興味あるだろうし、それは仕方が無いことは知っていた。
でも、熊よりは一つ年上だし、それに伴わないサイズがサイズ
なのだ。
それなのに、見たいなんて。知り合いとしては別にありだが、
相方としてはない。
なんだか子どもじみたところは彼にはあると、感じてしまう。
「わかったよ。。」
ぼくはチャックを開けて、中から小さなものを引っ張りだした

ちょっとニヤニヤした細い目で熊はそれを見ている。
「見ないでよ、変態」
「早くしなよ、変態」
「・・・・」
殻のペットボトルをぼくは受け取って、ぼくはそのなかに、尿
をした。
我慢していた分、思い切り、ジョロジョロと出て、熊がケラケ
ラ笑った。
後ろを向きたいが、体制が体制なだけに動けない。
「ちっちゃいのに、いっぱい出るね~」
その一言に、すごく腹が立ったが、恥ずかしさの気分にも同時
になって、何が反応したのかわからない。
顔が赤く染まって反応したならいいのだけれど、反応したのは
下半身だった。
おしっこの線が徐々に細くなっていって、ぼくのあそこがおし
っこの線を出しながら、ふた口のところで膨張していく。
ペットボトルの中にすっぽりハマっているので、外からは見え
ないが、熊はじっとそれを見ていた。
気づかれたのか、ぼくはわからない。
全部終わらすと、クルッと反対側を向いて、勃起したものをペ
ットボトルの口から抜いて、さっとしまった。
それから、まだニタニタしてる熊を泣かすのを忘れなかった。

お昼はなんだかじっとしていられない気分だったが、特にする
こともないのでテレビでも見ていた。
チャンネルをパチパチ変えていると、突然昨日先輩が言ってい
たことを思い出した。
「あ!パンツ!買わなきゃ」
確か、ブリーフにしろとか。絶対嫌だけど、バレたら何される
か分からない。
けれど、デパートの場所なんてわからない・・・。頼るべき物
は友達だ。
「なあ、熊~~」
ベッドで横になってすねている熊にボクは優しく話しかけた。
「嫌だ・・・」
「いいだろ。友達友達」
「あっちいってよ」
「わかったよ。なんかおごるから」
その一言に熊は答えるように起き上がった。
どんだけ安いヤツなんだと思う。
ぼくは初めてこの町を熊とともに歩いた。
デパートに行くと、まずぼくのおごりで昼ご飯を食べた。
そして、目的のブリーフを探した。子供用コーナーに行って、
普通、友達と自分のパンツ選びなんて恥ずかしいんだけど、そ
れが熊の場合、不思議にも楽しかったりした。
「これなんか、どう?」
ぼくは灰色のブリーフを手に取る。
「全然駄目。それにもっと小さいのじゃなきゃ」
「もっと!?」
「だって、ぼくでも小学生用の履いてるもん」
熊のお尻が大きいのは見れば分かる。
「これなんかどう?」
熊が選んだのは小学校低学年サイズのブリーフ、ガラになんと
かレンジャーのロゴが入っている。
「ふざけてるの?」
「ふざけてないよ!これが普通!」
熊は笑ってたけど、ぼくは笑えなかった。
「お尻の割れ目が見えるくらいじゃないと駄目なんだ」
熊の昨日のパンツを思い出す。確かにくっきり見えていた。
「ああ、熊・・・もしかして今もピチピチ履いてるの?」
「それしか、持ってないよ」
「じゃあ、体育のときは?」
確かに体育の時、学校で服は脱ぐ。どうすればいいのだろう。
「早く着る。それかトイレ」
ぼくは肩を落とした。
「わかんなかったら試着させてもらえば?」
「パンツの試着はありません!」ぼくは大声でそう言って、笑
った。
帰ってから、これからも嫌な生活は待っているかもしれないの
に、なぜか熊がいるから大丈夫なんて思えた。
結構、なんとか上手くやっていけるかもしれないと。
お昼はなんだかじっとしていられない気分だったが、特にする
こともないのでテレビでも見ていた。
チャンネルをパチパチ変えていると、突然昨日先輩が言ってい
たことを思い出した。
「あ!パンツ!買わなきゃ」
確か、ブリーフにしろとか。絶対嫌だけど、バレたら何される
か分からない。
けれど、デパートの場所なんてわからない・・・。頼るべき物
は友達だ。
「なあ、熊~~」
ベッドで横になってすねている熊にボクは優しく話しかけた。
「嫌だ・・・」
「いいだろ。友達友達」
「あっちいってよ」
「わかったよ。なんかおごるから」
その一言に熊は答えるように起き上がった。
どんだけ安いヤツなんだと思う。
ぼくは初めてこの町を熊とともに歩いた。
デパートに行くと、まずぼくのおごりで昼ご飯を食べた。
そして、目的のブリーフを探した。子供用コーナーに行って、
普通、友達と自分のパンツ選びなんて恥ずかしいんだけど、そ
れが熊の場合、不思議にも楽しかったりした。
「これなんか、どう?」
ぼくは灰色のブリーフを手に取る。
「全然駄目。それにもっと小さいのじゃなきゃ」
「もっと!?」
「だって、ぼくでも小学生用の履いてるもん」
熊のお尻が大きいのは見れば分かる。
「これなんかどう?」
熊が選んだのは小学校低学年サイズのブリーフ、ガラになんと
かレンジャーのロゴが入っている。
「ふざけてるの?」
「ふざけてないよ!これが普通!」
熊は笑ってたけど、ぼくは笑えなかった。
「お尻の割れ目が見えるくらいじゃないと駄目なんだ」
熊の昨日のパンツを思い出す。確かにくっきり見えていた。
「ああ、熊・・・もしかして今もピチピチ履いてるの?」
「それしか、持ってないよ」
「じゃあ、体育のときは?」
確かに体育の時、学校で服は脱ぐ。どうすればいいのだろう。
「早く着る。それかトイレ」
ぼくは肩を落とした。
「わかんなかったら試着させてもらえば?」
「パンツの試着はありません!」ぼくは大声でそう言って、笑
った。
帰ってから、これからも嫌な生活は待っているかもしれないの
に、なぜか熊がいるから大丈夫なんて思えた。
結構、なんとか上手くやっていけるかもしれないと。

その日の、風呂の時間ぼくらは寮の洗面所へと一緒に行った。
食堂ではおばちゃんたちがいるから、何もされないらしいが、
風呂や休憩所はできるだけ、他の人がいる時間は行かない方が
いいらしい。
服を脱いでいると、ちょうど風呂から出て来た一年から声がか
かった。
もう、結構夜遅い、僕らを除いて彼らが最後のグループのよう
だった。
「よー、毛なし組」
一人が言ったが、熊は無視して、さっさと服を脱いでいた。
ぼくは彼らのあそこを見た。生えていると言っても、一年生。
ほんのうっすらとだ。それなのにこの扱いは酷い。
「小ちんこでるか?でるか?」
熊がパンツを脱ごうとしていると、後ろから声がする。熊は何
も言わず、風呂場へ逃げるように駆け込んだ。
ぼくも同様、パンツをさっと下ろして、熊の後を追う。
風呂に入ると、嫌な気分も流されていくのが感じた。親父みた
いにぷはーっと二人で声を出して笑った。
少し話をしていたが、まだ一年たちが脱衣所で騒いでいる声が
した。
「気にしなくていいよ。あいつらいばってるけど、先輩の前じ
ゃ、めっちゃ大人しいんだ」
「ふーん」
ぼくは安心してそう呟いた。
それから、体を洗い、ぼくらは風呂から出た。
が、目の前には一年たちが立っていた。
脱衣所でぼくらは目の前でニタニタしてる彼らを見て硬直した

「なんすか?」
熊は素っ裸ながらも、彼らを睨んだ。
ぼくはとりあえず、自分のものを隠す。
「体拭くんだろ?手伝ってやろうか?」
「別にいいです」
熊にタオルを受け取ってぼくらは無言で彼らに、背を向けなが
ら体を拭き始めた。
体を拭き終えると、ぼくは下着を履こうとする。だが、自分の
下着がないことに気がつく。
熊も同じのようだ。
「返して・・・ください」
熊は彼らの方を向く。
「おい、返して欲しいって」
「どうする?」
一年たちは笑いながら相談し合っている。
そして、背の後ろに隠していた、ぼくらに見せる。
「パンツ履かせてやるから、一人ずつ来いよ、こっち」
ぼくは唾を飲み込んだ。
何をされるのだろう。
熊に目で合図を送ろうとしたが、熊も圧倒されているようで、
ボクの方を見なかった。
ぼくは一歩ずつ前に、自分から前に進んだ。
「小ちん一号。歩いてきます」
一人が冷やかした。彼らは笑う。
ぼくは彼らの前に立った。
「隠すなよ。手は気をつけだ」
指示通りにすると、プランと短い物が露になり、彼らは爆笑し
た。
「んじゃ、履かせてやるよ。目つむって、足上げろ」
不安が頭をよぎる。けれど、従うしか無い。ぼくは目を瞑った

その途端、足をくぐって来たのは、どでかい汚れたパンツだっ
た。
ぼくの腰までそれが来ると、彼らは大声で笑ってバカにした。
「きったねーーー!」
「それ、熊の使用済みのパンツだぜ?」
ぼくは履かされたパンツを見た。確かに、小さいサイズを買っ
たのに、ちょうどいいくらい。だが。。。
「ここ、黄色いんだぜ?」
彼らがぼくの履いた熊のブリーフを指差す。
前の部分が黄色くなっている。
「ははは!明日、登校初日パンツはこれで決まりだな」
脱ぐのも許されないぼくはそのまま立ち尽くした。
「じゃあ、今度は熊・・・」
まるで、楽しみにしていたように彼らは熊を呼ぶ。
やつらが使用済みだとしても、ぼくのトランクスを履かせると
は思えなかった。
だとしたら。。。
「お前はこれだよ」
ボクと同じように、一年たちは、熊の両足にぼくが今日買った
ブリーフを履かせた。
というより、思い切り引き上げた。ぼくにとっても、小さな目
のサイズのブリーフが熊のサイズに合うはずが無い。
彼らの狙いがわかったときには既に遅く、熊ははち切れそうな
くらい小さなブリーフを無理矢理引き上げられていた。
彼らが手を離したときには、無理に上げたブリーフは紐のよう
にクルクルに巻かれて、細くなっていた。
後ろは完全に紐と化したブリーフはTバックのようになってい
る。彼らは代わる代わる、熊のお尻を叩いた。
さらに、パンツのゴムが横に引っ張られてチャックの部分が完
全に開かれて、熊の小サイズのあそこが中から出ている。
「だっせ~、なんだこれ~!」
彼らは、熊のあそこを指で引っ張ったり揉んだりした。
同学年でも先輩への抵抗は許されない。
熊は何も抵抗はしなかった。半ケツ状態のお尻を叩かれながら
、熊は急所を集中的に狙われる。
そのうち、徐々に熊のあそこが反応し始めた。
「あれれ~?どしーたぁ?熊」
ニタニタしながら、彼らは勃起したくまのものを指で弾いた。
泣きそうになりながら熊は手で隠そうとする。すぐに手はどけ
られた。
「感じちゃったぁ?ぎゃはは」
ぼくは怒りでいっぱいだった。ここでは先輩かもしれないけど
、本当は年下。腹が立って仕方が無い。
大きく深呼吸した。
「やめろよ!!くそやろう!!」
だが、声を上げたのは熊だった。彼の顔は怒りに満ちていた。
「んだと?半ケツ勃起」
一人が熊の、ホッペを掴んだ。
「お前、今なんつった?」
恐い顔で彼らは熊につめよった。
「・・・・ご・・・ごめんなさい」
熊は何も言い返せず俯いた。

数分後、廊下で熊は俯きながら立っていた。
八切れそうなブリーフのチャックから勃起したあそこを突き出
し、お尻にはブリーフが食い込み、半ケツだ。
さらに、首からは小さなプレートがかけられ、そこに、{風呂
で勃起してごめんなさい m(__)m }と書かれている。
通りがかる寮生たちはあざ笑いながら、熊を散々冷やかした。
わざわざ2階から人を呼んで来たり、熊の股間を摘んだりする
ものもいた。
「おい、新人」
熊が心配で部屋に戻れないぼくを先輩たちが呼んだ。
「写真撮ってくれねーか?」
「で・・・も・・・」
「いいから。ほら」
彼らは携帯をぼくに渡して、一人が熊の隣で屈んででピースし
た。もう一人は熊の勃ったものを指差す。
「は・・・・はい」
ぼくはシャッターを切った。
熊は顔を上げなかった。
さらに、エスカレートするとムービーを撮るものまで現れた。
「さてー、今回。廊下で勃起してるデブがいると、聞きました
。あ、あそこです!」
二人掛かりでわざわざ遠くからカメラを回している。
「これは予想以上に小さい」
股間を隠すことを許されない熊は、あそこをUPで撮られようが
何も言えない。2人の生徒は必死に笑いを堪えている。
「キミ、気分はどうですか?」
カメラは熊の顔を映した。
熊は何も言わない。
その様子を見ている先ほどの1年たちはおおはしゃぎだ。
「キミたち、風呂場で一体何が起きたんですか?」
彼らにカメラが行く。
「こいつがね、風呂でいきなり勃起しちゃったんすよ。マジ変
態だなって思いました」
「ってか、勃起してもあのサイズってあり得ないです」
「俺ならショックで自殺しちゃいますよ、ははは」
熊はとうとう涙を流した。だが、それから30分の間、その場
を離れることを許されなかった。
熊もいいけど、
個人的には俊哉が好きなんでもっとも~っと屈辱を与えてやっ
てくださいね♪
次の日の月曜の朝。
少し早く目が覚めたので、今日の学校の準備をしていた。
新しい学校のことを思うと胸がドキドキした。
ここにいる先輩や一年たちと会うのは嫌だけれど、そのことを
除けばある意味楽しみでいっぱいだった。
それから、歯磨きをしに洗面所に行った。トイレもしたかった
けど、数人の生徒がいたのでできなかった。
彼らはちらちらボクを見ながら、小便器を使うかどうか待って
いるようにも見えた。
熊に言われた通り、部屋に戻ってからいつも通りペットボトル
にあそこを入れて、用を足した。
人に見られているわけじゃないのに、ぼくのあそこはまたして
も、硬くなっていく。
勃起したのを口から外してパンツにしまうと、なんだか情けな
い気分になった。
すると、部屋のドアが急に開いた。
ぼくはさっと尿の入ったペットボトルを後ろに隠した。
3年の大橋先輩だ。
彼の後ろには横井がいる。同じ2年だ。こいつとだけは同じク
ラスになりたくはない。
だが、ここでは先輩というのがルール。
「おはようございます」
と、ぼくは二人に向かって挨拶した。
が、大橋先輩はしーっと人差し指を口元に立てた。
ぼくは、え?と首を傾げる。
彼らは、ぼくの横を通って、熊の寝ている2段ベッドまで背伸
びした。
そして、二人とも声を上げず、小さく笑う。
ぼくも気になって立ち上がった。二段ベッドの上でいつも通り
熊はジャージ姿で寝ていた。
それを見て、すぐに意味が分かった。
熊の又のところから何かが天井を向いて、突き出している。
「熊の朝立ちだぜ?」
「は・・・はい」
「昨日も勃起してたくせに、こりねーよな」
「は・・・はい」
ぼくは頷いた。朝から他人にこんなものを人に見られたらたま
ったもんじゃない。
「朝から元気だぜこいつ。おい、俊哉。触ってみろよ」
すごく戸惑ったが、逆らうわけにはいかなかった。今は熊が集
中攻撃にされているが、いつそれがぼくに向くか分からない。
なでるように、熊の硬いところをぼくはさっと触った。
硬い感触が手のひらに伝わる。
「なんだそりゃ、触ったうちに入らねえよ」
横井がぼくの腕を持って、無理矢理熊の股間のところに持って
行った。
突き出した硬い感触がはっきりと手に滲んだ。
「握れ」
横井が言った。大橋先輩と違い、彼はぼくに対しておかまいな
しのようだ。
ぼくは逆らえず、熊の股間を握る。
二人は声を潜めて大笑いする。
「感想は?」
「ええ・・・と。か・・・硬い」
「そんだけかよ。もっとないのかよ?」
ぼくは戸惑った。
すると、横井が熊のジャージをするっと下げた。
ぼくはぎょっとした。熊のピチピチのブリーフがキツそうにテ
ントを張っている。ピチピチ故に、勃起でチャックがさらに横
に広がって、今にも中からあれが飛び出しそうだ。
「これ傑作」
「勃起王子だな」
ぼくは熊の表情を盗み見た。熊は腕を目のところに覆いかぶせ
ているので表情がはっきりと見えない。まだ目が覚めないのだ
ろうか。
「おい、俊哉。お前の友達のちんこが、キツいって言ってるぞ
。チャック開けて出してやりなよ」
ぼくは生唾をゴクンと飲み込んだ。できれば人の勃起なんて触
りたくない。
「で、、、でも。。」
「できねーのかよ?」
堪忍して、ぼくは、熊のブリーフの両端を持った。触らずに出
す方法と言えばこれしかない。
ブリーフの端を左右にキュッと引っ張る。
途端に元気よく、ポンッと。硬いものが飛び出した。
横井は笑いを声らながらボクに言った。
「よし、掴め」
「え??」
耳を疑った。生でってことだろうか?絶対にやりたくない。
横井がぼくの手を持った。そして、無理矢理持って行く。
「あ・・・・」
次の瞬間、ぼくは生で熊のイチモツを掴んでいた。
掴むと言ってもそれほどの長さはない。指で握れる程度。
「あっはっは、いいね~」
大橋先輩も笑った。
横井がぼくの指をしっかりと支えながら、それを上下に動かし
た。
まさか・・・と思ったが遅い。ぼくの指が熊の皮を捲って包ん
でいた皮を剥がす。
ピンク色のものが出る。
ぼくは耐えられなくて目を瞑った。
「ちゃんと見ろ」
大橋先輩が、ぼくの頭を小突いた。
「ほら、もっと早く」
横井がぼくの指を掴みながら上下に動かす。
まさか他人のあそこを触って摩るなんて、この感触は一生忘れ
ないだろう。
「起きる前に射精させてやれ」
「はは。夢精の間違いだろ?」
彼らはニタニタしながら熊のあそこを凝視した。
さらに硬くなっていく感触を感じながら、ぼくは熊の表情を見
た。
ぎゅっと目を瞑っている。
(うそ・・・・まさか・・・・)
熊が唇を噛み締めた。
その時、横井が手を放す。
びゅっ。ぴゅるっ。ぴゅるるっ。と、
熊のあそこから少量どろっとした白い液体が出てぼくの手に掛
かり、さらに熊の上着の上に付着した。
「うわ!!きたねっ!!」
彼らは笑いながらダッシュで走って逃げていった。
ぼくは立ち尽くしたまま、固まった。
そして、たったそれだけの量で既にふにゃふにゃの熊のあそこ
から、ぼくは指を離した。
自分の手を最初にティッシュで拭き取り、熊の服と、股間のさ
きっちょをティッシュで拭いて、ズボンを上げた。
熊の表情は見えなかったが、きっと泣いているんじゃないかと
思った。
さっきより、表情が隠れている。

朝食の時、ぼくらの周りに生徒たちは誰も座ろうとしなかった

「お前の指、イカくせえぞ~!」
「朝から、出してんじゃねーよーデブ」
「ホモやろー」
ゲラゲラ笑う、少年たちを無視しながらぼくらはご飯を黙々と
食べた。
食堂を出ると、ぼくは制服に着替えて、寮からたった数十メー
トル離れた学校に登校した。
緊張しながらクラスに入ると、予想外にもクラスのみんなは歓
声をあげて、ぼくに馴染んでくれた。
担任も廊下で、学校の中で一番まとまりのいいクラスだけが自
慢だと、笑っていた意味が分かった。
心配していた横井もどうやら同じクラスではないようだ。
その日は、新しい友達も出来て、すごく幸せな一日を送れる事
が出来た。

帰りに下駄箱で靴を履き替えていると、向こうから床を大きく
ならしながら巨体が近づいてくるのがわかった。
ぼくは声を上げた。
「俊哉くーん」
熊だ。朝もあってるし、特に珍しいわけでもないが学校で会う
のは初めて。すごく新鮮な感じがした。
「どこの教室なの!?」
「一階!俊哉くんは二階?」
「うん」
「友達できた?」
「もちろん」ぼくはにっこりと頷いた。「熊も、ちゃんと、い
るの友達?」
冗談っぽくて言うと、熊も笑ってくれた。「いーーっぱい、今
度ぼくのクラス遊びに来てよ」
「いや~、でも年下だろー?」
「いいじゃん」
熊はなんだか本当に僕に会えて、嬉しそうな表情だった。あま
り頷きたくなかったが、「気が向いたらね」とだけ、笑顔で言
っておいた。

「おーい、ホモやろー」
ぼくらが振り返った先には、横井がいた。
「随分嬉しそうだなぁ、おホモだちに会えて」
熊は俯いたがぼくは彼を睨んだ。
「何だ?おホモだちのおかげで、ちょっと反抗的になれたのか
?小ちん」
彼がぼくの顔を顔を見て近づいて来た。「お前と一緒のクラス
になれんくて、ちょー残念だわ~」
「ぼくは、嬉しかったけど?」
「駄目だよ。やめなよ…」と、小さい声で熊がぼくに呟く。
「ふ~ん。まあ、お前は顔は可愛いからなあ。ま、今は可愛が
られてるけどよ。すぐに熊みたいに的にされるぜ」
横井は笑いながらそう言って、去って行った。
だが、横井の言う事はきっと当たっているかもしれないと思っ
た。
その日も、風呂に入っていると、先に出た一年が襲撃して来た


「ほらほら、二人とも隠さず、並べ並べ。そうだそうだ。いい
感じに揃ってるぞ~、小ちんが」
ぼくらは風呂場の真ん中で素っ裸で並ばされた。
一年の言う通り、ぼくらの小さく丸い物がちょこんと二つ同じ
高さくらいに並んで揃っている。
一年の一人が水の入った洗面器にタオルを押し込み、水一杯を
タオルに含ませた。
そして、そのタオルでぼくらのお尻を叩いた。
ピシャッ!と音とともに、ぼくらは代わる代わる跳ね上がる。
「おら、おら泣け~~!!」
「いいぞ、てっちゃん!もっと叩け!」
ぼくはそのとき、その声にぴくっと反応した。もう一度、誰か
が言った言葉を確かめたかった。が、すぐに生のお尻にタオル
がピシャリと当たり、ぼくは飛び上がった。
「ケツだけじゃ、詰つまんねぇって。貸してよ」
一人がタオルを少年から奪い取り、ぼくらのアソコに向かって
タオルを叩きつけた。
「うぅう」
プルプルあそこが震えて、ぼくは苦い声をあげる。
そして、ついに限界が来て、ぼくは彼らを睨みつけた。
「おお?なんだ小ちん?」
挑発的に一年はぼくを睨み返す。
「俊哉くん」
熊がボクを止めた。やつらがにたっと笑った。
「熊はわかってんな~。おい、新人。ここでは、小ちんこは俺
らの命令に絶対なの~。逆らったら先輩に言いつけて、もっと
キツいお仕置き受けるんだ。そ、この前みたいに、覚えてるだ
ろ?廊下での熊の勃起姿?」
「はっは!あれ俺、写メもってる!」
思い出したように彼らは笑い合った。
「最後さ、こいつ勃起したまま大泣きしてよ~。あれ、クラス
にバラまきたいよなぁ!」
熊の顔がどんどん赤くなる。
ぼくは唾を飲み込んだ。
「熊が一番良くわかってんだよな~どうだ?お前も同じ目にあ
いたいか?」
ぼくは首を振るしか無かった。
「だったら」
一年がぼくの頭の上でタオルを絞った。水がぼくの頭の上から
体全体に垂れて行く。
「今から二人で仲良く。お互いの体洗い合いな」
ぼくは耳を疑った。
「何驚いてるんだよ。お前ら、もう、おホモの仲なんだろ?」
3人ぐらいが息をそろえてくすくす笑う。l
「早くしろよ」
ぼくらは体を洗うタオルを取ろうと、キョロキョロとした。
「ばーか。何探してんだ」
一年が面倒くさそうに言う。
「手で洗うに決まってんだろ?熊は、新人の。新人は、熊のや
つをな」
彼らはニタニタと笑っている。ボディーゾープだけを熊に渡し
た。
手で、熊の体を洗う。背中や首までなら想像できるが、一体ど
こまでという意味なのだろうか?

「じゃあ熊。手に泡立たせろ」
一年に従い、熊は手にボディソープの薬をつけ、擦って泡をた
たせた。
「新人の胸のとこ、洗ってやれよ」
ぼくは顔を引きつらせた。
熊はぼくに振り返る。口で「ごめん」とだけ言って、ぼくの胸
に手を当てて、泡を付け始めた。
なぜか最近、胸はやたら敏感だった。自然と乳首が硬くなって
いく。
もちろん熊以外は築いていないようだったが、熊は黙ってぼく
の胸を洗い続けた。
「ストップ」の合図がでるときには、いつのまにかぼくの乳首
はもちろん、小さく垂れた熊と同じ大きさだったあそこは膨ら
んで、二倍以上の大きさになっていた。
「胸で感じ取るぜこいつ~」
先ほどの濡れたタオルを少年はぼくの硬いアソコに叩きつけた

「変態~変態~」
水を弾きながら上下にプルプル振動するぼくの勃起したものを
全員が笑い飛ばす。それをまったく隠せずに、年下にその状態
を晒すのは死ぬほど恥ずかしい物だった。
「まあ、遊びはここまで…と」
一年はタオルで叩くのをやめた。ぼくは半分涙目だった。
「じゃあ、新人。今度はお前が熊の胸洗え」
ぼくは手に泡を付けて、同じように熊のでかく垂れた胸を洗っ
た。
熊はぎゅっと目を瞑って必死に耐えているように見えた。熊は
それほど乳首に感じないのか、それとも相当忍耐力があるのか
、熊の乳首はなかなか立たなかった。
もちろん、あそこも小さいままだ。一年がイライラしながら、
「もっと、強く洗え!」と怒鳴りだした。
ぼくは少し力を強めたが結果は同じだった。ぼくが手を放した
ときには、熊はほっと一息額の汗を拭いた。
「ふざけんな!」
その声とともに熊は3人に体を押さえつけられた。顔を床に押
し付けられて、体をうつ伏せに押さえつけられる。
ぼくの目の前には、熊の大きなお尻だけが突き出ている。
「くまーーー!サービスだぜ、これ。ケツも洗ってもらえるぜ
、これで」
熊はさすがに必死にばたついた。
「おめーが、胸で勃たせねーからだろ?友達が勃起ってるのに
?お前だけフニャフニャでいいと思うなよ、デブ!」
「ほら、新人!しゃがんでもっと前来い!もっとだよ!ケツの
前にちゃんと座れって!」
ぼくは熊のお尻の前に座らせられた。
見えるのは熊のお尻だけではない。言うまでもなく、一番見ら
れて恥ずかしい、お尻の穴と、さらにその下でちょろっと垂れ
ている、熊の金玉の裏側だ。
「早く洗えよ!デブ!」
ぼくは手に薬をつけて泡立たせる。もう自分でも何がなんだか
分からなかった。
目をできるだけ瞑って、熊のでかく柔らかい脂肪だらけのお尻
を両手で揉むように洗う。
すると突然手は掴まれ穴の近くへと移動させられる。
さすがに穴は洗うまいと遠ざけようとしたが、無理矢理指を人
差し指掴まれ、熊のお尻の穴の方へと向けられた。
そして…。

泡だった指はムニッと言う音とともに、簡単にお尻の中へと入
った。
熊は「ぶうぅうあ」と声を上げた。
あまりにも豚のような鳴き声だったので、全員が熊をそろって
冷やかした。
ぼくはさっと、指を抜いたが
「もっと入れろ」の声とともに、指を押し込まされた。
「こいつら、変態~~」
「ホモって言うより、ゲイだよな~」
「熊?気持ちいいか~?きゃはは」
熊は必死に首を振りながら「いやああああだああ」と声を上げ
続けた。お尻をプリプリ振って、ぼくの指が抜けるたびに、一
年がぼくの指を入れ直す。
さらには、入れた指をくるくると回して刺激しだした。

数分後、二人並べて立たされたときには、熊の股間はギンギン
に勃起していた。
「勃起してもサイズは変わらんな~」
「ま、熊の方がちょっと太いけどな」
「その分エロイんだろ?はは」
勃起したぼくらの性器を並べながらそう言われて、ぼくの顔は
赤くなった。熊はさんざんやられて、顔を上げれる状態ではな
かったので、実際聞いているかさえ分からない。
「ってか、熊のやつ、なんか違うのついてねぇ?」
確かに、ぼくの立ったアソコは多少水がついても透明だが、熊
の勃ったものの先には少量色の付いたものが見える。
すぐにそれが我慢汁だとわかった。
「うっわ~~~きったねえ~~」
「くっせえ!こいつ!」
全員が熊の股間をまじまじと見て鼻を摘んだ。
「ホモダチに、ケツに指入れてもらって嬉しかったんだよな?
熊!」
笑いながらそう熊は言われて、首を振る事さえ出来なかった。
「じゃ、今から新ルールだ」
一年の一人が前に出て来て説明しだした。さきほど、「てっち
ゃん」と呼ばれた少年だ。
「勃起デブのお前らは、お互いのちんこを洗い合え」
どっと一同が笑う。
「3分間な。お前らの臭いチンコ洗うんだから、それくらいの
時間必要だろ?」
彼は笑う。「ただし。もし、なんかドピュッと出ちゃったとき
には…」
全員が顔を見合わせて笑いを堪える。
「この前みたいに、プレート下げて廊下で立ってもらおうか?

「いいねぇ~。今度は、風呂場で精子出しちゃってごめんなさ
い、にしとく?」
一年は笑い合う。
ぼくは背筋を凍らせた。
「じゃあ、お前ら、同時に握れよ」
熊はもう観念したのか、全く抵抗無く、ぼくの勃ったものを手
で握った。ぼくはびくんと体を反応させたが、時間は許されな
かった。
結局ぼくも熊のものを握った。
「スタート!」
声とともに、ぼくは熊のものを指先でくりくりと洗い始めた。
熊は「んんっ」と声を出して、指に力を入れた。ぼくが今度は
、反応する番だ。そしてムカッとしたぼくはさらに熊の物を摩
るちからを強める。
そうして行くうちに、いつのまにか、ぼくらは、互いの皮を剥
き合っていて、上下に強くしこしこと動かしていた。
「もっと弱くしてよ・・・熊」
「そっちこそ・・・やめろよ」
一年はその状況をまるで映画でも見るように楽しんでいる様子
だった。
「ほらほら、まだ時間あるぞ~耐えろ~」
が、圧倒的に熊の方は不利だった。そもそもお尻にあれだけ指
を入れられ、さっきまでは我慢汁まであそこのさきっちょに付
いていたのだ。
「やめてよ・・・お願・・・い」
熊が小さく悲鳴を上げた。見ると熊の顔は青ざめている。
「そっちだって・・・ねぇ、熊」
あと、時間は三十秒ほどのとき。
が、ぼくももう10秒もつ自信が無い。そう思った時だった。
「お願い・・・・ほんと・・・・出・・・出ちゃ・・・よ」
熊がそれだけ言い終えた途端。
ピュル!!!ピュル!!!!
と、熊のあそこのさきっちょから、白い液体が噴出された。
歓声が上がり、熊は顔をくしゃくしゃにして、恥ずかしそうに
俯く。
「3分終了~~~。熊~~!出ちゃったな~~~」
一年が熊の周りに集まった。
熊が出した白い精液をしゃがんで見たりするのもいる。
「おっまえ、マジで変態~~!」
「こんなちっちぇもんから、いっぱい出るよなぁ」
「ってか。このちっこい金玉で、よく精子作れるよな」
笑い声は熊を包んで、情けない状態の熊をさらに情けなくして
行った。

そして、それから数十分後。
ぼくは服を着る事を許されたが、熊は違った。
前と同じく廊下の端で、プレートを持って立たされていた。
そこには大きく、{風呂で射精してしまいました。ごめんなさ
いm(__)m}と書かれていた。
熊は下半身丸裸で、勃起してはいなかったが。プレートの横に
小さく、{皮を剥くと……!?}と書かれている。
またしても部屋から出てくる生徒で賑わう廊下で、彼らは革の
手袋越しに、熊の性器の皮を剥いて大声を上げた。
「こいつ!きったねええ!!」
「見ろこれ!!やべぇ!」
熊は何も言わなかった。ぼくはそこから見えないところで、群
がる生徒の声だけを聞いていた。
熊の皮の中のピンクの部分には精液が固まった白いカスが点々
とついていた。

それから数十分後。
ぼくは二段ベッドに入って、先に電気を消して横になっている
と、ドアが開いて熊が入っているのがわかった。
ぼくは二段ベッドの下側だ。熊の足しか見えないけれど、その
足取りは重そうだ。
時計はちらっと確認すると、10時40分。
熊は結局あの格好で20分以上廊下に立たされていたと思うと
、同情の思いでいっぱいになった。
あのとき、熊の性器を握る手を、自分がもし弱めれていれば、
こんなことにならなかっただろう。
「……お帰り」
黙って、熊はジャージに着替えると、二段ベッドの梯子を上っ
て行った。重さでベッドが音を立ててきしむ。
「…ごめんね、熊」
熊は何も言わなかった。沈黙だけが流れて行く。
「ねぇ、今日の、てっちゃんて呼ばれてた子さ。熊と一緒に虐
められてた子?」

『まだ、俊哉くんは、気に入られてる方だよ。・・・・ぼくと
、てっちゃんなんて、初日から、みんなの前でオナニーさせら
れたんだ』
『てっちゃんってのは、ボクと一緒の一年でね。今は生えたか
ら。。。もういじめられなくなったんだけど。。。僕らの時な
んて、泣いても許してもらなかったんだ』
『そーいえば、てっちゃんさ、小便してるあいだに、後ろから
とび蹴り食らって、下半身べちょべちょになったことも・・』

そんな熊とのやり取りを思い出しながら、熊に尋ねる。熊は何
も答えなかった。
次の日。早めに起きたものの、上のベッドを見ると、そこに熊
の姿はなかった。
洗面用具を持ってトイレに行くと、熊はパンツを下ろして、ア
ソコを洗っていた。
足を水道代のところにかけて、左手でアソコの皮を捲り、もう
右手の指先に水を付けて、ピンクの部分に水を垂らしている。
熊はボクを見ても特に仕草を辞めようとしなかった。
「早いね」
そういうと、熊はボソッと「笑うなら笑えよ」と呟いた。
ぼくは言葉を詰まらす。
「ぼくはどーせ、変態だもん。デブだし、エッチだし、小さい
し無毛だし…それに、チンカスつけたまま寝て…汚い豚だもん

「何言ってるの…そんなわけ…」
ぼくがそう言いかけた途端、後ろから笑い声がした。
熊はそれに驚き、慌てて足を踏み外す。仰向けに倒れて、洗い
かけの下半身やお尻の穴が丸見えになる。
一年はまた笑った。「だっせぇ、熊」
「キミさ、てっちゃんって言われてたね?」
ぼくはキッと彼の方を振り向いた。
「ああ、哲平だよ。だからなんだ?」
「君だってさ、最初は熊といじめられてたんでしょ?なんでこ
んなことできるの?」
彼は熊が慌ててパンツを履く様子を観察しながらのんびりと答
えた。
「楽しいから」
「はあ?」
ぼくは眉をひそめた。
「俺は毛も生えたし、とっくに小学生から卒業したんだ。ちっ
とも成長しないお前らが悪いんだろ」
哲平はそう言って、突然、ぼくの股間を蹴り上げた。
急所は外れたが、棒の方にあたり、ぼくは股間を押さえて踞る

「なんで、俺らが熊を集中的に狙うかわかるか?」
彼もしゃがんでボクの耳元で囁いた。
「お前は二年だし、どーせ生えるだろ?そんときさ、一緒に熊
を集中的に狙えるじゃねーか」
ぼくは横目で哲平を睨んだ。
「今はわかんないだろうな?けどな、楽しいって絶対」
小さな声だったが、トイレという狭く静かな空間だ。熊に聞こ
えてないなど、言いきれない。
「それと、もひとつ」
哲平は立ち上がって、ぼくらを見下げた。
「お前らが、部屋で尿ボトル隠して、やってんの、俺が知って
ること忘れんな」
熊はその言葉にはっとする。確かに、熊はてっちゃんと考えた
案だと言っていた。
「もし、あれバレたらただじゃすまされねーぞ、お前ら」
そう言う哲平の表情は満足に満ちた物だった。それから学校だ
ったが、ちっともぼくは授業に集中できなかった。
あれから数日間。ぼくと熊との間には何か今までと違った気ま
ずさが流れていた。
同じ部屋にいても、何も話さないし。話したとしてもどれもよ
そよそしい会話で、必要最低限の事であった。
熊のそんな態度を最初に気づいたぼくも、あまり積極的になる
気分にはなれなかった。
廊下を歩いていると、一年たちに股間を殴られたり、浣腸され
たりもしたけど、それ以上はなかった。
ただ、熊にあたっては、寮生徒たちは相変わらず容赦なく、廊
下ですれ違うなり、抑えつけて無理矢理下半身を丸裸にさせて
いるのを、たまに目にした。
ゲームやおしゃべりに飽きた生徒たちには熊は暇つぶしの玩具
にちょうどいいのかもしれない。
「返してよ!」
熊が性器をぷらぷらさせながら奪われたパンツを追いかけ、や
っと泣き出したところで、生徒たちは満足した表情になり、パ
ンツを熊に投げつけ部屋に戻って行く場合が多かった。

そんなある日の夜中。ぼくは寮の表に呼び出された。
外は薄暗く。規則の外出時間はとっくに過ぎていたときだった

外には横井と、数人の一年が並んで立っていた。
僕は手招きされ、寮の入り口の反対側のところに足を運んだ。
「こいつだよ」
横井が自慢そうに僕とを指差した。
そこには2人の女子がいた。隣にある女子寮から、彼女たちも
抜け出して来たのだろう。
一体何をされるのか…。びくびくしているぼくに片方の女子が
声をかけた。
僕は顔をあげた。街灯の小さな明かりが2人の顔を照らす。
(え…?)
知っている顔だった。いや、知っているというより、クラスの
女子だ。確か、雅美といった。
クラスでも責任感の強い感じの子である。
そして、そんな僕の血の気の引く顔をみて横井はニヤニヤして
いる。
「どうした、俊哉?顔が青いぞ?」
そういって僕と雅美の顔を見比べる。
「何?俊哉くんがどうしたって?面白いの見せてくれるって言
うから来たのに。嘘つきね。横井くん」
「ほんとだよ。これからだって。俊哉が芸やってくれるんだぜ
?」
「はあ?」
「待ってよ!それは寮だけだって…約束じゃ」
ぼくは焦って声を張り上げた。確かに、これは誰もが守ってい
る暗黙のルールだ。こんなことぼくは絶対学校のみんなに知ら
れなくなかったし。
だいたい、寮生徒全体でいじめをしているなんてことも、学校
に知れたら寮自体だって危なくなる。
「いいって、大橋先輩には内緒だからな?お前ら」
横井が隣の一年に頷きかけた。
「そんな…」
「だってさ~。お前、マジ生意気だもん。お、そうそうそう言
う目とか」
「………」
「え?何、何?どうしたの?喧嘩?」
何も知らない女子たちはおどおどしている。
「だいたい、熊が普段からやられてるのに、自分は他人ですみ
たいな顔しちゃって。マジ許せねえんだよな~」
「……でも」
「いいから、そこにたてよ。そうそう壁のとこ」
一年が僕の方を持って、壁に押し付けた。
え?という顔を雅美たちがするのを僕は見えた。
僕は壁に向かって立たされた。
「ケツ見せろ」
「む、無理だよ!」
「早く」
「な、何!?どういうこと?」
後ろで雅美たちが嬉しそうにキャーキャーはしゃぐ。
「おい、脱がしたれ」
横井が一年に指示して、一年が僕のベルトを外しだした。
僕は必死に抵抗した。そんな…こんなの…。
今日はよりのよって女子の前だ。
雅美たちの笑い声の中、僕のズボンは下がる。
小さいパンツが食い込んだお尻が丸見えになる。
「何これ!?」
「いやーーーーーーー!!!」
雅美たちの悲鳴が僕の背中に刺さる。
「ぴっちぴちパンツだろ?」
「ほら、ケツの割れ目も見える、はっはっは」
パンツからはみ出たおしりの肉を横井が片手で叩くと女子はい
っそう高く声を上げた。
「俊哉の可愛いケツ見たいか?」
「えーーー!やめなさいよー!!きゃはは」
言葉と裏腹に嬉しそうな雅美の声。
「女って、正直だよな」
その言葉とともに、横井が僕のパンツに手をかけた。
「お…お願い…やめて」
「え?聞こえない」
僕のパンツは下げられた。
まん丸のお尻が女子に向けられ、笑い声は響いた。
「やだあ!!」
「ほら、俊哉。尻文字やれよ」
「え…え?え…」
ぼくはもう涙目で、どうすればいいかもわかない。
「早くしろって」
「『お尻見ないで~』って書けば?」
一年たちもくちぐちに言う。
「じゃないと、前向かすぜ」
僕は顔を赤くした。それだけはだめだ。ただでさえ恐怖で縮こ
まった性器を見られたくないのに…それを女子になんて…絶対
嫌だ。
「早く~ケツ振れよ!」
一年が僕のお尻を手加減なしに叩く。ピシャリピシャリと大き
な音がして、雅美たちは大笑いだ。
「そ…そんな…そんな…できない…できないもん」
女子の前でお尻を見せるだけでも辛いのに、字を書けなんて…
そんなの恥ずかしすぎる。
「じゃあ、残念」
横井はボクの肩をぎゅっと掴み、僕の正面を女子の方へと向け
た。


先生・生徒・禁断 | 【2017-09-23(Sat) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

バイトの高校生と 3

5 

夏休みが明けて、彼女は無事、課題を提出できたみたいだった。
あれから何も発展がなくて、普通にバイトだけで会う日々が続いた。
九月も何週間か過ぎた頃、彼女の方からある提案をされた。
その時は、バイト終わりに話している時で、
二人だけで、あの公園のベンチに座っていた。
次第に秋が深まっていく時期だったから夜は涼しくて、
半袖で遅くまで屋外にいるのは厳しい時もあったけど、
ちょうど、その日は蒸し暑い夜だった。

俺達は、自販機で買ったジュースを飲みながら話し込んでいた。
その時の話題の一つが、先日の課題についてだった。
「なんかねー、褒められたよ」
「何が?」
「この前の課題」
「そう、よかったじゃない」
「うん、なんかねー、この前、提出したのが採点されて返ってきたのね」
「ふーん」
「で、点数が書いてあるわけじゃないんだけど、返された
授業が終わった後に、職員室に行く用事があったのよー」
「呼び出しですか?」
「違う!そうじゃないんだけど別の用で行ったの……、
そうしたら途中でその課題を出した先生に会って、
『よく出来ていたね』って言われたのー」明るい声で言った。
「『いろいろ調べて時間かかったでしょう?』とかも言われて」
彼女は、自分は写しただけだから必要以上に褒められるのは
気がひけて、先生には適当に返事した、と言っていたけど、
内心嬉しさは隠せないって感じで、勢い良く捲くし立てるような
話し方をしていた。
「でさ、なんかお礼がしたいんだよねー」
「いいよ、別に」
「そういうわけにはいかないよ」
彼女は、なかなか引かない。
褒められて機嫌が良いのもあるだろう。
それで、彼女の気が済むなら何か考えようかって気になった。
「じゃあ、なんでもいいの?」
女子高生の『お礼』と言われれば、
あんな事とかこんな事しか思いつかない。
ピンク色の情景が頭の中に浮かんで、
どの辺までなら大丈夫かな?とか妄想を逞しくしていたら、
「いいけど……、そういうのは駄目だよ!」
厳しい口調で言った。
「そういうのって?」
「……そういうの!……そんな顔してたよ!」

様々な交渉の末、結局、映画を見に行って彼女が映画代を
奢るっていう事になった。
もともと彼女の方に見たい映画があったのと、
俺の方に(エロ以外の)希望がなかった事、金銭的にも手頃な事
などの理由からそこに落ち着いた。
それで、「△△」か「××」のどっちかを見ようってなった。
しかし、俺の中で映画と言えば、「劇場版○○」というのが普通で
あったから、彼女と見ようとしたジャンルには馴染みがないのも事実。
彼女は女子高生らしく、洋画を中心にした恋愛物か
アクション物が主に好きで、今回見ようとしたのもそれに
分類されるものだった。
俺は、候補に上がった映画は、どちらの主演も知らない状態。
今まで、彼女とはバイト場である店の話と学校の話が中心で
映画について話してなかったから俺の、この状態を知らないのだろう。
これは、まずい。
せめて話が合わせられるレベルにはしないと、というので主演俳優、
女優の代表作を幾つか借りてきて約束の日まで予習をしていた。

当日。朝十一時。
電車で二つ離れた駅前で待ち合わせ。
彼女は明るい色の長袖に膝丈のスカート。
快適だけど、半袖では少し肌寒い陽気。
そこから歩いて映画館へ。
駅から少し歩いた場所にある何階建てかわからないほど高い
ビルのワンフロアを占めている映画館に入った。
結局、選んだのはアクション物だった。
受付の横でポップコーンとドリンクを買う。
映画はわりと面白く、彼女は時々笑ったり時々仰け反ったりして
楽しんでいるみたいだった。
俺も予習が活きたのか、わりと楽しめた。
彼女との話も合わせられた。
借りたDVD五本のうち三本は無駄になったけど、
二本は役に立ったから、まぁいいか。
映画館でのエロな展開もある程度期待していたんだけど
混雑してたりで結局何もなかった。
手も繋げず。

それから、お互い昼食を摂っていなかったから、
ビルの隣りの隣りにあるファミレスに入る。
食事中、彼女の話は尽きない。
さっき見た映画の主演について、来月ある学校のテスト、
先日あった文化祭での出来事……。
俺は、ほとんど聞き役だった。

印象的だったのは、文化祭で知り合った男についての話。
実は、彼女はバイトでは、あまり男子人気がない。
何故かと言うと、彼女以上に可愛い子がいて、
しかも同じ曜日に入っている事が多い。
そうなると、どうしても彼女に関心がいく事が少なくなってしまう。
その子は派手な顔立ちで、髪を染めてないギャル系って感じかな。
だから俺以外のバイト男子は、ほとんど、その子の支持者だった。
だけど、学校ではミホちゃんは、中心的存在ではないが
可愛い子グループに属しているみたいで、各方面から誘いが多いようだ。
先日も文化祭に来た他校男子グループ四人と遊びに行ったらしい。
四対四で、ゲーセン&プリクラ→カラオケって流れだったみたい。

「でさー、その人、何がイヤって、会ってからちょっとしか経ってない
のにプリクラとかでも肩抱いてこようとしたり、腕組んできたりするんだよー」
少し嫉妬しながら俺はそれを聞いていた。
「それに、こう…、顔をくっつけるみたいにしてさ、撮ろうとするの」
頷く俺。
「確かにカッコイイのは、わかるんだけどさー、
私はアンタの彼女じゃないんだよーって言いたかったよ!」
想像してちょっと胸が痛くなった。
落ち着くためにグラスを取り上げる。
冷たい水が咽喉を通り抜ける。
もう食事は片付いていて飲み物を残すだけだ。
「ちょっと、さっきから黙ってるけど、ちゃんと聞いてる?」
「聞いてるよ」
笑顔を作った。
「カラオケとかでも、やたら隣りに座ってきたりするし、
馴れ馴れしいんだよねー、どう思う?」
「そりゃ、ミホちゃんみたいな子だったら誰でもそうなるよー」
何回か言ってきた台詞なのに、今日は何故か言いづらかった。
「今度二人で遊びに行こー、とかずっと言ってくるし、アドレスとか
交換したら、カラオケいる時にメールとか来るんだよ。
みんないるのにさー、しつっこいんだよねー」
(これは、あれか?何かの罠か?)
(それとも、遠回しなイヤミだろうか?)
彼女の意見に乗っかって「イヤだねー」とか言ったら、
「お前もだろ!」ってツッコミが飛んでくるとか?
彼女への過去の行いが走馬灯のようにグルグルしていた。
だからといって、この状態で彼をフォローすると、
逆に俺が白い目で見られそうな気がして、
どうにもはっきりした返事が出来なかった。

そんなやりとりが続いていたけど、彼女の言葉に、
勝手に無言のプレッシャーを感じて、いたたまれなくなった俺は、
「はいっ」って手を上げた。
「ハイ、俺さん」
先生が生徒を指名するみたいな感じで俺を指差した。
「俺も同じようなもんだと思うんですけど……」
彼女は俺を見返すと、
「俺さんは違うよー」きっぱりした口調だった。
「この前も課題手伝ってくれたし、他にもいろいろしてくれるしー、
今日だって、そういうのなかったじゃん」
(イヤイヤ、ないも何もそんな機会がなかっただけで……)
「なんかねぇー、その人、普通に手とかも触ってくるし……」
(俺も触りたいです)
「足とかもジロジロ見るんだよー」
(俺も見てます)
「てゆーか下心丸出しなんだよねー」
だんだん顔が上げられなくなってきた。
「でも、俺さんはさー」彼女はさらに続けた。
「ほら、前に告ってくれた時あったじゃない?あの後とかも
公園とか普通に行ってたけど、実は、ちょっと警戒してたんだよねぇ。
でも結局何もなかったし……」
「えっと…………雨……降った時とかは……」
消え入りそうな俺の声。
「それはさーー、なんとなく、しょうがないかなって気がする。
私も迷惑掛けちゃったし……」
店員が空いた皿を下げに来たので二人とも黙る。
数秒で片付けて一礼した後、キッチンに下がっていった。
「なんか、俺さんはさー」
カップを取り上げて口をつける。
中身はカフェラテだ。
「うまく言えないけど、それだけじゃないって気がするなー」
「何で、そう思うの?」
当然の疑問を俺はぶつけた。
「んーー」
彼女は顎に手を当てて思案顔。
俺は、その返事をジリジリしながら待った。
「最初に告ってくれたし」
彼女の答えはわりと単純で、意表を突かれた俺が、
「それだけ?」って訊いても
「それだけ」って頷くだけだった。
「それに、この前の課題やった日も楽しかったし、今日も楽しかったよ」
俺の頭の中は、さっきから色々な思いが駆け巡っていて、
それまでの彼女の言動や自分の言動を顧みたりしながら
彼女の至った結論にどうにか理解を示そうとしていたけど、
どうしても理解しづらい部分があって混乱していた。
それで、返事に困って黙っていると、彼女は付け足すように言った。
「今日も結局奢ってもらっちゃったしね」
そう。映画代は彼女に出してもらったのだが、
その他の部分では俺が出すようにした。
結局、彼女の奢りと言いながらトータルで見ると
俺の負担している額の方が多くなってしまったのだ。
彼女が言っているのは、そういう意味だろう。

(もしかして、ここで、もう一度付き合ってって言えばうまくいくかも?)
ふと、そんな考えが浮かんできた。
きっと、今日の状況と彼女の態度に影響されているのだろう。
正面の彼女に焦点を合わせる。
向こうもこっちを見ていた。
(うまくいくか?思い違いじゃないのか?)
一度は湧いた自分の感情だったけれど、
彼女の態度、言葉の中になんとなく過去完了のニュアンスが
含まれている気がして、彼女は既に、俺との関係はこれ以上
発展しないものとして扱っている、というような雰囲気を感じて、
その時は、どうしても真意を問う事が出来なかった。

それから、駅で彼女と別れるまでの間、ずっとそんな事を考えていた。
彼女の言葉を再度、裏表から見た。
俺の態度も客観的に見ようとした。
けれど、どれだけ考えてみても、自分の言動を客観的に
見るには程遠い精神状態で、最終的には、彼女の話した
他校の男子と自分に根本的な部分で、どこか違いがあるだろうか、
と自問して厳しい結論に苦しくなるばかりだった。
二人で電車に乗り、彼女が先に降りる駅に到着して、
「またね」
って声をかけられるまで、俺は、ほとんど黙っていただろう。
その時になって、ようやく思い出したように、
閉まりそうな扉に向かって言った。
「あ、じゃあ、また……」
彼女の姿は、手を振りながら階段を上がっていく
途中で俺の視界から消えた。
それから、一人で先程の疑問に答えを出すには二駅は短すぎて、
結論は自分の部屋に着いてもまだ出なかった。


 
次にバイト以外で彼女との接触があったのが
映画を見てから一ヶ月近くは経過していた。
彼女も中間テストなど学校関係の行事があったし、
俺の方は、夏休み明けにある後期に向けての
ガイダンスなどに追われていた。
どちらも本業である学生としての活動に忙しかったわけだ。
バイトで会って少し会話して終わり、という日々の繰り返し。
時々彼女の方からメールが来ると、
大した事のない内容でも嬉しさいっぱいで返信した。
でも決まって彼女からの返信は少なくて、
大体一往復もすれば終わってしまう事の方が多かった。
お互いの日常が大分落ち着いてきたのが、十月の下旬頃。
二人だけで会う機会ができた。

きっかけは、こうだ。
バイトでは、仕事上レンタル商品の情報を知る事が出来る。
そして、希望の商品を店員が優先的に借りる事が出来た。
当然だ。
店頭に並べる前に自分で確保してしまえばいいのだから。
もちろん代金は払う。
仕事柄、希望の商品が返却された時にも、
いち早くそれを知る事が出来るから、借りたいものがある時は
普通の客よりは有利な立場にいる事は確かだった。
これは役得と言っていいかもしれない。
中には従業員がレンタルするのを禁止している所もあるのかも
しれないが、店長は限度を超えなければ、それを許可してくれていた。
限度、というのは一定以上の回転数がある商品や、
人に対して回数を制限するという事だ。
つまり、新作や回転数の高いものを何度も借りたりは出来ない。
それは店長が、ある程度管理していた。
俺たちが、そういう商品を借りたい時には一度店長に確認して、
許可が出れば借りられる体制になっていた。
と、言っても、よほどの高望みをしなければ
(ジブリ関係を初週に借りるとか)問題なく許可してくれた。
客も大事だが、身内も大事という考えなのだろう。

そんな、ある日。
彼女から一つお願いがあると言われた。
聞くと、ある商品を俺に借りてほしい、というのだ。
自分で借りればいいのに、と思ったのだが、彼女は最近
借りすぎていて、おそらく店長の許可が下りないだろう、と言う。
しかも、彼女の希望商品はまだレンタルされてから日が浅いもので、
細かい事情を訊いていくと、確かに許可が下りる可能性は低いだろう、
と思われた。
来月とかまで待ったらどうか?という俺の大人の提案も、
「待てない!」
の一言で却下されてしまった。
それで、考えた挙句、俺なら借りられるんじゃないか?
という結論になったようだ。
前述のように、俺は、あまり映画(特に洋画)自体の興味は
薄い方だったから、他の人のように少しでも早くレンタルして見たい、
という思いは少なかった。
だから、他の人のように頻繁にDVDを借りていない。
おそらく、彼女よりも俺の方が借りられる可能性が高いだろう。
そこまで言われれば、やってみないでもない気になった。
そして、最後に俺は一番の疑問を投げ掛けた。
「俺が借りてどうするの?」
「一緒に見ればいいじゃん」彼女は当然のように言った。
「どうせ一泊しか借りられないんだし、俺さんの家で見ようよ」
その先は、借りられてからしよう、という事で店長に訊いてみると、
あっさりOKが出た。
それで店長から「いつ借りたいか?」という話になった。
相当数が一泊で回転しているから大まかな希望なら通った。
それで事前に相談していた通りに、
土曜レンタル→日曜に俺の家で見る→日曜返却、
という流れになった。
無事話がついた事を知らせると、彼女は嬉しそうに言った。
「じゃあ今度の日曜よろしく!」

そして、日曜午後一時。
彼女はグレイの長袖パーカー、濃青のジーンズという格好。
彼女が買い込んできたお菓子をテーブルに広げて、
俺は飲み物を用意して、二時に上映スタート。
雰囲気を出すために電気を消してカーテンを閉めた。
その日は曇天で雨でも降りそうな暗い空だったから、
過剰だったかもしれないが映画館みたいに暗くなって彼女は喜んでいた。
映画は、アメリカのアクションプラス恋愛って感じなのかな。
例に漏れず、俺の全く知らない人達が登場したが、
時々彼女のしてくれる説明で、わかりやすくなったし楽しめた。
終わると四時半。
今後の予定を彼女に訊いた。
「これからどうする?」
「何か食べようよ」
「どこがいい?」
「前に行ったスーパーとかでいいよ。あそこのパン美味しかったし」
彼女の意見に従って歩いて買い物。
空は曇っていて黒い雲が広がっていたけど、天気予報によれば、
今夜いっぱいは持ち堪えそう、という事。
彼女は、またも色々買い込んでいて、甘そうなパンとか
デザートとかがカゴに詰まっていた。
部屋に戻ってから、俺は紅茶を淹れて二人で食事。
映画を見ている間は、画面と彼女の説明に意識がいっていた
から気にしていなかったけど、今日の彼女も魅力的だった。
来た時はパーカーを着ていたけど、部屋に入ると「暑い」と言って、
それを脱いでしまった。
下には白のノースリーブ。
それを押し上げる胸元に見入りそうになった。
彼女と知り合って半年になるが、
最近体つきが女らしくなってきた気がする。
胸もお尻も張ってきて、くびれが目立つ。
普段どれだけ見てるんだって話だ。
気取られないように彼女を見ながらも、エロイ気持ちを
抑えつつ雑談をして紅茶を飲んだ。

お茶も片付き帰ろうか、という雰囲気になった。
「これ片付けるね」
彼女が空いたカップをキッチンの流しに持って行こうとしたのを、
俺がやるからって止めようとした時、押し合う形になって、
どちらかの肩か肘かが壁にある部屋の照明のスイッチに触れた。
映画を見ていた時からカーテンは閉まったままだったから、
次の瞬間、部屋は真っ暗闇になった。
驚いて壁際で立ち尽くす二人。
彼女が手にしているカップを落とさないように寄り添うように
なったのがいけなかった。
暗くて彼女の手元もわからない状態だったから、
自然と体全部を抱きしめるようになって、鼻には彼女の香り、
片手は腕を、片手は腰(ほとんど尻)に回っていた。
「ご、ごめん」小さな彼女の声。
俺も離れなきゃ、って思っていたんだけど、
現状を理解した瞬間、フル勃起。
どうしても離れられない。
頭の一部が何度も手足に動けって命令しているのに
言う事を聞いてくれない。
逆に両手には、ますます力が入って、
部屋着にしているジャージをパンパンに膨らませる結果になった。

頭の中は、彼女の事と、
この前、彼女と会った時の会話が思い出された。
俺は、彼女をどう扱っているんだろう?
あんなに何度も悩んでいたのに、それは簡単に崩れて、
まるで最初からなかったもののようになってしまった。
それから、彼女が動けないのをいい事に、
尻にあった手で上を向かせてキスをした。
もう前にしたのは、いつか覚えていないくらい。
彼女の感触を味わいながら思い出そうとした。

そのまま何分か過ぎただろう。
黙っていた俺は、彼女に訊いた。
「……このまま、……やっちゃ駄目だよね?」
頷いたのがわかる。
「じゃあさ……」唾を飲む自分の咽喉の音が聞こえた。
「前みたいに、してくれないかな?」
「……くち……で?」
「うん」
外は静かだ。
雨が降っていないのもわかる。
きっともう陽が落ちているだろう。
「……いいけど……」
「マジで?」
「……いいよ」
俺は彼女が持っているカップを落とさないように
ゆっくりと離れながら、それを受け取った。
そして、そのまま流しに持っていって部屋に戻った。
彼女はさっきの場所から動かずにいた。
真っ直ぐ彼女に近付いて抱き寄せる。
ベッドはすぐ脇だ。
ジャージを下ろして彼女を座らせた。
スルスルと彼女はひざまずいて俺の足の間に入る。
何か言おうとする前に手を添えて根元から舐めだした。
根元からゆっくりと全体を舐めあげて亀頭の下まで来ると、
もう一度根元まで下がっていった。
そのまま亀頭を咥えられると思った俺は、意表を突かれて
予期せぬ場所を舐められたせいで、驚きと快感が増したように感じた。
そうして彼女は丁寧に舐め上げながら根元までいくと、
片手で根元を支え、片手で袋を撫でながら玉を舐めはじめた。
「……んっ……んっ……」
時折鼻から抜けるような声を漏らしながら舐める。
ゆるゆると根元を扱きながら袋を持ち上げ、
シワを伸ばすようにして舐めた。
片方の玉を舐め終わると、もう片方に移る。
もう袋全体は彼女の唾液でベトベトだ。
思わず何度か声が出そうになったけど、
低い呻りに似た溜息で誤魔化す。
彼女は、そうした俺の反応には無関心みたいで、
一定のペースで黙々と舐めている。
玉から上がってきた彼女の柔らかい舌がようやく亀頭まで
到達すると、今度はエラの周辺をグルグル舐めはじめた。
張ったエラを舌先で弾くようにペロペロしたり、
ブチュッ……、ムチュッ……と亀頭全体に唇を押し付けるような
舐め方を繰り返した。

久し振りに味わうフェラに、
始まって数分で我慢汁が大量に出るのを感じた。
(……まだ周りを舐められただけなのに……)
情けないような、仕方ないような半々の思いが渦巻いていた。
頭の中はピンク一色で彼女と快感の事しか考えてなかった。
もう部屋の暗さには慣れてきて、大まかに彼女の様子も窺えたから、
時々足元にいる彼女を見下ろしたり髪を撫でたりした。
「こっちも舐めて」
相変わらず亀頭舐めを繰り返している彼女にお願いするように言った。
「どこ?」
暗いから指差してもわからないだろう。
根元を持って亀頭の先端を彼女の正面に来るようにした。
「ここ?」
彼女は先走りでドロドロになっている亀頭を人差し指で優しく撫でてきた。
「そう。その先のところ」
頷きながら、もっと傾けて正面に尿道が来るようにする。
すると、一瞬、空いた後に、彼女の柔らかい唇が被せられてきた。
声を出しそうになる。
亀頭の正面から被せると、一番敏感な尿道を舌先で掬い上げてきた。
何度かそれを繰り返すと、今度はほじくるように舌で舐めあげてくる。
その度に、電流みたいな刺激が亀頭から全身に伝わってきた。
そうすると、再び先走りが流れ出てきて
彼女の唇に吸い込まれていくのがわかった。
下を見ると、彼女の顔が小刻みに上下しているのが見える。
ピチャピチャと湿っぽい音色が部屋中に流れていた。
外からは何も聞こえないから余計にその響きが耳につく。
彼女は、下から掬い上げる、ほじくる、に加えて、
亀頭の先に吸い付くのを混ぜてきた。
そうすると、余計に我慢汁が出てきてしまうから、
いつまで経ってもその行為が終わらず、延々と続きそうな気がした。
快感にうっとりとしながら頭の隅で、もう咥えてくれないかな……
と考えていたら、急に彼女の習性を思い出した。
「……上から……舐めて……」
腹から出すような低音で彼女に言うと、
根元に片手を添えてから一気に亀頭に唇を被せてきた。
そして、散々攻めていたエラ周りを今度は締め付けてくる。
ヌルルッ……ヌポッ……ヌルルッ……ヌポッ……
部屋に響く音が変化した。
今度は我慢出来ずに声を漏らした。
「……うわぁっ……ぁぁ…………いいよ……」
「気持ちいい?」
「うん、…………やばいね、それ……」
そう言うと、彼女は鼻から息を漏らして、
「んふっ……これ?…………はぁ、はぁ……こう?」
って言いながらキュッキュッってカリを締め付けてくる。
話す時に彼女の息が痛いくらいに勃起したチンコに当たって温かい。
「……ぅん、……そう……それ……」
堪らず正直に感想を言う俺。
どっちが歳上なんだか……。

俺は、もうかなり追い込まれていて、
下腹部に力を入れて懸命に放出をこらえる。
彼女は変わらないペースで首を振っていた。
一番深くまで咥えた時には、かなり奥まで入っているのがわかる。
結構咽喉の奥まで入っている感じだ。
その時には、咽喉の奥、舌、唇の全体を使ってくる。
以前教えた事を忘れていないみたいだ。
いつの間にか根元に添えられた片手が緩やかに上下している。
それから彼女は、上の方でカリ締めをしてしばらくすると、
大きく首を振ってチンコ全体に刺激を与える動きを繰り返した。
どれ位時間が経ったのか……。
暗いから時計が見えない。
長時間舐められている気がするし、数分の気もした。
どちらにしても、この時間がずっと続くといいのに……と思った。
「……ぅんふっ……」
ペロペロと舐めながら首振りを繰り返す彼女を見ながら、
そろそろ限界が近付いてきた。
さっきからチンコはビクビクしっぱなしで、
彼女の唇や舌や手が与えてくる刺激に耐え切れずにいた。
すると、彼女は一度唇から離して、
根元に添えられた手を動かしながら訊いてきた。
「……もう、出そうなんじゃない?」
「……うん」
正直に答えた。
「あのさ……ちょっとお願いがあるんだけど……」
「何?」
不審げに問い返す俺。
「……くち……に……」そこで、ちょっと沈黙。
「…出していいから……、出す時は……ちゃんと言って……」
言ってしまってから恥ずかしそうに顔を伏せる。
「わかった。てゆーか、もう結構限界なんだよね」
それを聞くと彼女はもう一度、その柔らかい唇を被せてきた。
それからは、さっきよりも激しい奉仕。
根元をしごく手は少し力が入れられたようだし、
唇の締め付けも強くなったように感じた。
彼女の上下動も激しくなって、
ジュッ……クジュッ……チュプッ……チュッチュッ……
と音も違ってきた。

俺は更なる快感を求めるように、少し前かがみになって
空いている右手で彼女の胸を掴んだ。
左手は必死にベッドサイドを掴んでいる。
彼女はフェラを中断せず俺の好きにさせていた。
俺の右手に柔らかい感触が伝わると、
それを何度も確かめるように揉み返していた。
その度に彼女から漏れる声が変わって
「んっ……んっ……」
という繰り返しが、
「んっ……んふっ……んんんっ……ぁふん……」
という風に変わった。
特にブラ越しに先端を捉えた時は、それが顕著で、
「んぁふっ……ぁあ……ぁぁっ…ぁん…あぁんっ……」
とフェラを続けるのが苦しそうにしていたが、
彼女の動きが止まる事はなかった。
それを確認すると、さらにブラを外さんばかりの勢いで揉みまくった。
自分がイクまでに彼女を味わいつくそうとしたが、
限界と告げてから、すぐに終わりが来た。
「あぁ、そろそろイキそう……」
そう言うと、彼女は首を上下に振りながらも小さく頷いている。
そうして一層、カリを締め付けると、
同時に舌をベロベロとチンコに纏いつかせてきた。
体を強張らせながら耐えていると、
下の方から尿道を押し広げてくる精液を感じた。
「イクよっ」
あっっと思った時には、既に彼女の口に第一波が発射されていて、
それから最初の波を追い越すような勢いで次々に射精は続いた。
ドビュッ…ドビュッ…ビュッビュッ………ビュッ…………
彼女の口内を汚す精液は止まらず、
ポンプのように途切れる事なく供給を続けていた。
彼女の胸に手を置いたまま射精の快感に身を委ねていると、
ようやくチンコは治まってきて大人しくなった。
「……終わった……」
溜息混じりに彼女に言うと、
チラッと上を見てから緩やかに舌先を亀頭に這わせていく。
彼女を起こそうとすると、
さらに何度か舌を動かしてから、やっと口を離した。
ティッシュを渡すと、俺のを吐き出して口を拭った。
「うがいは?」と訊くと、
「いい」
「なんで?残ってないの?平気?」
あれだけ出たのだから気持ち悪くないのだろうか。
自分で出しておきながら、ずうずうしい言葉だが。
「飲んじゃったから」
「えっ?」
「…………なーんてね」明るい彼女の声。「平気だよ」

それから電気をつけて彼女はパーカーを着て帰り仕度。
俺も借りたDVDを返しに行くために着替えた。
家を出てから途中まで一緒に行き、店の少し手前で別れた。
彼女は、いつもみたいに「またね」と言って手を振った。
俺はDVDを返却して店長と数分雑談した後、帰宅した。
やっぱり雨にならなかった。

長くてすいません。
もう少しだけ御付き合い下さい。



先生・生徒・禁断 | 【2017-09-23(Sat) 05:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

金網天使

刺激と興奮を求める欲求が、人のモラルを上回ってしまう時代。
さらなる昂ぶりを求めて、ついにはこのような娯楽まで登場するに至った。

 全方向を、頑丈な金網に取り囲まれた八角形のリング。
その外周に集まった観客たちは、禁断の快楽に陶酔したような歓声をリング内に送り続ける。
それが何らかの格闘技の大会であることは、予備知識のない人間でもわかると思う。
では、どのような格闘技なのか…

 ドォッ。
 今、一つの試合の決着が付いた。
硬いコンクリート製の地面に何の受身も取らずダウンした一人の男。
仰向けであるにもかかわらず、顔面だけがまっすぐにその硬いフロアをノックし、周囲に血の花火が開く。
つまり男の首はその可動範囲を完全に超え、真後ろを向いてしまっているのだ。
明らかに、首の骨はへし折られている。想像を絶する力が加えられたはずだ。
男にはもう意識はなかった。…脈すらも。
当然であろう。この男はもう既に絶命しているのだから。

 ウオオオオオオオオオオオッ!!
 変わり果てた姿で板に載せられ、係員に搬出されていく敗者の男。
その無残な姿と残虐なる勝者の優美な姿を見比べながら、観客の男たちは狂乱の嬌声を轟かせる。
強大な力で男を捻り殺したデスマッチの制覇者は一仕事終えてくつろいだ表情で長く美しい黒髪をかき上げ、
金属製の鋲が打たれたボンデージビキニをまとった見事なスタイルの肢体を惜しげもなく披露しながら
男たちの歓声に余裕の笑みで手を振って応え、優雅なモデル歩きで颯爽と血飛沫の広がるリングを後にした。

 病んだ時代は、ついにこのような行為まで遊戯として取り入れ始めたのだ。
重い性犯罪を犯し、極刑の言い渡された男に対する刑の執行は、いつしかこの場で観客を入れて行われることとなった。
ただ死刑にするだけでは軽すぎる、死の間際まで己の犯した罪の重さを噛み締め、悔やましめるべき…
それには自らが軽く扱ってきた『女』の手で、じわじわといたぶられながら死なせてやるのが最も効果的だと…
昨年から始まったこの試みは話題が話題を呼び、強い女に感じてしまう貧弱男の間で人気が爆発した。
卑劣なやり口で女性を食い物にした男たちに、命をもってたっぷりとその罪を償わせる麗しき死刑執行官たち。
国内外から厳選して集められた彼女たちは美しさ、強さ、加えて男を躊躇なく破壊できる精神力、
どれをとっても一級品の超残虐美女、美少女のエリート集団である。
彼女たちが持てる力を存分に発揮し、より冷酷に、より残忍に、または無邪気に男に執行する死刑を目の当たりにして、
観客のマゾ男たちは興奮、快楽の坩堝へと叩き込まれる。
今ではこの公開処刑は、彼らにとってまさに至高のショーとして伝説のイベントとなりつつあるのであった。

 そして、本日のメインイベントが幕を開ける。
ギャラリーのひ弱男たちにとって女神的存在ともいえる人気No.1処刑人美女、雅美がリングインしてきた。
男どもの熱狂で迎えられる雅美は、紺色の超ハイレグ競泳用水着と、膝下までを覆う白い編み上げリングシューズ。
男をリングで嬲り殺しにする際の、雅美にとっての正装だった。
元女子水泳の代表選手である雅美の逆三角形の堂々たる体躯は、現役を退いた今も衰えるどころか
当時よりもさらに各部の筋肉が猛々しくせり上がり、戦う女としての鋼鉄の肉体を形成していた。
引退後この死刑執行官に転身し、おそらく現役時以上のハードなトレーニングを積み重ねてきたのであろう。
体のほぼ全ての部位で男子アスリートを凌駕する量の筋肉を身に付けつつ
女性らしいボディラインを失わない無駄のなさで、ウエスト周りの美しいくびれが見るものを魅了する。
加えて、男でもきっと音を上げる激しい鍛錬により厚みを増した肉体を下地にしたバストとヒップの迫力!

 そんな雅美と相対するは、女性数名に対する強姦や殺人の罪で先日死刑判決を受けた1人の男。
スタンガンや睡眠薬で眠らせての犯行など、正面からではない卑怯な手口ばかり繰り返していた男で、
まともに強い者とぶつかり合った経験など全くないと思われる体の小ささ、貧弱さであった。
雅美と向かい合うと、なおさら彼の情けなさは際立つ。
競泳水着から伸びる、いや覆われている部分でもはっきり自己主張が見て取れる豪快な肉体美の雅美に対し
パンツ一丁の姿でひょろひょろの、育ちの悪いゴボウのような体をさらけ出している男は
今始めて目にする雅美の研ぎ澄まされた長身マッスルボディに早くも怯えを見せていた。
背丈、腕や脚の長さと太さ、そして肩幅に背中の広さ…あらゆる部位が滑稽なほどに違う。
今から1人の女と戦い、もしも勝てたら無罪放免にしてやると収容所の職員から聞かされてはいたが、
まさかこんな怪物を相手にされるとは…

「あなた、事前にルールは聞かされてるわよね?」
 黒いビキニパンツ一枚で貧相な体を晒し、怯える男を見下ろしながら雅美が問いかける。
「別に黙って殺される必要はないのよ。望むなら、罪も問われず自由の身になるチャンスがあるんだから。
…今ここで死刑執行官の私を倒せば、あなたはめでたく釈放よ。チャンスだと思わない?
今まで多くの女を泣かせてきたって言うあなたなら、今さら女一人に躊躇うこともないでしょう?
あなた程度なら…そうねぇ、特別ハンデとして3分間あげる。その間、私は一切手出ししないから。
絶好のチャンスよ。私を好きにして、自由を勝ち取ってみたら?フフフ」
 目の前の雅美の迫力に気圧されながら、男死刑囚は弱々しくも意を決する。
もうリングの金網は施錠され逃げ場はない。彼女の言うとおり、勝ちさえすれば自由が手に入るのだ。
…やる!
男はごくりと喉を鳴らしつつ、リングの片隅に落ちていた1本の鉄パイプを握り締め、
「うわあぁーっ!!」
 ぎこちなさを残しながら雅美に殴りかかる。

 ガッ、ゴッ、ドスッ、ドスッ……
「うおおおおおおおっっ!!」
 死にたくない、自由になりたい、そのために男は雅美を一心不乱に殴打し続ける。
本当に、雅美はやり返そうとしてこない。頭部だけをガードしているに過ぎない。
女のくせに男に大口を叩いたことを後悔させてやる、そして死刑を免れ娑婆に戻るんだ…
男は汗だくになり、精一杯の大振りで雅美に鉄パイプを叩きつけていく。
その3分間が終わる前に、自分がこの女を殺してしまわんと必死だった。
「どうだ、この、死ねっ、死ねっ、処刑されるのは、お前だ…!」
 そして雅美の顔面めがけ、鉄パイプを振り上げていったその瞬間…

 ガシッ。
「はいご苦労様でした。3分経過よ」
「な、なっ…!?」
 男が渾身の力を込めてスイングした鉄パイプの先端を雅美は片手で受け止め、握り締めた。
両手でしっかり掴んでいる男であったが、振りほどくことができない!
「な、なんて力だ…」
 男の両腕がプルプルと震える。
それどころか雅美がその状態から手首を軽く動かすだけで、男は体全体が足元から揺らいでしまう。
3分間全力で暴れ続けて息が上がり、汗びっしょりになってしまっていた男の全身を
今度は背筋を這うように伝わる焦燥による冷たい脂汗が満たしていく。
「ほら、早く取り返したらどうなの?試合を盛り上げようと、あなたのために用意してあげた道具よ」
 男は両手で握っているにも関わらず、片手で持っているだけの雅美から奪い取るどころか、
見下ろしてくる雅美の顔から余裕の微笑を絶やすことすらできない。
そればかりか、この大差のある力比べで男の体力はますます奪われ、喉をヒュウヒュウ鳴らしながらの荒い呼吸で
捻り倒されまいと踏ん張っているだけのために死力を尽くしている状態だ。
対する雅美は、3分間一方的に攻撃を受け続けたにも関わらずダメージも見られない上に息一つ乱していない。
身体能力が、圧倒的に違いすぎる…
「こんなことなら、3時間ぐらいサービスしてあげなきゃ釣り合いが取れなかったかもね」

「ぁぐぅっ!!」
 雅美が下腕に力を込めると同時に男の両手はあっさり鉄パイプから引き離され、
乗り物から振り落とされるかのようにみっともなく地面に叩きつけられ情けない声を上げた。
雅美を何ら苦しめることができないまま体力を消耗してしまった小男は
全身の筋肉がガクガクと笑いながらも、身の危険を感じ苦痛に耐えながら立ち上がる。
そんな男の視界には、目を疑わずにはいられない光景が広がっていた。
男が目を自分に合わせたのを確認してから、雅美はおもむろに没収した鉄パイプを
とても楽しそうな表情で、男に見せ付けるようにしてゆっくりとちょうど半分の長さに折り曲げていく。
血の気を引かせて驚愕する男に反して、観客一同は雅美のその怪力パフォーマンスに狂喜し大騒ぎとなる。
だが、それだけにとどまらない。
二つ折りになり太さの増した鉄製のパイプを、雅美はまだ余裕満点の笑顔のまま
メキメキと音を立ててペットボトルの栓でも開けるかのごとくねじって大きく変形させていく。

 カラン、カラーン…
コンクリートの床に、菓子パンのような形にツイストされた鉄パイプが男の手元まで転がる。
今さっきまで、男が凶器として、その重さに自分が振られそうになるのをこらえながら全力で振り回していた
あの長く重かった鉄の塊が…
「どう?非力なあなたにも使いやすいように、短くしてあげたわよ」
 無残な形に変わり果てた凶器と、簡単にそうさせてしまった女の暴力的に盛り上がる筋肉を交互に見比べながら
男はまるで全身の血液が急速に冷却されたかのように、遠目からでもわかるほどガタガタと震える。
奥歯のガチガチ言う音が、止まらない。
男は今さらながらに、このリングにわざわざ武器が転がっていた理由がわかった。
自分を有利にさせるためなどではない。
目の前の、雅美の力をよりまざまざと思い知らされるためでしかないことを。
こんな鉄パイプなど問題にならない、雅美は己の肉体そのものがどんな武器にも勝る凶器なのだ…
改めてそのことを認識した男の小さな闘争心は、威圧感に完全に飲み込まれ消えてなくなった。

「た、助けて!!」
 男はルールも忘れて、歩み寄ってくる雅美から一目散に逃げ出した。
こんな化け物を相手にしていたら、それこそ命はない!
今に自分もあの鉄パイプ同様、グニャグニャに折り曲げられ人としての形を失って捨てられる…!
恐怖感が爪先から頭までを何度も何度も貫通し、男は余力を振り絞り走って逃げた。
しかし、八方向全てを金網に囲まれ出入り口にも鍵のかけられたこのリングには逃げ場など存在しない。
それは事前に聞いていたはずの男だが、精神を破壊されそうな恐怖に襲われやはり冷静さを失ったのであろう。
当然どこに走っても出る場所はなく、その現実に絶望し泣き出したところで雅美に捕まってしまう。
「あらあら、試合放棄?…時々いるのよね。あなたみたいな、逃げられないってわかってるくせに逃げようとする
困った子ちゃんが」
「ひぃっ、ぁぁ、ああああ~!!」
 小柄でひ弱な男死刑囚は雅美に後ろから髪をつかまれ、ゆっくりと離陸していく。
激痛に泣き叫びながらも、男は地に届かない両足のバタバタを止めようとはしない。哀れにも。
「私と戦うのをやめたって事は、即ち死刑よ。そのへんは、しっかり理解した上での行動なのかしらね。どうなの?」
「ぐぐ…こ、殺さないで、お願い……」
「今さらお願いなんて虫が良すぎるわ。あなたは、死刑を宣告されるだけのことをしてきたのよ。
…でも安心して。私、あなたみたいな女の敵は簡単に死なせてあげようなんてこれっぽっちも思ってないから。
じっくりと、時間をかけていたぶってあげる。殺すのは、一番後回しよ。
つまりあなたはお望みどおり長生きできるってわけ。なかなか死ねないなんて、うれしいでしょ?」

 ガッシャアアアアッ!!
けたたましい音とともに、男は頭からリング端の金網に衝突する。
髪の毛だけを掴まれた状態から雅美に投げ飛ばされ、ミサイルのように飛んで着弾した男。
金網のフェンスが大きく湾曲し、金属製の支柱はギシギシ軋んでいる。
しかし男に休む暇など与えられない。鼻血で顔面を真っ赤に染めた男は、今度は雅美の頭上で高々と掲げられる。
股間と首筋の辺りに手を添えられ、2m以上の高さにリフトされて強制遊泳。
雅美の鋼のボディに比べればもやしのように虚弱な男の細い体は、なんでもない軽い荷物として宙を舞ってしまう。
そして重力に従い落下する男のみぞおちを、待ち構える雅美のボディブローが真下から貫く。
「ぶぉっっ!! ごぼっ…!」
 空気が震えるほどの衝撃を伴って雅美の拳の上でバウンドした男の薄っぺらい体。
冷たく硬いフロアに崩れ落ちた男はのた打ち回りながら、今までの人生で最も苦痛に満ちた声で激しく咳き込み
赤い色が混じった胃液を何度となく吐き出しては悶え苦しむ。
「まだよ、もっともっと楽しんでもらわなきゃ…お客さんも、退屈するわよ」

 最強にして最高の処刑美女・雅美は、観客のマゾ男たちが何を求めてこのリングに集うのかを知っている。
冗談ではなく真の意味で男を叩き潰してしまう、容赦のない『究極の強い女』の姿を目に焼付けに来ていることを。
そんな男たちに、雅美はいつも最高のパワーとテクニックで応えてあげることを信条にしている。
選ばれし女の強さ、残酷さ、そして美しさに触れた男たちから送られてくる恍惚の視線を感じ、
雅美本人もますます熱くなってしまう。

 そして今日も、雅美の男たちへのサービスタイムが始まった。
スタンドで狂おしいほどの声援を送ってくる全ての男たちに見せてあげるかのように、
リングの内側から八方向全ての金網に、順を追って相手の弱小死刑囚を猛烈に叩きつけ、
金網を挟んで観客一同に見せ付けるようにして念入りにいたぶりぬく。
背中から押し付けて胸板にパンチ、キックの雨あられ、
両乳首をつねりあげてリフトアップ、宙に浮かせながら金網に叩きつけ膝で股間愛撫、
宙吊りのスリーパーホールドで締め上げ背中に膝蹴り乱打、
強烈な握力で後頭部を握り締め泣かせながら金網での執拗な顔面ウォッシュ、
アルゼンチンバックブリーカーで観客たちにたっぷりと男の口と背骨から発せられる悲鳴を聞かせた後
豪快無比の人間プロペラを披露し散々振り回して遠心力を付けての金網めがけてブン投げ、etc...
強烈な技が一つ一つ決まるたび、頑丈に作られているはずの金網の檻は倒壊しそうに揺らぐ。

 男が仮に何人束になろうが敵わない体格、力の差を思い知らせるように、なおかつ決して簡単には楽にさせないように
じわじわと怪力責めのオンパレードで男はいいように手玉に取られる。
そのたびに雅美のアマゾネスボディはムキムキと隆起し、競泳水着越しでもわかる6分割された腹筋が
ほとんど骨と皮だけの男を嘲笑うかのようにグリグリと躍動、ギャラリーはその両者の対比にますます熱狂。
客席の一部からは殺せ、殺せのコールが鳴り響くほどのヒートアップを見せていた。
またごく一部では、雅美を凝視しながらその場で自慰を始めてしまう客まで現れた。

 一通り観客への痛めつけパレードが完了する頃には、パンツ一丁の男は
体の全部分に痛々しい金網の痕がびっしりと刻まれ、さながら焦げた焼き魚か
チェック柄のボロ雑巾といった悲惨な状態にまで打ちのめされ、もはや命乞いの言葉すら出ない。
「ふふっ、惨めねぇ。人間、こうはなりたくないものだわ」
「ぁが、ぁが……」
 命だけは勘弁してください、まともにしゃべれるのならば男は何よりそう口にしたかった。
だが、ほぼ全ての歯を失って口の中もズタズタに切れてしまい、顔面自体もパンパンに腫れあがって
口も目もまともに開かない今、声を発したとて何も彼女には伝えることはできない。
もっとも、はっきり口が利けても冷酷な処刑人の雅美が聞く耳を持つことはありえないが。

「あなたは知ってる?かつてこの日本で最もポピュラーだった処刑の方法を。
それはね…絞首刑なの。いいお勉強になったでしょ。
今から実演してあげる。冥土の土産話としてちょうどいいんじゃないかしら」
「ぉごっ…が、ぐぁぁぁぁぁぁぁ……」
 ファンサービスとして長引かせたこのデスマッチも、いよいよフィニッシュの時が訪れようとしていた。
今までに多くの死刑囚の血を滲み込ませて毒々しい色に変色してしまっているフロアに転がされた男の首に、
雅美の長く、そして暴力的に太い美脚が絡みつき、その太腿の巨大な力こぶが両サイドからプレスする!

 男は肉体の限界を超えた、まさしく死に物狂いの凄まじい勢いでもがき、暴れる。
あまりに逞しい雅美の脚は力が込められたことで瞬時に弾丸さえ跳ね返しそうな硬度と化し、
男はまるで2本の電柱に首を挟まれ圧迫されているような錯覚を覚えていた。
ほんのわずかな酸素も供給されず、それどころか首そのものが裁断され胴体から分離してしまいかねない
猛烈な圧迫に男の首から上の部分は血液の循環が止まり見る見るうちに濃い紫色へと変化していく。
そして…

「来世では女の子に失礼な真似は慎むことね。それじゃ、バイバイ」
 ブキッ、ベリ!バツン、ベキバキボギィィッ!!
 …終わった。
殺戮アマゾネス美女・雅美の、ハイレグカットの競泳水着から伸びる太腿の間から物凄い音が響く。
男の無駄な足掻きが、完全に静止。
男の細い首の内部にある呼吸器、血管、骨、何もかもが潰れ、グシャグシャに破壊されてしまった。
白目を剥いて舌を最大限にまで伸ばした状態のまま、男の顔はもう固まってしまっている。
処刑完了だ。

 ウオオオオオオオオオオオッ!!
この日一番の大歓声が客席を揺るがす。
その声援に応え、雅美は見事に片付けた死刑囚の遺体の胃袋の辺りを掴み、
その全身を片腕だけで頭上高く掲げ、悠然と勝利のポーズを決める。
現役時代、表彰台の上でメダルをそうしたように。
雅美に誇らしく、高々と天にかざされた貧弱男はただ地球の引力に任せて両手足をダランとぶら下げ、
首をへし折られ支えるもののなくなった頭部が振り子のように揺れている…

「マ・サ・ミ!!マ・サ・ミ!!マ・サ・ミ!!マ・サ・ミ!!」
 魅惑の豪傑美女の処刑ショーを存分に堪能し、その魅力に痺れきった男たちからの
熱のこもった雅美コールは、いつ果てるともなく続いていた……



先生・生徒・禁断 | 【2017-09-21(Thu) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

小学生時代の塾講師と

もう時効だよなぁ・・・と思いつつ投下

高校2年の時で、相手はなんと、年齢が倍の32歳(当時)のS。
最初に出会ったのは小学校の時。
中学受験のための塾に通っていたんだけど、その時の先生。
いわゆるお姉さんに憧れる年頃で、当時の自分にとっては、少なからぬ好意を持っていた対象だった。
塾の生徒と教師というのもあったし、当時たかだか11歳程度でデートも何もあったものではなく、小6の2月で無事に受験が終わり、友達とも先生ともお別れ。

当然、中学に入れば新しい生活が始まるので、その時のことはそれで終わりだった。

終わりのはずだった。

中学に入学した俺は、サッカー大好き少年で、勉強はそこそこしかやらず、時間のほとんどをサッカー部に費やしてた(と思う)。
幸か不幸か、男子校だったために、彼女がおいそれと作れるわけもなく、エロ本やらビデオやらで適当に済ませてた。

そんなこんなで高校に入学して、しばらくのこと。
その塾の同窓会みたいなもの(よく覚えてない)に参加することになった。久々に会う友達と「お~、久しぶり!」などとダベってて、宴もたけなわ、って感じで一段落してた時に、「○○君、久しぶり」と声をかけられた。

昔と変わらないS先生の姿がそこにあった。

「お久しぶりです」と、久しぶりに会えたのをちょっと嬉しく思いながら、でも何だか恥ずかしくて、嬉しい感情を隠しながら、色々と話を交わす。

「○○君、背が大きくなったよね~」
彼女が知っている俺は、12歳男子の平均身長。
高1の俺は、170cmそこそこなので、顔はともかく、身長については驚かれても仕方がないけど、その時のS先生の表情が嬉しそうで、それを見たついつい俺も嬉しくなった。

楽しく話をしていて何分くらい経っただろう。
ふと、目に入ったものは、彼女の左手の薬指に控えめに輝いている指輪だった。

当時、シャーロック・ホームズにはまっていた俺は、無意味な習慣で女性の指を気にしていたので、それを見つけた直後に
「S先生、結婚したんですね。おめでとうございます」と唐突に切り出した。

「ありがとう」
ちょっとはにかむようにしてお礼を言う彼女は可愛かったけど、それはどことなく影があるようにも見えた。
そして、祝福の言葉を言うべきはずの俺の心にも影が落ちていた。

あぁ……そうだよな、そりゃ結婚するよな。
そろそろいかないとマズいだろうし、別に問題ないじゃないか?

問題ないはずだ。

なのに、

なのに、何で心が痛むんだ??

それからしばらくして同窓会がお開きになるということで、ブルーになったまま帰ろうとした俺に、
「○○君、これが私のアドレスだから」と、メモに可愛い丸文字でアルファベットが書かれていた。

それはパソコンのアドレスだった。
携帯も持ってはいるが、それは仕事用に持たされているものだから、とのこと。
当時の俺はPHSしか持っておらず、パソコンのメールでやり取りをしたことがなかったというささやかな問題点さえ除けば、そして、今や主婦である、という大きな問題点さえ頭をよぎらなければ、連絡は取れることになったわけだ。

多分、複雑な笑顔を浮かべていたと思う。
素直に喜んでいいのかどうか分からないまま、「ありがとうございます。やったことないですけど、メール、しますね」と、わずかな勇気を絞った台詞に、
「ありがとう。待ってるから」と百万ドルの笑顔。

あぁ・・・

やっぱり好きなのかもしれない・・・

メモ紙を大切にしまって、その日は別れた。

(なかなか濡れ場にいかなくてスマソ)

パソコンでのメールのやり取りは、思っていたより楽しかった。S先生はS先生で、仕事でストレスが溜まっていて、結婚して2年くらいになるにもかかわらず、子供ができないということも教えてくれた。(それに安心したのは事実だけど)

姑さんに色々と言われること。旦那さんと時々ケンカすること。仕事で遅くなるとタクシーを使う事が多く、そのせいで出費がかさむこと。料理や家事があまり上手ではなく、そのせいでも姑さんにグチグチ言われること。
高校生活の俺にとっては、全く知らない新しい世界を知ったようで、とても新鮮だった。
それに、月に1回程度、学校帰りに待ち合わせして喫茶店でずっとしゃべってる時間が、とても楽しかった。
S先生の笑顔を見てる時間が楽しかった。

今考えれば、トンデモナイ暴挙に出たんだと思う。
定期的になってきた関係(たまに会って、コーヒー飲むか飯を食べて帰るだけ)は、新鮮さが慣れになり、楽しさがマンネリになりつつあった。打開したかったし、もっと近づきたかった。
これからどうしようか、自分なりに一生懸命考えて、頭を絞って、出した答えが、

よし、告ろう。

だったのだから。

子供がいないとは言え、結婚して3年くらい経ち、仕事と家庭の維持で一杯一杯なS先生だったのだけど、ポジティブにしか考えなかった(悪い面に目を向けようとしなかった)考えは、大きな波紋を呼んだ。

「S先生の事が好きなんです」

良く晴れた日だった。
過ごしやすくて、散歩には丁度いい天気だったように思う。

ご馳走するね、と言われ、ちょっと美味しそうな寿司屋に行ってる時の事だった。S先生にとっては青天の霹靂以外の何物でもなかった、突然の告白。
驚きのあまり、寿司の8貫セットの内、3貫しか喉を通らず、それ以降はずっと黙ってしまった。
やばい、怒らせちゃったかな…と内心ビクビクもので、「行こうか」の一言で会計を済ませ、そのまま外へ。

お寿司屋さん、せっかく握ってくれた寿司を残しちゃってゴメンナサイ、と心の中で謝ったっけ。

初めて抱いた女性は温かかった。

「抱いた」というのは、文字通り抱き合った、ということなので悪しからずww
寿司屋で告白事件のあと、近くの土手で2人きりになる。移動中も、ほとんどしゃべらなかったS先生。「あ~、やっちゃった。失敗したよ・・・」
と、ずっとネガティブな自分。
空気は最悪、絶対零度。

そんな中、ポツリと彼女が口を開いた。

そんな中、ポツリと彼女が口を開いた。
「私さ、結婚してるじゃない?」
「はい」
「それでも、好き、って言ってくれるの?」
「・・・・・はい」
「・・・・・そっか」

何となくスッキリしたように言われ、どうしたのかな?って思ったら、急に自分の座っている位置をずらしてきた。

肩と肩が触れ合う距離。彼女の髪の毛が、俺の首筋に触る距離。

それから、意を決したように、ゆっくりと頭を俺の肩にあずけてくる。
ちなみに、立って歩くと、彼女の頭が俺のアゴくらいの身長差なので、おれは背中を曲げて、あずけやすいようにした。

香水のにおい。
シャンプーのにおい。

あぁ、これが女の人ののにおいなんだ・・・・

その時点で、フル勃起しているほどの童貞っぷりに、われながら赤面した。

自然と、彼女の肩に手を回す俺。より強く、寄り添ってくる彼女。
いつしか、正面向き合い、抱き合う。
柔らかい胸の感触に、愚息はリミットレベル4に突入。
こうして抱いてみて初めて分かったことは、彼女の胸のサイズが大きかったこと。Dは余裕であるおっぱいの感触がたまらない。
柔らかくて温かくて・・・。
たふんたふんしている感じ。
どちらかと言えばぽっちゃりした体型の彼女は、抱き心地がハンパなく、ずっとそうしていたかった。

「もう行かなきゃだね」
そうだ、彼女は社会人。高校生の俺とは余っている時間が少なすぎる。名残惜しさはあったけど、今日は仕方ない。

後日、会う約束をして、もちろん、それはそれで嬉しかったけど、収まりのつかない逸物を鎮めるために、さっさとヌくためにダッシュで帰宅。

「お台場に行きませんか?」一度も行ったことがなかったので、ちょっと行ってみたかったのだ。
「う~ん、いいよ」ためらいがちだったけれども、そのメールを確認した俺はテンションが一気に上がった。
駅についてから、いきなり手を握ってくる彼女。それまで彼女もいなかったおれにとっては、それすらも初体験。その感触も嬉しかったけれど、積極的に握ってくれた彼女に対しても嬉しかった。

その日は楽しかった。

その日は楽しかった。

映画の最中に手を握り合って、「まさかこれ以上は・・・」と妄想、もとい想像力を働かせたあまり、映画が全然頭に入ってこなかったり。
アイスが食べたい、ということでカフェテラスっぽいところの外のベンチで、向かい合いながらベンチに座ってアイスを食べて「何だかカップルっぽいな」などと、内心ほくそ笑んだり。

事件は観覧車の中で起きた。

続く・・・



先生・生徒・禁断 | 【2017-09-18(Mon) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

Copyright © エッチな萌える体験談 All Rights Reserved. Powered By FC2. 
skin:*cuteblog*