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未亡人のおばさん

うちのおふくろが亡くなって、何かと世話をしてくれる近所のおばさんがいたんだ。
おばさんも未亡人で、娘がふたり。それも中学、高校のときの部活の先輩。

おふくろが亡くなったのが、オレが23のときで来年の就職を決めて間もないころだったし、
弟たちも数年もすれば社会に出る時期だった。

親父は50半ばだったけど、おばさんはきっと親父が好きであれこれ世話を焼いてくれるんだろうと思ってた。
だから再婚話でもあれば素直によい返事をしようと思っていたんだけど、それから7年立っても再婚話はなかった。

たまたま帰省したときにおばさんが来て、梨を置いていった。
ちょうどそのときは僕しかおらず、おばさんに「今晩、飲みにいきません?」と声をかけてみた。

その晩、近所のスナックでおばさんとグラスを交わした。
「ひさしぶり、誰かと飲みに行くの・・・」
「親父とは行ったりしないの?」
「あんたんところのお父さんとはそんな関係じゃないわよ~・・・そりゃ、お父さん男前だけどさ」
じゃ、どうしてこんなによくしてくれるんですか?
「アンタのお母さんにはホント、世話になったんだよ。 感謝しても感謝しきれないぐらい」
うちの母は近所でも有名な世話焼きで、一人暮らしのお年寄りのお世話にいったり、
町の催事の手伝いを率先してやったりしてたものだ。

おばさんはグラスを傾けて、
「旦那が死んだときに、ふたりも娘を抱えて困ってたあたしに仕事を紹介してくれたのがお母さんだよ」
と遠い目で語った。
「そうか・・・オレはてっきり親父と・・・だからおばさんがお母さんになってもいいと思ってた。
 先輩がおねえちゃんになるけどね」
「あのこらはどっちもフラフラして結婚どころか彼氏もあやしいね。
 あたしのことなんかよりあの子らどっちか貰ってくれよ。アンタいい男だしね」
おばさんはアルコールに弱いのかグラス2杯で、自宅に送り届けることになった。
フラフラしながらおばさんのアパートへ。
娘さんは独身だと聞いてたので、同居かと思ってましたがとっくに独立してるようで、おばさんが一人暮らししてるようでした。

大丈夫だよ~とおばさんは言ってたのですが、ここまで来たついでだし、
布団を引いてあげて横にしてあげ、水を汲んであげました。
「ゴクゴク・・・ありがとう。もう大丈夫だから・・・・」そういいながら着の身着のままおばさんはいびきを立て始めました。

そのまま帰ろうかとも思ったのですが、女性宅でふたりっきりになるのもずいぶんごぶさたで・・・直ぐに帰る気にはなれませんでした。
それまでおばさんを女として意識してなかったのですが、豊満なせいか歳よりも若く見え、
なかなか可愛い女性です。 
そっと胸に手を置いたり、乱れたスカートから見える内股を指で軽く押してみたりしました。
もうすぐ還暦になる女性に何欲情してんだろうなぁ・・・と思いながらも、そっとスカートをめくってみました。
ベージュというか金色のセクシーな下着でした。ハイレグで2本の紐が柔らかそうな腰のあたりに食い込んでました。
胸元に指をひっかけて覗くと同じ組み合わせのブラジャー。
なんだかエロいな~・・・と思ってたら部屋の隅に、いかにもおばさんっぽい下着が脱ぎ捨ててありました。
僕と呑みに行くからオシャレしたのかな?・・・なんか期待してた?

そう思うと俄然勇気が出てきて、大胆におばさんの身体を触りました。
布団に添い寝するように横たわり、「おばさん、苦しいでしょ?ブラはずすよ」と抱きかかえるようにしてシャツの中に手をいれ、ブラを外す。
ううん・・・おばさんが顔をしかめたが、今度は「おなか苦しそうだから脱がすね」とスカートを脱がせました。
ウエストがゴムだったので指をかけるだけでよかったのですが、たまたま指にパンティの紐がかかりました。
偶然・・偶然・・・そう心に言い聞かせて、そっとずり下げました。しかしお尻にひっかかってなかなか下げれません。
ズリズリと下げているうちに前から陰毛があらわになり、ついに下半身スッポンポンにしてやりました。
もうあとには引けません。
いつ目が覚めてもいい・・・とマンコを手を貼り付け指でクニクニとおばさんの柔らかい肉を堪能していました。
おばさんが手をはさんで僕のほうに寝返りしました。
顔を見てるとホントに寝てるような感じでした。
濡れないなぁ・・・オレがヘタ?
そう思いながら、かろうじて動く指を曲げると・・・中にズブっと入ってしまいました。
中はまさに蜜壷って感じで熱く蕩けていて指を出し入れするとネバネバした液が掻き出されてきました。
「ううん・・・・ダメ」おばさんがボソっとつぶやいた。
しかしまだ眠った顔をしています。
おばさんをそっと押して仰向けに戻し、少し足を開かせました。
クチュクチュとおばさんの粘っこい汁が溢れてきます。
上着は取れそうにもなかったので、オレも下半身だけ裸になりおばさんの足を拡げた。
少し陰毛に白いのが混じっているけど、歳を感じさせない綺麗なローズピンクのマンコ。
入り口を少しこすった後、そっと挿入した。
「あんんん・・・ダメだって」
おばさんが目を瞑ったまま言った。
「ごめん、おばさん」そういって何度も送出を繰り返した。
「あたし、そんなつもりじゃ・・・あああん」
それでもおばさんは目を瞑り、抵抗せずにオレのなすがままになっていた。
「これで満足したら・・・帰るんだよ」そういって一切抵抗しないおばさん
身を起こしてクリトリスの皮ごしにいじる
「んむむ・・・そんなことしなくていいから・・・」
「ア・・・ダメ」おばさんの声を無視しながらクリを弄り続けると、おばさんの下半身が跳ねた。
「イク・・・イグゥ・・・」ぎゅっと身体を強張らせる。
オレは酒のせいか、おばさんのアソコがゆるいのかまだまだ余裕だった。
おばさんが簡単にいくのでずっとクリをいじってると、何度も痙攣し声もいつのまにか喘ぎ声に変わった。
「あん・・・ダメぇ・・・もう無理・・・お願い許して」グッタリして声も絶え絶えだが、僕はちっともいけそうにない。
そこでおばさんを四つんばいにするとバックから挿入した。
「ああぁ・・・ダメ・・・・これはダメ・・・」
おばさんが頭を枕に埋める。
「許して・・・しんじゃう」
「おばさん・・・気持ちよくない?」苦しそうなおばさんを見て罪悪感がわく
「ひっ・・気持ちよすぎて・・・壊れる・・・あぁ・・・もれちゃう」
オレの陰毛のあたりに温かい感触がし、膣肉の締め付けが弱くなる。
あぁ・・やっちゃったかも・・・
そのままぐったりしたおばさんに精を放った。
タオルで辺りを拭き、ようやく一息。
おばさんは布団で顔を伏せてグッタリしていた。

「おばさん、ごめん」
「どうしてこんなことしたの?」
おばさんが聞いた。静かな声だ。
オレはおばさんが期待してるんじゃないかとかムラムラしたってことを伝えた。
「若い男と呑みにいくんだもん・・・おしゃれもするわよ。だけど、こんなのは嫌」
たしかにやりすぎた・・・ごめん、おばさん・・・そんなつもりじゃなかったと謝罪した。
今までの恩を仇で返すようなことをしてと土下座して謝りました。

「いいわよ・・・もう・・・あたしも悪かったんだし・・・つい甘えちゃって。それに、ひさしぶりに・・・よかったよ。」
おばさんが隣にくっついてきた。
「貴弘くん、こんなおばちゃんでよかったの?ちゃんといけた? おばさん、10年以上セックスしてないし・・・
 それにおばさん、すごい感じてた・・・恥ずかしい・・・やっぱり若い子は違うね」

「オレも気持ちよかったですよ。それにほホラ?もうこんなに大きくなってる。
 おばさん、また・・したいです。今度は優しくします・・・いいですか?」
おばさんはクスクス笑って
「こんなババァでよかったら、いいよ。
 あたしのほうこそ、お願いします・・・」そういって深々と正座して頭を下げた。
今度は全裸で朝までゆっくり愛し合いました。

2日後の夜、おばさんに空港へ送ってもらう前にもう一度ホテルで愛し合いました。
「おばさんは再婚は?」
「あん・・・アンタんとこのお父さんアレでもてるから、あたしとはないかな・・・?」
「おばさんさびしくない?」
「大丈夫だよ、心配いらない。・・・心配だったら、うちの子どっちか嫁に貰ってあげて。おばさんアンタだったら反対しないよ」
そんな会話をしながらおばさんにたっぷりと中だししてきました。

で、今月の連休にお見合い(?)で再び帰省します。


社内恋愛・上司部下 | 【2017-09-19(Tue) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

俺ら3人の訳の分からない夜(手コキ体験談)

上手く伝わるか自信ないけど、俺の数少ない興奮体験談。
泥酔ではないし行為も大したこと無いんだけど、俺にとっては今でもおかずにしてる
刺激的な体験だったんで。
会社の後輩の男とその同期の女の子と飲みに行った時の話し。

この飲み会、元々約束してたとかって訳じゃなくて、残業終わりにたまたま帰りが一緒になったから(女の子は全然違う部署の子)、
たまには飲みに行くかーって感じで繰り出したんだけど、金曜日で気分が開放的だったせいか意外と盛り上がった。

それにこの後輩男っていうのが中々のイケ面で、口が上手くて女の扱いに長けたちょっと遊び人っぽい奴なもんだから、飲んでても
恋愛話に絡めた軽い下ネタなんかを女の子に振るのが上手くてさ。

女の方も男とは同期だから、今までも何度か飲んだことがあるらしく、酒が入ってくると「相変わらずエッチだねー。まぁそれが○○
らしいんだけどさww」なんて感じでまるで嫌がる素振りが無いし、俺が親父ギャグ連発しても「くだらなすぎーっ」みたいなノリで
許してくれるし、まぁ要するに食って飲んで3人とも機嫌良くいい感じで出来上がったわけなんだ。
「よーし次カラオケー!!」
「オー!!」
すっかり上機嫌になった俺たちは次の店に流れ、そこでもかなり盛り上がり、結局2軒目のカラオケボックスを出た時には
既に時刻は深夜2時を過ぎていた。

この時間だと電車はもちろん無いし、後輩2人は家が遠いのでタクシーってのも経済的に厳しい。
かといって始発まで飲み直すっつーのも正直だるいし、何よりもう眠い。
選択肢としては3人でタクシーに相乗りしてここから一番近い俺のワンルームになだれ込むのが一番金もかからず楽で良いん
だけど、女の子もいるしさてどうするか・・・

俺がそんなことを考えていると、お調子者の後輩男(以下A)が「俺もう帰れないし、今日先輩んち泊めてもらっていいすかー?
おまえ(後輩女、以下M)も泊めてもらえばいいじゃん」
とかるーく言い放った。

「いやお前はいいけど、Mはどうすんだよ。やっぱまずくないか?」
俺は飲んでる時にMには彼氏がいるってことを聞いてたから、一応気を使って聞いてみたんだけど、MはMで
「うーん・・・でも2人だったら逆に変なことにならないですよね?だったらお世話になっちゃいたいんですけど。
私ももう帰れないしー」と大して気にもしていない様子。
「ハイ決まり!!じゃ先輩んち行きましょう。」
Aが了解し、あっさり方針が決まった。

俺の家に着くと、途中で買出したビールで本日何度目かの乾杯。
時間と場所が確保出来た安心感ででさらにテンション高く飲み始める俺たち。
たださすがに時間が時間だけにその勢いは長くは続かず、すぐに眠気に襲われた。
最初に戦線離脱したのはM。
「私もうダメー」そう言い残しその場で横になる。

女が無造作に横たわる姿ってなんかエロい。
服は俺が貸したジャージに着替えてるから別に何が見えるってわけじゃないんだけど、無防備に晒された尻の辺り
のラインが妙に色っぽく、思わずAと目があってしまった。
しかしそうは言っても会社の女の子。俺は特に何も出来ず再びAとの飲みを再開。
しかし、ほどなく俺もギブアップ。
意識を失う直前に最後の力を振り絞ってMに「お前ベットで寝ろよー」と言ったもののMから返事は無く、
あーあしょうがねーなーと思ったような思わなかったようなその辺りで俺の記憶は途絶えた。
意識を失ってからどれ位時間が経ったのか分からない。
飲みすぎたせいかのどの渇きを覚えて俺が目を覚ますと、同時になーんか変な気配を感じた。

「・・・ンッ、ちょっ・・・もぅ・・・」みたいなくぐもった声に、カサッ・・・カサッ・・・という服の擦れるような音。
俺が寝ている間に部屋の電気も消えている。

何のことは無い。AとMが始めてた。

部屋が真っ暗なので今がどの段階なのかは分からないけど、気配から察するにまだ序盤戦な感じ。
おそらく俺が眠ってしまい暇になったAが我慢できずにMにちょっかいを出したに違いない。
確かにMの格好もそそるものがあったから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、普通先輩んちでやるかね。
さすが遊び人はやることが違う。

暗闇の中から、AがMを攻めている様子が伝わってくる。
一方、俺はというとタイミングを逃して動きがとれなくなり、仕方無く寝たふりをしたまま息を潜め全神経を耳に集中していた。

「・・・もぅ・・・だめだってばぁ・・・」
「何で?いいじゃん。大丈夫だって」
「ちょっ、ヤダってばっ・・・ぁん、もぅ・・・だめだよぅ・・・」
「そんなこと言って、M、結構・・・・・・・」

AとMはひそひそ声で話してはいるけど、所詮は狭いワンルーム。俺とは1mも離れていないから、聞き耳をたてれば大体の会話は聞き取れる。

「ンッ、ンッ、ンッ、もぅだめだってばぁ。○○さん(俺)起きちゃうって」
Mの心配する声。
「大丈夫だって。もう完全に寝てるって」
Aが無責任に答える。
いや俺は完全に起きてるぞ。俺は心の中で突っ込んだ。

この頃になると俺もすっかり目が冴えてしまい、この後の展開をどうするかを真剣に考えていた。
このまま覗き見よろしく寝た振りしてるのも悪くはないけど、俺の息子だってこの時点で既に臨戦態勢だし、奴らがこのままいちゃついてるのを耳で聞いているだけじゃあ収まりがつかないのも事実。
乱入は無理でも少なくとも自分でシコシコするぐらいはしたい、でも気付かれたら情け無いし・・・、あっそれよかティッシュどこだっけ?などと考えていると、逆にその気配が伝わったのか、
「ねぇ○○さん起きてない?」とMが言い始めた。
「んっ、そう?大丈夫だろ。○○さんかなり飲んでたし絶対起きないって」
Aが相変わらずいい加減な返事をする。ってかしつこいけど俺起きてるから。

部屋が暗いので、ここからは俺が雰囲気で判断した様子)

そんな会話をしながらもAはMの服を徐々に脱がしにかかっている。
今やMも殆ど抵抗らしい抵抗はしていない様子で、声のトーンも飲んでる時とは全然違っている。

「M・・・」
「アンッ・・・」
いきなりAがMを抱き寄せてキスをした。しかも長い。暗闇に二人が重なった輪郭がぼんやりと浮かび上がる。

「ウ~ン」時折、Mが吐息を漏らす。
「・・・さっきまで一緒に飲んでた2人が俺の目の前でいちゃついてるんだよな・・・」
俺は俺でそんなことを考え、かなり興奮を覚えた。
俺はゆっくりと、音を立てないようにジャージとパンツをずり下ろすと、既にカチカチの状態になっている息子を握り、再び2人の行為に集中した。

「M、俺の触って・・・」
「うわっ・・・すごい・・・固くなってる」
「だろ。やっぱこの状況って興奮するよな・・・」
「なんかドキドキする・・・」

2人の会話が聞こえる。
そしてその会話を聞いて、俺の息子がさらに硬直する。
「そう言うけど・・・Mもすごいよ・・・」
「・・・やだっ・・・」
「だって、ほら・・・」
「アッ、アッ、アン、だめだってば・・・」

再びAがMを攻め始める。
Mの声がさらに艶かしくなっている。
やがて、時折クチュッ・・・クチュッ・・・という女を愛撫した時に出る音が聞こえ始め、Mの体がビクビクと反応する。

「・・・・・・・・・・ンッ・・・・・・・・アッ・・・・・・・・アン・・・・・」
Mは声が出るのを必死でこらえている様子。しかしそれでも我慢しきれずに漏れる声がかえって興奮を誘う。
小刻みな振動とMの喘ぎ声を聞きながら、息子をしごく俺の手も早くなる。

「アッ・・・ダメッ・・・、アッ、イクッ!!・・・」
攻め始めてからそれ程時間は経っていないにもかかわらず、Mはあっという間にイッてしまった。

「もういっちゃったの?」
「・・・・・・・」
「早いね」
「・・・だって、何かこんな状況だもん・・・」

Mの恥ずかしげな言い方がいい!!
ただ俺もMが早目にイッてくれたから良かったものの、既にこの時点で爆発寸前の危ない状況なのは間違いなかった。
AやMじゃないけどこの状況はヤバイ。興奮度が凄すぎるっ!

俺がそんな状態とは露知らず、2人はさらに次の行為に移る。
しかもこの頃になると2人の会話も最初のヒソヒソ声からただの小声ぐらいになってるし・・・。

「ねぇ、入れていい?」Aが口火を切る。
「えっ・・・ここで?それは無理だって・・・○○さん起きちゃうって・・・」
「いいじゃん、起きたら起きたで。てか、起して3人でやる?」
「そんなのできるわけ無いでしょ!!」
「じゃぁ俺はどうすりゃいいのよ?」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・口じゃだめ?」
「・・・うーん口かぁ。ま、仕方ないか。その代わり気持ちよくしてくれよな」
「うん」
Aが仰向けになり、その上にMが覆いかぶさるような格好になる。

服が擦れる音以外にMがしている音は殆ど聞こない。
時折Aが「うー、気持ちいい」とか「もう少し早く」と言っていたが、やがてAの「そろそろいきそう」という声の後、「ウッ!!」という
少しこもった声がして2人の動きが止まった。
無音の世界が訪れた。

「ヒッシュあう?(ティッシュある?)」
しばらくの静寂の後、Mが尋ねた。明らかに口の中にAのエキスが溜っている。
「あ、ちょっと待って。ティッシュどこかな?やべっ、電気つけないと分からないわ・・・」
Aは少し慌てた様子。まぁ慌てて当たり前の状況ではあるんだが。

「ひゃやく(早く)」
「待って。一瞬電気つけるわ」
「ひゃいひょうふ?(大丈夫?)」
「いや一瞬、マメ電点けるだけだから・・・」

Aが手探りで照明のヒモを2・3度引っ張ると、豆電球が点いた。
しかし今までの真っ暗闇に比べると、豆電球とはいえ点けば部屋全体を見渡すには充分な明るさになる。
薄暗がりの中部屋の全容が明らかになった。

「はいティッシュ」
俺は起き上がり、無造作にティッシュのボックスをAに手渡した。

A「うわっ先輩!!」
M「!!!!」

俺「いや、いいよ、いいよ。それよりティッシュ早くAに渡してやれよ」
俺はティッシュを渡し、AがすぐにそれをMに渡す。
ティッシュを抜き取り、手早くそれを口元に持っていくM。エロい・・・。

A「先輩すいません。つい・・・」
俺「いやいいって。俺だってこんな格好だし」
2人の視線が俺の下半身に向けられた。

実際この時の3人の姿は間抜けだった。

俺は中途半端にジャージを下げてナニを出したままの状態で、しかもまだ発射していないからビンビンのまま。
あえてそのままの状態を2人に見せつけてやろうとも思ったけど、やっぱりそれは恥ずかしかったので近くにあったタオルで一応局部だけは覆ってみたものの、状態そのものは充分確認できる格好。

一方、AとMは上半身は服を着ているものの、こっちは完全に下半身丸出し。
Aは今さら手で隠すのもおかしいと思ったのかふにゃけたナニを晒したままの状態で俺を見ているし(ちなみにけっこうデカかった・・・)、Mは女の子座りで手を股間においているので、大事なところは見えないが、むき出しの太ももと、その横に脱ぎ捨てられた下着が生々しい。
Mも今さらと思っているのか、動けないのか、すぐに服を着ようとはせず固まっている。

「いや、つい目が覚めちゃってさ。俺も悪いなーとは思ったけど、さすがに眠ることも出来なくってさ。だからずっと横で聞いてたw」
「えっ、まじすか?ずっとすか?」Aが驚く。
「うん、ずっと」
「最初からすか?」
「うーん、かなり最初の方かな?Mが脱がされるところぐらいからだから。Mが俺が起きるって心配してた」
「うわっマジ最初の方じゃないですか・・・」
「で、おれも悪いなとは思ったけど、自然と手が動いてさ。こんなんなっちゃったわけよ」
俺はそう言うとタオルの下からチラっとナニを見せた。

「うわっ、すげっ。てか先輩自分でしてたんすか?」
「うん。でさ、俺もすごい興奮させられちゃってこんな状態なんだけど・・・できたらMに協力してもらえないかなーと思ってさ?」
この状況でならと思い、俺は思い切ってMに聞いてみた。
さっきから一言も発してはいないがMもこの状況と自分の立場は充分理解しているはず。
ここは押すしかないと俺は強引に交渉を開始した。

「ね、M、だめかな?」
「・・・・・・・」
「ほら、2人はもうイってるからいいけど、俺はまだこんな状態だからさ。この状態男は辛いんだよ。それに一人でするのも可哀想って思わない?てか今さら一人じゃ出来ないし」
「・・・・・・・」
「今日のことは3人の秘密ってことで、絶対に内緒にするからさ。一生に一度くらいこういうことがしてもバチは当たらないって!!ね、お願い」

先にやったのはそっちだろうという立場上の強みもあって、俺は間抜けなくらい必死で頼み込んだ。
(後日Aとこの時の話になった時、「あの時は先輩の気持ちも分かるけど、俺からMにしてやれって言う訳にも行かないし、どうしようかと思いましたよ」と言われた・・・俺カッコ悪い・・・)。

「なっ、M頼むって」
少しの沈黙の後、
「・・・・・・どうすればいいんですか」
ついにMが答えた。

「いやだから、協力をしてもらえればなぁと。手とか口でさ」
「・・・・・・手でもいいですか?」

「あっ、手ね・・・」
正直ここは悩ましいところで俺は迷った。
Aには口でしてやったのに俺には手かよっていうのもあったし、実際手より口のほうがいいのは事実。
でもAの時とは明らかに状況も違うのもこれまた事実で、Mからすれば、俺にするといっても横にはAがいるし、何よりもAとは勢いとはいえ合意の上、俺には半ば強制されてという違いがある。
一瞬の思案の末、おれは妥協することにした(Mからすれば妥協って何だよってことだろうけど・・・)。

「じぁあ手でよろしく」
俺が言うとMが小さく頷いた。

「・・・あとAってここにいたままですか?」
Mが尋ねる。
「あっ、おれ?どうしよう。やっぱいない方がいい!?」
うろたえるA。

「どこか行くって言ったってなぁ。トイレ行っとけって訳にもいかないし・・・。さっきみたいに電気消せばいいんじゃね。俺だって声は聞いてたけど姿は全然見えてなかったし」

俺はMの気が変わるのが怖くて、そう言うと自ら素早く電気を消し、Mを引き寄せると自分のナニをつかませた。

Aのことは諦めたのかMが俺のナニをしごき始める。
最初は戸惑いがちだったけど、俺が独り言のように「あ、気持ちいい」と言うと、早く終わらせたいと思ったのか動きが激しくなった。

到達までは早かった。
おそらく3分と経っていなかったと思う。既に一度発射直前までいっているとはいえこれは恥ずかしかった。MだけでなくAにまで早漏なのを知られてしまった・・・

それに勝手な言い草だけど、経緯が経緯だけに射精後しちゃうとMに対する罪悪感も覚えた。
「ありがと」俺はMにお礼を言うと、ティッシュを探すため再びマメ電を点けた。

なんと今度はAが自分でヤッてた・・・

A曰く、目の前でMが先輩に手コキしてると思ったらすごく興奮してきて、電気を消したら確かに2人の姿は殆ど見えないのでこれだったら自分でしてもバレ無いと思ってて始めてしまったとのこと(お前処理はどうするつもりだったんだ!?)。

まぁ俺も人のこといえないけど、Aも相当頭のネジが緩んでる。
ただ俺としては、かなり強引にMにさせてしまったという罪悪感があったので、Aの情け無い行為にかえって救われた気がした。
Mも呆れて半分笑いながら「あんたねー、いい加減にしなさいよ!!」って言ってたし。

結果として、Aのおかげで場の空気が和んだことと、変な照れ隠しもあって、俺たちはその後もなんとなくエロ話しを続けた。

男目線でのフェラテク講座とかナニの大きさ比べ(vs彼氏や今までの経験相手とか。Aはかなり大きい、俺はまぁ普通とのこと(悲))
とかこんな時でもなきゃちょっと出来ないハードな内容だったけど、今さらカッコつけても仕方ないしって感じで結構盛り上がった。
(但し、Mの強い要望でこのままなし崩し的な3Pとかは絶対無しって強く釘を刺されたから、あくまでもトーク中心、せいぜいソフトタッチまでって感じではあったけど)

最後になってAがもう一回口でしてってMに頼んだけど、それは出来ないと断られてがっかりしてたら、チュッてするだけだったらいいよってことになり、
結局それは俺とA2人にしてくれた。
俺としては自分がしてもらったことよりも、目の前で女が男のナニに口をつけるのを見たのが初めてだったから、そっちの方にすごく興奮したのを覚えている。
(今思えば俺とAはよくそのままMを襲わなかったと感心するんだが・・・)

こうして俺ら3人の訳の分からない夜は終わった。
家に帰る二人を見送った後、俺はソッコーでもう一度抜き、さらにそれからしばらくの間はほとんどこの時のことをネタに一人エッチに励んだ。
3人のその後については、元々成り行きでこうなっただけなので特段の変化は無く、Mとは時々エレベーターで2人きりになった時に、
お互い含み笑いをする程度、Aとは変に秘密を共有したことで、親密なような一緒にいると照れるような不思議な関係になったが、それでもとりたてて関係が大きく変わることは無かった。

今では3人とも勤めが変わったりして会うこともなくなり、あの日の出来事の現実感も薄れてはきたけど、それでも俺の中では最高に興奮した思い出であるのは事実。

今でも時々あの2人も思い出したりしてんのかなーなんて考えたりもしている。

これで終わり。
ぶつ切り、スレチ悪かったな。でもありがとさんでした。


社内恋愛・上司部下 | 【2017-09-13(Wed) 16:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

一応言っとくけど、私M村と婚約してるからな

俺、某中堅企業のしがない営業なんだけど、
数年前に、うちにしたら結構でかいプロジェクトが立ち上がって。
それからしばらくは、相当忙しい日が続いて残業しまくりだった。
プロジェクトをぶち上げたのはM村部長だったんだけど、
主任がやたらと張り切ってて。
この人、ひさしぶりの女主任らしいんだけどスゲー仕事できる人で、いかにもっつーか、
上昇志向も強そうだったし実際キツ目だったんだけど、でも当時の働きっぷりは凄いものがあった。
M村部長と婚約したってのは公然の秘密だったけど。
俺は主任の直接の部下ってことで蟻のように働かされてた。

実はこの会社俺にとって二つめで、
前の会社の時の資料とかが今回のプロジェクトに活かせるかもって話になった。
俺にはかなり後ろめたいデータやら書類やらいろいろあったんだけど、
社食で主任にチラッと言ったら、そのまま押し切られて。
ただ結構量があって、2回ぐらい俺がまとめたやつは気に入られず、
(出張中の)M村部長も参加してのミーティングが近かったんで
俺の家で主任自ら作業することになった。もうとにかく怖かったな、なぜか。
ワンルームのもう普通の狭いアパートみたいなところだし、まあ軽く掃除ぐらいはしておいた。

会社終わって俺の部屋に直行ってなって、地下鉄の駅を5つ分。
俺にとっては完全に会社の延長だったんで、電車のなかの会話も仕事のことだけだった。
電車がちょっと揺れて、会話が途切れて
それとなく主任のほうをみて思ったのはやっぱり綺麗だなー、って事で。
お婆ちゃんがデンマークかどっかの人だったか、
完璧に整った顔に眼が大きくて。髪短いのはしょうがないのか。
良くわからないけどジャケットと時計と靴と鞄はそうとう高いだろコレ。良い匂いしてんなー。
てか結構胸でかくね。唇薄いな。
ぼーっとそんな事を考えてたら不意に主任が口を開いて、

「一応言っとくけど、私M村と婚約してるからな」
「あ、はい」
「あ」
「え?」
「やっぱり知ってた?皆そうなの?」
「ああ、はい、大体そうだと思います」
「そうか、ま、いいけどね」

笑うんでも照れるんでもなく、ちょっとだけ顔をほころばせる主任はひたすら可愛かった。
男の部下の部屋に行くのを少しは意識してるんだろうな、と思ったら急に軽く勃起しちゃって。
駅からは普段バスなんだけど、このときはタクシーで、もちろんタクシー代は払ってもらった。
家から駅までどれぐらい掛かるか初めて知ったよ。

タクシー乗ってから俺の部屋まで会話はなくて。
部屋の中じゃ、かなり気まずくなるんじゃないかなんて想像してたけど、
部屋入るっていうか階段上がってるあたりから完全仕事モードだったな。
主任は口調とかは厳しいんだけど、考え方が物凄く合理的なのに発想は変でとにかくおもしろい。
いろいろ叱られながらも、主任の知的労働と俺の物理的作業は続いた。
軽く12時まわって小腹も空いたんで、
ありもので野菜炒めを作ってもらって缶詰開けて、また続行。
終わったといえる頃には2時過ぎてた。
主任はもちろん泊まるとは言ってなかったんだけど、どちらとも無くテーブルのそばでうとうとしてて。

ふっと眼を覚ましたら、横になってる眼の前に横になってる主任のお尻が。
丸くて、寝息にあわせてゆらゆらしてる気がした。しばらくぼんやり眺めてたら、

「くしッ」

多分ほぼ熟睡してた主任がくしゃみしてお尻を揺らしたのを合図に
俺の目が冴えちゃったのか、もう俺完勃起。
ズボンの上からこするのがもどかしくて、
ゆっくりゆっくりチャック下ろしてチンコを取り出してしごき始めた。
それからほんの少し体を浮かせて、顔だけ主任のほうに近づけたら、
まだ香水なのか良い香りがかすかにする中に、それに混じるような汗の臭いがはっきりとして。
めっちゃ白い項とか、たまに擦りあわされる太ももとかも。
滅茶苦茶エロくて、しかももうすぐ他人の嫁さん、何か理性失っちゃって、

「Kさん、Kさんやばいッス」
「(眼ごしごしして)何?どうしたの、朝?」
「いや、チンコがやばいッス」
「はぁ!?何あんた、脱いでんの?」
パッと起き上がって俺の股間を凝視する主任。電気つけっぱなしだから丸見え。
「疼いて寝れそうにないんッスよ。すいません」
「そんなの自分で処理しなさいよ」
「何かそれじゃ収まんない感じで」
「知らないって。しまいなさいよ~もうそれ」
「いや、あの、Kさんにしてもらわないと」
「無理無理、あたし結婚するって言ったでしょー」
「多分手とかなら、その浮気になんないんで」
「あたしそういうのした事ないしさ駄目」
「大丈夫です。お願いします、もうつらくて。痛いんです」顔を歪める俺。
「駄目だって、駄目」
「いや、お願いします。手あてるだけでいいんで」

実際はこの三倍ぐらいの分量のやりとりだったんだけど
眼を俺のチンコから離さない主任の断り方をみてたら、
こんな押し問答でかなりいけそうな気がしたんで
すいませんて言いながら、無理気味に手首をつかんで股間に触れさせた。
柔らかくて冷たい手の平が気持ちよくて。
手を離しても、主任の手の平は俺の竿にあてがわれたままだった。
書類の山が積もったソファベッドの前にそのまま移動。
横にきてもらった主任から、また汗の臭いがふあっとした。

????

俺の手も竿にあてがわれたままなんだが

ちんこに手をやり続きを待っているのに、朝が来ちゃったじゃねーか。

すいません、いま続き書いてます

「ちょっと、も~」
「すいません、結構やわらいできました」
「ウソでしょ、というか硬っ熱っ」
「じゃちょっと握ってもらっていいですか」
「わかったけど、なにこう普通に握っていいの?すごい硬いけど」
細い指がしゅるっと竿に巻きつけられた。
「あ大分やわらいできました、すいません手逆です、あ、そうです」
「だからウソでしょ、硬いままだよ?」
「じゃあもっと力入れてください、あのギュッとする感じで」
「え、もっと?かなり力入れてるつもりなんだけど」
「まだまだ全然大丈夫です、もっと強くお願いします」

男ってこうなると痛くなるの、って聞いてくる主任は妙に幼くみえた。
でも、俺はさっきから全然幼くみえない胸にばかりに眼がいってて。
主任はジャケットは脱いでいて、その下に広めに胸が開いたニットを着てた。
キュッとチンコを締め付ける指に思わず腰が浮いてしまう。
じゃあそのままごしごしっとする感じで上下させてもらえますか、とお願いすると素直にしてくれる。
と当たり前だけど強烈な快感が立ち上がってきた。
やたらと真面目にギュッギュっとしごいてくれて、
でも緊張してかなんなのか、逝くまでは時間かかりそうだった。
両膝と左手をついて俺の股間に上半身をのばす主任の格好だと、
どうしても、薄い焦げ茶色のニットの盛り上がりに眼がいってしまう。ぎりぎり谷間は見えなかった。

「そういえば、あんたまだお風呂入ってないでしょ、この臭い」
「すいません」
「もう」そう言いながらなぜか顔をチンコ前に寄せる主任。
「すいません」
「ねえまだ?ちょっと疲れてきたよ」
「すいません、じゃあいいですか?」
「はあ?何が」
「すいません、すいませんKさん、ちょっと失礼します」

もう頭が煮えてて、結構謝ったからいいよなとか思って
主任のおっぱいをニット越しに支えた、いや鷲掴みにした。
さすがにびっくりしたのかいつものキツイ眼で睨まれたけど、
主任の視線はすぐに床に落ちて、手はチンコをしごき続けたまま。
ブラジャーの上からなのにいくらでも形が変わる感じで、
そのまま主任の胸を何度も揉み上げるようにしたり、乳首のあたりを指の先でなぞっても
主任は、顔を落としたまま堪えるような声を出すだけで。
完全に調子に乗った俺は、そのままニットの中に手を突っ込んだ。
チンコをしごく手が止まったので、主任の手に自分の左手を重ねて促した。
もうこの頃には俺のチンコは主任の指の間でニチャニチャいいだしてて、
主任の指はテラテラと光るようになってた。

「あの、」
「え?ん」かすれたような声。
「うちの会社って社内結婚したらどっちかが退社する規定だったと思うんですけど」
「ああ、別に、ん、やめなくてもいいんだけどね」
「じゃあ」
「うん私が辞めるの。ん、ちょっと疲れちゃって。主婦に飽きたら、ん、また何か始めればいいんだし」
「そうですか」聞いといて聞いてない俺。

それより、ブラの中をまさぐりながら乳首を探し当てるために指に神経を集中してたら、
すぐ俺のチンコと同じぐらい硬くなったものをみつけた。
中指でゆっくり舐めてくと、主任はまた俺のチンコをみてくれなくなった。

「ちょっと、それはんっ、さすがにマズイでしょー」
「すいません、あとちょっとなんで」

実際さっきから気持ちよすぎて腰浮きまくりで、もう限界間近だった。
一回ブラの下から手を引き抜いて
先走りでヌルヌルした俺のチンコと主任の指からヌルヌル分をもらって、
今度は反対側に突っ込んだ。
手の平でおっぱいの柔らかさを味わいつつ、指の腹で乳首をさすってあげると
明らかに反応が変わった。乳首をはじく度に腰が何かを堪えるようにうねるのがたまんなくて。
少し強めにこするように指を使いながら、左手で主任の左耳をくすぐったら

「おいっ、やっぱ駄目、、おいクリクリすんじゃねーよ!」って言う主任に、
俺がつい吹き出したら睨まれて。マジで可愛いんで、
思わず上半身を伸ばして主任の耳たぶを舌でなぞっちゃったんだけど、何も言われなかった。
穴の周りをチロチロしても何も言われない。
いま考えるとマジで調子乗りやすいな俺。
ゆっくり息を吹きかけて、耳舐めとおっぱいいじりを続けながら
わざと音立てるように穴に舌を突っ込んだら、主任は
チンコしごいてた手を止めて、一瞬だけ、思いっきり身体を震わせてた。

そうやって遊んでたらあっという間にもう出そうになって、せっかくだからって事で
指だけで優しくおっぱいを持ち上げながら、手の甲で黒いブラを押し下げると
くにゅっとなった左おっぱいと、俺の中指に軽くつぶされた茶色がかった乳首が。
ってとこで俺のチンコが爆発。
主任の手に重ねて一緒にチンコしごいてた俺の左手にも、かなりかかってちゃって。
ありがとうございますってアホみたいな声でいったんだけど、
主任は何も言わないで服の乱れを直して手を洗いに行っちゃった。
いまさらながらやりすぎたかってちょっと青くなったんだけど、手洗いから戻ってきたら、
私がここまでしたんだからもっと仕事頑張りなさいよって言われた。
時計をみたら4時近かったと思う。明日は休日なんだけど出勤するんだろうな、と思った。
主任がジャケットを着込んだんで、泊まってかないんスかって冗談っぽく言った俺に、
もう信用しない、だって。可愛い。
タクシーを呼んでから来るまで、ほんとうに長く感じた。
主任が帰ったあとは、思い出しながら改めてオナニーしました。


社内恋愛・上司部下 | 【2017-09-13(Wed) 00:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

有○主任の秘密の行動

昔、社員旅行で幹事部屋の3次会を抜けて、後輩と2人で深夜の露天に行きました。貸し切り状態で湯に浸かっていると、隣から黄色い声が聞こえるので、2人で勇気を出して石段を登りました。

竹柵に、明らかに人為的に裂いた所を見つけて覗くと、20代半ば位の女性3人が丁度上がるところでした。斜め後ろ姿のお尻丸出し姿に勃起し、後輩にニヤつかれて恥ずかしい思いをしました。

その直後、ガラッと戸を開ける音がしたので再度覗くと、なんと!当時営業だった俺と後輩の直属の上司である、有○主任と総務の酒○主任がスッポンポンの丸裸で俺達の目の前に現れました。

激しく勃起しました!2人とも案の定ペチャパイで、酒○主任は乳首も小さくマン毛も薄いのに、我が上司の有○主任はデカイ乳首でマン毛もタワシみたいに濃いので、笑いそうになりました。

やったー!と思い、ほくそ笑みながら後輩を見ると、真剣な表情で2人の丸裸を見ながらチンポをシゴいていました。俺も限界でシゴくと、あっという間に竹柵にザーメンを引っ掛けてしまいました。

暫くして酒○主任は先に上がりましたが、有○主任は残って部下の俺達にたっぷりとオール・ヌードを披露してくれました。また勃起してきたのでチンポを握ると、なにやら主任が怪しげな行動をとり始めました。

しきりに内風呂の方をチラチラ見ており、まるで酒○主任が帰ったのを確認している様子です。俺も後輩と目を合わし??でした。主任は近くの桶に湯を汲み、露天から出て端の方に歩いてきました。

俺達が覗いているのが端の方なので、まさかバレて湯を・・と不安に感じていると、俺達の近くに来た主任は、またチラッ内風呂の方を見てから急にしゃがみ込み、なんと!小便をしはじめました!

背筋をピンと伸ばしてしゃがんで、俺達部下の目の前でスッポンポンの丸裸で小便をする女上司の姿に、激しく勃起しました!有○主任の、あんな生き恥姿を見れるとは、超大儲けでした!

主任の小便の水状束が石畳に当たって、ジョオォォォーという音も聞いていると我慢も限界でした。チンポをイジると、またしてもアッという間にザーメンを出してしまいました。

その後、主任は桶の湯をかけて露天にサッと入って上がって行きました。俺達も自分達の露天に戻り、湯に浸かりながら後輩と顔を合わせて大笑いしました。

予想以上の大収穫に満足し「有山さんって、あんなデカイ乳首していたんだな!」「主任って、マン毛濃いんですね!」「小便するところまで見れるとはな!」「ホント、大儲けっすネ!」と戦果を讃え合いました。

後輩が湯から出て、笑いながら「こうですよ、こう!」と、しゃがんで背筋をピンと伸ばして小便をする主任の生き恥姿を真似すると、生々しく思い出して2人でまたオナニーをしてしまいました。

後輩が目を瞑り、眉間に皺を寄せて必死の形相でチンポをシゴきながら「クッ!たっ!孝子っ!孝子の丸裸っ!孝子の小便姿っ!主任の丸裸の小便姿っ!」と呪文の様に呟きながらザーメンを飛ばしました。

後輩の台詞に興奮し、俺も勃起してチンポをシゴき、ザーメンを絞り出しました。この夜は計3回もオナニーしたのに、翌日朝飯時に両主任の顔を見るとまた勃起してしまい、参りました。

その後、有○主任とは仕事中の打合せで話している最中にも、主任の丸裸や小便姿を脳裏に思い浮かべてニヤついてしまい、怪訝な顔をされたりしました。

ある時、主任と話している最中に後輩が気づかれない様に後ろに回り、しゃがんで背筋をピンと伸ばして笑顔で俺を見ていた時は、笑いを堪えるのに苦労しました。

まさか有○主任も、日頃アゴで使っている馬鹿な部下達に、スッポンポンの丸裸を見られて楽しまれただけでなく、丸裸での小便姿まで見られて楽しまれたとは、夢にも思わなかった事でしょう。

有○主任にチンポ下克上を果たした気分で、とても胸がスカッとしました。当時、有○主任の婚約者だった市○係長に対しても、心の中で、何か男の優越感を覚えてました。

有○主任は女性としても上司としても、男性の部下には絶対に見られてはいけない生き恥姿を、俺達に見られて楽しまれたのです!有○主任の一生の負け、俺達の一生の勝ちです。本当に超大儲けでした!


社内恋愛・上司部下 | 【2017-09-12(Tue) 21:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

中間管理職の憂鬱

「この・・・馬鹿者がーっ!」

私の怒声に、オフィスがシンと静まりかえる。

デスクを挟んだ目の前には、薄いグレーの犬人が身を縮こまらせて恐縮していた


いつもは元気良く振られている尻尾を垂れ下がらせ、両の耳を完全に寝せてショ
ンボリとうつむいているが、そんなことくらいでは私の気はとても収まらなかっ
た。

「今すぐ先方にお詫びの電話を入れろ! 謝罪に行くぞ! 外出の支度をしろ!


「は、はい・・・! あの、部長も来られるんですか・・・?」

「当たり前だ! お前一人で取れる責任じゃないだろう!」

部下の尻ぬぐいも上司の役目。

まったく、損な役回りである。

「でも、その・・・」

「デモもストライキもない! さっさとせんか!」

「はい・・・!」

泣きそうな顔で、犬人はデスクに戻って受話器を取った。

私はイラつく気持ちをぐっと堪え、煙草に火を付ける。

・・・泣きたいのは私の方だ。

私の名前は弓塚孝太郎。

当年取って37歳、働き盛りのサラリーマンだ。株式会社ボヤージで営業販売部
長を務めている。肩書きだけ聞けばご立派だが、実体は中小企業のしがない中間
管理職。上からは押さえつけられ、下からは突き上げられる、ストレスと戦う悲
しい企業戦士である。

そんな私の種族は虎人。それも、白虎の虎人。

冒頭でいきなり怒鳴ってしまったが、普段は温厚を地で行く物腰柔らかな性格。
そうでなければ、こんな仕事はやっていられない。・・・本当である。そりゃ、
たまには怒ることもあるが、堪忍袋の緒は切れるためにあるのだから、致し方な
い。

30を過ぎた辺りで急激に肉が付き始め、これはマズイと思って摂生に努めるも
、時既に遅し。結果、現在の体重は3桁手前。土俵際の攻防を繰り広げている。
・・・洒落になっていない。

おかげで、なりたくもない独身貴族だ。爵位はいつもらえるのかと役所に問い合
わせてみようか。

・・・冗談である。そんな不名誉な爵位は欲しくない。

周囲にもそんな私の心の叫びが届いているのか、ここのところよく見合い話を持
ちかけられる。今年に入ってからでも既に2件の見合いをしたが、結果はごらん
の通り。

・・・別にフラれたわけではない。1件は気乗りしなかったため、こちらから断
ったのだ。もう1件に関してはノーコメントとさせていただく。

現在の所、4戦して2件断った。2勝2敗のイーブンというわけだ。

・・・まあ、世間様から見たら4戦全敗という見方も出来なくはないが、結婚は
人生の墓場。しない方が幸せというものだ。

・・・・・・。

ハァ・・・嫁さん、欲しいなぁ。

そして、そんな私のストレスに拍車をかけているのが、冒頭で怒鳴った彼だ。

遠野修一。21歳。

さっきも言ったが、薄いグレーの犬人で、明朗快活な好青年だ。

・・・のだが、仕事はお世辞にも出来るとは言えない。今日もとんでもないポカ
をやらかして私の胃に大きなダメージを与えてくれた。・・・もしかしたら私の
健康を心配して肥満を防ごうとしてくれているのかも知れないが、逆効果だ。ス
トレス太りという単語を勉強した方がいい。それともまさか、私の体重を3桁に
押し上げようとする秘密結社からの刺客だろうか。そちらの可能性の方が高そう
である。

とまあ、愚痴はこぼすが、本人はいいやつである。

私のことも慕ってくれているし、人当たりもいい。仕事のミスさえなければ、本
当に好青年なのだ。

真摯に謝罪する彼の態度は先方にも伝わったのか、契約もなんとかまとまった。

被害は私と彼のサービス残業だけにとどまってくれて、私は突き出た胸をなで下
ろしていた。

そして、舞台はオフィスに戻る。

時計の針は8時前。とりあえず今日の仕事はこのくらいでいいだろう。

私は背を反らせて大きく伸びをした。椅子が悲鳴を上げたが、大丈夫。私はそん
なに重くない。軟弱な椅子である。

「あの・・・部長」

「ん?」

私は煙草に火を付けながら声のした方を見る。

そこには、相変わらずションボリとした犬人、遠野君がいた。

「今日は、本当にすみませんでした。・・・どんな処罰も覚悟の上です」

「処罰、ね。とりあえず君を解雇しても会社には一文の得にもならない。そんな
無駄な覚悟を決めるより、失敗を取り返すための努力をしてください」

遠野君は申し訳なさそうに「はい」と答え、キーボードを叩き始めた。

・・・ふむ。ちょっと凹ませ過ぎたかもしれない。

「罰を与えてもらった方が気が楽かね?」

「えっ、いえ、そんなことは・・・」

「いいだろう。ではその書類をまとめたら私に付き合ってもらおう」

「え?」

「今夜は付き合いたまえ。これは罰である」

私は猪口をくいっ、と傾けるようにジェスチャーする。

「あ・・・はいっ」

遠野君は元気を取り戻し、弾む指でキーを叩く。

彼が呑兵衛だということは当然知っている。

先日、会社の近所のビル、その屋上にビアガーデンが開店したばかりだ。

ちょうどいい機会だから、そこへ行くことにしよう。

部下のメンタルケアも上司の仕事の内だ。まったく、私ほど優秀な中間管理職も
そうそうはいないだろうに。

私は紫煙を燻らせながら、自画自賛した。

そして件のビアガーデン。

席はほぼ満席だったが、私たちは運良く空席にありつけた。

なんでも開店記念とかで1杯目が半額だとか。

とりあえず生中二つとつまみを頼み、運ばれてきたジョッキを煽る。

「・・・ぷはーっ!」

「やっぱ美味いっすね! 生は!」

同感だ。

この味には缶や瓶、ましてや発泡酒などではとても太刀打ちできない。

私は上機嫌でネクタイとズボンのベルトを緩めた。

「生中、もう一本!」

早くも一本空けた遠野君が追加注文をする。

うーむ。こりゃ確実に割り勘負けするな。

つまみのじゃがバターをつつきながら、私は唸った。まあ、別に構わないのだが
、やはり面白くはない。

私は年甲斐もなく負けん気を起こし、ジョッキに残ったビールを飲み干した。

「私も一本!」

「部長、大丈夫ですか?」

「なんのこれしき! まだまだ若いモンには負けんぞ」

「いや、若いも何も、部長まだ37歳じゃないですか」

「うむ。だから大丈夫だ」

「・・・まあ、いいですけど・・・潰れないでくださいよ。部長、重いんだから
・・・」

失敬な。私はまだ3桁行ってない。

バターをたっぷり乗せたジャガイモを口に放り込み、新しく手羽先とコーンバタ
ーを注文する。

「・・・部長、また太りますよ?」

・・・またとは失敬な。

「私はデブではない。ぽっちゃりしているだけだ」

「・・・・・・」

遠野君はなぜか微妙な表情を浮かべた。・・・いかんな、話題を変えよう。

「・・・そういえば遠野君、君は先月のアレには来なかったな」

「ちょ、部長。こんなところで何言い出すんですか」

「こんな所だから言えるんじゃないか」

アレというのは、ホラ、アレだ。

「先月は金無かったんすよ」

「そうか。いい娘いたぞ、もったいない」

「また今度ご一緒しますよ」

うむ。若いんだから、もっと積極的にならんといかん。

私は先輩風を吹かし、横柄な物言いで言った。

「君、付き合っている娘はいるのかね?」

いないはずである。

それを知りつつ聞くとは、私も意地が悪い。

「恋人っすか・・・今はいないですねー」

帰ってきた返事は予想通り。・・・だが、予想外の単語も混じっていた。

・・・今は? ということは、昔はいたのだろうか。

私でさえ彼女いない歴37年だというのに、生意気な。

・・・おっと!

勘違いしてもらっては困る。

私は決して童貞ではない。

たしかに彼女としたことはないが、今のご時世、金さえあれば大抵のことはでき
てしまうのだ。

一瞬、「素人童貞」という単語が頭をよぎったが、私は慌ててうち消す。そりゃ
本番はさせてもらえないが、非童貞であることに変わりはないのだ。何も卑下す
ることなど無い。

「そうか。若い内に相手を捕まえておかないと、私みたいに婚期を逃してしまう
ぞ」

若干自嘲めいて言う。

「いやいや、部長だってまだまだ若いっすよ」

「うむ。それはそうだが、この年になると嫁探しも楽じゃないからな」

「この間の見合いはどうしてダメだったんですか?」

・・・痛いところを突かれた。

藪をつついて蛇が出てしまったか。

「まあ、悪くはなかったんだがね。ちょっと趣味が合わなかったようなので、丁
重にお断りしたよ」

「そっすか。・・・その前は?」

「・・・同じだ」

まあ、どちらにしろ断るつもりだったから、嘘は吐いていない・・・な。うん。

「なかなか趣味の合う相手って見つかりませんよねー。無理に付き合っても疲れ
るだけで、結局ダメになっちゃうんですよねえ」

「・・・まあな」

そうなのか。

不意に含蓄のある言葉を聞かされ、私は面食らった。

「遠野君は、その、今までにどれくらいの子と付き合ったのかね?」

「えー? 嫌だなあ、そんなの普通数えてませんよー」

・・・そうなのか。

なんだか、「お前は今までに食べたパンの耳の枚数を覚えているのか?」と言わ
れたようで、私は少なからぬショックを受けた。

・・・パンの耳・・・?

まあいい。

私だってお店に行けば毎回違う娘を選ぶ。相手の数で言えば、きっと私の方が上
に違いない。

「そういう部長は、どうなんですか?」

「・・・む。な、何がかね?」

「いやー、彼女とか。・・・いないんですよね、見合いするくらいだから」

「そ、そうだな、『今は』いないな」

見栄を張ったわけではない。

近い将来、私にもステキな彼女ができる予定なのだから、間違ったことは言って
いない。

「お互い寂しいっすねえ。・・・今度の合コン、上手くいくといいけど」

合コン!?

「合コンがあるのかね?」

「え? ええ、まあ。・・・よかったら部長も来ますか?」

「是非!」胸元まで出かかった言葉を断腸の思いで飲み下す。

「・・・い、いや、私みたいなオジサンが行ってしまったら盛り上がらないだろ
う。若い者同士で行くがいい」

涙を飲んで私は言った。

そしてジョッキを煽る。

「ぷはあ!」

「・・・大丈夫っすか? 部長」

「かまわん! 今夜は飲むぞ!」

私は自棄になってガンガン注文を重ねた。


・・・気が付くと、私は見知らぬ部屋にいた。

「・・・あー・・・あ?」

ベッドの上に体を起こし、朦朧とする意識を手繰る。

・・・たしか・・・ビアガーデンで酔い潰れて・・・

時計を見ると12時を回っていた。こりゃ、終電は無理だな。

部屋を見渡す。

ごく普通のマンションだ。壁には私の上着とネクタイが掛けられている。

私はいつの間にかワイシャツのボタンを三つほど外し、ベルトもほどいてズボン
のボタンまで外していた。降りたチャックから、ヘソに繋がる毛とブリーフの裾
が覗いていた。

「あ、起きましたか? 部長」

「ん? ・・・遠野君か」

そういえば、遠野君に肩を借りて歩いた気がする。

・・・どうやら私は、ずいぶん情けない姿を晒してしまったようだ。

「すまなかったね。ちょっとメートルを上げすぎてしまったな・・・」

「?」

なぜか不思議そうな顔をして、彼は私に何かを差し出した。

それは灰皿だった。

私は気付かない内に煙草を探して胸ポケットを探っていたようだ。

「ありがとう」

壁に掛けられた上着のポケットから煙草を取り出し、くわえる。火を付ける直前
になって私は気付いた。遠野君は煙草を吸わない人だ。犬人には嫌煙家が多い。

「・・・いいのかね?」

「はい。俺は吸いませんけど、友人が来た時とかはみんなパカパカ吸いますから
ね」

「そうか」

私は安心して火を付ける。

あー、美味い。

私が至高の一服を味わっていると、どこからか電子音が聞こえてきた。

「あ、風呂沸きました。入っていってください」

「いや、結構。すぐ帰るから」

「でも、もう電車ないっすよ?」

「かまわんよ。タクシー呼ぶから。遠野君、私に構わず入ってきなさい」

「そうっすか? じゃあお言葉に甘えて。・・・部長重いから、すげえ汗かいち
ゃいましたよ」

・・・失敬な。私はそんなに重くない。だがまあ、ここは素直に謝っておこう。

「・・・すまなかったね」

「いえいえ。あ、電話はそこに」

「ありがとう。携帯あるからいいよ」

「それもそっすね」

そう言い残し、遠野君はバスルームに消えた。

私は携帯を開き、馴染みのタクシー会社の番号を呼び出したところで気が付いた
。・・・ここの住所がわからなければ、呼びつけられないではないか。

「・・・仕方ない。遠野君が出てくるまで待つか」

二本目の煙草に火を付け、もう一度部屋を見渡す。

やはりごく普通の若者の部屋だ。

AVラックにミニコンポ。テレビにパソコン。テレビの横に大きな空気清浄機が
あって不思議だったが、よく見たらテレビゲームのようだ。ピコピコ動かすヤツ
が繋がっていないところを見ると、遠野君はそれほど頻繁にゲームで遊ぶ人では
ないようだ。

机の上には雑誌が何冊か置かれていて、床にも数冊散乱している。

「・・・まったく・・・だらしのない・・・」

私は机に戻そうと、そのうちの一冊を拾い上げて、違和感を覚えた。

小さいくせに妙に分厚いそれには、やけに露出度の高い男性が描かれている。

何とは無しに開いてみて、私は目を疑った。

巻頭のグラビアに、男性が二人写っている。一人は良く肥えた虎人。もう一人も
良く肥えた猪人だ。そして二人とも、褌姿だった。

いや、それだけならまだいいが、その二人は明らかに抱き合って、そして、なん
とキスをしているではないか。男同士であるにも関わらず、だ。それに、よく見
ると褌も膨らんでいる。

「これは・・・ま、まさか・・・」

信じられない気持ちでページをめくる。

私は再び目を疑った。

二人は最後の良心であった褌を早くも脱ぎ去り、生まれたままの姿で組み合って
いた。寝ころんだ虎人の上に猪人が跨り、チン・・・いや、男性器をくわえさせ
ている。黒く塗りつぶされているが、間違いない。そして、恍惚の表情で男性器
に舌を這わせているその虎人の性器もまた、大きく天を突いていた。

私はクラクラした。手が震え、ページをめくる指がおぼつかない。

ゴクリと唾を飲み込み、なんとか次のページへ。

そして私は、信じられない光景を目撃する。あまりの光景に、一瞬理解が追いつ
かないほどだった。

雑誌の中では、うつ伏せになった虎人に猪人がのしかかっているではないか。背
後からの撮影な上、二人とも大きく股を広げているので、猪人の肛門が丸見えに
なってしまっている。が、一方の虎人の肛門は猪人の金玉に隠されて見えない。
・・・いや! 違う!

虎人は、猪人に犯されているのだ! つ、つまり、虎人の肛門を・・・し、猪人
の男性器が、貫いている・・・!

生々しい程よく撮れている写真から、二人の荒い息づかいまで聞こえてくる。汗
を飛び散らせながら、何度も腰を打ち付ける猪人。嬌声を上げる虎人に気をよく
し、猪人はさらに激しく腰を振る・・・。垂れ下がる四つの金玉が、ブラブラと
揺れる様子まで鮮明に目に浮かんでしまう。

自分の妄想に吐き気すら覚えつつ、私はよせばいいのに懲りずにページをめくっ
てしまった。

そのページは、もう大概のことでは驚かないと決めていた私の心に、さらに大き
な衝撃を与えてくれた。

目尻に涙さえ浮かべて、恍惚の表情の虎。その顔面には、白い液体が飛び散って
いる。牛乳とか、もしかしたら生クリーム・・・いや、駄目だ。そんなごまかし
が効かないほど、それは紛れもなく・・・精液だ。

私と同じ虎人は、猪人に犯された上に、顔射までされたのだ。

その証拠に、舌を伸ばす虎人の視線の先には、怒張した猪人の男性器が。そして
それには、虎人の顔面にまぶせられたのと同じ体液が伝っている。

ハァ、ハァと荒い息づかいが聞こえ、私はハッとして雑誌を閉じた。

愕然とする。それは私の吐息だった。

息苦しくなり、ネクタイを緩めるが、ネクタイなどしていない。それどころかシ
ャツのボタンも外しているというのに。

「・・・っ!?」

私は今になって自分の置かれた状況を理解する。

この雑誌の持ち主は、間違いなく遠野君だ。彼は・・・ホモだったのだ! 

そして、私は今、その遠野君のベッドの上で、無防備この上なく、だらしない格
好を晒している。

このボタンを外したのも遠野君だ。ベルトを解いたのも、ズボンのボタンを外し
たのも!

恐ろしくなり、私は大慌てでズボンのチャックを上げた。いつもより穴一つきつ
めにベルトを締め、シャツのボタンも全て留める。指が震えて上手くいかない。
まるでパンチドランカーになってしまったかのように。

彼が戻ってくる前にここから逃げ出さなければ!

さもなければ、私は・・・私は、グラビアの虎人と同じ運命を辿ってしまう!

冗談ではない。初めての相手が男だなんて・・・いや、初めてだろうが二度目だ
ろうが、男に操を奪われるなんてのは絶対に御免だ。

雑誌に目を落とす。嬉しそうにしていた虎人の顔が浮かび、私はもう一度だけ、
と心に決めてページを開いた。

体型といい、年齢といい、どことなく私に似ている。違うのは毛皮の色と虎縞模
様くらいか。そして、相手の猪人はよくよく見れば社長にそっくりだ。

ガチャッ、と扉の開く音がして、私は悲鳴を上げた。

遠野君が、風呂から出てきてしまった。

私は神速の域で雑誌を閉じ、机の上に置く。

「ふー・・・」

遠野君が頭を拭きながらやってきた。

・・・裸だった。腰に一枚タオルを巻いただけの、裸だ。

「なっ、な、なんて格好を・・・!」

「え? 部長?」

私は立ち上がって後ずさり、上着を取った。

「部長?」

「あ、う、アレだ。その、帰る!」

「・・・え? タクシー呼んだんすか?」

「ああ、うん。も、もう来てるだろう」

「ここの住所、わかったんすか?」

な、なんでそんなに食い下がるんだよ・・・

私は恐怖で泣きそうになりながら、何度も頷いた。

「と、というわけだから、スマンね、じゃ!」

私はなんとか彼の横をすり抜け、玄関へ。

慌てて靴を履き、玄関の扉を開ける。逃げるように外へ飛び出て、扉を・・・閉
められなかった。

遠野君が、内側からドアを支えている。

ドアの隙間から、私を見上げる遠野君の目は、底冷えするほど恐ろしかった。

「部長・・・もしかして、何か見ましたか?」

「!!」

身体が凍りつき、歯の根が合わない。ガチガチと鳴ってしまいそうで、歯を食い
しばる。

だ、誰にも言わない! だから、許してくれ!

そう叫びそうになるのを必死に堪え、私は極めて冷静を装って答えた。

「い、いや・・・私は、何も・・・な、何も読んでいない!」

「・・・へぇ。そうですか」

遠野君は信じてくれたようだった。

なぜ、私がこんな目に・・・

あまりといえばあまりに理不尽な仕打ちだ。悔しさで目が滲む。

「じゃ、じゃあ、私はこ、これで」

「はい。・・・あ、部長」

「!?」

「おやすみなさい。また明日」

「!!」

答えられず、酸欠の金魚のように口をぱくぱくさせている私をよそに、バタン、
と扉が閉じられる。

同時に私は走り出していた。

ドタドタと腹を揺らしながら、なんとかエレベーターホールにたどり着き、ボタ
ンを連打する。早く、早く来てくれ・・・!

気が付くと涙が流れていた。

やっと来たエレベーターに飛び乗り、閉まるのボタンを連打する。

エレベーターの扉が閉まると同時に、私は腰を抜かしてその場にへたり込んだ。

一階に着いてドアが開いても、私はしばらく立ち上がることが出来なかった。


翌日から、私の態度は一変してしまった。

遠野君に声を掛けられるたびに身がすくむ。

それに気付いているのか、いないのか、彼の態度もどこかよそよそしい。

・・・彼は、本当にホモなのだろうか。

あの雑誌が本物ならば、まず間違いなくそうだろう。そして、あのグラビアから
察するに、やはり私を性欲の対象として捉えている・・・。

自分の考えに嫌気が差す。遠野君は相変わらず好青年だ。あの日だって、よくよ
く考えれば私に対して何もしなかったというのに。

もしかしたら、あの雑誌は友人が悪戯で置いていったもので、私が卑猥な誤解を
してしまっただけではなかろうか。

なんとか確認したいところだが、その手段は既に失われてしまっている。こんな
事なら、あの時素直に雑誌を見たと言えば良かった。後の祭りであるが。

「弓塚部長?」

「んっ、な、何かね?」

部下の乾君に声を掛けられ、私は我に返る。

「えと・・・言いにくいですが、ここの数字、一桁違ってますよ」

「・・・あ!」

危ない危ない。

余所事にうつつを抜かしてポカをやらかすなんて、遠野君みたいじゃないか。

「すまん! すぐ訂正する! 教えてくれてありがとう」

・・・遠野君みたい、か・・・

チラリと遠野君のデスクを窺う。

彼は今、外に出ている。

「・・・・・・」

私はくしゃくしゃと頭を掻いて立ち上がった。

「ちょっと出てくる」

「はい。いってらっしゃい」

特に当てがあったわけではない。

私はビルを出て、街を歩いた。

ふと書店の看板が目にとまり、私は吸い寄せられるようにそこへ足を運んだ。

「・・・・・・」

ザッと本棚を見渡す。

別に欲しい本があったわけではないのだが・・・

・・・いや、正直に言おう。

私は、遠野君の部屋で見た、あの雑誌を探していた。

別に欲しかったわけではないが、いや、むしろ全然欲しくはないのだが、なんと
なくだ。

「・・・・・・」

・・・見あたらない。

そりゃそうか。あんな本、一般の書店に置いてあるわけがないのだ。仮に置いて
あったとしても、私は雑誌のタイトルすら覚えていない。見つけられるわけが・
・・

ない、ハズだったのだが。

なんというご都合主義か、私の目には、小さいくせに妙に分厚い雑誌が映ってい
た。

「・・・これ、だったような・・・」

震える手で、雑誌を取ってみる。

ページを開いてみようとしたが、しっかりビニールで閉じられていて立ち読みで
きない。しかし、雑誌の表紙には良く肥えた男、ちなみに熊人だった、が描かれ
ているし、雑誌の醸し出す雰囲気があの時ととてもよく似ていた。うん、間違い
ない。コレだ。

私は意を決して、その本を小脇に抱えた。

が、そこで気付く。

・・・これをレジに持っていくと言うことは、レジの人間に「私はホモです」と
大声で告げると同義だ。

そんなことはとても出来ない。かといって、いまさら本棚に返すのもなぜかため
らわれる。

私は雑誌を手にしたまま、書店をうろついた。

後々考えたら恥ずかしくて顔から火の出る行為だが、このときの私にはそこまで
思考を巡らす余裕がなかったのだ。

・・・どうしよう。

なんとか、この雑誌を人に見られずに購入する方法はないだろうか。

通販・・・いやダメだ。宅配業者に知られてしまう。万が一郵便受けに入ってい
るところを他の住人に見られぬとも限らない。

「・・・うぅ」

なんだろう、この微妙に懐かしい気持ちは。

ああ、そうだ。

まだ私が若かった頃、はじめてエッチな本を買った時の心境、まさにそれだ。

私は何度も手の中の雑誌とレジを見比べる。

手にじっとりと汗が滲み、雑誌がふやけてしまいそうだ。

一度外に出て、サングラスとマスクでもしてもう一度来ようか。

・・・それも怪しいな・・・

「!」

その時、私の脳裏に素晴らしいアイデアが飛来した。

そうだ、この手がある。

大人になった今だからこそ使える、とっておきの方法が。

私はいくつかの雑誌をダミーとして手に取り、人がいなくなるのを見計らって堂
々とレジに着いた。

全ての雑誌を裏向きにレジに置き、

「あー、領収書を頼む。株式会社ボヤージ、資料室で!」

胸を張って告げた。

そう、これは会社の資料なのだ。

これなら、誰も私がホモだなんて思わない。完璧な作戦である。

「わかりました」

レジのお姉さんは私の言動に一欠片の疑いも抱かず、テキパキと自分の仕事をこ
なした。

うむ。好感の持てる女性である。

そう、私はこういう女性が好きなのだ。そんな私が、ホモであるわけがないでは
ないか。

「・・・部長?」

不意に声を掛けられ、私は心臓が口から飛び出るのでは、というほど驚愕した。

振り向くと、そこにはなんと、遠野君がいるではないか!

「あっ! と、と、遠野君・・・!? なんで・・・ど、どうしてこんな所に・
・・!?」

「いや、本を買いに」

まさか、私と同じ本を!?

そう思って彼の手を見る。違った。どうも、テレビゲームか何かの雑誌のようだ
った。

「あの、株式会社ボヤージ、資料室でよろしかったですか?」

レジのお姉さんが聞いてくる。

なんてタイミングで聞いてくるんだ、この人は!

私はこの女性に対する評価を一気に押し下げ、うんうんと頷いた。

大量にかいた冷や汗で、脇が滲むのを感じる。

「・・・資料室?」

不審そうに呟く遠野君。

私はできるだけレジの上が彼の視線に入らないように立ち位置を調整し、言い訳
した。

「そ、そうそう! 資料室の友人にお使いを頼まれてね! ま、まあいいかと引
き受けたんだ。決して私の私用の買い物ではないよ!」

「ふぅーん・・・そっすか。へぇー」

遠野君は素直に信じて、引き下がった。

「お待たせしました」

そう言うレジのお姉さんから本を受け取り、私は駆け足で書店を出る。

「あ、部長、待ってくださいよ。一緒に帰りましょう」

「う、うむ。そうだな」

せっかく上手く誤魔化したのに、下手に急いで怪しまれたら元も子もない。私は
遠野君の買い物を待って、一緒に帰社した。


時計の針が、8時を回る。チクタクという秒針の音だけが、オフィスに響いてい
た。

オフィスには、既に誰もいない。

この時間に警備員の巡回が来て、それから2時間は誰も来ない。

「おや、残業お疲れさまです」

「そちらこそ、お疲れさまです」

いつも通りの挨拶を交わし、警備員は去っていった。

足音が遠ざかり、たっぷり5分は待ってから、私はデスクの引き出しを引いた。

そこにはもちろん、先ほど入手した雑誌が入っている。

逸る気持ちを押さえ、ビニールを剥がす。

いや、違う。別に早く読みたい訳じゃない。コレを読むことで、遠野君の誤解が
解けるかも知れない。だから私は仕方なく・・・。

ゴクリと喉が鳴った。

おかしい。あの時は気持ち悪くて仕方なかった。それは間違いない。

だというのに、私は今、あろうことか、ほんの少しだけ興奮している。

私は、一度深呼吸をしてからページを開いた。

「・・・!」

今度のグラビアは熊人だ。

熊人らしく、がっちりした身体に程良く脂肪が乗っている。・・・いや、程良く
というには乗りすぎている。もうちょっとダイエットした方がいいな。

そこで私は思いだした。そういえば、遠野君の家で見た雑誌でも、グラビアモデ
ルはよく太っていた。

私は雑誌を閉じ、表紙を見渡してみる。

そこには、「デブ専」の文字が。

つまり、この雑誌はゲイで、その上デブが好きな人が買う雑誌、というわけだ。

・・・って誰が買うんだ! こんな本!

思わず突っ込んでしまいそうになるが、まあ、本意ではないとはいえ買ってしま
った手前それもできない。そもそも、遠野君という生きた見本がいるではないか


まあいい。気を取り直して私はページを開いた。

太った熊人が出迎える。今回は褌ではなく、トランクスだ。

次のページではそのトランクスの前から大きなチ・・・性器を覗かせ、照れくさ
そうに歯を見せている。

そして、相方の登場。相手は犬人、だろうか。なにせメインが熊人なので見切れ
てしまっている。それもそのハズだ。この犬人はたいして太っていない。この本
のターゲットからは外れるのだろう。しかし、私としてはこの犬人の方が・・・
はっ。いや違う違う! 別に私はホモではない!

ページをめくる。

ドキリとした。

股を広げ、自分の足を抱えた熊人が、肛門にバイブを挿入されて顔を歪めている
。そのバイブを持つ手は犬人のものだ。男であるにも関わらず、男にこんなもの
を挿入されて呻いているのだ。

苦痛によるものか、快楽によるものか、はたまた屈辱によるものかはわからない
が、正直に言ってちょっとだけそそる。

遠野君も、やはりこういうシチュエーションが好きなんだろうか。

格好が格好なので、性器がモロに見える。かなり大きいな、羨ましい。・・・こ
んな立派なモノを持っていながら男色に堕ちるとは、文字通り宝の持ち腐れだ。

そして次のシーンでは、バイブをくわえ込んだまま自らの手で射精していた。ち
ょうど射精の瞬間を捉えた写真で、太いチンポの先から胸元まで一直線に精液が
飛んでいた。

とても恥ずかしい写真だ。こんな恥ずかしい写真を撮られてしまったら、私なら
生きていけない。

見ると、写真の下にプロフィールが。浩太(さすがに偽名だろう)、178cm
、102kg、37歳。・・・37歳! 私と同じ歳だ。

次のモデルはまたしても熊人。それも今度は二人組だ。・・・ふむ、今回は熊人
特集なのかも知れない。

冒頭から全裸で、抱き合ってキス。

二人とも大きく膨らんだ腹の下でチンポを勃起させ、先端を擦り合わせるように
重ねている。先ほどの浩太ほどではないが、まずまずの持ち物だ。・・・羨まし
い。

片方が片方にのしかかり、おそらく挿入しているのだろう。正常位でのセックス


次のページでは立場が入れ替わり、先ほど犯していた熊人が逆に犯されている。
・・・男同士だから、こんなありえないシチュエーションも可能なのか。

そして最後は、互いの大きな腹に精液をかけ合っている。

私はクラクラする頭を押さえて、もう一度最初から読み直した。

・・・遠野君も、今頃この雑誌を見て自慰にふけっているのだろうか。それとも
もしかしたら、私を、その・・・オカズにして。

想像する。

あの部屋で、私を思い、一心不乱にチンポをしごく遠野君。

「・・・・・・」

気が付くと、私は勃起していた。

そっと席を立ち、遠野君のデスクに座る。

雑誌をめくり、何枚かある写真の中に虎人を見つける。相変わらず太っていて、
少し私に似ていた。

きっと遠野君は、この虎人に私を重ねるだろう。

私は我慢できなくなり、スラックスの上からそっと股間を撫でる。シチュエーシ
ョンのせいか、いつもにも増して強い快感が襲う。私は意を決してベルトを解い
た。

ボタンを外し、チャックを降ろし、そっとスラックスを脱ぐ。

ブリーフは盛り上がり、既に先端にシミが浮いていた。

私は腰を浮かせてブリーフまでも脱ぎ去り、愚息を取り出した。

勃起しているにも関わらず、亀頭の先端しか覗かせていない包茎チンポ。長さも
、太さも人並み以下。私の中指とほぼ同じサイズだ。

私は親指と人差し指でその包茎チンポをつまんで、ゆっくり皮を剥く。剥けきっ
たところで、皮を戻し、先端に余った皮をつまんで捏ね、亀頭に刺激を与えてや
る。

「ぁ・・・ぅう・・・」

声が漏れ、私はますます興奮した。

机の上に雑誌を置き、最初の方のページを開く。

そこでは、相変わらず熊人が犬人に苛められていた。この犬人、ちょっと遠野君
に似ている・・・

「は・・・っ・・・と・・・の君・・・」

左手の指をなめ、唾液で湿らせてからシャツの下に忍ばせる。

自分の乳首を擦り、勃起したところでこりこりとつまんで、私は上り詰めた。

「と・・・君・・・!」

もう我慢できない。

チンポをつまんでいた指を輪っかにして、私は包皮をしごいた。

チラリと雑誌を見る。

そこには遠野君にバイブを挿入され、自ら射精する私がいた。

「・・・あっ! ああっ! と、遠野君ッ!」

彼の名を呼び、私はついに果てた。

ビュッ、と放物線を描いて精液が飛ぶ。

それは遠野君のデスクにかかり、引き出しをドロリと伝う。

私はそのままチンポをしごき、射精を続ける。包皮口からドクドクと溢れた精液
が、縮み上がった玉袋を伝い、遠野君の椅子に垂れた。

「うぅっ、と、遠野君・・・! ・・・うッ!」

最後にぶるん、と腹を震わせて、私のオナニーは終わった。

「ハァ・・・ハァ・・・ああ・・・」

荒い息で、私は放心する。

・・・やってしまった。

私は、よりにもよってこんな雑誌で射精してしまったのだ。

雑誌を見る。

熊人の写真は、驚くほど私を興奮させなかった。

射精の直後だからか・・・? いや、違う。

私はこの写真に興奮したのではない。この雑誌を見て、いや、私を想像してオナ
ニーする遠野君を想像して興奮したのだ。

・・・何とも回りくどいオカズである。

自嘲めいて口の端を持ち上げると、私は自らの精液を始末するため、席を立った


萎えて縮こまった包茎チンポの先端から精液が垂れ、ポタリと床に落ちた。

中間管理職の溜息

私の名前は弓塚孝太郎。

当年取って37歳。働き盛りのサラリーマンだ。

株式会社ボヤージで営業販売部長を務めている。肩書きだけ聞けばご立派だが、
その実体は中小企業のしがない中間管理職。上からは押さえつけられ、下からは
突き上げられる、ストレスと戦う悲しい企業戦士である。

そんな私は今、人に言えない悩みを抱えていた。

この歳になっても結婚できないとか、それ以前に彼女が出来ないとか、そんな些
末な悩みではない。

私は、とある事件をきっかけに、自らに隠された性癖があることを知ってしまっ
た。

どうやら私は、女性だけでなく男性にもわずかながら性的興奮を感じるようなの
だ。今まで必死に否定してきたが、どうやらこれは認めねばならない事実のよう
だ。

そして私は、毎夜のように、部下の席で彼を思いながら自慰にふけっている。

「ああっ・・・! 遠野君、イクっ!」

精液が彼のデスクに飛ぶ。

私は大きな腹を上下させながら、深い溜息をついた。

・・・これでは、一歩間違えばホモではないか。


月末。

私は資料室名義で某雑誌を再び購入した。

ゲイ雑誌、それも、デブ専と呼ばれるマイノリティの中のマイノリティが好む雑
誌だ。まさか自分がこんな変態雑誌を購入するような人間になるとは、夢にも思
っていなかった。

残業後、私はいつものようにオフィスに残り、皆が帰宅するのを待つ。

「部長、まだ帰らないんですか?」

部下の乾君(ちなみに獅子人)が声を掛けてくるが、私はパソコンのモニターか
ら目を離さずに答える。

「うむ。この書類をまとめたら帰るよ。気にせず帰りたまえ」

「そうですか。じゃあ先に失礼しますね」

「ああ、お疲れさま」

「お疲れさまです」

乾君は早々に帰っていった。

・・・これで、私一人だ。

私はいつものように遠野君のデスクに座ると、購入したゲイ雑誌を開き、見る。

きっと今頃、遠野君もこの雑誌でオナニーしているに違いない。・・・私を想像
して。

今回のグラビアは猪人だった。雑誌のジャンルがジャンルなだけに、猪人や豚人
、熊人などがグラビアを飾ることが多い。

そして、今回はなんと猪人と虎人のカラミだった。いつか遠野君の家で見た時と
同じ組み合わせだ。

遠野君ではないが、太った虎人に、どうしても自分の影を重ねてしまう。そして
、猪人には社長の影を。

「・・・社長・・・」

社長。株式会社ボヤージ代表取締役、蒼崎平太。

猪人らしく、よく太った男だ。年齢はたしか40後半。綺麗な奥さんと可愛い娘
さんを持ち、職、家庭共に充実した生活を送っている。・・・羨ましい。

そんな社長はイベント好きで、1月には羽根突き大会や餅つき大会、3月には花
見と、ことある事にイベントを企画する。

そういえば、来月には社員旅行があったな。

行き先は毎年恒例で温泉。きっとまた卓球大会が開催されることだろう。豪快な
性格の割に案外マメである。

そんな社長は今、ゲイ雑誌の中で虎人、私のチンポをしゃぶっている。

「あっ・・・社長・・・! い、いけません・・・」

社長にしゃぶられ、私は早くも発射態勢に入った。

まあ、決して早漏ではないと思うが、一般人よりは少し早いかも知れない。以前
風俗のお姉さんに「えっ、もう?」と言われたこともあるくらいだし。

「・・・社長! 駄目・・・! イ、イキますッ!」

宣言し、私は射精した。

「んっ・・・ハァ・・・ぁ・・・社長・・・っ!」

くたりと、遠野君の机に突っ伏して、私は何度も社長の名を呼ぶ。

デスクの下では、射精を終えた包茎チンポがビクビクと痙攣を続けていた。

「・・・弓塚くんか?」

「っ!?」

声のした方に顔を向けると、そこにはなんと蒼崎社長の姿があった!

「えっ! あ、あのっ! 社長!?」

「・・・ん? いや、今呼んだのは君じゃないのかね?」

「いえっ! ち、ちがいます!」

「・・・そうか? 気のせいか・・・?」

ヤバイ!

もしかして、見られた・・・!

私は起きあがりながら腕をずらし、机の上のゲイ雑誌を膝の上に落とす。

「・・・ところで、なぜ君はそんな席にいるのかね?」

社長が一歩踏み出す。

私は恐怖で総毛立った。

これ以上近付かれたら、私が下半身裸なのに気付かれてしまう!

「いえ! その! た、たまには新鮮な気持ちで仕事しようと! あの! べ、
別に深い意味は!」

だからそれ以上近付かないでください!

心の中でそう叫びつつ、私は必死で弁解した。

嫌な汗が溢れて、シャツがべっとりと肌に張り付く。腋が湿って、社長にまで匂
いが届いてしまいそうだった。

「そうか、ふむ」

社長はオフィスを見渡し、

「それも良いアイデアかもしれんな」

そういって背中を向けたので、私は安堵した。

「ではワシは先に帰宅させてもらうよ」

「あ、はい!」

社長は去り際にニヤリと歯を覗かせ、

「・・・お疲れさん」

と言い残して去っていった。

「は、はい! お疲れさまです!」

・・・よかった・・・! 気付かれなかった・・・! た、助かった・・・!

私は脱力した。

どっと汗が噴き出し、腋の匂いが鼻を突いた。

ふと思い出して膝の上のゲイ雑誌を持ち上げると、私の包茎チンポから精液の糸
がのびる。

「・・・あ」

グラビアの社長の顔面に、私の精液がべったりと付いていた。


そして翌日。

私はいつものように部下に指示を飛ばし、バリバリと働いていた。

相変わらずポカをやらかす遠野君を叱り付け、席に戻す。

彼はションボリと尻尾を垂らして椅子に座る。

「・・・ん、なんだこれ」

椅子を引いた遠野君が漏らす。

見ると、何かが手に付いたようで、ハンカチで拭いているではないか。

「どうした?」

「・・・あー、いや、なんか椅子に修正液が・・・」

遠野君は乾君とそんなような会話を交わす。

私は内心ゾッとした。

もしかしてアレは、私の精液ではなかろうか。

昨夜あんな事があって動揺していたため、精液の始末が不十分だったのかも・・
・!

「と、遠野君!」

「はい?」

「あー、アレだ、ホラ。その・・・そう昼食! 昼食付き合いたまえ」

「? はい、わかりました」

なんとか話題を逸らすことに成功し、私は突き出た胸をなで下ろした。

社員食堂。

私は遠野君と盛りそばランチをすすっていた。

「・・・でも、なんで突然ランチ誘ってくれたんですか?」

「そ、それはアレだ、ほら、この間は世話になってしまったからな」

本当は毎晩世話になっているのだが、それはお互い様か。

「・・・?」

遠野君は未だに腑に落ちない様子だったが、とりあえず追求はしてこなかった。

「そういえば、その・・・合コンは、どうだったのかね?」

「ああ、そのことですか」

遠野君はようやく笑った。

きっと、私がそのことを聞きたくて昼食に誘ったとでも勘違いしたのだろう。

「ええ、うまく行きましたよ」

「・・・え?」

私は耳を疑った。

うまく行った・・・?

「なんすか、その不思議そうな顔はー」

「あー、いや・・・」

あれ? だって、遠野君はホモで・・・それで、私のことが・・・

どういうことだ? 見栄を張っているのか?

「じ、じゃあ、その・・・付き合うのかね? その、じょ、女性と?」

もしかしたら男同士の合コンなのかも知れない。

私はちょっとカマを掛けるためにあえて女性という単語を使った。

が、彼はさらりと言ってのけた。

「んー、どうでしょうねー。アドレスはもらったけど・・・たぶん付き合いはし
ませんねー」

「そ、そうなのか・・・」

あれ? おかしいな、どういうことだ?

もしかして彼は・・・ホモじゃない?

「それで、その・・・」

ヤッたのかね?

そう聞こうとして私は慌てて首を振った。聞けるわけが無いではないか!

「?」

「いや、な、なんでもない・・・」

私は震える手でそばをすすると、動揺を悟られないように手を合わせた。

「・・・ごちそうさま」

・・・どういうことだろうか。

私はボンヤリとデスクに座ったまま、煙草を吹かしていた。

遠野君は、ホモではないのだろうか。

ではあの雑誌は何だったのだ? ゲイの、それもデブ専雑誌なんて、普通の人間
(業界用語ではノンケというらしい)は持っていないハズだ。

デブ専だから、てっきり私に気があるのかと思っていたのだが・・・あ、いや、
私はまだデブではないが。ともかく、これはつまり、私の独り相撲だった、とい
うことか? やはりあの雑誌は、友人の悪戯か何かだったのだろうか・・・

あー、わからん・・・!

私はくしゃくしゃと頭を掻き、溜息をついた。

・・・というか、これではまるで恋する乙女のようではないか。37歳の中年男
が、なんと見苦しい。

「部長?」

「んっ?」

「灰が・・・」

乾君の指摘するとおり、長く伸びた煙草の灰が折れ曲がっている。

私は慌てて煙草を灰皿に押しつけ、照れ笑いを浮かべた。

「やっぱりお疲れなんじゃありませんか? 残業のしすぎですよ」

『残業』のしすぎ、か・・・

「ああ、うむ。・・・その通りかもしれんな」

「今日はもう帰られた方がいいと思いますが」

「・・・そうだな・・・」

私は鞄を手にして席を立った。

「すまない。今日は帰るよ」

「はい。そうしてください」

オフィスを出る前にホワイトボードが目にとまる。

来月は社員旅行だ。

部屋割りは大抵くじ引きで決まる。

もしも、遠野君と同じ部屋になったら・・・それとなく聞いてみようか・・・

まあ、くじ引きなんてそう簡単に当たりはしないのだが。

私は溜息をつく。

「お疲れさまでした」

「・・・お疲れ」


そして、社員旅行の日はやってきた。

私たち一行は、バスに揺られ、カラオケなどで盛り上がりながら山奥の温泉街へ


案の定開催された卓球大会で早々に敗退し、私はホールの隅でビールを飲んでい
た。

「なんだ、弓塚君。もう負けたのか」

そう声を掛けてきたのは蒼崎社長だ。

息が上がっている。猪人の大きな鼻から漏れる息が荒い。

「・・・社長もでしょう」

見ていた。

社長はたった今負けた所だ。

「がははは、お互い歳を取ったなあ! だが、ワシがもう5年若ければ優勝は逃
がさんぞ!」

卓球のラケットを振る社長。

浴衣が乱れて、胸元が大きく開いた。汗をかいた社長は、ちょっとだけセクシー
に見えた。

思わず頬が染まる。・・・いや、これはアルコールのせいだ。私はホモではない


「ふぅ・・・よし、一風呂浴びてくるか!」

「お付き合いします」

「おう!」

大会の進行役は幹事に任せ、私たちはホールから退席した。

私たちが向かったのは、室内大浴場。露天風呂にみんな行っているせいか、ガラ
ガラだ。私はホッとして浴衣を脱いだ。

どうも人前で裸になるのは苦手だ。太っているし、それに、短小包茎にもコンプ
レックスがある。

私は浴衣を脱ぐと、しっかりとタオルで隠してからブリーフを脱いだ。

「やっぱり空いているな!」

「ですね」

社長は股間を隠すことなく、タオルを肩に掛けて歩いてきた。

今までは全く気にならなかった彼の股間に目が行ってしまう。社長は、それほど
大きくはないが、包茎ではなかった。

・・・あれが、社長の、チンポ・・・

慌てて頭を振る。待て待て、これじゃ本当にホモみたいではないか。

「どうした?」

「い、いえっ! なんでもありません!」

「そうか」

社長は湯船につかる。

私もかけ湯をして、隣に座った。

・・・さすがに湯船にタオルをつけるのはマナー違反だ。恥ずかしいが、タオル
は浴槽の縁に畳んで置く。

「しかし弓塚君、きみ太ったなあ!」

「い、いきなりなんですか」

確かに太ってはいるが、体重は3桁手前だ。デブではない。

「そういう社長だって」

「そりゃ、ワシは猪人だからな!」

豪快に笑って大きな腹を揺らす。

・・・まったく。

その後も私たちは他愛のない話をして、身体を洗ってもう一度湯船に。

「ふうー・・・」

やっぱり温泉っていいなあ。

「さて、そろそろ決着も付いた頃だろう」

「そうですね」

「ワシは上がって部屋割りのくじを作るが、弓塚君はのんびりしていたまえ」

「はい、そうさせてもらいます」

・・・あれ、あのくじって社長が作っていたのか。

ボンヤリ考える私をよそに、社長はザバッと水音を立てて立ち上がった。

私の目の前に、社長のチンポが垂れ下がる。

「!」

どきっとして、私は慌てて顔を背けた。

「?」

・・・駄目だ、このままでは、私は本当にホモになってしまう。

社長はそんな私の苦悩も知らず、豪快に股間を揺らしながら去っていった。

「・・・・・・」

顔を赤くして湯船に鼻までつかる。

しばらくして、再び脱衣所の扉が開かれた。

「・・・社長?」

忘れ物だろうか。

だが、湯煙の奥からやってきた人物は、社長ではなかった。

「あ、部長」

遠野君だった。

まったく、どうしてこう、次から次へと・・・

私の視線が彼の股間に突き刺さる。遠野君は、社長と同じく股間を隠さない派の
ようだ。こういう場では隠すのがマナーではなかろうか。それとも、私が女々し
いだけなのだろうか。

遠野君のチンポは、それは立派なモノだった。

しっかり剥けているし、太さも長さも申し分ない。勃起していないにもかかわら
ず、私の勃起時よりも大きい。・・・羨ましい。

しかしまあ、こういう人は勃起してもそれほどサイズが変わらないという。とい
うことは、私よりも少し大きいだけだろうな、うん。

「部長?」

はっ。

私は我に返った。

ついまじまじと彼のチンポを観察してしまった。

冗談ではない。私はホモではない。

これ以上彼の裸を見ないように、私は視線を逸らす。

「・・・なんでもない」

「? 失礼します」

かけ湯をして、私の隣に遠野君が座る。

「結局、優勝は乾でしたよ」

「あー、そうか」

彼は運動神経がいいから、妥当といえば妥当な線だ。

「俺もいい所まで行ったんすけどねー」

「はは、残念だったね」

「いいっすよ、賞品のゲーム機はもう持ってますから」

そういう割には悔しそうだ。

私は少し笑って、浴槽に背中を預ける。

大きな窓の外には満月が見えた。風光明媚。良きかな良きかな。

「ふー」

遠野君はしばらく湯船につかると、上がって身体を洗い始めた。

鼻歌交じりに身体を洗う遠野君を何とはなしに見つめながら、私は口を開く。

「君、ゲームとか得意なのかね」

「えー、いやまあ、それなりにっすかねー。とりあえずハードは全機種もってま
すよー」

全機種というのが何台を差すのか、私にはサッパリわからない。が、それなりで
はないであろう事くらいは、いかな私にもわかる。

「すごいな、それは。君はアレか、ゲーマーという奴か」

「ははは、修二にもよく言われます」

・・・修二? 誰だ?

まさか、恋人か?

「あ、弟ですけどね。俺と違って良くできた奴で。勉強ばっかしてるんです」

「弟か。・・・君も少しは見習いたまえ」

ひどく安心している自分に戸惑いつつ、私は言う。

「ちぇー、部長までそんなこと言うしー」

ざっと水をかぶり、泡を洗い流して彼は再び私の隣に座った。

ドキリとする。

内心の動揺を悟られないよう、私は続けた。

「勤勉な弟か。本当に正反対じゃないか」

「まだ言いますか。・・・まあ、そうっすね、自慢の弟です。しばらく会ってな
いけど」

「仲悪いのか?」

「いえ? いいっすよ。ただまあ、俺一人暮らししてるし、アイツも寮に入って
るし、盆と正月位にしか会いませんね」

「そうか」

やはり遠野君に似ているのだろうか。

・・・ちょっと見てみたい気もするな。

「さて、じゃあそろそろ上がりましょうか」

「もうか? 早すぎだろう」

「だって、早く行かないとくじ引き始まっちまいますよ」

「・・・私はもうしばらく浸かっているよ」

勇気を出して、私は言う。

「そっすか。んじゃ」

だというのに、遠野君は、さっさと上がってしまった。

だが、これでハッキリした。

彼は別に、私のことなど何とも思っていないのだ。

もし気があるのなら、もう少しくらい一緒にいてくれるハズだ。

やはり、彼はホモではなかった。ましてや、私に気があるかもしれないなどと・
・・滑稽な話だ。

「・・・ははは・・・なんだ・・・」

滑稽すぎて、可笑しい。

私は一人笑った。笑いすぎて、涙が滲む。

湯船に映る自分の顔がぐにゃりと歪む前に、私は湯をすくってバシャバシャと顔
を洗った。


「・・・・・・」

のぼせた。

私はフラフラになりながらも何とかホールに戻り、あてがわれた部屋へ上がる。

そこにはすでに布団が3組敷かれていて、私はそこへ倒れ込んだ。

「・・・あー・・・気持ち悪い・・・」

浴衣の胸元を大きく開き、手を団扇代わりにして扇ぐ。

「大丈夫っすか? 部長」

「ああ、うん・・・なんとか」

遠野君が、本物の団扇で扇いでくれた。

風が気持ちいい。

白い毛皮をなびかせて、私は「あー・・・」と声を出す。

「・・・って、遠野君!?」

「うわびっくりした!」

突然跳ね起きる私に驚き、遠野君はのけぞった。

「なんすか、急に」

「あ、いや、君と同室だったのか、と思って・・・」

「えー、俺と同じ部屋なの、そんなにイヤなんすかー?」

不満そうに頬を膨らませる遠野君。

「あ、違う、そんな訳はない。・・・ただ、部屋割よく見てなかったから」

長湯しすぎた私がホールへ戻ると、既にくじ引きは終了していた。

私は自動的に空いた部屋へと放り込まれたのだろう。

見ると、すでに荷物も運び込まれている。

はて、3人部屋らしいが、もう一人は誰だろう?

「社長っすよ」

私の疑問が伝わったのか、聞いてもいないのに遠野君が答えてくれる。

って社長か!

なんでこう、次から次へと・・・

「今はみんなと土産買いに行ってます」

「そ、そうか・・・」

私は布団の上にあぐらをかき、しばし遠野君と向き合っていた。

・・・き、気まずい・・・

テレビを付けてみるも、面白い番組はやっていない。

「・・・なんもやってないっすね」

遠野君はチャンネルを一巡させるとテレビを消して、自分の荷物から本を取りだ
してくる。ゲーム雑誌だった。遠野君らしいな。

私も、こんな時のために持ってきた本でも読むとしよう。

荷物をたぐり寄せ、開く。

「・・・・・・?」

一瞬、何が起きたのか理解できなかった。

そこにある見慣れたものが、なぜそこにあるのかわからない。いやそもそも、先
ほどまではこんなモノは入っていなかったハズだ。

私のバッグの中から、ゲイ雑誌が顔を覗かせていた。

「・・・しまったっ!」

ようやく事態を理解して、私は思わず大声を出す。

なんということだ! 私は、荷造りの最中、自分でも気付かないうちにこれを紛
れ込ませてしまったのだ! も、もしこんなモノを持ってきていることが遠野君
に、いや、彼に限らずとも誰かに知られたら、私の人生はおしまいだ!

ぶわっ、と汗が噴き出す。

ああもう、風呂に入ったばかりだというのに。いや、そんなことはどうでもいい
! 今は、一刻も早くこれをバッグの底に押し込めて、な、何事もなかったよう
に・・・

「・・・部長、なんすか、それ・・・」

「!!」

驚愕の表情で振り返ると、すぐ後ろに遠野君がいた。

「ち、ちが・・・っ!」

手が震えた。

いや、手だけではない。全身が、痙攣したかのようにガクガクと震えていた。

バッグを隠そうと持ち上げた時、指に力が入らずに取り落としてしまう。

ザッ、と中身がブチ開けられ、そして・・・ああ、なんと言うことだ・・・! 
最悪の事態だ!

よりにもよって、そう、よりにもよって、ゲイ雑誌が一番上に! そのうえ、グ
ラビアページが開いた状態で!

「・・・・・・」

遠野君の目がゲイ雑誌を見つめる。

違う、これは、誤解なんだ・・・! 私はホモじゃない!

最悪の事態に、言葉が出ない。

だが、これはまだ最悪の事態ではなかった。

これ以上の最悪があるのだろうかと思っていた私に、さらなる最悪が襲いかかる


「おう、今帰ったぞー!」

ガラリと襖を開けて、蒼崎社長が帰ってきたのだ・・・!


「・・・・・・」

私は指一本動かすことが出来ず、硬直していた。

いや、正確には硬直でない。全身をブルブル震わせて、脂汗を垂れ流していた。

「・・・ち・・・違・・・う・・・こ、これは・・・違・・・」

「・・・部長、これって・・・」

「弓塚君、きみ・・・」

二人の視線が、ゲイ雑誌から私に移る。・・・軽蔑のまなざしだった。

ゲイ雑誌は、ちょうど虎人が猪人に犯されている写真だ。

私が、社長に。

「ちが・・・わ、私は・・・」

ガチガチと歯が鳴った。

おしまいだ。上司と部下に、同時に知られてしまった。

「わ、私は・・・!」

「ホモだったのか」

「!!」

「部長がねー」

「!!」

違う、そうじゃない!

「わた、私は・・・! ホ、ホモじゃ・・・ホモじゃな・・・ち、違う・・・!


歯を鳴らしながら必死に弁明する。

心臓が高鳴り、息苦しい。いっそこのまま心臓麻痺で死んでしまえれば、どれだ
け救われることだろう。

「どうりで見合いも断るワケだな」

「未だに彼女もいませんしねえ」

二人の容赦ない言葉に、私は膝を付いた。

じわりと、ブリーフに尿が滲む。このうえ失禁までしてしまったのか。

「ち、違うんです・・・! 私は、ホモじゃない・・・ホモじゃ、ないんです・
・・!」

「じゃあコレはなんだね?」

「しかもデブ専かー。部長、もしかしてナルシストっすか?」

「ちが・・・」

震えながら、私は手を付いた。

どうすれば・・・どうすれば誤解を解けるんだ・・・!

「こ、これ・・・これは・・・な、何かのま、間違いで・・・」

ろれつが回らない。

「見苦しいぞ、弓塚君」

「そうっすよ、部長」

頭上から二人の残酷な声が降り注ぐ。

ぽたり、と布団に滴が落ちた。

・・・涙だ。私は泣いていた。

「・・・お願い、します・・・!」

私は土下座した。

外回りでもしたことのない、生まれて初めての土下座をして、私は二人に懇願す
る。

「い、言わないで・・・誰にも、い、言わないでください・・・! お願いしま
す・・・お、お願いします・・・!」

泣きながら懇願し、額を布団に擦りつける。何度も、何度も。

「だ、誰にも、言わないで・・・ください・・・っ!」

「んー、どうする? 遠野君?」

「そうっすねえ」

聞き入れてくれないのか!?

私は涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔を上げた。

「遠野君・・・! 社長・・・!」

「部長、こうされるのが好きなんすか?」

遠野君はゲイ雑誌を汚いモノでも触るようにつまみ上げ、私の目の前に突きだし
た。

そこには、後ろから抱きかかえられ、乳首を攻められる虎人。

「・・・・・・!」

何も言えなかった。

ただ歯をガチガチ鳴らしながら、私は首を振り、泣き続けた。

そんな私の背後に社長が回り込み、帯を解く。

「や・・・!」

震える私の上体を無理矢理起こさせて、浴衣をはだき、乳首をつまむ社長。

「ああッ!」

他人に乳首をつままれるなんて初めての経験だ。電流が走ったかのような感覚に
、思わず声が漏れた。

「女のように感じているじゃないか。どこがホモじゃないんだ?」

「ひ・・・、ああっ!」

首筋に猪人の荒い鼻息がかかる。

私はますます嬌声を上げてしまった。

「・・・あれ? 部長、もしかしてションベンちびってません?」

前からは遠野君が私の浴衣をはだき、滲んだブリーフを指差して言う。

「ちが・・・!」

「どれ。・・・ああ、ほんとだ。汚いな、弓塚君は」

「しょうがないから脱がしてあげますね」

「や、いやだ・・・! それは・・・! 駄目・・・!」

私の抵抗も虚しく、遠野君はブリーフに手を掛け、それをズリ降ろした。

いつの間にか勃起していた私の愚息が、ぷるん、と上を向く。

「うわ、小っちぇー!」

「っ!!」

「なんだこれは。きみ、コレでも勃起してるのかね?」

「っ!!」

恥辱に、私は声も出ない。

見られている・・・勃起しても皮の剥けない私の包茎チンポが、遠野君と社長に
、見られている・・・!

「これじゃホモになるしかないっすねえ」

「とても女を喜ばせることはできんなあ」

ひどい。

そんな、あんまりだ。

「う、うぅっ・・・」

「これ、剥けるんすかねえ? もしかして、真性っすか?」

「どうだろうな。・・・遠野君、きみ剥いてみなさい」

「はい」

「だ、だめだ・・・っ!」

私の制止などまるで聞かず、遠野君は私の包茎チンポをつまんだ。ただそれだけ
の刺激で、私の全身を快感が走り抜ける。

「はぁんっ!」

「おいおい、女じゃないんだから」

「痛かったら言ってくださいねー」

そういいながら、遠野君はゆっくりと私の皮を剥く。

「あ・・・あぁ・・・」

湿った亀頭が冷たい外気に晒されるのを感じながら、私は震えた声を出す。

背後からは、相変わらず社長が私の乳首を攻めていた。

「おお、ちゃんと剥けるじゃないか」

社長の言葉に視線を降ろすと、遠野君の指が私のチンポを剥ききっていた。

彼は現れた小さな亀頭に鼻を寄せ、クンクンと匂いを嗅いでくる。

敏感な亀頭に鼻息がかかり、私は身体を震わせた。

「うん、あんま臭くないっすね。ちゃんと洗ってるんだ、偉い偉い」

ご褒美とばかりに、亀頭を撫でてくる遠野君。

「ひっ、ひいいぃぃ!」

強すぎる刺激に、私は悲鳴を上げて身体をくねらせた。

「あ、すんません、痛かったっすか?」

「おいおい、優しくしてやれよ。君も小学生のころは包茎だっただろう?」

「ええまあ。でも5年生になる前に剥けましたけどね」

「そうか、早いな。私は中学まで剥けなかったぞ」

「まあいずれにしろ・・・」

「大人で包茎はないよな」

ううっ!

恥ずかしさと悔しさで泣きながら、私はうつむいた。

「まあ、部長、そんなに落ち込まないでも。包茎でも子供は作れますから」

「いやいや、きみ。男同士じゃ剥けていようが被っていようが、子供はできんぞ
?」

「それもそうすね」

二人は笑って、さらに私を攻め続けた。

社長の手が胸を鷲掴み、揉みしだく。奥さん相手に毎夜使っているテクニックな
のか、乱暴だが痛くはなく、私は吐息を漏らす。

遠野君は亀頭を直接刺激するのはやめてくれて、皮を被せた上から円を描くよう
に捏ねてくる。

私は抗議することもできず、ただただ女性のように喘ぎ声を漏らしていた。

「あーあー、こんなに感じちゃって」

「おい、あんまりいじるとイッてしまうぞ?」

社長の言葉は手遅れだった。

二人の攻めに私は我慢できず、とうとう射精してしまったのだ。

上司に見られながら、部下の手によって。

「あ、あ、あ! い、いくうぅぅっ!」

恥も外聞もなく、AV女優のような声を上げ、私は包茎チンポの先から大量の精
液を溢れさせる。

それは遠野君の浴衣にまで飛んで、腕を汚す。

「うわ、汚えっ」

「うっ、ううっ・・・!」

私は涙と鼻水とヨダレで顔をぐしゃぐしゃに濡らしながら、びくっ、びくっと大
きな腹を震わせ、精液をこぼし続けた。

「ほらみろ、いわんこっちゃない。その包茎チンポを見れば、早漏だって事くら
いわかるだろう」

「いやでもまさかこんなに早いとは。そもそもたいして刺激してないっすよ?」

遠野君がチンポから手を離す。

萎えたチンポは亀頭の先まで包皮に覆われ、それどころか余った皮がしわになっ
て先端に精液の滴を作った。

「なんともひどい短小包茎だな」

「なんか、気の毒っすね。小学生だってコレよりはデカイっすよ?」

く、くやしい・・・。

男としての価値を全否定されたようで、私は声を上げて泣いた。

社長は、そんな私の胸が気に入ったのか、手を変え品を変え、弄んでくれた。

「・・・ふむ。だが胸は良い。毛皮に覆われた男の胸というのも、なかなか悪く
ないな」

「へえ」

精液で汚れた浴衣を脱ぎ、遠野君がトランクス一丁になって私の胸を覗き込んだ


社長の無骨な手で愛撫され、ピンと乳首が立ってしまっている。社長はその乳首
をつまみ、擦った。

「あ、あっ・・・! あっ!」

「感度も良いようだ。・・・ほら、君も揉んでみなさい」

「そうすか。じゃあお言葉に甘えて」

私ではなく、社長の許しを得て、遠野君が私の胸をわしづかむ。最初は快感より
も痛みの方が強かったが、やがて力加減に慣れたのか、快感が上回った。

堪えきれずあえぎ声を上げる私をニヤリと嗤って、社長は浴衣を脱がしてきた。
抵抗などできずに、私はとうとう全裸にされてしまう。

「ゆ、許し・・・もう・・・許して・・・」

私の懇願など聞く耳持たず、両腕を持ち上げて、バンザイをさせる。

その両手首を片手で掴み、あらわになった腋の下に鼻を近づける社長。

「臭いな、ちゃんと洗ったのか?」

そんなこと言われても、私はワキガだ。汗をかけばすぐに臭くなってしまう。

「お願い・・・もう・・・」

これ以上ない屈辱的な格好をさせられ、私のわずかな自尊心がガラガラと崩され
ていく。

追い打ちを掛けるように、かぷり、と遠野君が私の乳首に歯を立てた。

「はあぁっ! ・・・あ・・・ぅんっ!」

だめだ、そんな、これ以上刺激されたら・・・!

私は、再び股間が熱を帯びるのを感じた。

そんな、回復が早すぎる。今イッたばかりだというのに!

いま勃起してしまったら、二人はここぞとばかりに私をなじるだろう。それはイ
ヤだ。勃起しないでくれ、頼む・・・!

私は目を閉じ、歯を食いしばって必死に快感に耐えた。

遠野君は相変わらず私の胸を揉み、赤ん坊のように乳首に吸い付いてくる。

社長は私の腕を掴み上げたまま、喉を撫で、腋の下をくすぐり、腹の肉を撫でた
。臭いと言っておきながらその匂いが気に入ったのか、私の腋の匂いを何度も嗅
ぐ。

「ああっ・・・! い、いい・・・!」

思ってもいない言葉が漏れる。感じてなどいないというのに・・・!

「とんだ変態だな、弓塚君は」

「社長、見てくださいよ」

遠野君が私の股間を指差す。

二人の視線が注がれる中、私の包茎チンポは持ち主の意志に反して体積を増して
いった。

ぴくん、ぴくんと、徐々に上を向いてくる。

なぜだ! こんなに悔しくて、悲しくて、恐ろしいというのに! どうして私は
勃起してしまうのだ!?

「ホラ。・・・部長、もう勃起させてますよ?」

「なに? いまイッたばかりじゃないか。なんて節操のないヤツだ・・・」

「い、いや・・・見ないで・・・いや・・・」

二人の視線から少しでも逃れるべく、私は腰を引いた。

しかし、この二人がそれを許してくれるはずもない。

「今更なにを言っとるんだ」

ぐい、と後ろから腰を押され、私はチンポを突き出すように背筋を伸ばした。

同時に、勃起しきった包茎チンポの先から、精液混じりの先走りがとろりと垂れ
る。

お願いだ、もう許してくれ・・・!

これ以上されたら、私の心は壊れてしまう・・・!

「ゆ、許して・・・ください・・・なんでも・・・な、なんでもします、から・
・・」

「ほう」

「なんでも、っすか」

遠野君がゲイ雑誌を拾い上げ、パラパラとめくった。

「んじゃあ、こういうのはどうっすか?」

差し出したグラビアでは、虎人が嬉しそうにチンポをくわえていた。

「!?」

「なんか俺、興奮してきちゃって。・・・部長、こういうの好きっしょ?」

遠野君はそういってトランクスを脱いだ。

そこには、私のモノなど比べものにならないほど立派な雄の象徴が。

反則だ。普段から大きい人は、勃起してもそれほどサイズが変わらないハズ。そ
のハズなのに、彼のチンポはさっき浴場で見た時よりも、さらに太く、長いでは
ないか! 十分に成長し、膨れあがった亀頭の輝きは、恐怖心さえ呼び起こすほ
どだった。

「あ・・・ぅあ・・・」

「遠野君、きみでかいなあ! ホモにくれてやるのは勿体ないくらいだ」

「へへへ。ちょっと自慢っす」

遠野君はその自慢の巨根の根元を握って、私の眼前に突きだした。

脈打つ血管が浮いている。

私は、思わずゴクリと喉を鳴らしてしまった。

「・・・ほう」

それを耳ざとく聞きつけた社長が嗤う。

「なんだ、その物欲しそうな顔は?」

「! ちが・・・! 私は・・・ホモじゃ・・・!」

首を振って否定する。

そう、私はホモじゃない! チンポなんて、しゃぶりたくない!

「まだ認めないのか? 男に射精させられて、こんな格好をさせられて、遠野君
のちんぼを見て勃起しているというのにか?」

「う・・・いや・・・」

認めない。認められるわけがない。

二人は誤解しているだけなんだ。私はノンケだ。ホモじゃない!

「部長、はい。あーん」

鼻先にチンポをあてがう遠野君が、酷薄に言う。

「・・・い・・・いや・・・!」

「はやくしたまえ。なんでもすると言ったじゃないか」

「ホラ部長。あーん」

「うぅっ」

私は、泣く泣く口を開けた。

よだれが糸を引く。

遠野君は、そんな私の口に無遠慮に侵入してきた。

「ぅぐっ・・・!」

「おお! ほんとにくわえおったぞ!」

「へへへ。・・・部長、俺のチンポ、美味いっすか?」

そんなわけがない。

遠野君の巨根はぬるりとしていて気持ち悪い。血管の脈動が舌に伝わる。喉が塞
がれて息苦しい。吐き気がした。

私は悔しさに震えながら、おえっ、とえづいた。しかし、吐き出す訳にはいかな
い。これ以上彼らの機嫌を損ねたら、私は取り返しの付かないことをされてしま
うだろう。

この苦境から逃れる方法は、一刻も早く彼らを満足させるか、飽きて私に興味を
無くすのを待つしかない。他の選択肢など無いのだ。

「ぅえっ・・・ぐ・・・ぅ・・・っ」

私は舌を動かし、遠野君に刺激を与える。

「おぉっ・・・」

遠野君が呻いた。

感じて、くれているのだろうか。

私は泣きながら必死に彼の巨根をしゃぶり続ける。

「コレ・・・思ったよりイイっすよ、社長」

「ほう」

気が付くと社長は私の腕を放し、浴衣を脱いでいた。

裸になった社長までもが、遠野君の横に並ぶ。

「弓塚君、ワシのちんぼも欲しいか?」

そういって、なんと彼までトランクスを脱ぐではないか。

ずるん、と現れた社長のチンポはすでに半勃ちで、黒ずんだ亀頭を見せつけてく
る。

「へえ、社長のもなかなかデカイっすね。・・・っつーか、使い込まれてるなあ


「毎晩かーさん相手に使っているからな。しかしきみほど立派ではないよ」

「いやいや、立派っすよ。ほら、この包茎チンポに比べたら」

「きみ、それはいくらなんでも失礼だろう。・・・こんな短小包茎と比べないで
くれたまえ」

・・・ううっ。

理不尽だ。・・・そりゃ、私のチンポは確かに短小包茎で情けない。それは自分
でも重々承知している。

だが、チンポが小さいだけで、ここまで馬鹿にされていいのだろうか。

「そんなことより、ホラ。弓塚君」

「あ、どうぞどうぞ」

遠野君が私の口からチンポを抜き、社長に席を譲った。

口を解放してもらえた私は、おえぇっ、と吐いた。幸い胃液は逆流しなかったが
、よだれと先走りの混じった粘液が布団を濡らす。

「汚いなあ、部長」

「・・・ひっく・・・もう・・・ぅっく・・・いや・・・許して・・・っく・・
・」

嗚咽を漏らしながら、私は無駄な懇願をした。

そう、無駄だ。二人は絶対に許してなどくれない。

「はやくしたまえ。・・・それとも、遠野君のちんぼはしゃぶれても、ワシのち
んぼはイヤだと言うのか?」

「・・・ぅっく・・・い、いいえ・・・ひっく・・・」

私は涙に濡れた顔を上げると、震える口をそっと開いた。

社長はそんな私の上顎を乱暴に掴んで大きく開き、無遠慮にチンポをねじ込んで
くる。

「・・・おぶ・・・・うぇっ・・・!」

イヤだ・・・気持ち悪い・・・汚い・・・

だが、続けなければ二人を怒らせてしまう。

私はぐちゃぐちゃと音を立てて、必死に社長を愛撫した。

「ほう! なるほど、これは・・・いいな」

「でしょ? ・・・よかったっすね、部長。社長に気に入ってもらえましたよ?


私は一刻も早く解放されたくて、吐き気を堪えて怒張した社長のチンポに舌を這
わせる。

「おおっ」

嬉しそうに、社長は腰を振った。

ああ、そうなんだ。

私は今、レイプされている。男に口を犯されているのだ。

そのことにようやく気付き、私の包茎チンポが嬉しそうに震えた。

「・・・ふーん・・・なるほど」

遠野君が、私のゲイ雑誌を読んで頷いている。

ぱたん、とゲイ雑誌を閉じると、彼は私の背後に回り込んだ。そのまま私の身体
を抱き、そっと仰向けに横たえてくれた。

正直ずっと立ち膝で疲れていたので、ありがたかった。

そんな私の口を逃すまいと、顔の上に跨ってくる社長。抵抗はするだけ無駄だ。
私は自ら社長をくわえ込んだ。

「ワシのちんぼはそんなに美味いか? ん?」

「・・・う・・・はい・・・」

そう答えるしかない。

嬉しそうにニヤリと笑って、社長は四つん這いになり、腰を振った。

汗ばんだ社長の腹が顔面に押しつけられ、息苦しい。それに、暑い。

遠野君が私の包茎チンポを握り、玉をもみしだいた。

「んんっ・・・!」

気持ちよくて、私は呻いてしまう。

私は大量に汗をかいていた。・・・きっとこの部屋はワキガ臭いんだろうな・・
・。現実逃避でどうでも良いことを考える。

「どれどれ?」

私の足が持ち上げられた。社長の腹と私自身の腹で見えないが、遠野君だ。

・・・そんな格好をさせられたら、私の肛門が丸見えになってしまう。きっと今
頃、遠野君の目の前に晒されているだろう。

「・・・!?」

私はようやく理解した。

ゾッとしてさらに脂汗が出る。

遠野君は、私の尻を犯そうとしている!

「・・・だっ! だめだっ! そこは・・・そこだけはっ!」

社長を吐き出し、私は悲鳴を上げた。

社長は一瞬ムッとしたようだが、遠野君がしようとしていることに興味を持った
のか、私の胸に腰を下ろした。おかげで私は身動きが取れない。

「ひっ! だめだ! お願いだ! 許してくれ! そっ、それだけはだめだっ!


暴れる私に手を焼いて、社長は背後に回り込んで羽交い締めにした。

遠野君は私の股を広げて、ニヤリと歯を見せる。彼の背中越しに尻尾が振られて
いるのがわかった。

恐怖で、私の全身が総毛立つ。

「やめて、お願い・・・ッ!」

「えー、ダメっすか? 写真じゃ気持ちよさそうにしてるっすよ?」

それはゲイ雑誌の話だ。私にはとても真似できない!

「面白そうだ。続けたまえ」

「そんな! 社長・・・っ!」

遠野君の指が、私の肛門にあてがわれる。

今までの二人の仕打ちに容赦はない。

「そこ」はデリケートな場所だし、もともとそういう目的である穴ではないのだ
。乱暴にされたら、壊れてしまう! ましてや遠野君のような巨根を受け入れら
れるワケがない! 内臓まで壊されてしまう!

私は必死で叫んだ。

「だめだ! は、初めてなんだ! 私は、そこは初めてなんだ!」

「え? 部長、バージンっすか? その歳で?」

「なんだ、きみ。女だけじゃなくて男にもモテないのか?」

「そうじゃない! わ、私は最近までホモじゃなかった! つ、つい最近なんだ
! ホモに目覚めたのは!」

私はとうとう認めてしまった。

自分がホモであると。

「そうか、初めてか。・・・では遠野君、優しくしてやりたまえ」

「はい」

「いや! 嫌なんだ! 本当に! 許してくれ!」

「そんなんじゃ部長、いつまで経ってもバージンっすよ? いいかげん観念して
ください」

「許してくれ・・・! 許してくれ・・・! 他のことなら何だってする・・・
! だ、だから、尻だけは・・・! 頼む、後生だからッ!」

私の必死の嘆願も、やはり二人は聞き入れてくれない。

おもちゃを与えてもらった子供のように、残酷に私の尻に指を突っ込む遠野君。

「ぅああっ!」

「弓塚君、あんまり叫ぶと、人が来てしまうぞ?」

「そうっすよ。こんな格好、俺達以外には見られたくないでしょう?」

指を抜き差ししながら、遠野君。

「あっ! 痛っ! だめだ、痛いッ!」

激痛と異物感に、私は泣き叫んで暴れた。

社長は私を羽交い締めにしながら、面白そうにそれを眺めている。

このままでは私の尻は、本当に壊されてしまう。

「お願い、です・・・っ! あぁっ! どうか、せめて・・・せめて、優しくし
てください・・・ッ!」

「わかってますって」

私が暴れるのを諦めると、社長は投げ出されたゲイ雑誌を拾い上げ、読む。

「ふむ。・・・最初はよくほぐしてやるそうだ。・・・前戯を充分にしろ、って
所は女と同じだな」

「了解っす」

「あ、ああっ! ・・・ひ、い、痛い・・・っ!」

痛みに泣く私の頭をそっと撫で、社長はなんと私にキスをしてくれた。

嬉しくて、私は社長の舌を吸った。

「ああ、社長! 社長ッ!」

「うむ、大丈夫だ。ホラ、力を抜きたまえ」

「はい・・・あの・・・」

「ん?」

もっと、キスして欲しい・・・

社長は珍しく私の願いを聞き入れてくれて、キスしてくれた。

猪人の大きな鼻から漏れる社長の吐息が嬉しい。

私が社長とのキスに夢中になっている間も、遠野君は私の尻を開発していた。

いつの間にか取り出したローションを指に塗りたくり、出し入れする。指はいつ
の間にか二本になっていたが、ローションによる潤滑のおかげか、痛みはあまり
なかった。

・・・後から考えたら、用意が良すぎる。普通、なぜそんなローションを持って
いたのか不思議に思うところだが、その時の私には余裕が無くて、とてもそこま
で疑問を抱くことができなかったのだ。それに何より、ローションの存在はとて
もありがたかった。

「はぁっ・・・! ん・・・っ! うぅん・・・っ!」

「気持ちいいっすか?」

「は、はい・・・あっ、あっ・・・あぁっ!」

「ほらみろ。案ずるよりも産むが易しだ」

「はい・・・あああっ! い、いい・・・っ!」

完全に女になって喘ぐ私を抱きしめ、社長は何度もキスしてくれた。

それどころか、遠野君も顔を上げ、私にキスしてくれる。

「よし、じゃあそろそろ本番行きますか」

「え、いやあの、まだ・・・」

「弓塚君、これ以上若者を焦らすんじゃない」

「で、でも・・・!」

「もう充分に優しくしてやったじゃないですか。・・・んじゃ挿れますよー」

ま、待ってくれ! まだ、心の準備が・・・!

しかし二人は待ってくれない。

迂闊だった。少し優しくされただけで、私はすっかりこの二人に気を許してしま
った。なんたる失態・・・!

「い、いやだっ・・・! そんな・・・! 生で・・・っ!」

遠野君の巨根が、コンドームも付けずに私の尻にあてがわれる。

ローションでぬるぬるになった私の尻は、やすやすと彼の先端を受け入れてしま
う。

しかし、痛みが無いわけではない。

彼の巨大なチンポを受け入れるには、指で慣らされた程度ではとても追いつけな
いのだ。

「い、痛いっ! 痛いっ! 許して!」

泣きながら許しを請う。

そんなことをしても、この二人には逆効果だと知りつつも、そうせずにはいられ
なかった。

「へへへ・・・どうっすか? 初めての男の味は?」

ずぶずぶと、遠野君が私に侵入してくる。

「ひいっ! い、ひいいぃぃっ!」

「よかったなあ、弓塚君」

痛い!

肛門が張り裂けてしまいそうだ。

排便感が高まって、漏らしそうになる。

「痛い! やめて、お願い! 痛い! や、やめてえっ!」

社長は泣き叫ぶ私の腋の下に鼻を当てて、ワキガの匂いを嗅ぐ。

「くう・・・臭くてたまらんな」

その匂いで興奮したのか、社長は再び私の顔に跨り、ギンギンに勃起したチンポ
で口を犯す。

痛いと叫ぶこともできなくなってしまい、私はもう、うーうー唸る事しかできな
い。

「ふう・・・やっぱり弓塚くんの口はいいな・・・」

嬉しそうに腰を振る社長。

その言葉を裏付けるように、私の口の中で、社長は蜜を溢れさせる。

「・・・ハッ、ハッ・・・ケツの穴も、気持ちいいっすよ・・・!」

下では、遠野君が腰を振っている。

私は上の口と下の口を同時に犯され、声にならない叫び声を上げ続けていた。

やがて、最初に達したのは、社長だった。

「はっ・・・ああ・・・! ゆ、弓塚君・・・っ」

私の頭を抱え込み、社長が吠える。

その腰使いに容赦はなく、彼は私の喉奥深くまで何度もチンポを突き刺した。

「い、いいか! 弓塚君! だ、出すぞッ!」

ああ、早くイッて・・・!

私は一刻も早く楽になりたくて、舌を使って社長を愛した。

「う、があああぁぁぁッ!」

雄々しい雄叫びを上げ、社長は果てた。

太いチンポの先から、ビュルッ、ビュルッ! と精液が噴き出す。

「・・・!」

ものすごい量だった。

口の中いっぱいに社長が広がる。

「ごぶっ! げはっ!」

注がれる社長の精液を口の端から吐き出す。

「うッ! ・・・うッ! っ!」

だというのに、社長の射精は止まるところを知らず、まるで小便のように次から
次へと私の口に精液を流し込む。

ゴクリ、と喉を揺らし、私はとうとう社長の精液を飲み込んでしまった。

気持ちの悪い体液が、喉にからみつきながら胃へ落ちていく。

「ううっ!」

ようやく射精の終わった社長のチンポが、口の中でびくっ、びくっと痙攣する。

私は一刻も早く吐きたいのに、彼はまだ口から出てくれない。

「ああ・・・部長・・・! ハッ、ハッ・・・! お、俺も・・・!」

遠野君も絶頂が近く、一心不乱に腰を振り続けている。

私の肛門はすっかり麻痺してしまい、ただ熱い感覚だけが伝わってくる。

パン、パンと肉と肉のぶつかる音がいやらしく響いて、私たちを興奮させた。

「イ、イク・・・ッ!」

私の太った身体を抱き、社長の尻に顔を埋めて、遠野君は一際深く私を貫いた。

同時に、彼の巨根がさらに太く膨れあがる。

ビュッ、ビュッ、と彼が射精したのがわかった。

「ひ・・・あ・・・!」

上と下から雄汁を注ぎ込まれ、私は泣いた。

おそらく錯覚だろうが、腹がふくれる。まるで、そう、孕んでしまったかのよう
に。

「は・・・ぁあ・・・っ」

二人のチンポがズルリと抜き取られた後も、私は放心してしまって動くことがで
きなかった。

それもそのはずである。

「ハァ・・・ハァ・・・ん? 社長、これ・・・」

「・・・はぁ・・・はぁ・・・どうした・・・?」

二人は私の包茎チンポを見つめていた。

「部長、イッちゃってますよ」

「おお、本当だ」

私はいつの間にか果てていたのだ。

「よっぽど気持ちよかったんすね」

「よかったな、弓塚君」

私は何も言い返すことができず、ただ泣き続けた。


そして、陵辱の日々が始まった。

残業の終わったオフィスで、私は毎晩のように彼らの相手をさせられている。

「・・・っ・・・出すぞ、弓塚君っ! ・・・全部飲みたまえよ・・・っ!」

社長は私の口が気に入ったようで、必ず口の中で射精する。

私が彼の精液を飲み下すと、ようやく満足できるのか、それまでは決して許して
もらえない。

「ハッ・・・ハッ・・・部長・・・! イク・・・ッ!」

遠野君のお気に入りは私の尻で、おかげでそこはすっかり開発されてしまった。

どれだけコンドームを付けてくれと懇願しても、二人は聞き入れてくれない。

今日も腹がふくれるほどに種付けしてくれた。

「あぁ・・・は・・・うッ!」

そして私は、二人に犯されながら射精する。

情けない包茎チンポから精液をこぼし、私は大きな腹を震わせる。

私の名前は弓塚孝太郎。

当年取って37歳。働き盛りのサラリーマンだ。

株式会社ボヤージで営業販売部長を務めている。肩書きだけ聞けばご立派だが、
その実体は中小企業のしがない中間管理職。上からは押さえつけられ、下からは
突き上げられる、快楽と戦う悲しい企業戦士である。



社内恋愛・上司部下 | 【2017-09-07(Thu) 23:00:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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